海外一人旅第18段はギリシャの眩しい青い空に感動 - 5日目（エギナ島編）

2019/04/26 - 2019/05/03

私にとって、ギリシャといえば首都アテネにあるパルテノン神殿、エーゲ海に浮かぶ美しい島々。
せっかくギリシャへ行くなら、サントリーニ島の青い教会ブルードームがある青と白の綺麗な光景はぜったい見たい！

約半年前にルートを検討し始めると、ギリシャに6泊できればこれらの全部を満喫できそうです(#^^#)
まずはルフトハンザで、半年ほど前に関空からアテネへの航空チケットを予約しました。

アテネ往復のチケットを確保してから、ギリシャ滞在のルートを考えた上で、サントリーニ島への航空往復チケットや滞在するホテル、エーゲ海クルーズの予約をしました。

ホテルはBooking.comで、アテネ2泊⇒サントリーニ1泊⇒アテネ3泊を予約しました。
今回は初めてホテルではなく、個人が所有されているアパートメントを利用します。

＜今回の旅のルート＞
1日目；関西空港からアテネへ向けて出国
2日目；アテネ観光　
3日目；午前中にサントリーニ島へ移動して、午後からフィラ観光
4日目；イア観光した後、夜にアテネへ移動
5日目；日帰りエーゲ海ツアーに参加　- この旅行記
6日目；アテネ観光
7日目；アテネを出国⇒（8日目の朝）関西空港に到着

エリア エギナ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポロス島を出港して、最後に向かったのはエギナ島。
エギナ島まで、再び1時間のクルーズです。

船の中では、また賑やかな生演奏で盛り上げっていました。
このサックスを演奏しているおじさん、すごく面白くってニコニコしながら楽しそうに演奏していました。時折カメラ目線でウインクのサービス。

生演奏を楽しんでいるうち、あっという間にエギナ島へ到着。

少しづつ島が近づいてきました。

エギナ島はサロニコス諸島の中で最も人口が多い島。

エギナ島での停泊時間も1時間。

賑やかな島の中心部エギナ・タウンではたくさんのお土産物屋さんが立ち並んでいます。

メインストリートであるカザンァキ通りをブラブラ。

観光客向けの馬車。

日差しがギラギラ照り付けます。。。暑い～。

メイン通りから1本道を入った小道には魚市場が。
ローカル感が漂っていて、いい雰囲気です。

このお土産物屋さん、ディスプレイがとても可愛い(^^♪

あまりの暑さに馬も日陰で休憩です。

カラフルにパラソルが飾られていてフォトジェニック(^^)/

エギナ島の名産はピスタチオ。
ピスタチオのお店には多くの観光客が押し寄せていました。

しかも、店員さんがめちゃくちゃ試食をさせてくれます。
次から次へとピスタチオを使ったお菓子を手渡してくれて、お腹いっぱいになりました。

そして、どれも安くって美味しい！！！
家族へのお土産としていっぱい買い物しましたが、凄く美味しかったのでもっと買っても良かったかな。

港の前の屋台では、あちこちでピスタチオが売られていました。

イドラ島、ポロス島、エギナ島と3島を訪れましたが、私的にはイドラ島の華やかな雰囲気が一番好きかな。

エギナ島で購入したピスタチオのお菓子。
想像以上にどれも美味しくって、いいお土産になりました。

また食べたいな(^^♪

ピレウス港へ向けて出港です。

外に出ると、カモメの大群が( ﾟДﾟ)
クルーズと一緒に大量のカモメが飛んでいて面白い～。

観光客がパンなどを投げると、それを上手い事キャッチ。
あまりにも多くのカモメで、ちょいっと怖いくらい。。。

少しずつ日も陰ってきて、いい感じです。

船の中では、伝統音楽のライブが始まりました。

お客さんも巻き込んで一緒にダンスです(^^)/

エーゲ海1日クルーズは、アッとゆう間でした。

3つの島はもちろん、船内でのエンターテイメントも盛沢山で、まったく飽きることなく楽しむことが出来ました。

アパートメントに帰ってきたのはPM8時過ぎでした。

お腹も空いたので、荷物を置いた後は夕食に出かけます。

ローカルな雰囲気のある可愛らしいお店でディナー。
パラドシアコという地元の人たちに人気のお店です。

まずは冷たいビールで喉の渇きを潤します。
プハ～と飲み干して、美味しい(#^^#)

注文したのは白身魚のフライです。
カラッと揚がって、ビールのあてにピッタリです！

とても充実した1日に大満足。
美味しい食事でお腹もいっぱいになって、お宿へ帰りました。

…で、まだ飲む(^^)/
寝酒に缶ビールをグビグビっと飲んで、眠りに着きました。