2019/04/15 - 2019/04/21
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サン=タントワーヌさん
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パリ滞在5日目(4/19)は、パリ東駅からTGVに乗って
シャンパーニュ地方のランスへ日帰りで行ってきました。
この日は丸一日滞在できる最後の日。
あっという間にこの旅も終わりに近づいたと思うと寂しいけど
そんな感傷に浸ってる暇はありません。
なぜならこの旅最初にして最大の緊張が!
TGVに無事に乗れるのか?!
ランスで降りれるのか?
今日中にパリに戻れるのか?
そんなドキドキもあり、感動もありの盛りだくさんの一日になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
パリから東部方面へのTGVの発着は東駅で
ホテルから東駅まではメトロで2駅なのですぐ着きました。
まず最初に案内板の確認です。
私が乗る8時58分発のランス行の表示はあるけどホームはまだ出てませんでした。
ホームが表示になるのは直前なので
いくつかある案内板の下にはどこも人が集まってました。
ここ東駅からは近隣国にも気軽に行けますね。
次回パリに行く時は足を延ばして行ってみたいです。
TGVのチケットは代理店に手配してもらい
QRコードの着いた用紙をもらってましたが
乗車前に確認するよう言われてました。
地球の歩き方にも、刻印機で刻印するよう書いてあるので
カウンターに行き私の拙い英語で聞いてみると「このチケットでOK」との事でした。
そしてまだ案内板に出てなかったホームも教えてくれました。
でもそのあと・・・私の英語は本当に伝わってるのか
心配になってしまいもう一度、今度は別の聞き方をしてみたけど
やっぱりこのQRコードチケットでOKと。
当たり前すぎて「このアジア人、何したいの?!」って思われたかも?
それでも不安になった私は
近くにあった券売機にQRコードを読み込めたので
何となくやってみる事に。
どうやったのか覚えてないけど、私の予約が入っているのは確認できました。
そこで、もしかしたらここでバウチャー的な物が出せるのかな?と思い
でも画面がフランス語で分からず先に進めずにいたら
画面が最初に戻ってしまい、最初まで戻ったら英語表記にできたから
もう一度英語バージョンでやってみたら・・・・!
なんと私がさっきやろうとしていた画面はキャンセルだった!!
危ない!!せっかく予約してもらったのに危うく払い戻しする所でした。
焦った~!!
そのあとランス行きのホームそばで待っていると
待ってる人達もみんな私を同じQRコードの用紙を持っていたので
安心してました。
しばらくしてアナウンスが始まって
みんなホームへゾロゾロと移動し始めました。
改札が始まったようです。
ホーム入口に飛行機の搭乗のようなQRコードを読み込む改札機があり
そこにQRコードを読み込むだけでOKでした。
今は刻印機は使用していないようです。
私の座席番号が該当する二等車両に乗り込み
座席を探すと既に座ってる人がいました。
恐る恐る座ってたマダムに私のチケットを見せると
「あなたは6号車で、ここは5号車よ」と。
車両入口の表示が分かりずらい・・・
やっと私の席に行くと、通路側に座ってたパリジェンヌがいて
また私のチケットを見せると「窓側ね」と立ってくれました。 -
パリからランス方面はinouiの新型車両で
ランスまではノンストップで44分でした。
これは一番早い列車で、止まる駅が多いのだと
2時間ぐらいかかるのもありました。
この最短時間でランスまで行く列車は
午前中はこれが最後だったのでこの列車にしました。
あんまり早く着いても、どこも開いてないと思っての事だったけど
あとで考えたら、もう1本早いのでも良かったと後悔してます。
(その理由はあとで)
郊外では300キロのスピードを出す区間もあって
パリからランスまで142kmも離れているのに
44分で着くなんて早いですよね。
ただ・・・
このinouiだけなのか、他のTGVも同じなのかわからないけど
日本の列車のように座席を進行方向に変えられなくて
車両は全てパリに向かう方に向いたままなんです。
なので行きはずっと後ろ向きで走ります。
300キロのスピードで走るのは15分ぐらいだけど
ずっと後ろ向きのまま300キロで走られると
列車では酔った事のない私でもさすがに少し気持ち悪くなりました・・・。
出発して最初は住宅街だった景色が
30分ぐらいすると、いつの間にか飛行機から見てた
田園風景に変わっていて
思わず写真を撮りたくなったけどカメラを出せる気分ではなく・・
なのに隣のパリジェンヌがずっと本を読んでいたのが信じられない!
そんな時、ふと、降り過したら・・と不安が襲ってきて
地下鉄みたいにドアを自分で開けないといけなかったら
開けられるかな?とか考えちゃって。
もう気持ち悪いし、不安でドキドキで大変でした。
そのうち少しスピードが遅くなってきたら
周りに降りる支度をしてる人が数人いたので
一緒に降りれば良いいのでほっと一安心。
一応隣のパリジェンヌに私のチケットを見せながら
英語で次はランスですよね?って聞いたら「そうよ」と教えてくれました。
そのあとアナウンスの「REIMS(ランス)」も聞き取れて意気揚揚と出口へ。
出口に行くと、既にたくさんの人がドアの前に並んでいたので
列の後ろの、反対側のドアの前にいたらホームは私の方のドア!
え?! ドアは自動で開くの?!開けるの?!
オロオロしてたらちゃんと自動で開きました♪
もう最後の最後までドキドキです。
ホームに降りたら、もう足はフラフラでどっと疲れた~!!
まだ着いただけなのに。
駅から出て、まずは地図をもらおうとインフォメーションへ。
ノートルダム大聖堂近くのインフォメーションに向かって歩きました。
トラムで行く事もできますが、歩いても15分ぐらいだし
TGVの酔い覚ましにちょうど良かったです。 -
インフォメーションに行くと、日本語の地図もちゃんと有りました。
主要な観光名所の位置や簡単な説明をしてもらって
インフォメーションを出ると、出てすぐ左にはノートルダム大聖堂です!
その迫力、壮大さに感動です! -
繊細な彫刻が全面に施されていて、目を奪われました。
残念ながらシテ島のノートルダム大聖堂を見てないので
比較はできないけどゴシック建築を初めて目の当たりにした感動は
今でも忘れません。 -
ノートルダム大聖堂の拝観は無料のはずですが・・・
入口の所に手のひらサイズの缶を持った女性がいて
入る人に話しかけ、みんなその缶に小銭を入れているのが見えました。
これは・・・寄付なのでしょう。
何の寄付なのかもわからないので無視しても良かったのですが
まぁ、気持ちとして1ユーロを缶に入れると
「幸運が訪れますように」とお礼?がったのでまぁ、いいか。
中に入ると今度はステンドグラスの美しさに目を奪われました!
とにかく綺麗ですごい!! -
このバラ窓と呼ばれる部分も
こんなに綺麗なステンドグラスは見た事がありません! -
ただの模様ではなくて、ちゃんとストーリーになってるんです。
この写真は違うけど、キリスト磔刑もありました。 -
たくさんあるステンドグラスの中にはシャガールのもありました。
色合いが違うので一目でわかります。 -
そんな中、ひっそりとジャンヌダルク像もありました。
フランスの歴史には彼女も欠かせない一人です。 -
その昔、ここランスのノートルダム大聖堂で戴冠式を行わないと
フランス国王とは正式に認めらなかったそうで
ルイ16世も戴冠式を行っています。
マリーアントワネットも足を踏み入れた場所に
私も来る事ができて感動しました。 -
ランスのノートルダム大聖堂を見ると
シテ島のノートルダム大聖堂に行けなくて本当に残念でした。
旅行を計画した時、ランスは行きたい場所の一つで
シテ島のノートルダム大聖堂は「ついで」ぐらいに思っていました。
なので最悪なタイミングになってしまったのかもしれません。 -
正面だけでなく、繊細な彫刻は横にも背面にも全面にありました。
ただ観てるだけで感動します。 -
後ろから見ても素晴らしいです。
外からもステンドグラスがわかります。
名残惜しいけど、時間は限られているので
次は隣の博物館になってるトー宮殿に行こうと思っていたけど
ノートルダム大聖堂で時間がかかり過ぎてしまい
この時期はお昼休みがあるので
閉まる時間が早いランス美術館に先に行く事にしました。 -
最初に企画展の展示をゆっくり見てから
2Fの常設展示に行ってびっくり!
怖い絵シリーズに出てきてた名画がいくつもあるんです。
申し訳ないけど、正直小さな町の元々は個人収集の美術館に
こんなにたくさんの、様々な作品があるなんて思ってなかったです。 -
想像以上に作品が多くて種類も豊富で
この彫刻は、ロダンの弟子で恋人だったカミーユ・クローデル。
もちろんロダン美術館にはありませんでした。
そんな作品がランスで観られるとは!
つい見入っていると係の人が来て12時にクローズすると言われました。
午後は2時からオープンで、さっきのチケットで
また入れると言うのですが帰りのTGVは2時15分発です。
あと少しだったので、急いで観て回り美術館を出ました。
そしてトー宮殿へ。
チケットを買おうとしたら「クローズ」と!
開館時間は12時半迄だったはずと思ったら入場は12時までだそうで。
でもこの時11時59分50秒ぐらいで
え?でもと言いかけた時、正午の鐘が鳴り響きました。
今ちょうど12時でしょ?!って思ったけど
「クローズ」の一点張りで入れてもらえませんでした・・・。
午後のオープンは美術館同様2時。
ショックで言葉も出ない・・・。
4月半ばはまだオフシーズンで、お昼休みがあるのはわかってたけど・・。
この博物館には、戴冠式に使われた王様の装飾品も展示されていて
フランス国内でも充実しているそうなのでとても楽しみにしていたのに・・・。
でも美術館で観れると思ってなかった名画に出逢えて
それはそれで感激だったけど。
ショックを引きづりながら、ノートルダム大聖堂の前でパンを食べながら
2時の列車で帰るから10分でもいいから観せて!って
粘れば良かった・・・って後悔。
(でも帰国後、もしそう言っても日本人だからダメだったと思うと
元添乗員をしていた人から言われて、やっと諦めがつきました。)
トー宮殿や美術館は早くから開いてないけど
ノートルダム大聖堂は朝早くから開いてるので
もう1本早い列車で行けばゆっくり全部観れたのにと
今更後悔しても遅いけど。
帰りの列車の時間を考えると、観光できるのは残り1時間。
でも他に観る所は少し離れた所だからタクシーで行くしかないし
そこまでどうしても行きたい所でもないので
町中をブラブラして、少し早めに駅に向かいました。 -
発車の30分前に駅に戻ると、案内板にはまだホームが出てなくて
ボーっとしてたら、改札が東駅とは様子が違う事に気付きました。
ホームに行く所にQRコード読み取り機はなくて
地球の歩き方に出てた切符の打刻機がありました!
もしかして今度こそ打刻が必要なのか?!
慌てて緑の窓口っぽい所に行くと既に4人並んでいて
窓口でのやり取りがのんびりで、間に合うか焦りながら待ってました。
10分ぐらいで私の番になり、東駅で聞いたように聞くと
やっぱりこの「チケットでOK」だそう。
ついでにホームの番号も教えてもらって、戻ってよく見ると
みんな打刻機はスルーしてホームに向かってました。
ホームに着くと、列車が止まってたけど私の二等車がありません!
駅員さんに聞いたけど、フランス語でちんぷんかんぷん。
ただジェスチャーで、奥を指さしてたから
先頭まで行ってみたけど、やっぱり二等車がない!!
戻ってまた駅員さんに聞くと案内してもらえる事になって
駅員さんと歩いていると、何人もの人が駅員さんに聞いていました。
フランス人もわからないんだから
日本人の私がわからないのは当たり前ですね。
駅員さんは歩きながらジェスチャーでも教えてくれて
それを見てやっとわかった!
どうやら私が乗る二等車の車両はこれから来るようです。
メルシーボクー!
もう行きも帰りもドキドキでした。
でもパリ行きに乗ってしまえば、もう安心。
もし何かトラブルがあって今日中にパリに戻れなかったら
明日の飛行機にも乗れない!という事は帰れない!と飛躍しちゃったけど
どうやら無事にパリに帰れそうで本当に安心しました。
ランス駅では改札がなかったけど、列車の中で検察があり
そこでチケットを見せて車掌さんがQRコードを読み取って終了でした。
帰りは座席はパリに向かってたので酔う事なく
行きと同じ44分で無事パリに帰還しました。
ちなみに帰りは通路側で景色の写真が撮れず・・・ -
パリ東駅に着くと、今度は地下鉄でバスチーユへ向かいました。
マリーアントワネットの歴史を巡る旅の
最後に訪れたのはバスチーユです。
バスチーユといえば、フランス革命の発端となった場所。
ますます巡る順序がめちゃくちゃだけど、行く事に意味があるので
順序は関係ないです。
ここも今は面影も何も残ってません。
今はこの7月革命記念塔があるだけです。
ここからは普通の観光、マレ地区でショッピングです。
ここに着いた時点でランスでのハラハラドキドキもあり結構疲れてたけど
チェックしてるお店を目指してStAntoine通りを歩き始めました。 -
マレ地区では有名なMeertで生ゴーフルを買いました。
出発前に調べてたけど、最終的に行くのは止めました。
生ゴーフルが想像つかなくて。
でもヴェルサイユツアーで知り合った人が
マレでのお勧めと言うので急遽行ってみる事にしました。
やっぱり行って大正解でした!
美味しい~!!
生ゴーフルがこんなに美味しいとは!
私が買ったのはバニラとマロンとプラリネで
どれも美味しかったけど、一番美味しかったのはやっぱりバニラですね。
常温で賞味期限は10日程なので、自宅用ならお土産に最適です。
マレに行く方は是非♪
パリの街並みは建物が垂直で、目立つような看板もないので
お店を見つけずらいですね。
道も細かく入り組んでいるし。
Merrtはすぐに見つかったけど、最初は探してるお店が全然見つけられなくて
何度も行ったり来たりしちゃいました。
そのうち反対側の道路から見た方が見つけ易い事に気付きましたけど。 -
Meertに行ったあと、もう結構歩いていたので帰ろうと思ってましたが
近くにピカソ美術館があるんですよね。
ふとピカソ美術館に行こうと思ってしまい、これが間違いでした。
ピカソ美術館の前まで行ったけど、閉館時間まで1時間もなかったから
やっぱりやめようと。
この時、ちゃんと地図を確認すれば良かったのに
もう慣れてきて、方角はわかってたつもりで歩きだしたけど
さっき来た道に出るはずと思っても全然つかない。
でもまぁ、急ぐ理由もないのでぶらぶら歩いていたら
偶然ステキな公園に出ました。
Google mapを見ると、ここはヴォージュ広場で
市民の憩いの場で、周りには歴史的な建物もあって
偶然たどりついたけど、行けて良かった!と思います。
でもこのあとどんなに歩いても、メインのSt.Antoine通りに出ない。
おかしい・・
いったいここはどこ?! -
そんな時見かけた柴犬!
パリの柴犬!
私は柴犬を飼っていて、最近はヨーロッパにも柴犬がいるようなので
パリで柴犬を見たら絶対話しかけようと思ってました。
でもこの時私は絶賛迷子中で、写真を撮るのが精一杯。
スタスタ行ってしまったというのもあって
追いかける余裕はありませんでした。
残念!
スマホを見ながら歩きたくなかったから
所々で確認だけしてすぐしまい、しばらく行くと
やっと地下鉄の駅には出たけど私が目指してた路線じゃない。
そこからでも帰れるけど、やっぱり予定通りの路線で帰りたい!
もう最後だし、ここは頑張って予定通りのルートで帰ろうと思い
しばらくマレ地区を彷徨いました。
やっと目指してた7号線のPont Marie駅への道に出た時は
本当にクタクタでした。
でも達成感はありました。
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