2019/04/15 - 2019/04/15
1041位(同エリア1437件中)
zmzmさん
サウンドオブミュージックに憧れてのザルツブルク&ウィーンの旅 3日目
この日は、ザルツブルク旧市街地でサウンドオブミュージックの撮影地を中心に廻ります。
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朝食前、ホテル内の庭を散策しました。
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まだ曇っていますが、だんだんお天気も好転していくようです。
私の体力も大分戻ってきました。 -
朝食は8時から、入口から宿泊した部屋とは反対側の奥の部屋です。
全員が一つのテーブルですが、この日は二組のみだったようです。 -
食事はパン、ハム、ウィンナー、チーズ、卵に野菜と豊富、飲み物はジュースやコーヒーもありましたが、一つリクエストができるようでカフェラテを頼みました。
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朝食後にタクシーを呼んでもらうように頼み、部屋に戻って荷物を持ちチェックアウト。
タクシーに乗り、この日宿泊予定のガストハウス イム プリースターゼミナール ザルツブルクに向かいます。この車内でタクシーの運転手さんに電話が入り、どうやらカメラバックを(また(笑))ホテルに忘れたらしい。「ノープロブレム」と運転手さんがUターンして取りに戻ってくれました。管理人のお兄さんもタクシーまで飛んできて受け渡してくれました。本当にみんな親切です。 -
改めてタクシーで向かった先は この日から連泊予定のホテル 「ガストハウス イム プリースターゼミナール ザルツブルク」です。三位一体教会(トリニティ教会)の一角をホテルとして使っている、旧市街地から極近いところです(全体は今回の表紙写真です)。マリオネット劇場の近くで探していて、あまりに評判がいいので予約を入れました。
評判通りの素晴らしいホテルでした。
このドアが入り口ですが、調べておかないと気が付かないかもしれません。
まだチェックインには早かったので、荷物を預かってもらい、旧市街地の見学に向かいました。
勿論コースはサウンドオブミュージックの撮影地満喫コースです。 -
まずは モーツァルト小橋から旧市街に入ります。
マリアと子供たちがドレミの歌を歌いながら渡った橋です。 -
太鼓橋のようになっています。
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橋から大聖堂が一望できます。
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レジデンツ広場、マリアがトラップ家に向かうとき、この馬に水をかけました。
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噴水と大聖堂
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大聖堂の中、とても豪奢で美しいです。
実はこの日の夜ホテルで、フランスのノートルダム大聖堂の火災をネットで知り、この日にザルツブルクの大聖堂を見た感動と相まって大きな衝撃を受けました。ここザルツブルクもウィーンもあちこちで修復工事をしていました。日本も同様です。どこも決して他人事ではありません。 -
大聖堂を見学後ホーエンザルツブルク城塞に昇りました。
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大聖堂など、旧市街が一望できました。
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下りてきたら、ザンクトペーター教会の墓地。音楽祭の後、逃げ込んだ修道院の墓地としてでてきまた。本当の墓地で、亡くなった方の写真などが飾られていました。映画はこの外観(柵)のみです。
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ザンクトペーター教会全景です。
この教会併設のレストランで夜コンサートディナーを予約しているので場所も確認しました。 -
その後と馬洗い池に行きたかったのですが、道を間違えて迷ってしまいました。歩き回って疲れてもいたので、メニューを見て何かが一目でわかるということでここに入りました。旦那は焼うどん、私は天ぷらうどんを頼みました。ズッキーニの天ぷらとか珍しいものも入っていましたが美味しかったです。お客さんは外人さんばかり。味噌汁を皆さんレンゲで食べていたのがシュールでした。でも考えてみたら、スープ(?)をお椀に口を付けて飲む・・というのはやはり難しいのでしょうね。
店員さんにお店が地図上のどこか印をつけてもらったので位置関係がつかめました。尚、支払いは現金のみでした。お店の方は中華系の方が多かったです。 -
地図で確認したため、無事馬の洗い場に到達できました。
すっかりお天気が回復しました。 -
馬の洗い場の通りを斜に渡ったところに昨年オープンしたサウンドオブミュージックワールドがあります。
お土産を色々買いました。
オープンしたてのためか、クレジットカードの扱いなどで店員さんも初々しかったです。 -
帰りにマカルト小橋を通りホテルに戻リました。
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預かってもらった荷物を受け取り、ホテル ガストハウス・イム・ブリスターゼミナール にチェックインです。受付のお姉さんがとても親切で優しい。部屋はこじんまりしていますかとても清潔です。
ただ、テレビもなく、冷房もありません(夏は扇風機のようです)。シャワー設備は十分ですがバスタブのある部屋もないようです。勿論この時期は全く問題なかったです。ベッドにはいちごジャムがお土産で置いてありました。窓の外の通りが道路上も開放しているお店で夜少しうるさいかも知れないけどいいですか、と予約後にホテル側から連絡がありましたが、元々あまり気にしない方なのでOKですと返事をいれました。実際には今回はとても静かでした。
ここで少し休んで、夜モーツァルトのディナーコンサートに出かけます。
夜は受付の方はいなくなります。入口のドアを部屋の鍵で開けるので鍵はもって出ます。外の鍵の開け方が難しいとブログで書いていらっしゃる方がいたので、お姉さんに練習をさせて欲しいとお願いしたら、一緒に外に出て、やって見せてくれました。
わが夫婦、英語は得意でないので、込み入ったことは「ポケトーク」のお世話になりました。あらかじめ聞きたい内容を入れておいて、ドイツ語で再生すると、お姉さんは「パーフェクト!」と笑顔で応じてくれました。できるだけつたない英語でコミュニケ―ションを取るようにしましたが、この機械、いざという時には結構役に立ってくれました。 -
ガストハウス イム プリースターゼミナールの入り口です。
ホテル側から撮っています。
重々しいドアです。 -
折角ウィーンに来たので何か音楽を聴こうと色々調べて、ディナーを兼ねたこのモーツァルトディナーコンサートを予約しました。ザンクトペーター教会の岩山をくりぬいて作られた、創業803年、中欧最古のレストラン シュティフツケラー・ザンクト・ペーターのバロックホールで開催されています。
ベルトラをはじめとして様々なところから予約出来ますが、私はザルツブルク市のホームページから直接予約を入れました。ザルツブルクカード割引のコードを入れることで10%オフの適用が受けられます。 -
曲目はネットで調べられたので、あらかじめオペラの内容と歌う曲の和訳を調べておいたので、より一層楽しむことができました。
今回省略していますが、希望があればアップしますのでお知らせください。
お店の入り口に着くと何も言わないのに○○様ですね、と笑顔で迎え入れられて席に案内していただきました。日本人はこの日は他にはいなかったようです(笑) -
ワンランク上のコースを予約したので、最前列です。スパークリングワインが最初についてきます。お料理も少し違ったようでした。2杯目はロゼのワインをボトルでいただきました。最後に出てきたこのスイーツは、ザルツブルガーノッケールというスフレで猛烈に甘かった(笑)。このカプチーノとボトルのワインが別料金。ショーのあとテーブルに来てくれるので、カードで支払いました。チップの有無についてもあちらから聞いてくれるので、気を遣う必要がなく楽でした。。
ショー自体も飲み物もそれなりのお値段ですが、素晴らしいオペラを聴き、美味しい料理に舌鼓をうつ。まさに至極のひと時でした。 -
今日の主役のお二人です。
様々な役柄を演じられていましたが,とても表情豊かで楽しませていただきました。やはりオペラの内容と役柄だけでも知っておくと、より楽しめるかも。
ショーが終わったのは10時前。流石に旧市街地は閑散としていました。ホテルは歩いて10分もかからずに帰れたので良かったです。練習しておいたので鍵もバッチリ開けられました。
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