2019/05/18 - 2019/05/18
55位(同エリア672件中)
tadさん
ウィーンから成田空港に戻った5月18日は、実は、すぐに乗り換えて福岡空港に向かう予定は組んでいなかった。トランクは成田でクロネコヤマトに預けて身軽になった後は、京成電鉄のアクセス特急で一時間そこらで、葛飾柴又までいけることは知っていたので、そちらに向かった。電車料金も片道千円ちょっとだった。リーズナブルだ。ただし、電車と線路の出す強烈なガタゴト音のすさまじさと横揺れの激しさに驚いた!ヨーロッパの主要都市近辺の列車はもっと静かに高速で走る!
この数か月、デジタル処理して画質音質ともにリニューアルされた「男はつらいよ」のシリーズをBSで放送しているが、毎週録画していて、大体は、見直している。映画の前に、50作目に関連するエピソードが加わったりしていたのだが、その中に、「寅さん記念館」がリニューアルとあった。そこも過去に二度行っているのだが、新しくなったという記念館を見ることにした。それを見て福岡空港行きに乗る予定を組んでいたのだ。
で、感想だが、「寅さん記念館」の前のイメージが強い人は、少し今度のリニューアルには抵抗がある人がいるだろう。私は前の方が寅さんに徹していたという記憶が強い。今度は寅さん以外の出演者にもスポットを当てる感じが強くなった。今度は、少し、箱庭的になり、パネル展示が増えた印象だ。料金も「寅さん記念館」と、「山田洋二ニュージム」は別料金になっているが、両方の共通切符はシニア料金が400円だった。山田洋二の部屋は一部屋のみで、映写機がどんとおいてあり、周囲に彼の全作品の紹介風の展示が取り囲んでいる。タイトルを知らない映画もあったようだが、それらをいちいち見る気もないので、すぐに退出。
勿論、柴又駅周辺、帝釈天参道、柴又帝釈天、寅さん記念館、それに江戸川堤防も歩いた。この辺りを歩くことは過去にも3回くらいは実行しているのだが、今回は観光地化がより促進された感じもする。矢切の渡し舟もかつて乗った時は映画に実際に登場した本人がいたものだが、今は、様子が変わっているようだ。江戸川の堤防もあまりに人だらけ、スポーツ用地など、使用目的に応じて切り刻まれている。柴又帝釈天の境内でも、解説をしにくる方がいたりして、ゆっくりできない雰囲気だったし、柴又駅周辺も寅さんとさくらの像を取り囲む人の群れが凄いことになっている。帝釈天参道の店は、昔の雰囲気を維持する努力をしているようだ。撮影場所だった店でだんごを食べたこともあるが、今回は人だかりが凄くて、そんな雰囲気ではない。
そうそう、41作目はウィーンが舞台だ。画面を見ただけで、撮影場所はほとんどわかったと記憶しているが、まもなくリニューアル版が見られるのは楽しみだ。(いつものことだが、不可能で意味不明な移動がたくさん入っている!)帰宅してから、30,31,32作目を録画していたので、昨日までに家内とゲラゲラ笑いながら見た!大分の湯平温泉に行きたくなった。
寅さん映画の内容はまったくの荒唐無稽、でたらめなのだが、寅さんの名演技、名口上と、日本女優の飛び切りの方たちを毎回見るのが最大の楽しみだ。寅さんは一応女性に気に入られるのだが、決して結婚の話にはならない理由や境界がきちんとしめされていると思う。しかし、口ではそれは明言しない。それをいっちゃ、おしまいなのだろう。寅さんが元気でいたら、このパタンなら永遠に連作が可能だったろう。50作目は映画館に行ってみたいものだ。今の下関駅横の映画館の新しい音響設備は合格品なのだ。
1枚目は京成金町線、柴又駅。
- 旅行の満足度
- 4.5
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京成線成田駅(第1ターミナル)から、京成アクセス特急に乗り、高砂駅まで行く。すぐに乗り換えがあり、次の金町線の電車で柴又駅まで行く。
京成成田駅 駅
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京成アクセス特急
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金町線の電車で柴又駅まで行く。
京成高砂駅 駅
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柴又駅到着
柴又駅 駅
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改札は線路を渡ってから。
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こちらのホームが映画ではいつも登場する。柴又駅の表示板が見当たらない!高砂行のホームであることのみ表示している。
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金町線の時刻表。一時間4本。
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駅前。この像ができた後、二度は来ている。最初来たときは映画と同じ景色だった。
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なかなかいい!
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さくらの像
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帝釈天参道
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このあたりは新しい感じ。。
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このあたりから、昔からある参道の記憶が。。
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参道。団子屋はすぐ向こうの右側だ。覚えている。
帝釈天参道 名所・史跡
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映画で最初は実際に使用されたとらや。
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1-4作目まで撮影に使用された場所。中で、実際にだんごを食べたことがある。前は例の階段が残っていたが、、
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団子屋の前をそのまま進むと向こうに帝釈天が見えてくる。
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映画と同じ
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境内に入る
題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
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鐘楼
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境内
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境内
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退出
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寅さん記念館に来る
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自動販売機で切符購入
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前回にはなかったような、こういう展示が増えた。私は製作現場にはそれほど関心がないのだが。。
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写真の寅さん
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見慣れた階段
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裏の印刷工場。リアリティなし。。印刷した厚紙の人物。
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印刷工場内
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裏の印刷工場。なんだか。。。
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家の配置を示す箱庭。つまらない展示が増えた。。。
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寅さんの服。前はもっと、寅さんグッズがあったような記憶が。。」
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寅さんのかばん。
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広いスペースがビデオ画像を映すだけの部屋になっている。誰もいない。。。私たちは座り込んでゆっくり休めたのだが。。
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隣の山田洋二ミュージアムに入る。この一部屋のみ。映写機が並ぶ。。写してはいない。周囲は山田映画の説明展示のみ。
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これは実際に動かすところが少しでも見れたなら、面白かっただろうが、、。
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50作目のポスター。
最近見たドキュメントで、今までの記念館が、寅さんだけが主にピックアップされているのに、山田監督は反対意見を持っているとわかった。山田色や共演者のほうをもっと押し出そうとしているようだ。これは賛否両論あるだろう。この記念館に来る人が、その方針で増えるかどうかだ。。 -
記念館を退出し、前に見える江戸川の堤防に向かった。
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週末だからか、テントなどが立ち並ぶ江戸川堤防の風景。
真ん中の向こう側が矢切の渡しのあるところ。 -
ズームアップ。矢切りの渡し、向こう岸のほうはわかるだろう。
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柴又駅に戻ってきた。
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若い人がここでは目立つ。寅さん映画は今の若い人も見ているのだろうか?
外国人が参道には目立たなかった。東京では珍しい。やはり、この映画は外国語には翻訳しにくいだろうと思われる。
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