2019春の思い出！ ブリュッセル～アムステルダム ⑧ライデン街歩き

2019/04/17 - 2019/04/25

今日の午後は、引き続きここライデンで街歩きです。

キューケンホフ公園からライデン中央駅行きのバスに乗って駅に戻ります。
帰りのバスは余裕で座れる位の乗客数、歩き疲れたので助かりました。

どうも園内の混雑のピークは昼を過ぎて13～14時位になるような気がします。当然、その頃にはバス待ちの行列が出来そうですね。

(写真は、レンブラントの生家跡の近くの跳ね橋と風車)

エリア ライデン(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは昼食です。
ライデン駅のスターバックスでサンドイッチとアイスコーヒーをいただきます。

ライデンのシティマップをもらいました。
駅前でｉの係員が配っていました。(ｉは駅からちょっと離れています)

まずはタウンセンターとなる方向へ向かいます。

駅から歩いて一つ目の運河を渡る橋で左手に風車を見つけました。
デ・ヴァルク風車です。

駅から歩いて二つ目の運河。
ここでも運河を行きかうボートのなんて多いこと。

この運河を渡る橋からも先ほどのデ・ヴァルク風車が見えます。

橋から直進すると、ハールレンメル通り。
ここがこの街のショッピング街らしいのですが、あいにくの日曜日で閑散としています。

ハールレンメル通りをしばらく行ってから右に折れ、運河の橋を渡ってから右に行って元の方向へ歩きます。

そして先ほどの運河が交差する辺りまで戻ると、左手の小さな運河の向こう側にシーボルトハウスが見えて来ました。
何だか日曜日だからか、人の出入りは見られませんね。

ドアを開けて右にレセプションが。
担当の女性は。挨拶程度？の日本語はOKらしいですが、詳しい説明はやはり日本語ではありませんでした。

この時は「ジャパンヌード」なる写真パネルの展示が開催されていました。
この施設では日本のPRという目的もあると思いますが、あまり活発ではないような印象でした。

続いて、ここから程近いレンブラント生家跡へ。

なぜか、ここはシティマップには載っていません。

建物にはめ込まれたプレートでそれと分かります。

その建物の向かいにこじんまりとしたレンブラントパークが。
そして一段高い所に絵を描く姿のレンブラント像。

このすぐ横に運河が通っていて、跳ね橋(レンブラント橋)と風車(デプット風車)があります。

レンブラント橋を渡り対岸の道を戻ります。

駅近くのスーパー？の横
どこへ行っても自転車を沢山見ますが、
オランダは国土の殆どが平地ですし、石畳が多いということで、フレームやタイヤが太い頑丈そうな実用車が主流です。
変速機付きの自転車は少ないですし、電動アシスト付きは見られません。
日本の自転車を持って来たらすぐに壊れるかお尻が痛くて乗れないかどちらかでしょうね（笑）

アムステルダムセントラル行きの列車は間もなく到着します。

スプリンターって表示が早そうなので乗ってしまいましたが、実は各駅停車のこと。帰りの方が数分ですが余計に掛かりました。
旅は勉強なり。

アムステルダムに戻った時点でまだ16時前なので、明日の予定の美術館巡りを少ししておこうかと、トラムに乗ってゴッホ美術館へ。　ところが…

あ”～！！　やられました。
入場券はまたしても100％Webサイトからでした。またまたトホホ…
急いで確認するもここ数日はほぼ完売、明日の夕方に残りわずかな空きがありましたが、必要な入力を終えた時には完売になっておりOUT!
今日はもうホテルに帰ります。

アンネとゴッホ、いつかリベンジしなくては。