名鉄廃線跡ドライブ１三河線 山線

2019/03/27 - 2019/03/27

前から車で通ってる時に気になってました名鉄の西中金駅からの三河線通称山線廃線の跡を車で辿ってみました。

エリア 豊田(愛知)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

足助から豊田市内に抜ける道にいつも気になる場所、名鉄三河線西中金駅跡。ふと疑問に思い1度降りてみました。

駅舎はのこってますが中には入れませんでした。ホームに沿線地図があり、次の駅も残っていることがわかりたどることにしました。

ホームの下のレールのとこにベンチがあるのもなんか違和感ありますね。この先も非電化になる前の架線柱も残ってました。せっかくだから当時の車両も保存して欲しいですが、管理が大変なのかも知れません。

スマホのナビに廃線になり何年も経つのに次の駅への案内があり、廃線跡に多少そって次の駅三河広瀬駅に着きました。この駅も駅舎もホームも当時のまま残っていました。パターゴルフ場もありました。

ここから先はかなりレールも残ってました。次の枝下駅までは橋梁も残っており、いまにも復活できそうなほどレールが残ってました。

枝下駅です。駅舎は元々なかった感じですが、そのまま残ってます。レールの上にトロッコみたいなものが置いてありました。

向こうから電車が来そうです

保存車両欲しいですね。

ここは先程の駅と同様に駐車場が広く、なんかコスプレの撮影をしてました。これだけ残っているとドラマの撮影とか出来そうですね。

次まではかなり線路が撤去されてました。交差する道路の兼ね合いもあるのでしょう。三河御船駅です。車が1台しか止めるスペースがありません。
ここもほとんど残されてます。この次は今の三河線の終点の猿投駅です。ほかの廃線跡でもここまでレールごと残されてるのも珍しいです。

これだけ残ってたら保存車両欲しいですよね。この近くの鞍ヶ池公園にあるのでそこへ行きました。

ここは以前屋根付きの所に保存されてましたが、移転して整備されましたが、屋外保存のため少しガタがきてますが、車内も入れます。

2両保存されてます

子供の頃は床が木の車両はまだ走ってました。この車両以外もいもむしとかなまずとか懐かしいですね。

パノラマカーの速度計のあった所にも禁煙の看板が貼ってありましたが、懐かしいですね。
これで以上になります。

懐かしの画像をこれは梅坪駅です。

1985年撮った本人も忘れてました。たぶん猿投駅だと思います。

この旅行記へのコメント （1）

• trat baldさん 2019/05/19 07:22:06

  いまだに3000番台の車両が現役なんて、、、、

  山線の猿投～西中金を香嵐渓の時期にと考えていたけど先を越されてしまった(^o^)
  U.Pしてくれた車両は2000番台後半ですが山線は1985年のディーゼル化ですから34年が経過してますよね、感無量！(ちなみに昭和40年以前の製造だと思います)
  豊田市が面積で愛知県第一位、人口で第二位となって三河線だけでなく愛知環状鉄道や赤池からの豊田線が乗り入れる現在に廃線路を抱えるアンバランスは都会の人には不思議なんだと思います、超ローカルNewsですから評価(いいね！)は低いですけどね、名鉄さんは2000人/1日乗降を下回ると廃線区間対象です(^o^)