2013/07/10 - 2013/07/15
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この旅行記のスケジュール
2013/07/11
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関東出身の私が仙台を住処に定めて1年と数か月。
なんだか寂しくなってきたので、大学時代の友人に会いに札幌に行った時の記録です。
海の日の三連休に夏休みを2日くっつけての旅です。
後方羊蹄山登山録は別途調製します。
7/10(水)
太平洋フェリーで仙台港発
7/11(木)
苫小牧港着→富良野→十勝岳温泉→札幌(友人と合流)
7/12(金)
札幌→後方羊蹄山登山→昆布温泉鯉川旅館泊
後方羊蹄山山行録はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11501697
7/13(土)
昆布温泉→積丹半島観光→小樽泊
7/14(日)
小樽→登別→太平洋フェリー苫小牧港発
7/15(月:海の日)
仙台港着
なお執筆は2019年現在ですが、情報は2013年ですので、最新の状況とは異なる場合があります。
また、情けないことに一部記憶があいまいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7/10
仕事を鬼の定時で終え、車で仙台港までやってきました。仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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車で乗りこみます。
初めての北海道の旅なので、わくわくが止まりません、仙台港フェリー埠頭 名所・史跡
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フェリーに乗り込みます。
食事はたしか2000円程でバイキング。
お寿司やお肉も食べ放題。太平洋フェリー 乗り物
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お肉はその場で焼いてくれます。
ガーリックをたっぷりかけていただきます。太平洋フェリー 乗り物
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7/11
そのあといろいろフラフラしていたはずですが写真がありません。
これは翌日の甲板からの写真。太平洋フェリー 乗り物
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北海道が見えてきました。
ついに上陸。
友人は働いているので、日中は一人旅です。苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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北海道に上陸後、よほど興奮していたのか写真も撮らず、一気に目的地まで行ってしまいました。
富良野のくまげらでローストビーフ丼をいただきました。
いい生具合でいとてもおいしかった。くまげら グルメ・レストラン
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次に十勝岳のふもとまでやってきました。
北の国からで有名な吹上温泉です。吹上温泉保養センター 白銀荘 温泉
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平日だというのに温泉は人がいっぱいで写真は断念。遠目に取りました。
吹上温泉保養センター 白銀荘 温泉
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北海道らしい道路です
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かんのファームにやってきました。
かんのファーム 自然・景勝地
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ラベンダーは咲いていましたがやや早め。
かんのファーム 自然・景勝地
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少し緑が目立ちます。
かんのファーム 自然・景勝地
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ドライブをしながら美瑛町に
パッチワークとはよく言ったものです。パッチワークの路 自然・景勝地
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旭川経由で札幌までやってきました。
友人と合流です。
札幌には路面電車があるんですね。すすきの 名所・史跡
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有名なニッカの看板。
色が変わります。すすきの 名所・史跡
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とりあえず札幌ラーメンと観光してるっぽい画をいただきたいので、ラーメン横丁に。
ラーメン横丁 グルメ・レストラン
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店がいっぱいあり、悩みます。
ラーメン横丁 グルメ・レストラン
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運と勘に任せて北海道っぽいネーミングと言うことで、ヒグマ横丁本店にしました。
記憶は曖昧ですが、フツーにおいしかった気がします。
台湾からのお客さんに、写真を撮らせてくれと頼まれました。
たぶんバターが有る方が絵的に良かったんですかね??ひぐま 横丁本店 グルメ・レストラン
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有名なテレビ塔
さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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がっかり名所として有名な札幌時計台。
あまりがっかりしなくて、逆にがっかりでした。札幌市時計台 名所・史跡
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7/12
早朝に友人宅を出発し、後方羊蹄山に向かいます。
札幌郊外の中山峠に着きました。
今日登る予定の後方羊蹄山がくっきりと見えます。中山峠 自然・景勝地
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後方羊蹄山のふもとにやってきました。
登山記録は別途調製しました↓
https://4travel.jp/travelogue/11501697後方羊蹄山 自然・景勝地
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カメラの設定を誤ったのか、本当に暗いのか。
下山後昆布温泉郷の鯉川旅館にやってきました。
※2017年3月で宿泊業を休業し、2018年3月には日帰り・カフェも休業になったとかで、現在に至るまで、営業は再開していないようです。鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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昆布温泉郷はニセコにあることから、海まではそこそこあるように思えますが、魚価類は新鮮だった気がします。
鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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イカ焼き
鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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7/12
宿の朝食です。鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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秘湯ということで、人はそこまでいませんでした。
絶好の撮影チャンス。鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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とてもいいお湯でした。
休業中の鯉川温泉ですが、再開が望まれます。鯉川温泉旅館 宿・ホテル
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温泉旅館から国道5号、276号、229号線を通って海沿いをドライブしました。
倶知安町→共和町→岩内町→泊村とやってきました。
泊村近辺では、海辺の地形に凹凸があり、景色がいいです。
写真は弁天島弁天島 自然・景勝地
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天気も良く素晴らしい!
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国道229号線を外れて道道913号線に入り、岬のほうに向かいます。
目的はうに丼。そして、お店の名前はみさき。
今日は3連休の初日ということもあってかなり混んでました。みさき グルメ・レストラン
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美しいうに丼。
甘くてとてもおいしかったです。みさき グルメ・レストラン
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ここで友人はウニが苦手という衝撃の事実が発覚。
彼は人柄よすぎて、ウキウキの私を前にウニが苦手と言い出せなかったようです。
もっともイカいくら丼もおいしかったようです。みさき グルメ・レストラン
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絶景道路をストイックに走り続け、小樽に到着です。
本日のお宿は(旧)岡川薬局。
1930年に建てられ薬局として地域に根差してきたようですが、2005年にその役割を終えたようです。
その後、宿泊を軸とした新しい事業としての新生(旧)岡川薬局が誕生したようです。(旧)岡川薬局 宿・ホテル
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当時は非常に安かった気がします。
広い部屋が貸し切りでした。
旅館というよりは、広いゲストハウスといった感じでした。(旧)岡川薬局 宿・ホテル
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下の階はおしゃれなカフェ。
宿泊した日はライブがあったのか、夜まで賑やかでした。(旧)岡川薬局 宿・ホテル
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宿に荷物を置いた後、夕日を見に行きたいということで、小樽中心と余市の間の忍路半島にやってきました。
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忍路半島の竜が岬。
断崖絶壁ですが、下では釣りをやっている人もいました。 -
見事な夕日。
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再び小樽市内に戻ってきました。
有名な小樽運河。小樽運河 名所・史跡
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夕食を食べます。
あいまいな記憶で語るのも申し訳ないのですが、コスパに優れた印象はなく、普通のラーメンを食べてしのぎました。小樽運河 名所・史跡
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14日は旅行の最終日
夕方の船で仙台に帰りますが、時間の許す限り観光します。
基本インドア派の友人が、途中で札幌を通過したにもかかわらず、観光に付き合ってくれたので、やさしさを感じました。 -
高速で登別までやってきました。
鬼も登別温泉はあっちと案内してくれます。 -
まずはクマ牧場に来てみました。
クマ牧場は高台にあるので、車を下に停めて、ロープウェイで移動します。のぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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クマ牧場なのに最初に出迎えてくれたのはアヒル
のぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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ヒトのオリ
逆に人間が閉じ込められているというコンセプトは面白かった。
まじかでクマを見られるので迫力もすごいのぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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クマが間近までやってきました。
のぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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今度はしっかり上から見ます。
餌をねだってクマは立ち上がるのですが、尊厳はない感じでした。
しっかり楽しんでる自分でしたが、そういうわけで同時に哀れさも感じました。
牧場側に文句は一切ないです。のぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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器用に立っておる。
のぼりべつクマ牧場 テーマパーク
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クマ牧場を終えて次は地獄谷観光に向かいます。
写真は登別温泉街の様子。
どの観光地も温泉街からそう遠くなかったです。登別温泉 温泉
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地獄谷にやってきました。
地獄谷 自然・景勝地
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地獄谷には遊歩道が整備されていて、歩道からこの世の景色とは思われないダイナミックな自然を間近に見ることができます。
地獄谷 自然・景勝地
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遊歩道の所々で間欠泉が噴き出すのを見ることができます。
地獄谷 自然・景勝地
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遊歩道を歩いていくと大湯沼にたどり着きます。
大湯沼 温泉
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さらに歩いていくと温泉が流れている川に沿って歩くようになります。
大湯沼川天然足湯 温泉
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川に沿ってどんどん降りていくと大湯沼川天然足湯にたどり着きます。
温度がちょうどよくとても気持ちいいです、大湯沼川天然足湯 温泉
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すべての観光を終え、友人と苫小牧駅で別れます。
途中で札幌を過ぎたのにここまで付き合ってくれてありがとう。
彼はこの後仕事をしたとか・・・苫小牧駅 駅
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フェリーターミナルにやってきました。
海王丸という帆船があり、かっこよかったです。苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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楽しかった北海道ともお別れ。
仙台に戻ります。
さようなら!
そして船で一泊苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物
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鯉川温泉旅館
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