2014/08/30 - 2014/09/08
109位(同エリア622件中)
マンボウのお城さん
- マンボウのお城さんTOP
- 旅行記147冊
- クチコミ359件
- Q&A回答25件
- 279,951アクセス
- フォロワー25人
イタリア本土(シチリア島を除く)の全世界遺産を4回に分けてレンタカーで周遊しました。
今回の旅行記は、その2回目となります。今回の旅行期間は、往復の国際線を合わせて、10日間です。
訪れた世界遺産は、バチカン市国が1カ所、イタリアが12カ所の合計13世界遺産です。
1つの世界遺産で複数の登録リストがある場合があるため、実際に訪問した世界遺産リストの数は、20か所を越えています。
旅のスケジュールは、以下の通りです。
今回の旅行記の部分は★印で示しています。
ローマの主要観光スポットを2日間(2日目と8日目になっていますが、2日間連続だともう少し、廻れます)で巡る効率の良いルートだと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
01日目 成田→パり→ローマ
02日目 バチカン美術館(システィーナ礼拝堂「最後の審判」)→サン・ピエトロ広場→サン・ピエトロ大聖堂(ミケランジェロのクーポラからの眺望)→サンタンジェロ城→ナヴォーナ広場(「ムーア人の噴水」/ベルニーニ作「4大河の噴水」/「ネプチューンの噴水」→パンテオン→トレヴィの泉→スペイン広場(「バルカッチャの噴水」)
03日目 カゼルタの18世紀の王宮と公園(ディアナとアクタイオンの噴水(パオロ・ペルシコ、ブルネッリ、ピエトロ・ソローリの彫刻)/アフロディテとアドニスの噴水/イルカの噴水/アイオロスの噴水/セレスの噴水/ヴァンヴィテッリの水道橋→ナポリ国立考古博物館
04日目 Castel dell'Ovo(ナポリ)→ヌオーヴォ城(ナポリ)→王宮(ナポリ)→ポンペイ
05日目 ★アマルフィー海岸→パエストゥム
06日目 マテーラの洞窟住居→アルベロベッロのトゥルッリ→デル・モンテ城
07日目 ヴィッラ・アドリアーナ→ティヴォリのエステ家別荘
08日目 タルクィニア(モンテロッツィのネクロポリ)→チェルヴェーテリ(バンディタッチャのネクロポリ)→ローマ(コロッセオ→コンスタンティヌスの凱旋門→フォロ・ロマーノとパラティーノの丘→真実の口)
09日目 ローマ→フランクフルト→
10日目 成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ポンペイ観光が遅くなることが、わかっていたので、最も早くアマルフィー海岸に到着する高速E45線から近いところで探しました。多分、昼間の移動であれば、SS145→SS163でポジターノを経由するルートが奇麗なので、そちらをお勧めしますが、夜の移動は、非常に道幅の狭いルートとなるため、E45線ルートをお勧めします。間違いなく、安全で速いことは間違いありません。
-
また、折角アマルフィー海岸に来ているので、当然、海(ビーチ)が見えるホテルを探しました。海岸沿いの道は、道幅が狭いうえに、カーブが多く、特にカーブで道幅が狭くなるという事故の多い道です。写真のようなランボルギーニ等のカット飛びイタリアンや老人のスピード狂も多いため、本当に気を付けて下さいねネ!ちなみに、ランボルギーニのガラス割れてました…(恐)
-
ホテルは、4つ星の「Lloyd's Baia Hotel」にしました。
高速出口から近く、かつ海に面していて、駐車場が広いことが選択の理由です。
クルマがなければ、選択肢はグッと広がるのですが…。
海岸沿いのホテルとしては、とても分かりやすい中型のホテルでした。 -
眺めは、アマルフィー海岸が一望できるので、最高です!
写真を撮っても、高台にあるため、まるでドローンで撮影したかのようなビーチが広がります。 -
望遠で撮れば、アマルフィーの地形が良くわかります。
次の写真は、TripAdvisorでランキング上位のアマルフィーで1番の眺めという説明でしたが、私はここからの風景が一番気に入りました。
何故なら、朝は東から陽が射すため、東側のこの位置が順光になり、海の色が一番綺麗に写せるからです。 -
アマルフィーの見どころランキング上位の「ラヴェッロ」の町から見るアマルフィー海岸です。標高350メートルという断崖の上にあるため、アマルフィー海岸が一望できます。
確かにアマルフィー海岸を上から見下ろせるため、とても綺麗なのですが、東側を向いていることから、朝は逆光となるため、折角、晴れ上がっているのに、あまり綺麗な写真は撮れません。ここは、ロマンチックな夕陽が奇麗だと思います。 -
アマルフィーの街に到着しました。クルマは、アマルフィーの街の真ん中の海側に、比較的大きな駐車場があり、停めやすく、街側にとてもアクセスがし易い文句なしのパーキングでした。その代わり、駐車代はそれなりです。
-
アマルフィー海岸は、最後のクライマックスで取っておいて、最初に街側を散策しました。
-
海側から街側に入る狭い通路に、礼拝堂があったり、のっけから、気持ちが高ぶります。
-
狭い通路にある、リストランテも風情がありありです。
-
このレストラン、奥に進むとオープンエアの席も用意されていて、とってもお洒落です♪
-
通路を抜けると、結構賑わっている広場に出ます。
ふと、左側を見てみると… -
ありました!アマルフィーの街側で一番の見どころとなっている、「アマルフィ大聖堂」です。
-
9世紀頃建設されましたが、11世紀に中東やアフリカとの交易で栄華を極めたことから、7回も改修され、ゴシック建築、バロック建築、 ロマネスク建築、 イスラム建築、ビザンチン建築、ロココ調建築等、様々な建築様式が混在しているそうです。
これは、期待できますネ! -
大聖堂は、取っておいて、先に街歩きです♪
やはり、人気の街だけに観光客も多く、賑わっています。 -
温暖な気候と日当たりの良い斜面を利用したレモンとオリーブの栽培が行われてきたことから、レモンリキュール等のレモンを使ったショップが、何軒もありました♪
それでも、どこのお店もお客さんでいっぱい!アマルフィーのレモンは、超人気でした♪ 私もここで、レモンリキュール「レモンチェロ」をGetしました。 -
至る所にオープンエアのレストランがあり、とっても開放的なヨーロッパらしい風景を見ることができます。
まだ、午前中だったので、食事は最後にと決めていました。 -
4つの小さな塔を含む鐘楼はイスラーム建築様式となっており、マジョルカ焼きのタイルで装飾されています。
では、アマルフィー大聖堂に入ります♪ワクワク -
アマルフィー大聖堂の前には大きな階段(62段)があり、そこを上ったところにあるので、下からでは建物に隠れて見えなかった風景が現れます。
-
崖下の街だと改めて感じます。
アマルフィの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。
海に面し、海岸線が入り組んでいたため、断崖絶壁の地形が天然の要塞となって、外敵が侵入しにくい海洋都市として発展したわけです。 -
アマルフィー大聖堂は、期待通りの素晴らしいところです。
それでは、見どころを説明しながら、進めていきたいと思います。 -
壁には、本当に多くのフレスコ画が残っているので、見応え十分です♪
-
-
-
-
また、多くの宗教美術品も残っているため、是非、十分な時間をとってご覧ください。
-
非常に完成度の高い、美術品が残されています。
-
-
-
-
-
-
-
-
多くのフレスコ画が残っており、どれも必見です。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
地下聖堂は、11世紀に栄華を極めたことがわかる程、豪華で、まるで美術館にいるような内装と数多くの作品に出合えます。
-
-
様々な文化が融合された内装は、他の聖堂では滅多に見られないような空間が広がります。
-
-
アマルフィの守護聖人である聖アンデレの頭と骨がここに聖遺物として保管されています。第4回の十字軍遠征の時にアンデレの遺体はコンスタンチノープルからアマルフィに運ばれ、1208年に、この地下礼拝堂(クリプタ)に隠されたと言われています。以後、クリプタは1600年に修復されており、祭壇と大きなアンデレの像が置かれています。
-
聖アンデレの骨からは、聖なる液体マナ (食物)が出てくると不思議な話もありますが、真偽のほどはわかりません。
-
-
「キリストの鞭打ち」、「使徒アンデレの磔刑」、「サンタ・マンナの奇跡(マナの奇蹟)」といった天井画が見事なまでに描かれています。
-
-
-
-
-
-
内装は、バロック様式ですが、柱は、まるでヴェネチアのサン・マルコ寺院の外のビザンチン様式の柱のようです。
-
-
-
-
-
聖アンデレの遺体をアマルフィに運んだ枢機卿ピエトロ・カプアーノの棺が手前に置かれています。必見です!
-
-
-
エルサレムから運ばれたといわれる真珠で作られた十字架。驚くほど美しい作品です。
-
-
-
木製のキリストの磔像(13世紀頃の作品)が礼拝堂に祀られています。エルサレムから運ばれたといわれる真珠層で作られた磔像が裏戸の右側に祀られている。
-
-
-
-
-
-
ため息が出るほどの素晴らしい内装は、大聖堂というより宮殿に近いものを感じました。
アマルフィー大聖堂は、いかがだったでしょうか?
単にアマルフィー海岸だけの世界遺産ではないことが、伝われば幸いです♪ -
大聖堂の外に出ると、重厚な雰囲気から開放されるため、雄大な自然をさらに満喫できます。
-
噴水のデザインも独特です♪
-
振り返ると、やはり凄い大聖堂だったと感激ひとしおです♪
-
街歩きをしていると、やはり海岸線の風景も見たくなってきました。
-
お腹も減ってきたので、海岸線の絶景を見に向かいます。
-
世界で一番美しい海岸線と言われるアマルフィの街並みです。
この角度からの写真は、よく観光用のパンフレットに使われています♪ -
どの角度から見ても、やはり美しい!
-
映画『アマルフィ 女神の報酬』の舞台になったホテル「サンタ カタリーナ」もこの近くにあります。
-
-
壁に貼りついたように建つカラフルな家が、まるで宝石箱のように見えます。
-
ここは、海、山、家々等、本当に楽しい思い出が沢山出来ました!
-
-
-
-
賑やかな広場も魅力的ですが、アマルフィーの神髄は広場のさらに奥に入った路地裏にあると言う方もいらっしゃいます。ふと喧騒から離れて入り組んだ白壁の路地を探索すれば、一大リゾート地の奥に隠された地元の方々の生活を垣間見みることができます。
-
小さな路地には、地元の方々が、買い物をする小さなお店を発見できます。
-
街に戻り、アマルフィーの最後は、レストランでランチをいただきます。
-
やはりオープンエアのレストランは、美味しく感じます♪
-
あまりにも素敵な大聖堂や街並みを時間をかけて、廻ったので、時間が押してしまい、ランチはパスタとニョッキだけに・・・。
-
シーフードは、やはり人気で、売り切れてました・・・(泣)
でも、美味しかった♪
これから急いで、素晴らしいローマ遺跡が残る、「パエストゥム」に向かいます。
間に合うかなぁ~?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マンボウのお城さんの関連旅行記
アマルフィ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
94