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 西表島初上陸の翌日は、まずはテッパン観光コースを巡ることにした。午前中、宿をチェックアウトしてからレンタカーを借り受け、大原港から仲間川をさかのぼるお気楽観光クルーズへ。午後は、これまた定番観光コースに入っている由布島観光しながら、西表島北部の上原地区への移動だが、これについては後続の旅行記で紹介することにしよう。<br /> 翌日はヒナイ川をカヌーで遡り、途中で陸にあがってジャングルトレッキングを楽しんだのだが、この体験がとても印象的で西表島の大自然に魅了されたので、結果的には仲間川クルーズはやらなくてもよかったとちょっぴり後悔したイベントだった。まあ、それは結果論で、初めての西表島入門編としてのイベントと考えておくことにしよう。

40年ぶりに沖縄へ (2)西表島到着翌日は、まずテッパン観光コース その1 仲間川クルーズ

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2019/04/06 - 2019/04/06

235位(同エリア2032件中)

旅行記グループ 沖縄

2

34

玄白

玄白さん

この旅行記のスケジュール

2019/04/06

この旅行記スケジュールを元に

 西表島初上陸の翌日は、まずはテッパン観光コースを巡ることにした。午前中、宿をチェックアウトしてからレンタカーを借り受け、大原港から仲間川をさかのぼるお気楽観光クルーズへ。午後は、これまた定番観光コースに入っている由布島観光しながら、西表島北部の上原地区への移動だが、これについては後続の旅行記で紹介することにしよう。
 翌日はヒナイ川をカヌーで遡り、途中で陸にあがってジャングルトレッキングを楽しんだのだが、この体験がとても印象的で西表島の大自然に魅了されたので、結果的には仲間川クルーズはやらなくてもよかったとちょっぴり後悔したイベントだった。まあ、それは結果論で、初めての西表島入門編としてのイベントと考えておくことにしよう。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー バニラエア
旅行の手配内容
個別手配

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  •  宿をチェックアウトしてから、予約してあったやまねこレンタカーのスタッフに迎えに来てもらい、事務所で手続きをして車を借り受けてから大原港へ。カヌーは事前予約が必要だが、遊覧船クルーズは、予約なしでチケットを買える。<br /> 西表島は潮の干満が大きく、特にこの時期は大潮である。仲間川は干潮時には干潟のようになり船が航行できなくなる。この日は満潮が8時だったので、クルーズは8:45、9:35, 10:35の3便しかない。8:45の始発便に乗船。<br /> 石垣島から日帰り観光の団体客が一緒で、臨時便が出るほどの混雑ぶりだった。

     宿をチェックアウトしてから、予約してあったやまねこレンタカーのスタッフに迎えに来てもらい、事務所で手続きをして車を借り受けてから大原港へ。カヌーは事前予約が必要だが、遊覧船クルーズは、予約なしでチケットを買える。
     西表島は潮の干満が大きく、特にこの時期は大潮である。仲間川は干潮時には干潟のようになり船が航行できなくなる。この日は満潮が8時だったので、クルーズは8:45、9:35, 10:35の3便しかない。8:45の始発便に乗船。
     石垣島から日帰り観光の団体客が一緒で、臨時便が出るほどの混雑ぶりだった。

  • 旅館の部屋からも見えた仲間橋をくぐる。この橋が川と海の境界になる。

    旅館の部屋からも見えた仲間橋をくぐる。この橋が川と海の境界になる。

  •  川の両岸はマングローブ林が広がっている。なお、マングローブというのは、淡水と海水が混じりあう汽水域で生育する樹の総称で、マングローブという固有の植物があるわけではない。

     川の両岸はマングローブ林が広がっている。なお、マングローブというのは、淡水と海水が混じりあう汽水域で生育する樹の総称で、マングローブという固有の植物があるわけではない。

  •  日本のマングローブ林は種子島以南の島嶼部で見られるが、規模の大きさ、樹木の種類の多さから西表島、特に仲間川流域はダントツである。日本のマングローブ林面積の実に1/4が、仲間川流域に集中している。仲間川のマングローブ林は国の天然記念物に指定されている。

     日本のマングローブ林は種子島以南の島嶼部で見られるが、規模の大きさ、樹木の種類の多さから西表島、特に仲間川流域はダントツである。日本のマングローブ林面積の実に1/4が、仲間川流域に集中している。仲間川のマングローブ林は国の天然記念物に指定されている。

  • マングローブの一種、オヒルギの大群落。

    マングローブの一種、オヒルギの大群落。

  •  今日は観光客が多い。石垣島から来た日帰りツアーの団体客を乗せたボートに追い越された。

     今日は観光客が多い。石垣島から来た日帰りツアーの団体客を乗せたボートに追い越された。

  • ヤエヤマヒルギの樹林にアオサギが一羽、羽を休めている。

    ヤエヤマヒルギの樹林にアオサギが一羽、羽を休めている。

  • ヤエヤマヒルギの林。特徴的なタコの足のような根は満潮直後とあって、水没して見えない。

    ヤエヤマヒルギの林。特徴的なタコの足のような根は満潮直後とあって、水没して見えない。

  • ヤエヤマヒルギ

    イチオシ

    ヤエヤマヒルギ

  •  大きな板根が特徴的なサキシマスオウノキ。このクルーズの最終目的地もまた、日本一大きな板根を持つサキシマスオウノキの見学である。 潮の加減で、そこまで行かず、途中で引き返す便もある。それでも料金は変わらない。仲間川遊覧を楽しむのであれば、事前に満潮、干潮の時間を確認しておくことが大切だ。

     大きな板根が特徴的なサキシマスオウノキ。このクルーズの最終目的地もまた、日本一大きな板根を持つサキシマスオウノキの見学である。 潮の加減で、そこまで行かず、途中で引き返す便もある。それでも料金は変わらない。仲間川遊覧を楽しむのであれば、事前に満潮、干潮の時間を確認しておくことが大切だ。

  • アダン(阿檀)。マングローブでよく見られるタコノキ科の常緑樹。夏になるとパイナップルによく似た大きな実をつけ芳香を漂わせるが、繊維質でたべられないことはないが、まずいらしい。

    アダン(阿檀)。マングローブでよく見られるタコノキ科の常緑樹。夏になるとパイナップルによく似た大きな実をつけ芳香を漂わせるが、繊維質でたべられないことはないが、まずいらしい。

  •  サガリバナ。初夏になると、日が落ちて暗くなってから咲き始め、真夜中に満開、明け方には散ってしまうという儚い花が有名。幻の花という枕言葉があるようだが、沖縄地域ではそんなに珍しいわけではない。ただ、満開になるのが真夜中で、朝には椿のようにポトンと落ちてしまうので普通の旅行スタイルでは見る機会が少ないということだろう。自生のサガリバナがマングローブ林の中の川面を流れる様子はとてもフォトジェニックで、この光景はぜひ見てみたい。そんなわけで、我が家の行きたい旅行先リストに西表島再訪が追加されることになった。

     サガリバナ。初夏になると、日が落ちて暗くなってから咲き始め、真夜中に満開、明け方には散ってしまうという儚い花が有名。幻の花という枕言葉があるようだが、沖縄地域ではそんなに珍しいわけではない。ただ、満開になるのが真夜中で、朝には椿のようにポトンと落ちてしまうので普通の旅行スタイルでは見る機会が少ないということだろう。自生のサガリバナがマングローブ林の中の川面を流れる様子はとてもフォトジェニックで、この光景はぜひ見てみたい。そんなわけで、我が家の行きたい旅行先リストに西表島再訪が追加されることになった。

  • 川の右岸に迫る小高い山の中腹には、ヤエヤマヤシの群落がみられた。1属1種のヤシ科の高木で、高さ15~20m、直径20~30cmにもなるという。石垣島と西表島だけに分布する貴重な固有種である。遠いので樹の様子はよくわからない。

    川の右岸に迫る小高い山の中腹には、ヤエヤマヤシの群落がみられた。1属1種のヤシ科の高木で、高さ15~20m、直径20~30cmにもなるという。石垣島と西表島だけに分布する貴重な固有種である。遠いので樹の様子はよくわからない。

  • またまた、サガリバナの木。

    またまた、サガリバナの木。

  • 折り返し点に到着し、一旦陸に上がってよく整備された木道をしばらく歩いていくと、このクルーズの目玉である巨大な板根を持つサキシマスオウノキがある。

    折り返し点に到着し、一旦陸に上がってよく整備された木道をしばらく歩いていくと、このクルーズの目玉である巨大な板根を持つサキシマスオウノキがある。

  • サキシマスオウノキ(先島蘇芳木)は、バックマングローブ域、つまり汽水の川辺から少し内陸側の湿地に生える熱帯、亜熱帯性の常緑高木。板根をよく発達させることが特徴で、沖縄では、かつて板根を切り出して船の梶やまな板に加工して利用していたという。とても硬いそうだ。現在は、流域全体が西表石垣国立公園に指定されているので、植物の採集、切り出し、動物の捕獲は禁止である。

    サキシマスオウノキ(先島蘇芳木)は、バックマングローブ域、つまり汽水の川辺から少し内陸側の湿地に生える熱帯、亜熱帯性の常緑高木。板根をよく発達させることが特徴で、沖縄では、かつて板根を切り出して船の梶やまな板に加工して利用していたという。とても硬いそうだ。現在は、流域全体が西表石垣国立公園に指定されているので、植物の採集、切り出し、動物の捕獲は禁止である。

  • この仲間川の巨大なサキシマスオウノキは、樹高18m、幹回り11.1m、板根の高さ3.1mという巨木で、日本で最も大きなサキシマスオウノキである。樹齢350年と推定されている。

    この仲間川の巨大なサキシマスオウノキは、樹高18m、幹回り11.1m、板根の高さ3.1mという巨木で、日本で最も大きなサキシマスオウノキである。樹齢350年と推定されている。

  •  名前の通り、染料の材料となる 蘇芳の一種で、かつては樹皮が染料の材料としても利用されていたようだ。ちなみに蘇芳で染めた布は、黒味をおびた赤、赤紫色で、色の名前として蘇芳色と称されている。

     名前の通り、染料の材料となる 蘇芳の一種で、かつては樹皮が染料の材料としても利用されていたようだ。ちなみに蘇芳で染めた布は、黒味をおびた赤、赤紫色で、色の名前として蘇芳色と称されている。

  •  樹の保護のため木道の柵で囲まれているので、近づくことはできないが、波打った板根は、造形的な美しさがある。数えてみると、10枚ほどの板根がある。

    イチオシ

     樹の保護のため木道の柵で囲まれているので、近づくことはできないが、波打った板根は、造形的な美しさがある。数えてみると、10枚ほどの板根がある。

  • 柵を乗り出して見ている連れ合いと比較すると、板根の巨大さがわかる。

    イチオシ

    柵を乗り出して見ている連れ合いと比較すると、板根の巨大さがわかる。

  • この巨木の奥には主人に仕える従僕のように小さなサキシマスオウノキが侍っている。

    この巨木の奥には主人に仕える従僕のように小さなサキシマスオウノキが侍っている。

  • 日本一大きなサキシマスオウノキを見学して、同じコースを大原港に向かって戻る。

    日本一大きなサキシマスオウノキを見学して、同じコースを大原港に向かって戻る。

  • 川辺のアダンの群生の手前の水に浸かっているマングローブはメヒルギか?<br />近づいて見られないので、葉の形がわからないので自信はない。西表島のマングローブ林は、規模の大きさもさることながら、日本のマングローブ林を構成する7種類の樹種がすべてが揃っているのである。北限の種子島のマングローブはメヒルギ一種類だけだという。

    川辺のアダンの群生の手前の水に浸かっているマングローブはメヒルギか?
    近づいて見られないので、葉の形がわからないので自信はない。西表島のマングローブ林は、規模の大きさもさることながら、日本のマングローブ林を構成する7種類の樹種がすべてが揃っているのである。北限の種子島のマングローブはメヒルギ一種類だけだという。

  • 往きで見かけたサキシマスオウノキ。潮が引いて板根がよく見えるようになっている。

    往きで見かけたサキシマスオウノキ。潮が引いて板根がよく見えるようになっている。

  • ヤエヤマヒルギのタコ足状の根も潮が引いてよく見えるようになっている。

    ヤエヤマヒルギのタコ足状の根も潮が引いてよく見えるようになっている。

  • ミナミコメツキガニ。丸く青い甲羅が特徴の小さなカニで、西表島の干潟を代表する甲殻類である。観光船では干潟に上陸できないので、小さな生き物を観察することはできない。写真は、船頭さんが客に見せるためにタッパに入れて持ち歩いているカニを撮影させてもらった。

    ミナミコメツキガニ。丸く青い甲羅が特徴の小さなカニで、西表島の干潟を代表する甲殻類である。観光船では干潟に上陸できないので、小さな生き物を観察することはできない。写真は、船頭さんが客に見せるためにタッパに入れて持ち歩いているカニを撮影させてもらった。

  •  仲間川クルーズを終えた後は、由布島、西表野生生物保護センターに立ち寄りながら、レンタカーで上原地区へ移動したのだが、その前にぜひ見ておきたい場所があったので、そちらに行ってみた。西表島唯一の幹線道路である県道215号を大原から西に向かい、県道が途切れたさらにその先にある忘勿石である。<br /> 観光スポットではないので、場所はわかりにくいと予想し、4traveler琉球熱さんの旅行記を頭に入れていったのだが、立派な駐車場が整備されていてすぐに場所はわかった。こんな案内ゲートまで設置されている。

     仲間川クルーズを終えた後は、由布島、西表野生生物保護センターに立ち寄りながら、レンタカーで上原地区へ移動したのだが、その前にぜひ見ておきたい場所があったので、そちらに行ってみた。西表島唯一の幹線道路である県道215号を大原から西に向かい、県道が途切れたさらにその先にある忘勿石である。
     観光スポットではないので、場所はわかりにくいと予想し、4traveler琉球熱さんの旅行記を頭に入れていったのだが、立派な駐車場が整備されていてすぐに場所はわかった。こんな案内ゲートまで設置されている。

  • 立派な木道を下って海岸に出ると・・・

    立派な木道を下って海岸に出ると・・・

  • 立派な記念碑が建っている。碑の右上の石板に「忘勿石 ハテルマ シキナ」という文字が刻まれ、その横に識名信升先生と銘が入った銅像が建てられている。<br />この人物、そしてこの碑が建立された由来などは、別途、後続の旅行記「40年ぶりに沖縄へ(7) 沖縄戦跡を巡る」で詳しく記述したい。

    立派な記念碑が建っている。碑の右上の石板に「忘勿石 ハテルマ シキナ」という文字が刻まれ、その横に識名信升先生と銘が入った銅像が建てられている。
    この人物、そしてこの碑が建立された由来などは、別途、後続の旅行記「40年ぶりに沖縄へ(7) 沖縄戦跡を巡る」で詳しく記述したい。

  • 忘勿石の碑の前には砂と岩の海岸が広がっている。

    忘勿石の碑の前には砂と岩の海岸が広がっている。

  • その岩には、奇妙な丸い穴が無数に開いている。どういうプロセスでできたものか定かではない。甌穴のようでもあるが、たぶん違うだろう。

    その岩には、奇妙な丸い穴が無数に開いている。どういうプロセスでできたものか定かではない。甌穴のようでもあるが、たぶん違うだろう。

  • この日は晴れ渡り、海岸には夏の日差しが照り付けている。砂の上を無数のヤドカリが闊歩している。

    この日は晴れ渡り、海岸には夏の日差しが照り付けている。砂の上を無数のヤドカリが闊歩している。

  • 西側には南風見田(はえみだ)の浜というビーチが広がっている。キャンプ場があるらしいのだが、今は人っこ一人いない。

    西側には南風見田(はえみだ)の浜というビーチが広がっている。キャンプ場があるらしいのだが、今は人っこ一人いない。

  •  真っ青な青空、紺碧の海の色、まさに沖縄の風景だ。事前に調べた忘勿石のことを反芻しながら、人の営みは大きく変わっているが、この情景だけは、今も当時も変わることなく続いていることに、少しホッとした気持ちになった。<br /> <br />続く。

    イチオシ

     真っ青な青空、紺碧の海の色、まさに沖縄の風景だ。事前に調べた忘勿石のことを反芻しながら、人の営みは大きく変わっているが、この情景だけは、今も当時も変わることなく続いていることに、少しホッとした気持ちになった。
     
    続く。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 琉球熱さん 2019/04/23 00:30:44
    いよいよですね
    玄白さん、こんにちは!

    例の(笑)、沖縄旅行がいよいよ始まりましたね
    行程もこれまた非の打ち所のない内容で。
    忘勿石も行かれましたか 玄白さんの通ったゲートは新しく造られたもので、最短距離で碑に行けるようになっています。
    私が使うルートはさらにクルマを先に進め、道の終点まで行ってビーチを逆戻りする(遠回りする)ルートです。
    南風見田の浜はいつも静かで大好きな場所でもあります。
    自然動物保護センターにも寄られるとはお目が高い。さすがです。

    サガリバナはご指摘のように、実は「幻」でも何でもないですね(笑)
    でも、その咲き方と散り方、花の形は確かに幻想的です。
    群生地はいくつかあるようですが、仲間川や後良川が比較的メジャーです。白浜の方でもツアーが催行されていて、こちらの方がより秘境感が出るかもしれません。

    続編を楽しみにしています。

    -------琉球熱-------

    玄白

    玄白さん からの返信 2019/04/23 10:57:47
    Re: いよいよですね
    こんにちは!
     今回の沖縄旅行立案にあたっては、ずいぶん琉球熱さんの旅行記を参考にさせていただきました。また、メールでの問い合わせにも丁寧にご返事をいただき、ありがとうございました。
     たった一日だけでしたが、ヒナイ川カヌーとピナイサーラの滝上、滝壺までのジャングルトレッキングはとても刺激的で、ワイルドな西表の自然に触れてエキサイティングな経験でした。琉球熱さんが、何度も西表島を訪れる気持ちが分かったように思います。今回は家内の希望もあって、残念ながら海に入ることはできなかったことが、ちょっぴり心残りでした。
     後続の旅行記が続きますが、植物の名前や、琉球の歴史の記述に勘違い、誤りがあるかもしれません、遠慮なくご指摘いただけると幸いです。
    では!

    玄白

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