2019/04/15 - 2019/04/21
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サン=タントワーヌさん
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初めてのヨーロッパ、パリ一人旅の幕開けは
ノートルダム大聖堂の火災という波乱の幕開けになって
帰国日はデモがオペラ周辺で予定されて
どうなる事かと思ったけど
何とか大大大満喫の旅になりました。
行ってる間は、淡々と予定をこなすのに精一杯だったのか
緊張していたのかはわからないけど
フランスにいるという実感はなかったです。
でも帰ってきてから、テレビでパリの街を見ると
見てきたのと同じ光景で
「本当に行ったんだ」と今は夢のように思います。
私にとってヨーロッパはそう簡単に行ける所ではありません。
時間も費用もかかる事を考えると・・・
きっと最初で最後のパリになるだろうと思って行きました。
だから行きたい所は全部行こうと計画しました。
やりたい事も全部やろうと思ってました。
全部やったはずだけど・・・心残りが・・・
そして心温まる出来事もありました。
-
3日目、美術館巡りをした日の事です。
予定通りの行程を終えて
前夜ピラミッドで食事した時に忘れたストールを取りに行ったあと
ラファイエットに寄りました。
その時、私は前夜忘れたストールを手に持っていて
前日までは寒くてストールが必要だったけど
その翌日からは25℃以上の気温になったので
ストールはお店の人が入れてくれたビニール袋に入れたままでした。
そしてラファイエットを出ようとした時、何やら警報のような音がして
ドアが開きません。
あれ?この出口は閉鎖してるのかな?と思い
隣の出口に行ったけどやはり同じ。
え?何?と思ってたら
強面のセキュリティが手で「来い」という仕草をしてます。
その瞬間わかりました。
私が手に持ってるストールが不審と見なされ警報が鳴った事を。
は?!
このストールは盗んだとでも?!
これは私の物!
こんな安物のストールこのお店に売ってるの?!
私としては一応英語でこう言ったつもりです。
(私の英語は中学生レベル)
どこまで伝わったかはわからないけど
とんだ言いがかりをつけられて腹立たしい!
そのセキュリティは、ストールを手に取って見てから
無愛想に無言で私に返すと、センサーを切ったらしい出口を指し
そこから出ろという仕草をしました。
そんな事があって、ラファイエットの本館には
このあと一度も行きませんでした。
フードコートにも行ってみたかったけど・・・。
でもこのあと、こんな事もありました。
この日の夕食はレストランにでも行こうと思っていたけど
疲れたのと、風邪で食欲がなかったので
スーパーでこの巻きずしとオレンジを買って帰りました。
たぶん日本以外はみんなそうだと思うけど
フランスで果物は計り売りです。
ホテル近くのスーパーでは、レジで計ってくれるので
このスーパーもそうだとばかり思って
棚から取ったオレンジを持ってそのままレジの列に並びました。
するとレジのパリジャンが私に向かって何か言ってるけど
フランス語でさっぱりわかりません。
見かねて?私の前にいたパリジェンヌが、英語で通訳してくれたけど
やっぱりわからない・・・。
それでまたレジの人も何か言ってて、何だろうと思ってたら
私の2人ぐらい後ろに並んでいたマダムが丁寧に説明してくれました。
「このオレンジはね、計り売りだから
向こうにあるスケールで計って
値段のシールをプリントしないといけないのよ」
このスーパーで果物は自分で計らないといけなかったんです。
それで売り場に戻ると、シールの発行はお店の人がやってくれて
そのシールをもらい、さっきのマダムにお礼を言いながら
列の後ろに並ぼうとしたら
マダムが「私の前にどうぞ」って言ってくれたんです。
でもそれは申し訳ないと思ったけど、列はさっきより長くなってて
戸惑いながら「良いんですか?」と聞くと
「もちろんよ」と笑顔で言ってくれました。
フランスに行く前のフランス人のイメージは
英語がわかるのに英語では話してくれない、とか
アジア人には冷たいとか、そんな風に勝手に思ってました。
でもこの出来事があって、そのイメージは無くなりました。
見るに見かねてだとは思うけど
見ず知らずのアジア人に英語で説明してくれた人が2人もいて
それだけでも嬉しかったです。
初めての慣れない土地で、優しくしてもらえると本当に嬉しいですね!
このオレンジはいろんな思いを噛みしめながら味わって食べました。
甘くて本当においしかったです。
この巻きずしは、ごはんが柔らかかったけど
まだ美味しい方だったと思います。
ちょっと嫌な思いをしたあとに、こんなに素敵な出来事があって
前の嫌な事はこのマダムとパリジェンヌに免じて
帳消しにします。 -
帰国してからも、歴史に関する本を読んでいたら
何気なく歩いていたマレ地区のサン・タントワーヌ通りが
歴史的な場所だったと知りました。
行く前に知ってたら、その出来事を思いながら歩いたのに!
というか・・・「サン・タントワーヌ」は知ってました。
色んな本に出てきていたので。
でも私はそのストリート名を英語読みで「セント・アントニー」と思っていたんです。
ショック!!
ちゃんとフランス語で覚えておけば良かった・・・。
もう二度と行けないだろうと思って行った旅行だったけど
まだまだ奥深いパリを知れば知るほどまた行きたい!
今度は3泊でもいいから、また行く!行きたい!!と思うようになりました。
まぁ、ヨーロッパの歴史の中心的な存在と言っても
過言ではないフランスの歴史を考えれば
ほんの数日で観られる訳ないですよね。
それでまたこんな本を見つけてしまい、パラパラめくるだけで
今すぐにでも行きたい!と思ってしまってます。
でも今度パリに行く時までに
少しフランス語の勉強をしようと思ってます。
今回パリに行って一番苦労したのはフランス語です。
フランスに行くのにフランス語を全く知らずに行く方が無謀だけど。
次回行くまでに、会話は無理でもせめてレストランのメニューを
読めるようになれればと思います。
次回は、今は改装中で観れなかった博物館も行きたいし
ルーヴル美術館のナポレオン1世の戴冠式もやっぱり観たいし
できればランスの博物館にも行ってみたい。
いつか、修復されたシテ島のノートルダム寺院にも行きたいです。
それに折角陸続きなのだから
TGVに乗ってベルギーにも行ってみたいと
夢は膨らむばかりです。
今回は歴史的な所ばかり観て
お土産やショッピングをする時間があまりなかったので
次回はもっとゆっくりショッピングも楽しみたいです。
ショッピングと言えば、モノプリのエコバッグを買おうと思ってたのに
どこのモノプリに行っても見当たらなくて。
おかしいなと思ってたら、売り切れだっんです。
帰国日の朝にホテルで会った日本人から聞きました。
彼女は前日モンパルナスでやっと買えたと言っていたけど
私はその日モンパルナスまで行く余裕はなくて
買えませんでした。
それも心残りの一つです。
それと今回はパリ行きの飛行機に乗る直前に風邪を発症して
滞在中あまり食欲がなく、軽食しかできなかったのも残念でした。
でもクロワッサンを買ってベンチで食べる事は
達成できました!
本場のクロワッサンはサックサクで美味しかったです。
やっぱりまたパリに行きたいです!
いや、行かなきゃ!です。
そういえば、秋頃からルーブル美術館は
完全予約制になるようですね。
今後行く予定の方はお気を付け下さい。
パリはスリが多いと懸念している人も少なくないと思いますが
用心していれば大丈夫です。
むやみに歩きスマホをしない、お財布の現金は小分けにする、
バッグにはカラビナをつけておく。
実際にカラビナで留めなくても、つけているだけでも効果はあるようです。
実はバッグのファスナーを何度か閉め忘れていた事があったんです。
気付いた時はゾッとしたけど、被害はありませんでした。
きっとじゃらじゃらつけてたカラビナのおかげだと思ってます。
そして言葉の壁も
会話は英語でも、話しかける時は笑顔で「ボンジュール♪」
会話の終わりには「メルシー!」を忘れずに。
これさえ伝えておけばきっと楽しい旅行ができるはず!
これは、出発前にお試しで行ったフランス語講座のフランス人講師から
教えてもらいました。
それまではとにかく言葉が心配だったけど
これを聞いて安心してパリに旅立つ事ができました。
お盆休みにパリに行った人がたくさんいるでしょうね。
これから少し遅い夏休みを取って行く人もいるでしょう。
いいなぁ。
楽しい思い出をたくさん作って来て下さいね。
Bon voyage!
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