2012/07/31 - 2012/08/10
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ころちゃんさん
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ベニスにしようと思ったけど、ベネチアが一般的に使われてるみたいなので、ベネチアで行く事に・・・
優柔不断なマダムです♪
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時計塔は15世紀頃からこの場所で歴史の時を刻んでいる。
屋上にある2対のブロンズ像が時間になると鐘を打ち鳴らし時を告げます☆
塔の中央には大きな時計
そして ベネチアっ子達はこの時計塔の下で待ち合わせするそう~
ここで待ち合わせをすればあなたもベネチア人 ? かもね(笑) -
修復が済んだサン・マルコ寺院の壁面は金箔モザイクが太陽にキラキラ輝いてまぶしい美しさ☆
-
あそこに見えてる2本の柱の右側てっぺんには守護聖人テオドールが広場を向いて立ってます
「ココはワシが守っちゃるけん!」
左側てっぺんにはベネチア共和国の紋章でもある両翼のライオンが東を向いて座ってます
「オレ様が一番偉いのだ!」
って言ってるのかな~♪
でもベネチア人はこの柱の間を通らないそうです。
その昔はこの2本の柱にロープをかけて公開処刑が行われていた歴史があるとか!
今は観光客が波のように通り過ぎていく場所です☆ -
写真は、サンマルコ広場の2本の柱に乗ってる方々!!
サンマルコ広場で見たてっぺんにいるオッサン。
守護聖人テオドールは、いったい何を手にしているのでしょうか?
街を守る為にまさかの釣竿や魚の網??
そして、両翼のライオンが何故、東を向いているのか?
大事な事は何も知りません・・・
でも気になります。
だれか、教えて~~!(笑) -
見上げる景色はとってもステキだけど、下は渋谷のスクランブル交差点状態☆
-
こちらもまたベニスのシンボル鐘楼
近づくと大理石の装飾が美しく 遠くから眺めると鐘楼の上でガブリアル大天使像が金色に光り輝いている美しい鐘楼です☆
だれかが、「ベネチアになくてはならない鐘楼」と言ってました
街のバランスを考えたときに、この鐘楼がサンマルコ広場やその周辺の景色のアクセントになっていることは疑いようもありません。
サンマルコ広場の美しさ=
広場に立って360℃見回して、体の中に溜まった息を吐ききった時にじわ~っと体全体に震えを感じるすごさ☆(わかるかな~)
人ごみのサンマルコ広場を通り抜けるとサンマルコ運河と大運河
そしてジュデッカ運河の交わる交通の要所。
昔も今もここはベネチアの海の玄関口。 -
その海に浮かぶ教会がサンジョルジョ マッジョーレ教会っていうんだって!!
「あそこ 行ってみたいね♪」
こういう話はすぐにまとまる夫婦です。
あの島へ渡ることにいたします。
近くのゴンドリエに「あの島へ行くにはどどこから乗るの?」
って聞いたら「1番の船で行け!」だって!
では、48時間券使いマース♪
でもね、ここだけの話、ヴァボレットはほとんどフリーパスよ。
48時間券、全然出さなかったし見せなかったもの♪(笑) -
先ずは教会の中を見学☆
外は暑いので、ひんやりした聖堂に入るだけでホッとします。 -
こんな立派なイスが並んでいる教会を他の場所でも見かけました。
大事な事を話し合っていたのでしょうか? -
この教会の鐘楼に登るとベネチアのいい景色が眺められるらしい!
じゃあ是非行ってみましょう♪ -
リフト代は5ユーロ。
鐘楼の上はちょっと狭いけど、人の数はそう多くないので好きなショットでカメラを構えることができた。 -
太陽は西に傾きかけていた。
水面がキラキラ輝きを増してくるなかにぽっかりと浮かび上がるベネチアの島々。 -
屋根の色は赤に統一されているのをここではじめて知った。
紺色に光る海と青い空がその赤い屋根といいコントラストを見せていた。
新しい街を訪れたときに高い場所からその街を見渡す事はとても楽しい。
私達、お互いに高いところが大好き!(爆) -
鐘楼の上でベネチア全体の姿を堪能できました。
また1番の船に乗りましょう。
目の前にはサンマルコ広場。外側から見る景色も美しいですね♪ -
カナル・グランデと呼ばれる大運河をヴァボレットでゆっくり味わいましょうか?
歩くと暑いから!(笑) -
ヴァボレットも載せてみました。
↑下がすれ違った船です。
こんなカラフルなヴァボレットもいるんです☆
大運河はいろんな船が行き交ってます。
衝突事故が起きないのが不思議なほど。
船はみんなゆっくり~のんびり~すすむのですね♪ -
では、ヴァボレットからの眺めをご紹介いたしましょう♪
私達の乗った船が、ローマ広場~サンタルチア経由のグランド・カナル方面だったので、マッジョーレ教会からしばらくはジュデッカ運河の景色が続きます。
観光の要所じゃないけど、市民の生活とありのままのベネチアがそこにありました。 -
市民の居住地には、そう古くはない建物もあるんですが、ちゃんと景観を考えて作られてるでしょ♪
さすがです☆ -
そして、サンタルチア駅を過ぎるともうそこは、中世の姿そのままの古きベネチア!
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このあたりは昔の商館や貴族の館が改装されたホテルや博物館になってます。
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カ・ドローのドイツ商館は昔は金箔が貼られた「黄金の館」と呼ばれていたそうです。
今は美術館になってます。 -
そしてリアルト橋をくぐり、グラン・カナル一番の名所リアルトでヴァボレットを降りて、少し散策。
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リアルトの船着場周辺はたくさんの観光客で賑わっていました。
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リアルト橋がよく見えるホテル・リアルトのカフェのテラスで一服しようかな!
全然歩く気のない夫婦。
グダグダしちゃってますが、幸い喉の痛みのピークは過ぎたようです♪
夫はビールと生ハムメロン☆
私はベリーのアイスを食べながらしばらくこの雰囲気に浸っていよう・・・
(37.5ユーロでした。基本的に物価は高いね☆) -
でも、ちょっとつまんだ生ハム、めっちゃ美味しかったよ☆
リアルト橋はサンマルコ広場に並ぶベネチアの観光スポットです。
周りには美味しそうなレストランやカフェが軒を並べているので、そのテラスに腰掛けてぼ~っと過ごすのも贅沢な時間の使い方かもしれません。 -
そして、リアルト橋の上にもたくさんの人がいます。
ただ、何をするでもなく運河を眺めているのです。
でもそれこそが、一番いいベネチアの味わい方かもしれないと思うのでした。
ホテルリアルトのカフェテラスから見たリアルト橋です。
この景色を眺めながら、一服すれば心も体もベネチア色に染まっていくわ! -
ベネチアには誰もをひきつける何かがあるのですが、それが何なのか??
ずっと考え続けながらベネチアを歩いてました・・・。
あの橋の上に行ってみましょうか?
そしてみんながやってるように、運河を眺めようか・・・ -
楽しげな若者達の笑い声をバックに。
何となく通り過ぎる船を目で追いかけてる自分。 -
陽が傾いて運河に建物の影が映るころ、
水面には夕日が最後の輝きを放っていた。 -
リアルト橋の中央部分は土産物屋が軒を並べている。
イタリアにはこの手の橋が多いのかな? -
観光客もウインドウショッピングを楽しみながらそぞろ歩きを楽しんでいる。
ここからサンマルコ方面の案内板に従ってホテル方面へと戻ることにする。
建物の2階のあたりに「←サンマルコ」と出てるので、それを見ながらいきましょう。
でないと、こんな道やあんな道・・・
建物があるじゃん、、、って思うとその下が道になってたりする。 -
運河は所々で広く口を開けている。
そこは船や人々の休息の場にもなっている。 -
ベネチア名物のゴンドラは水路の隅々まで知り尽くしたゴンドリエ達が巧みに操る手漕ぎの船。
こんな名もない名所?へと観光客を導いてくれる☆ -
今思えば、有名じゃないこんな場所がすごく良かったりしたんだな~!
他の街には見られないショーウインドウ。
ベネチアと言えば「仮面舞踏会」
この仮面や衣装をつけた人々で華やいだ街もステキだろうな♪ -
夕方、今日の仕事を終えたゴンドリエたち。
バーカロ(居酒屋)で飲む相談でもしてるのかな? -
ベネチアっ子にとって、ゴンドリエは今も昔も憧れの職業だそうだ。
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