日本列島縦断旅11日間-Vol.3/苫小牧でカーリング体験から函館五稜郭タワーへ

2019/06/03 - 2019/06/04

3日目は小樽から苫小牧に移動し、カーリングを初体験をしました

私はアイススケートはできるので、リンクの上で転ぶ恐怖はなかったので、割と短時間で要領をつかむことができました

4チームに分かれての対戦では、コツをつかむにつれ、だんだん白熱した戦いになり非常に面白かったです

昼過ぎには千歳空港に向かう知り合いの団体とは別行動となり、JRで苫小牧駅から函館に向かいました

当初はフルムーンパス12日間を購入して、新幹線のグリーン車も利用しながら日本を南下していく予定でしたが、苫小牧駅で聞くと、5月末で今回の期日分の発売は終了しているとのこと

仕方がないので、それぞれ個別に切符を買って乗ることにしました

結果的には、グリーン車の利用はできないものの、個別に買った方が安くつきました

函館に到着後は、今回は長旅のためコインランドリーを活用しながら移動していく予定にしていましたので、これまでの分をまずは宿泊のビジネスホテルで洗濯、乾燥しました

夕方に五稜郭タワーに登り、夜景を眺めたかったのですが、タワーは19時のまでだったので、日没の頃にはでなければならず、夜景までは見られませんでした

歩いてホテルに戻り、近くの居酒屋に入ると芸能人の色紙などがたくさんあり、たまたま選んだ店が人気店であると知りました

新鮮な魚介類は安くて美味しかったので大満足でした

翌日は午前中は五稜郭の中を散策してから、青森に向かいました

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リタイア前に属していた団体の役員旅行に伊丹空港から合流させてもらい、北海道の豪華温泉旅館を巡る2泊3日の旅からスタートし、初日は札幌ビール園でランチの後、登別温泉「滝乃屋」泊

2日目はニッカウイスキー余市蒸溜所工場見学、積丹半島、小樽市内観光の後、昔のニシン御殿を移築した料亭旅館「銀鱗荘」泊

3日目は苫小牧ときわスケートセンターにてカーリング体験をした後、団体とは別れてJRで函館に移動し、五稜郭から夕景を眺めて駅前のビジネスホテル泊

翌日は新幹線で青森へ下り、青森「深浦温泉」 → 秋田「男鹿温泉」 → 岩手「平泉温泉旅館」 → 松島を経て福島「仙台」 → FDAにて出雲空港に飛び、レンタカーで出雲大社を経て島根「玉造温泉」 → レンタカーで石見銀山を経て益田からJRで山口「東萩」 → 萩を観光後、福岡「博多」 → 九州新幹線ミッキーマウス号にも乗車して佐賀「吉野ヶ里遺跡」をみてから、再度ミッキーマウス号にも乗車して「鹿児島中央駅」に帰着しました

北海道から鹿児島までトータル10の道、県を南下しての日本縦断の旅となり、国内旅行では過去最長の長旅でしたが、3日に一度はコインランドリーで選択するようにして、できるだけ少ない荷物で旅行しやすく工夫をしました

最初の北海道旅行は豪華旅館で贅を尽くした美味しい料理と、素晴らしい旅館でしたので、結構な費用がかかりましたが、二人になってからは、もともと少食のため、夕食付きのところは一番料理の少な目のものを予約していました

移動は新幹線は自由席、他はローカル線のJRが主体で、レンタカーも乗用車の一番安いものを利用しましたので、二人になってからの旅行総費用と最初の3日間が同じくらいで済みました

本来は、フルムーンパス12日間を購入予定でしたが、苫小牧駅で買おうとしたら3日前に発売が終了していたため、その都度個別に切符を購入して行きました

フルムーンパスのようにグリーン席は利用できませんでしたが、トータルでは個別に買った方が安かったです
また平日が多かったので、新幹線の自由席もそれほど混雑せず、どの路線でも余裕で座れました

それぞれの滞在地での旅行記は別途にアップして行きます

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

小樽から観光バスで苫小牧ときわスケートセンターに移動

外はこの日も暑くなりましたが

中は寒いので更衣室で厚着をしました

4人ずつ4チームに分かれ指導員に基本を教えてもらいました

滑っていくのと腕を伸ばして投げるタイミングが難しいです

コツをつかむと割と思ったところに投げられるようになり

試合は白熱したものになり非常に面白かったです

一日していても飽きないでしょうね

帰るために千歳空港に向かう皆さんと分かれて

我々夫婦はJRスーパー北斗で函館に向かいました

途中海沿いが続き景色も良かったのですが

少し疲れも出て寝てしまいました

苫小牧駅 駅

車内では

北海道なのでこれしかない !!

駅前のビジネスホテルに宿泊しました

駅から5分もかからないくらい

市電の停留所も近くて便利でした

スマイルホテル函館 宿・ホテル

ベッドが3台あったので

１つは荷物置きに使えて便利でした

バス、トイレが狭いのは

この値段では仕方がない

窓から見た函館駅前

タバコを吸う身には

窓が開くのはありがたい

まずはホテルのコインランドリーで洗濯、乾燥

最近は洗剤自動投入のものが多いです

つていないときはホテルのシャンプーなどで代用します

洗濯を終えて外出

ホテルを出て左に少し歩くと

交差点に市電の乗り場がありました

湯の川行きに乗り

五稜郭前で下車

五稜郭前駅と言っても・・・

全然　前じゃないです

下車したら案内板表示がありそれに沿って歩きました

約15分ほど歩くとタワーが見えてきました

五稜郭タワー 名所・史跡

夜景狙いの時間はチケット売り場が混雑するとネットの情報があったので

洗濯してる間にファミマで購入しておきました

行ってみたらガラガラですいてました

原因は後で判明することとなりました

しかもチケット売り場で購入すると

期間限定の特別な絵柄入りのチケットだったようです(泣)

タワー登ると五稜郭が眼下に見えます

しかし全貌をカメラに入れたいのに

タワーの窓の外にある鉄骨の柱が邪魔になるため

この写真の幅で精一杯

端っこはどうしても切れてしまいます

実はタワーに向かう前にはホテル周辺は

もの凄い霧が立ち込め始めていたので

上に登っても景色が見られるのか心配でしたが

函館湾の方は雲海のようで逆に綺麗でした

サンセットを眺めて

いい感じだなぁと思っていたら

本日の営業は終了のアナウンス

えっ20時までかと思ってた

夜景は見られない訳ね(泣)

冬場じゃないと時間的にダメですね

チケット売り場の裏側には

榎本武揚とタワー設計者の武田斐三郎の銅像がありました

全国20タワー中

見たり登ったりしたのは8タワーのみです

タワーを降りてからお腹も空かないので

約1時間歩いてホテルに戻りました

ご当地のマンホールデザインを見るのが楽しい

ホテル近くの居酒屋を数件見てまわり

こちらにしてみました

マルカン漁業部 海がき本店 グルメ・レストラン

他店と比べてメニューが魅力的でした

ホッケの刺身とかみたことないし

店で船でも持ってるのか?

という感じの品揃えとお値段

入ってみると芸能人とかの色紙がたくさんありました

結構人気のあるお店のようで安心しました

ツブ貝大好き

文句なしに美味い

マンホールデザインになってるくらいだし

イカも当然美味い !!

みたことない部位もあるし

ホッケの刺身もみたことも聞いたこともない

面白い食感で美味い

マグロの希少部位トロツノ

見た目ほど油っこくなくて美味でした

翌日の朝食ブッフェの一部

ヨーグルト、卵、納豆があればOKデス

エレベーター内の貼りもの

朝食550円はお得です

まあ品揃えがそれなりなのは仕方ない

今回は朝食付きで予約していました

食後は五稜郭を歩いた後、青森に南下しました