横浜山手西洋館　「花と器のハーモニー2019」

2019/06/03 - 2019/06/03

横浜は開港160年。横浜山手の西洋館で今年も１９回目の「花と器のハーモニー」が開催されている。（６月９日まで）
横浜山手の7つの西洋館を、トップフラワーアーティストや華道家と「花、器、館の美しさ」で競う。
7つの西洋館の、独自の花と器の競演を楽しめた。

横浜駅からは、シーバスに乗船して、山下公園から港の見える丘公園までバラなどを楽しみながら洋館まで来た。
前半の旅行記は以下です。
「横浜駅から横浜山手へ　シーバス、山下公園、フランス山、港の見える丘公園」
https://4travel.jp/travelogue/11501868

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: JRローカル 徒歩

「花と器のハーモニー2019」

山手西洋館 7館を順に見ていく。
横浜市イギリス館、山手111番館、山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホール、外交官の家、ブラフ18番館

横浜市イギリス館　

昭和12（1937）年に、英国総領事公邸として建てられた。

横浜市イギリス館(旧英国総領事公邸) 名所・史跡

横浜市イギリス館

バラと。

テーマ：moment of life

カラフルに。

横浜市イギリス館

こんなベットで休みたい。

花と器のハーモニー

花と器のハーモニー

花と器のハーモニー

自撮りしてみた

素敵な窓から庭を

山手１１１番館　

大正15（1926）年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されたスパニッシュスタイルの洋館。

山手１１１番館(旧ラフィン邸) 名所・史跡

前庭から

バラと。

裏側はローズガーデン

ガーデンで喫茶が出来る。

テーマ：山手１１１番館93th　classicall1926～modern2019

入るとすぐに、吹き抜けの２階までの展示。

山手１１１番館

テーブルが飾られて。

アップで

アップで

山手２３４番館　

昭和2（1927）年頃に外国人向けの共同住宅として建てられた。

山手２３４番館 名所・史跡

左右対称のアパート

テーマ：横浜の花文化

生け花風に。

花と器のハーモニー

花と

器

エリスマン邸　

生糸貿易商シーベルヘグナー商会の横浜支配人フリッツ・エリスマン氏の邸宅。大正15（1926）年に山手町127番地に建てられ移築した。

エリスマン邸 名所・史跡

エリスマン邸

白亜の洋館。

テーマ：ユリの架け橋

鮮やかな花と器がいっぱい。ユリの架け橋だ。

鮮やかなユリ

アップで

器も

絵皿

絵皿がいっぱい

棒高跳び

野球

陸蒸気 （ おかじょうき ）

何してるのだろう？

フットボール？

フクロウも見つめている。

ベーリックホール

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5（1930）年に設計された。山手の西洋館の中で最大規模の建物。

ベーリック・ホール 名所・史跡

樹木の間から

アーチ型の玄関が見えてくる。

正面から

テーマ：花遊び

花に埋もれて。

花と器

花と器

絵皿とマッチして

大きなホール

子供部屋

外交官の家

明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43（1910）年に東京渋谷の南平台に建てられた。 平成９年に移築。

外交官の家 名所・史跡

前庭は広い

バラがまだ楽しめる

ピンクのバラ

アンダルシアンは真っ赤

はまみらい

横浜開港１５０周年記念のバラ。

テーマ：和洋折衷花

テーブルウェアも和洋折衷。

大きな窓から

横浜が見渡せる。

和洋折衷

和洋折衷

和洋折衷

裏のイタリア山庭園が見渡せる

イタリア山庭園へ

イタリア山庭園は良く整備されている。

イタリア山庭園から外交官の家

イタリア山庭園から外交官の家

ブラフ１８番館

関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅。平成５年に横浜市がイタリア山庭園内に移築した。

ブラフ18番館 名所・史跡

メルヘンチックな外観

テーマ：flowers born from wood

木のぬくもり。

木のぬくもり

木のぬくもり

石川町駅で終わり

横浜山手をぐるっと一周した。

石川町駅 駅