ローマ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
イタリア本土(シチリア島を除く)の全世界遺産を4回に分けてレンタカーで周遊しました。<br />今回の旅行記は、その2回目となります。期間は、往復の国際線を合わせて、10日間。<br /><br />訪れた世界遺産は、バチカン市国が1カ所、イタリアが12カ所の合計13世界遺産です。<br />1つの世界遺産で複数の登録リストがある場合、複数のリストを訪問しても、1か所の訪問としているため、実際に訪問した世界遺産リストの数は、20か所を越えています。<br /><br />前回(1回目)に訪問した世界遺産は、以下の11カ所なので、今回と合わせて23カ所/42カ所(本土のみ)とバチカン市国の1か所となります。<br /><br />前回【1回目】約7日間(ドイツ、スイス、フランス、イタリアと周遊したため、全行程15日間中、イタリア訪問期間は約7日間)<br />01. ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリ制度 - (2006年、文化遺産)<br />02. ピサのドゥオモ広場 - (1987年、文化遺産)<br />03. フィレンツェ歴史地区 - (1982年、文化遺産)<br />04. トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群 - (2013年、文化遺産)<br />05. モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカとグランデ広場 - (1997年、文化遺産)<br />06. ヴェネツィアとその潟 - (1987年、文化遺産)<br />07. ドロミテ - (2009年、自然遺産)<br />08. レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 - (2008年、文化遺産) スイス共通<br />09. ヴァルカモニカの岩絵群 - (1979年、文化遺産)<br />10. レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 - (1980年、文化遺産)<br />11. サン・ジョルジョ山 - (イタリア国内に2010年拡大)<br /><br />今回【2回目】10日間<br />01. バチカン市国 - (1984年、文化遺産)<br />12. ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 - (1980年、文化遺産) バチカン市国共通<br />13. カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群 - (1997年、文化遺産)<br />14. ナポリ歴史地区 - (1995年、文化遺産)<br />15. ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域 - (1997年、文化遺産)<br />16. アマルフィ海岸 - (1997年、文化遺産)<br />17. パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトジオ修道院 - (1998年、文化遺産)<br />18. マテーラの洞窟住居 - (1993年、文化遺産)<br />19. アルベロベッロのトゥルッリ - (1996年、文化遺産)<br />20. デル・モンテ城 - (1996年、文化遺産)<br />21. ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ) - (1999年、文化遺産)<br />22. ティヴォリのエステ家別荘 - (2001年、文化遺産)<br />23. チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア墓地遺跡群 - (2004年、文化遺産)<br /><br />旅のスケジュールは、以下の通りです。<br />今回の旅行記の部分は★印で示しています。<br />今日のメトロ&徒歩ルートMapを最初に掲載しました。<br />ローマの主要観光スポットを2日間で巡る効率の良いルートだと思いますので、参考にしていただければ幸いです。<br /><br />01日目 成田→パり→ローマ<br />02日目 バチカン美術館(システィーナ礼拝堂「最後の審判」)→サン・ピエトロ広場→サン・ピエトロ大聖堂(ミケランジェロのクーポラからの眺望)→★サンタンジェロ城→★ナヴォーナ広場(「ムーア人の噴水」/ベルニーニ作「4大河の噴水」/「ネプチューンの噴水」→★パンテオン→★トレヴィの泉→★スペイン広場(「バルカッチャの噴水」)<br />03日目 カゼルタの18世紀の王宮と公園(ディアナとアクタイオンの噴水(パオロ・ペルシコ、ブルネッリ、ピエトロ・ソローリの彫刻)/アフロディテとアドニスの噴水/イルカの噴水/アイオロスの噴水/セレスの噴水/ヴァンヴィテッリの水道橋→ナポリ国立考古博物館<br />04日目 Castel dell&#39;Ovo→ヌオーヴォ城→王宮→ポンペイ<br />05日目 アマルフィー海岸→パエストゥム<br />06日目 マテーラの洞窟住居→アルベロベッロのトゥルッリ→デル・モンテ城<br />07日目 ヴィッラ・アドリアーナ→ティヴォリのエステ家別荘<br />08日目 タルクィニア(モンテロッツィのネクロポリ)→チェルヴェーテリ(バンディタッチャのネクロポリ)→ローマ(コロッセオ→コンスタンティヌスの凱旋門→フォロ・ロマーノとパラティーノの丘→真実の口)<br />09日目 ローマ→フランクフルト→<br />10日目 成田<br /><br />最後に1回目と2回目の周遊Mapをつけましたので、参考にしていただければ幸いです。

チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART14-36

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2014/08/30 - 2014/09/08

1117位(同エリア6773件中)

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66

マンボウのお城

マンボウのお城さん

イタリア本土(シチリア島を除く)の全世界遺産を4回に分けてレンタカーで周遊しました。
今回の旅行記は、その2回目となります。期間は、往復の国際線を合わせて、10日間。

訪れた世界遺産は、バチカン市国が1カ所、イタリアが12カ所の合計13世界遺産です。
1つの世界遺産で複数の登録リストがある場合、複数のリストを訪問しても、1か所の訪問としているため、実際に訪問した世界遺産リストの数は、20か所を越えています。

前回(1回目)に訪問した世界遺産は、以下の11カ所なので、今回と合わせて23カ所/42カ所(本土のみ)とバチカン市国の1か所となります。

前回【1回目】約7日間(ドイツ、スイス、フランス、イタリアと周遊したため、全行程15日間中、イタリア訪問期間は約7日間)
01. ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリ制度 - (2006年、文化遺産)
02. ピサのドゥオモ広場 - (1987年、文化遺産)
03. フィレンツェ歴史地区 - (1982年、文化遺産)
04. トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群 - (2013年、文化遺産)
05. モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカとグランデ広場 - (1997年、文化遺産)
06. ヴェネツィアとその潟 - (1987年、文化遺産)
07. ドロミテ - (2009年、自然遺産)
08. レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 - (2008年、文化遺産) スイス共通
09. ヴァルカモニカの岩絵群 - (1979年、文化遺産)
10. レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 - (1980年、文化遺産)
11. サン・ジョルジョ山 - (イタリア国内に2010年拡大)

今回【2回目】10日間
01. バチカン市国 - (1984年、文化遺産)
12. ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 - (1980年、文化遺産) バチカン市国共通
13. カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群 - (1997年、文化遺産)
14. ナポリ歴史地区 - (1995年、文化遺産)
15. ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域 - (1997年、文化遺産)
16. アマルフィ海岸 - (1997年、文化遺産)
17. パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトジオ修道院 - (1998年、文化遺産)
18. マテーラの洞窟住居 - (1993年、文化遺産)
19. アルベロベッロのトゥルッリ - (1996年、文化遺産)
20. デル・モンテ城 - (1996年、文化遺産)
21. ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ) - (1999年、文化遺産)
22. ティヴォリのエステ家別荘 - (2001年、文化遺産)
23. チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア墓地遺跡群 - (2004年、文化遺産)

旅のスケジュールは、以下の通りです。
今回の旅行記の部分は★印で示しています。
今日のメトロ&徒歩ルートMapを最初に掲載しました。
ローマの主要観光スポットを2日間で巡る効率の良いルートだと思いますので、参考にしていただければ幸いです。

01日目 成田→パり→ローマ
02日目 バチカン美術館(システィーナ礼拝堂「最後の審判」)→サン・ピエトロ広場→サン・ピエトロ大聖堂(ミケランジェロのクーポラからの眺望)→★サンタンジェロ城→★ナヴォーナ広場(「ムーア人の噴水」/ベルニーニ作「4大河の噴水」/「ネプチューンの噴水」→★パンテオン→★トレヴィの泉→★スペイン広場(「バルカッチャの噴水」)
03日目 カゼルタの18世紀の王宮と公園(ディアナとアクタイオンの噴水(パオロ・ペルシコ、ブルネッリ、ピエトロ・ソローリの彫刻)/アフロディテとアドニスの噴水/イルカの噴水/アイオロスの噴水/セレスの噴水/ヴァンヴィテッリの水道橋→ナポリ国立考古博物館
04日目 Castel dell'Ovo→ヌオーヴォ城→王宮→ポンペイ
05日目 アマルフィー海岸→パエストゥム
06日目 マテーラの洞窟住居→アルベロベッロのトゥルッリ→デル・モンテ城
07日目 ヴィッラ・アドリアーナ→ティヴォリのエステ家別荘
08日目 タルクィニア(モンテロッツィのネクロポリ)→チェルヴェーテリ(バンディタッチャのネクロポリ)→ローマ(コロッセオ→コンスタンティヌスの凱旋門→フォロ・ロマーノとパラティーノの丘→真実の口)
09日目 ローマ→フランクフルト→
10日目 成田

最後に1回目と2回目の周遊Mapをつけましたので、参考にしていただければ幸いです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 レンタカー 徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア

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  • 前回の旅行記に、バチカン美術館へのお得な行き方を書き忘れたので、Mapと共に掲載します。<br />日本語のメトロ路線図には、Roma Metro A Lineの駅名に、以下の但し書きが掲載されているものがあります。<br />・Ottaviano(SAN PIETRO)<br />・Cipro(MUSEI VATICAN)<br />しかし、バチカン美術館の入り口は、相当早く行かない限り、長蛇の列がOttaviano駅側に形成されているため、Ottaviano駅で降りることをおススメします。<br />また、たとえ長蛇の列がなくても、入口までであれば、Ottaviano駅が近いと思います。<br /><br />Bettoja Atlantico Hotel(ベットーヤ ホテル アトランティコ)→徒歩3分→Termini駅(Roma Metro A Line)<br />Termini駅(Roma Metro A Line)→9分(朝:7分間隔)→Ottaviano駅(Roma Metro A Line)<br />Ottaviano駅→徒歩5分→バチカン美術館入場待ち行列最後尾<br /><br />マンボウのお城は、Termini駅から3分という好立地の「Bettoja Atlantico Hotel」に泊まりました。欧州の大都市の駅近ホテルは、大抵治安が悪い所が多いのですが、このホテルは、治安が全く問題ない駅の西側かつコスパに優れたホテルでした。ローマで本当におススメのホテルです。また、主要な観光名所にも徒歩30分以内という条件であれば、ほとんどカバーしていますし、歩きたくない方は、メトロ駅まで3分なので、3分~10分以内で最寄り駅に到着します。<br /><br />ローマの主要空港へのバスターミナルもTermini駅発着が最も本数が多いため、便利です。当然、食事も駅周辺なら、充実しているのは言うまでもありません。<br /><br />また、マンボウのお城は、このホテルに宿泊した翌日にレンタカーを借りる予定でしたが、Termini駅中に多くのレンタカー会社が入っているため、とても便利でした。また、レンタカー返却場所が、Termini駅中であれば一方通行が多くかつ渋滞が激しいため、とても時間がかかるのですが、ホテルから駅の反対側に100mほど進んだ路地中に、レンタカー会社が返却用の大きな駐車場を用意しているため、その悩みもなく、レンタカーを借りる方にも本当におススメのホテルです。<br /><br />地図は、今回の旅行記のメトロルート(濃青線)と徒歩ルート(淡青線)で示しました。<br /><br />先述の通り、ローマの主要観光スポットを2日間で巡る効率の良いルートだと思いますので、参考にしていただければ幸いです。

    前回の旅行記に、バチカン美術館へのお得な行き方を書き忘れたので、Mapと共に掲載します。
    日本語のメトロ路線図には、Roma Metro A Lineの駅名に、以下の但し書きが掲載されているものがあります。
    ・Ottaviano(SAN PIETRO)
    ・Cipro(MUSEI VATICAN)
    しかし、バチカン美術館の入り口は、相当早く行かない限り、長蛇の列がOttaviano駅側に形成されているため、Ottaviano駅で降りることをおススメします。
    また、たとえ長蛇の列がなくても、入口までであれば、Ottaviano駅が近いと思います。

    Bettoja Atlantico Hotel(ベットーヤ ホテル アトランティコ)→徒歩3分→Termini駅(Roma Metro A Line)
    Termini駅(Roma Metro A Line)→9分(朝:7分間隔)→Ottaviano駅(Roma Metro A Line)
    Ottaviano駅→徒歩5分→バチカン美術館入場待ち行列最後尾

    マンボウのお城は、Termini駅から3分という好立地の「Bettoja Atlantico Hotel」に泊まりました。欧州の大都市の駅近ホテルは、大抵治安が悪い所が多いのですが、このホテルは、治安が全く問題ない駅の西側かつコスパに優れたホテルでした。ローマで本当におススメのホテルです。また、主要な観光名所にも徒歩30分以内という条件であれば、ほとんどカバーしていますし、歩きたくない方は、メトロ駅まで3分なので、3分~10分以内で最寄り駅に到着します。

    ローマの主要空港へのバスターミナルもTermini駅発着が最も本数が多いため、便利です。当然、食事も駅周辺なら、充実しているのは言うまでもありません。

    また、マンボウのお城は、このホテルに宿泊した翌日にレンタカーを借りる予定でしたが、Termini駅中に多くのレンタカー会社が入っているため、とても便利でした。また、レンタカー返却場所が、Termini駅中であれば一方通行が多くかつ渋滞が激しいため、とても時間がかかるのですが、ホテルから駅の反対側に100mほど進んだ路地中に、レンタカー会社が返却用の大きな駐車場を用意しているため、その悩みもなく、レンタカーを借りる方にも本当におススメのホテルです。

    地図は、今回の旅行記のメトロルート(濃青線)と徒歩ルート(淡青線)で示しました。

    先述の通り、ローマの主要観光スポットを2日間で巡る効率の良いルートだと思いますので、参考にしていただければ幸いです。

  • バチカン美術館(システィーナ礼拝堂「最後の審判」)→サン・ピエトロ広場→サン・ピエトロ大聖堂(ミケランジェロのクーポラからの眺望)を終えて、サンタンジェロ城に向かいます。<br />サン・ピエトロ広場から徒歩10分程度です。

    バチカン美術館(システィーナ礼拝堂「最後の審判」)→サン・ピエトロ広場→サン・ピエトロ大聖堂(ミケランジェロのクーポラからの眺望)を終えて、サンタンジェロ城に向かいます。
    サン・ピエトロ広場から徒歩10分程度です。

  • サンタンジェロ城に到着しました。

    サンタンジェロ城に到着しました。

  • 思った通り、中はとても広く、低層の城壁からの眺めも抜群です。<br />但し、入場料は、14ユーロと高額です(2013-2018)。<br />ただ、ローマの眺望でここが一番という在住の方も多いので、私は入っても後悔しないと思います。<br />また、写真撮影は、豪華な部屋の中も可能です。<br />

    思った通り、中はとても広く、低層の城壁からの眺めも抜群です。
    但し、入場料は、14ユーロと高額です(2013-2018)。
    ただ、ローマの眺望でここが一番という在住の方も多いので、私は入っても後悔しないと思います。
    また、写真撮影は、豪華な部屋の中も可能です。

  • お城の中は、まるで街を形成しているかのようです。

    お城の中は、まるで街を形成しているかのようです。

  • 建設が始まったのは、驚きの西暦135年で、完成はその4年後と言われています。<br />建設を指示したのは、第14代ローマ皇帝であるハドリアヌス帝で、自分の霊廟として使用するためです。<br />

    建設が始まったのは、驚きの西暦135年で、完成はその4年後と言われています。
    建設を指示したのは、第14代ローマ皇帝であるハドリアヌス帝で、自分の霊廟として使用するためです。

  • ハドリアヌス帝は、五賢帝(ネルウァ/トラヤヌス/ハドリアヌス/アントニヌス・ピウス/マルクス・アウレリウス)の1人で、96年から180年にかけてローマを支配していた優秀な5人の皇帝です。この頃のローマは、最盛期を迎えていたため、お城の内部も見応えがあります。<br />ただ、ハドリアヌス帝は、完成直前に亡くなったため、完成した姿は見ていないそうです。

    ハドリアヌス帝は、五賢帝(ネルウァ/トラヤヌス/ハドリアヌス/アントニヌス・ピウス/マルクス・アウレリウス)の1人で、96年から180年にかけてローマを支配していた優秀な5人の皇帝です。この頃のローマは、最盛期を迎えていたため、お城の内部も見応えがあります。
    ただ、ハドリアヌス帝は、完成直前に亡くなったため、完成した姿は見ていないそうです。

  • 確か、この像が後述の大天使ミカエル像が建てられる以前に、サンタンジェロ像の頂上に設置されていた天使像ですが、これは大天使ミカエル像ではないそうです。

    確か、この像が後述の大天使ミカエル像が建てられる以前に、サンタンジェロ像の頂上に設置されていた天使像ですが、これは大天使ミカエル像ではないそうです。

  • お城の内部も相当頑丈そうで、要塞として使われた歴史があることも頷けます。

    お城の内部も相当頑丈そうで、要塞として使われた歴史があることも頷けます。

  • テラスから、橋の上に設置された様々な天使像が見渡せます。

    テラスから、橋の上に設置された様々な天使像が見渡せます。

  • 晴れていれば、ローマ市内も見渡せますが、ここは1段低いので、テラスからは後の写真でご確認ください。<br />テラスからは、木々が邪魔にはなりません。<br />

    晴れていれば、ローマ市内も見渡せますが、ここは1段低いので、テラスからは後の写真でご確認ください。
    テラスからは、木々が邪魔にはなりません。

  • テラスの高さは、こんな感じなので、ローマで1番の景色と言っても過言ではありません。<br />

    テラスの高さは、こんな感じなので、ローマで1番の景色と言っても過言ではありません。

  • お城の内装も、ローマ最盛期に相応しい内容で、高い入場料も納得でした。

    お城の内装も、ローマ最盛期に相応しい内容で、高い入場料も納得でした。

  • バチカンで散々、豪華絢爛な内装を見てきましたが、ここも十分楽しめます。

    バチカンで散々、豪華絢爛な内装を見てきましたが、ここも十分楽しめます。

  • 内装は、期待以上のものではありますが、部屋数はバチカンを見てからだと少なく感じるかもしれません。<br />しかし、バチカンでゲップが出るほど素晴らしいものを長く見てきているので、逆に私はこれくらいが丁度だったのかもしれません。

    内装は、期待以上のものではありますが、部屋数はバチカンを見てからだと少なく感じるかもしれません。
    しかし、バチカンでゲップが出るほど素晴らしいものを長く見てきているので、逆に私はこれくらいが丁度だったのかもしれません。

  • では、ため息が出るほど素晴らしい内装をご覧くださ~い。

    では、ため息が出るほど素晴らしい内装をご覧くださ~い。

  • テラスから見るサンピエトロ大聖堂が、特に美しいということでしたが、バチカン美術館で予定外の時間を要したため、完全に逆光となってしまいました。<br />美しい写真を収めたい方は、午前中がおススメです。

    テラスから見るサンピエトロ大聖堂が、特に美しいということでしたが、バチカン美術館で予定外の時間を要したため、完全に逆光となってしまいました。
    美しい写真を収めたい方は、午前中がおススメです。

  • 天井画も部屋毎に異なるため、それぞれに楽しめます。

    天井画も部屋毎に異なるため、それぞれに楽しめます。

  • テラスからは、ほぼ360°のローマの街並みを観ることができます。<br />

    テラスからは、ほぼ360°のローマの街並みを観ることができます。

  • ローマ市内がこの角度で楽しめます。<br />晴れていて逆光でなければ(午後)、遠くの山々まで見渡せます。

    ローマ市内がこの角度で楽しめます。
    晴れていて逆光でなければ(午後)、遠くの山々まで見渡せます。

  • サンタンジェロ像の頂上には大天使ミカエル像が建てられています。<br />テラスから間近に見ることができますので、お忘れのないように!

    サンタンジェロ像の頂上には大天使ミカエル像が建てられています。
    テラスから間近に見ることができますので、お忘れのないように!

  • 見る方角により、全く異なる眺望も、ここの魅力だと思います。

    見る方角により、全く異なる眺望も、ここの魅力だと思います。

  • 「サンタンジェロ城」とは、イタリア語で「聖なる天使の城」という意味だそうです。確かに、サンタンジェロ城に向かう橋には、天使たちが立ち並び、名前の由来通り、天使に守られたお城という印象です。

    「サンタンジェロ城」とは、イタリア語で「聖なる天使の城」という意味だそうです。確かに、サンタンジェロ城に向かう橋には、天使たちが立ち並び、名前の由来通り、天使に守られたお城という印象です。

  • 歩きながら様々な天使を確認できますが、ここは入場しなくても見ることができます。

    歩きながら様々な天使を確認できますが、ここは入場しなくても見ることができます。

  • では、サンタンジェロ城とはお別れです。

    では、サンタンジェロ城とはお別れです。

  • バチカンとサンタンジェロ城で体力のほとんどを使い果たしてしまったので、もともとローマでイチバン美味しいと下調べをしていた、評判のジェラートのお店「FRIGIDARIUM」に速攻で向かいました。<br />次の観光で予定しているナヴォーナ広場(Piazza Navona)に向かう途中にあるのもGoodです!

    バチカンとサンタンジェロ城で体力のほとんどを使い果たしてしまったので、もともとローマでイチバン美味しいと下調べをしていた、評判のジェラートのお店「FRIGIDARIUM」に速攻で向かいました。
    次の観光で予定しているナヴォーナ広場(Piazza Navona)に向かう途中にあるのもGoodです!

  • 評判通り、最高に美味しいジェラートでした♪<br />ただ、中はごった返している上に、外に椅子が数席しか用意されていないため、お休み目的で行った方は、疲れを回復することができないかもしれません。<br />でも、超美味しいので、大丈夫! きっと、エネルギー回復します♪<br />

    評判通り、最高に美味しいジェラートでした♪
    ただ、中はごった返している上に、外に椅子が数席しか用意されていないため、お休み目的で行った方は、疲れを回復することができないかもしれません。
    でも、超美味しいので、大丈夫! きっと、エネルギー回復します♪

  • また、「FRIGIDARIUM」がある通りには、ローマにしてはとても美味しい&少しだけリーズナブルなレストランが立ち並んでいるので、食事休憩するのも良いと思います。グルメサイトで探していけば、きっと小さくて親切なお店に出会えると思います。マンボウもここで食事をしてから「ナヴォーナ広場」に向かいました。<br />「FRIGIDARIUM」を過ぎて、100mほど歩いた同じ右側にある『Cantina e Cucina』というレストランです。「ナヴォーナ広場」とは比較にならないほど高得点な店が並んでいます。その中でもここは1番ですよ!

    また、「FRIGIDARIUM」がある通りには、ローマにしてはとても美味しい&少しだけリーズナブルなレストランが立ち並んでいるので、食事休憩するのも良いと思います。グルメサイトで探していけば、きっと小さくて親切なお店に出会えると思います。マンボウもここで食事をしてから「ナヴォーナ広場」に向かいました。
    「FRIGIDARIUM」を過ぎて、100mほど歩いた同じ右側にある『Cantina e Cucina』というレストランです。「ナヴォーナ広場」とは比較にならないほど高得点な店が並んでいます。その中でもここは1番ですよ!

  • 「サンタンジェロ橋」から「FRIGIDARIUM」までは、10分程歩きますが、「FRIGIDARIUM」から「ナヴォーナ広場」の入り口までは、徒歩3分程で到着します。<br /><br />「ナヴォーナ広場」には有名な3つの噴水がありますので、是非確認しながらご覧ください。「サンタンジェロ橋」から行くと、最初に現れるのが一番南側の「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」です。

    「サンタンジェロ橋」から「FRIGIDARIUM」までは、10分程歩きますが、「FRIGIDARIUM」から「ナヴォーナ広場」の入り口までは、徒歩3分程で到着します。

    「ナヴォーナ広場」には有名な3つの噴水がありますので、是非確認しながらご覧ください。「サンタンジェロ橋」から行くと、最初に現れるのが一番南側の「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」です。

  • これが、「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」です。<br />これは、ベルニーニのデザインにより、アントニオ・マーリが彫ったもの(1654年)<br /><br />

    これが、「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」です。
    これは、ベルニーニのデザインにより、アントニオ・マーリが彫ったもの(1654年)

  • これが「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」全景です。

    これが「ムーア人の噴水(Fontana del Moro)」全景です。

  • 次に広場の真ん中にある一番大きな噴水が、四大河の噴水(Fontana dei Fiumi )です。オベリスクがあるので、すぐにわかると思います。<br />これはベルニーニがデザイン&彫ったものです。<br />

    次に広場の真ん中にある一番大きな噴水が、四大河の噴水(Fontana dei Fiumi )です。オベリスクがあるので、すぐにわかると思います。
    これはベルニーニがデザイン&彫ったものです。

  • 四大河とは、ガンジス川、ナイル川、ラプラタ川、ドナウ川のことで、それぞれの川の人物像が彫られています。

    四大河とは、ガンジス川、ナイル川、ラプラタ川、ドナウ川のことで、それぞれの川の人物像が彫られています。

  • 4大河の噴水は、ダン・ブラウンの小説『天使と悪魔』で特に、有名になったため、映画をご覧いただいてから訪問すると、さらに感動が深まるかと・・・。<br />映画では、ベルニーニが造ったイルミナティの秘密集会所への第四の道しるべとなっており、殺人事件がここで起こります。<br />

    4大河の噴水は、ダン・ブラウンの小説『天使と悪魔』で特に、有名になったため、映画をご覧いただいてから訪問すると、さらに感動が深まるかと・・・。
    映画では、ベルニーニが造ったイルミナティの秘密集会所への第四の道しるべとなっており、殺人事件がここで起こります。

  • そして、今見てきた「サンタンジェロ城」が、イルミナティの秘密集会所という設定でした。<br />映画「天使と悪魔」を見てくれば、これだけでも、ここに来た価値があるってものです♪

    そして、今見てきた「サンタンジェロ城」が、イルミナティの秘密集会所という設定でした。
    映画「天使と悪魔」を見てくれば、これだけでも、ここに来た価値があるってものです♪

  • アイスを食べたり、食事をしたりと時間をまったりと使ってしまったため、撮影には光量が足りない写真となってしまいましたが、とっても満足の観光でした♪

    アイスを食べたり、食事をしたりと時間をまったりと使ってしまったため、撮影には光量が足りない写真となってしまいましたが、とっても満足の観光でした♪

  • 3つの噴水で4つに区切られた広場は4大大陸を表しているという説もあります。

    3つの噴水で4つに区切られた広場は4大大陸を表しているという説もあります。

  • 人物像には、それぞれに言い伝えがあり、iPadでその内容を読みながら、噴水を見るとさらに楽しめると思います!

    人物像には、それぞれに言い伝えがあり、iPadでその内容を読みながら、噴水を見るとさらに楽しめると思います!

  • 1番北側にある「ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水(Fontana del Nettuno)」は、四大河の噴水と比べると、小さくて目立たないため、よく忘れられますが、ジャコモ・デラ・ポルタが造った水盤(1575~1576)に19世紀末の彫刻が施されたものです。

    1番北側にある「ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水(Fontana del Nettuno)」は、四大河の噴水と比べると、小さくて目立たないため、よく忘れられますが、ジャコモ・デラ・ポルタが造った水盤(1575~1576)に19世紀末の彫刻が施されたものです。

  • 観光客も最初から比べると、随分少なくなってきた時間です。

    観光客も最初から比べると、随分少なくなってきた時間です。

  • では、ローマで1番美しいと言われる「ナヴォーナ広場」を後にします。

    では、ローマで1番美しいと言われる「ナヴォーナ広場」を後にします。

  • 6分程(500m)歩くと,、「パンテオン神殿」に到着です。<br />それまでにも時間がある方は、「マダーマ宮」や「マグダラの聖マリア教会」など、見どころが満載です♪<br />

    6分程(500m)歩くと,、「パンテオン神殿」に到着です。
    それまでにも時間がある方は、「マダーマ宮」や「マグダラの聖マリア教会」など、見どころが満載です♪

  • 時間が押しているので、外観だけとなりましたが、ここの内装も豪華です。<br />時間がある方は、是非中も見学されることを強くおススメします。<br />チケットが必要ですけどね・・・。<br />マンボウは、「トレビの泉」を明るい内に見たかったので、入場を断念したわけです。<br />

    時間が押しているので、外観だけとなりましたが、ここの内装も豪華です。
    時間がある方は、是非中も見学されることを強くおススメします。
    チケットが必要ですけどね・・・。
    マンボウは、「トレビの泉」を明るい内に見たかったので、入場を断念したわけです。

  • 「パンテオン神殿」周辺のオベリスクも是非、見逃さないでくださいネ。

    「パンテオン神殿」周辺のオベリスクも是非、見逃さないでくださいネ。

  • 写真のように沢山あります!

    写真のように沢山あります!

  • やっとお目当ての「トレビの泉」に到着しましたが、何か様子が違っています!<br />ぇぇええ~!!!! 水がない!!!!!<br />そうです、多分数年に1回のお掃除Dayに当たってしまいました・・・グスッ<br />

    やっとお目当ての「トレビの泉」に到着しましたが、何か様子が違っています!
    ぇぇええ~!!!! 水がない!!!!!
    そうです、多分数年に1回のお掃除Dayに当たってしまいました・・・グスッ

  • 観光客からのクレームを避けるべく、わざわざ普段は遠くからしか拝めない彫刻の数々の近くに通路を設置して、めったに観られない泉のない「トレビの泉」と銘打って、観覧させていました。

    観光客からのクレームを避けるべく、わざわざ普段は遠くからしか拝めない彫刻の数々の近くに通路を設置して、めったに観られない泉のない「トレビの泉」と銘打って、観覧させていました。

  • 確かに、滅多に観ることができない光景でしょうが、ここを本日のクライマックスに置いていたマンボウにとっては、立ち直れないショックを受けてしまいました…。<br /><br />また、ローマに来ることになるだろうなぁ~と思いつつ、後ろ髪を引かれながら、スペイン広場に向かいました。<br />

    確かに、滅多に観ることができない光景でしょうが、ここを本日のクライマックスに置いていたマンボウにとっては、立ち直れないショックを受けてしまいました…。

    また、ローマに来ることになるだろうなぁ~と思いつつ、後ろ髪を引かれながら、スペイン広場に向かいました。

  • 「トレビの泉」からほど近い「スペイン広場」は、何事もなかったかのように多くの人で賑わっていましたが、またまたショックを受ける出来事が!

    「トレビの泉」からほど近い「スペイン広場」は、何事もなかったかのように多くの人で賑わっていましたが、またまたショックを受ける出来事が!

  • スペイン広場から見える「バルカッチャの噴水」も「トレビの泉」同様、メンテナンスされており、全く見えない状態だったのです…。<br />これには、ダブルショックを受け、流石に立ち直れないくらい落ち込んでしまいました。

    スペイン広場から見える「バルカッチャの噴水」も「トレビの泉」同様、メンテナンスされており、全く見えない状態だったのです…。
    これには、ダブルショックを受け、流石に立ち直れないくらい落ち込んでしまいました。

  • 本日最後のクライマックスとなるべき観光スポットである「トレビの泉」を成就することはできませんでしたが、ローマで観るべき観光地1日目の観光を予定通り、訪問することができた満足感はありました。

    本日最後のクライマックスとなるべき観光スポットである「トレビの泉」を成就することはできませんでしたが、ローマで観るべき観光地1日目の観光を予定通り、訪問することができた満足感はありました。

  • ちなみに、各サイトのお薦め観光地は、以下の通りです。<br />★印:今回訪問した観光地<br />☆印:ローマ2日目に訪問した観光地(今回の旅行記の最後の日程)<br /><br />【トラベルコまとめ】<br />ローマのおすすめ観光スポット10選!永遠の都で訪れるべき場所とは<br />コロッセオ☆ <br />フォロ ロマーノ☆<br />バチカン美術館★<br />ナヴォーナ広場★<br />スペイン広場★<br />パンテオン★<br />トラステヴェレ  <br />トレヴィの泉★<br />サンタンジェロ城★<br />サン ピエトロ大聖堂★<br /><br />【RETRIP】<br />絶対はずさない!永遠の都“ローマ”で行くべき観光スポット15選 <br />①スペイン広場★<br />②トレビの泉★<br />③コロッセオ☆<br />④フォロ・ロマーノ☆<br />⑤パラティーノの丘☆<br />⑥パンテオン★<br />⑦真実の口☆<br />⑧ナヴォーナ広場★<br />⑨ヴェネチア広場<br />⑩ポポロ広場<br />⑪サン・ピエトロ大聖堂(ヴァティカン市国)★<br />⑫ヴァティカン博物館(バチカン市国)★<br />⑬サンタンジェロ城(バチカン市国)★<br />⑭カンポ・ディ・フィオーリ広場<br />⑮カラカラ浴場<br /><br />ローマ観光のモデルコース!イタリア人が教える2日観光プラン<br />1.コロッセウム☆ <br />2.フォロ・ロマーノ☆ <br />3.パラティーノの丘☆ <br />4.チルコマッシモ <br />5.カンピドリオ <br />6.ベネチア広場 <br />7.ナヴォーナ広場★ <br />8.パンテオン★ <br />9.トレヴィの泉★ <br />10.スペイン広場★ <br />11.ボルゲーゼ公園 <br />12.サン・ピエトロ広場・サン・ピエトロ大聖堂★ <br />13.バチカン美術館★ <br />14.トラステヴェレ

    ちなみに、各サイトのお薦め観光地は、以下の通りです。
    ★印:今回訪問した観光地
    ☆印:ローマ2日目に訪問した観光地(今回の旅行記の最後の日程)

    【トラベルコまとめ】
    ローマのおすすめ観光スポット10選!永遠の都で訪れるべき場所とは
    コロッセオ☆
    フォロ ロマーノ☆
    バチカン美術館★
    ナヴォーナ広場★
    スペイン広場★
    パンテオン★
    トラステヴェレ
    トレヴィの泉★
    サンタンジェロ城★
    サン ピエトロ大聖堂★

    【RETRIP】
    絶対はずさない!永遠の都“ローマ”で行くべき観光スポット15選
    ①スペイン広場★
    ②トレビの泉★
    ③コロッセオ☆
    ④フォロ・ロマーノ☆
    ⑤パラティーノの丘☆
    ⑥パンテオン★
    ⑦真実の口☆
    ⑧ナヴォーナ広場★
    ⑨ヴェネチア広場
    ⑩ポポロ広場
    ⑪サン・ピエトロ大聖堂(ヴァティカン市国)★
    ⑫ヴァティカン博物館(バチカン市国)★
    ⑬サンタンジェロ城(バチカン市国)★
    ⑭カンポ・ディ・フィオーリ広場
    ⑮カラカラ浴場

    ローマ観光のモデルコース!イタリア人が教える2日観光プラン
    1.コロッセウム☆ 
    2.フォロ・ロマーノ☆ 
    3.パラティーノの丘☆ 
    4.チルコマッシモ 
    5.カンピドリオ 
    6.ベネチア広場 
    7.ナヴォーナ広場★ 
    8.パンテオン★ 
    9.トレヴィの泉★ 
    10.スペイン広場★ 
    11.ボルゲーゼ公園 
    12.サン・ピエトロ広場・サン・ピエトロ大聖堂★ 
    13.バチカン美術館★ 
    14.トラステヴェレ

  • これらのおススメ観光地の中で、今回訪問できなかったのは、以下のリストです。<br />マンボウも再度ローマに訪れた時は、是非行きたいと思っています。<br />マンボウは、バチカン美術館に多くの時間を割いたため、行くことができなかったので、全部カバーされたい方は、時間配分を工夫して是非、訪問リストに加えて下さい。下記、2~3のリストは、カバーできると思います。<br /><br />本当はマンボウも行きたかった未訪問リスト<br />トラステヴェレ<br />カラカラ浴場<br />ヴェネチア広場<br />ポポロ広場<br />カンポ・ディ・フィオーリ広場<br />カンピドーリョ広場<br /><br />

    これらのおススメ観光地の中で、今回訪問できなかったのは、以下のリストです。
    マンボウも再度ローマに訪れた時は、是非行きたいと思っています。
    マンボウは、バチカン美術館に多くの時間を割いたため、行くことができなかったので、全部カバーされたい方は、時間配分を工夫して是非、訪問リストに加えて下さい。下記、2~3のリストは、カバーできると思います。

    本当はマンボウも行きたかった未訪問リスト
    トラステヴェレ
    カラカラ浴場
    ヴェネチア広場
    ポポロ広場
    カンポ・ディ・フィオーリ広場
    カンピドーリョ広場

  • スペイン広場の最上段からの眺めです。<br />ここからの夜景も必見です!<br />是非、ご覧いただいてからホテルに戻ることをおススメします。<br />では、ローマから一旦離れ、明日からレンタカーで南イタリアを巡ります。

    スペイン広場の最上段からの眺めです。
    ここからの夜景も必見です!
    是非、ご覧いただいてからホテルに戻ることをおススメします。
    では、ローマから一旦離れ、明日からレンタカーで南イタリアを巡ります。

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