水元公園のメタセコイアの紅葉を見て来ました

2023/12/06 - 2023/12/06

水元公園のメタセコイアの紅葉がきれいだという話を聞いて、行ってみました。

帰りには銚子丸でお寿司を食べ、満足の一日になりました。

エリア 亀有・柴又(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自転車

公園まで行く途中に、どこぞのマンションの入り口脇で咲いてた冬ザクラがきれいだったので、思わずパチリ。

冬桜は、春と冬と2回咲くそうで、冬に全体の蕾の3分の１咲いて、残り3分の２が春に咲くそうです。

このマンションの住民さんは、年に2回も桜のお花が見れて羨ましい～～。

水元公園の入り口は、埼玉県三郷市と東京都葛飾区の県境でした。

ここは東京都葛飾区、３歩歩いたら三郷市に入れます。

公園内には「ほたる池」があり、そこは埼玉県になっているようでした。

ちょっとわかりにくいですが、白サギの写真。　

水辺のさと、旧水産試験場だったそうです。

この日はお天気が良く、青空に黄葉が映える。

鴨も気持ち良さそう。。。

案内のお兄さん？　金魚展示場へ行ってみようと思ったら、平日はお休みの模様です。

ガッカリでしたが、少しでも見れるかなと思って行ってみましたが、やっぱりダメか。。。　楽しみにしていたのになぁ～。

金魚池の前の道路も遊歩道で、散歩に来ている人もいました。

金魚池入り口の向かいにある、水辺のいきもの館でトイレをお借りします。

タイルで作った壁画が入ってすぐの正面にありました。

ついでにちょっと観察。　水槽の真上から覗いています。

カメとスッポンの展示。　ブロックもあって、ちょっと見ずらいかな？

一番左が大きなスッポン。　右下に小さ目のカメとスッポンです。

ブロックあたりにザリガニもいました。

水辺のさとと花暦。　珍しい花の名前ばかりで、お花の咲くころにまた来て見てみましょう。

施設内のテレビで紹介していたカワセミの映像です。

施設内の様子です。

先ほど見れなかった金魚が展示していました。

ハゼもいました。　元ダイバーだった私達夫婦は、海の中でしか見たことないです。

しかも、ハタタテハゼとかアケボノハゼとか。。。。　色がついてるハゼです。

ハチの巣の展示もありました。　この前ハチに刺されたので、ちょっと。。。。

小さな橋を渡ったら、埼玉県側に出ました。

山茶花かな？　ハチが来るので注意が必要なお花です。

こちらには、南天の実がいっぱいついてました。

日本野鳥の会？？のおじ様たち。　連絡網でもあるのでしょうね。

次々に集まって来ています。

皆さん狙っているのは。。。

この小さな鳥。　ピンクのまるで囲んでおきましたが、それでもわからないくらいの小ささですね。

野鳥の会（？）のおじさまに聞いてみたところ、「キクイタダキ」という小鳥だそうです。　貴重な体験ができました。

埼玉県側は、「みさと公園」という名前になっていました。

みさと公園側から青い水元大橋方向です。　鴨がいっぱいでした。

赤く色着いたメタセコイアが小合溜のほとりに。　

こんな感じで、並木道になっていました。

こちらは蛍池の脇のもみじ。　

真っ赤に色着いていました。

東京都側に戻って来て、さっき行ってたみさき公園側を見たら、池に赤いメタセコイアの並木が写ってる。

逆さもみじではなく、逆さメタセコイアでした。

水色の橋（水元大橋）を渡ったら、メタセコイア並木。

たくさん散歩している人がいました。

立派な木ですが、見たことない葉っぱ。

「南国櫨」の木だそうです。

この奥がメタセコイアの森。

森は光がさえぎられるせいか、赤く色ずくのが遅いようですね。

メタセコイアの森。

魚釣りをしている人のそばで、じっと待っている鳥。

影がだいぶ伸びて来ました。

早く帰らないと、すぐ暗くなるし、寒くなるし。。。

この辺で帰ることにしました。

地元に戻り、自宅近くの「銚子丸」さんで、ちょっと早い夕食にしました。

平日の５時前なので、待ち時間はなし。　

いつも最初にお願いする「劇団セット」　今回は冬茜になっていました。1100円と「貝3貫」605円。　まずは夫婦とも同じものを注文して、後はそれぞれ好みの物を注文しました。

「炙り3貫」「目ひかりの唐揚げ」「海老とかに」

「つぶ貝炙り」「特製炙り3貫」

この他に、イカや細巻きなど食べましたが、ちょうど友達からLINEが入り、返信に忙しくて写真はなしです。　

アプリの５％割引で、７０００円ちょっとの夕食でした。

美味しいお寿司をお腹いっぱい食べて、帰りました。