2019/04/05 - 2019/04/05
208位(同エリア2192件中)
玄白さん
この旅行記のスケジュール
2019/04/05
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飛行機での移動
成田空港 バニラエア811便 10:00 → 石垣新空港 13:55
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バスでの移動
路線バス 石垣新空港 → 石垣港ターミナル
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船での移動
石垣港ターミナル 16:10 → 西表島大原港 17:00
2019/04/06
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仲間川クルーズ
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南風見田ビーチ、忘勿石
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18:30 ヤエヤマヒメホタル撮影ツアー
2019/04/07
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午前1:00 起床 船浦海中道路歩道で夏の天の川撮影
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9:30 ヒナイ川カヌー&ピナイサーラの滝トレッキング
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トレッキング終了後 大原に戻る
2019/04/08
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船での移動
大原港8:45 → 石垣港ターミナル 9:40
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バスでの移動
石垣港ターミナル 10:15 → 新石垣空港 11:05
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飛行機での移動
新石垣空港 11:03 (バニラエア882便) 那覇空港 12:50
2019/04/09
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山城海岸でサーファー撮影
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ガンガラーの谷
2019/04/10
2019/04/11
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普天間基地視察
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飛行機での移動
那覇空港13:50 バニラエア806便 →成田空港 16:30
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この旅行記スケジュールを元に
我が家の行きたい旅行先リストに沖縄は入っていない。ところが、昨年の4travelの旅行記フォトコンテストで、思いがけず、グランプリを受賞し、リッツ・カールトン沖縄無料宿泊券を頂いた。交通費は自腹で一泊だけなので使わないでおこうかとも思ったが、せっかくなので急遽、沖縄旅行を敢行!
まだ、20代の頃、BC(浮力調整器)などという便利なものはなく、サーファーはカッコいいがダイバーはダサイとギャルたちに言われていた時代、ダイビングにハマり、沖縄には本島近くの座間味島、西表島の近くの仲ノ御神島という無人島に救命胴衣を着けて何度か潜りに行っていた。本島は素通りし西表島に上陸することもなかった。そこで、今回は手付かずのジャングルがある西表島の大自然を堪能し、最近とみに人気が高い沖縄本島の観光もしてこようということになった。
旅程のあらましは、スケジュールに記載した通り。今回の旅のテーマは大きく2つある。第1に西表島の大自然を楽しむこと、それには原生林の中を歩くだけでなく満天の星空や、すでに飛び始めているヤエヤマヒメホタルの撮影を楽しむこと、第2に沖縄戦跡を巡ることである。まもなく退位される明仁天皇が折に触れて、忘れてはならない4つの日の一つに沖縄戦終結の日を上げ、歴史に学ばねばならないと述べられている一方、悲惨な戦争を経て主権在民・平和主義の民主国家の道を歩んできたはずの現代日本が、戦前の国家主義に戻ろうとする政治勢力が勢いを増している今日、沖縄戦でどんなことがあったのか、自分の目で確かめてみたいという想いがあったからである。
一応、美ら海水族館などテッパン観光も付け加えたスケジュールとした。この後、数編に分けて旅行記をしたためるつもりだが、時系列ではなく、テーマごとにまとめたいと思っている。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨年の第3回4Travelフォトコンテスト「とっておきの旅」でグランプリを頂いた写真。撮影場所はほとんど地元といってもよいような華厳の滝であるし、まさか、こんな写真でグランプリをいただけるとは思いもよらなかった。
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4travel事務局から送られてきたリッツ・カールトン沖縄の無料宿泊券。さすが、高級リゾートホテルとあって、宿泊券の装丁もりっぱなものだ。デラックスルーム朝食付き一泊となっている。安宿専門の我が家としては、こんなラグジュアリーなホテルは、このチャンスを逃せば、まず次はないだろうということで、意を決して沖縄旅行を決行したのである。6泊7日の今回の旅行では、もちろんリッツ・カールトンは最終日になるように日程を組んだ。
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イチオシ
宿泊券の有効期限は6月末までであり、いつ出かけるか思い悩んだ末、4月5日に出発することにした。6月中旬には梅雨があけ、沖縄はベストシーズンだが、昨今の異常気象でもしかすると梅雨明けが遅れるかもしれないし、台風襲来があるとも限らない。そこで4月であれば、すでに沖縄は暖かに気候になっているだろうし、GWの梅雨入り前なので天気もそれほど心配しなくてよい。さらに上旬であれば新月直後なので、深夜の夏の天の川撮影には具合が良い。
交通費は出来るだけ安く上げたいので、初めてではあるがLCCのバニラエアを利用した。満開の桜に見送られて成田を飛び立った。大海原にぽっかり浮かんだ雲がきれいな景色を見ながらのフライトであるが・・・ -
南西諸島に近づくと分厚い雲に覆われてきた。石垣島上空からは茶色に濁った海が目に入って来た。後で宿のスタッフに聞いたところ、我々が到着する直前まで八重山諸島では、大雨警報が発令されたほどの豪雨に見舞われていたという。
出発直前に八重山の天気予報を確認したところ、西表島に滞在中は、ずっとさえない天気模様。本土では見られない満天の星空撮影が目的の一つなので、出だしから、いささか気が重いことになった。 -
石垣新空港から路線バスで石垣港ターミナルへ。40年前頃にダイビングで八重山諸島に来たときの空港は、旧日本軍の飛行場跡地に造ったお粗末な空港で小型旅客機しか離発着できない地方空港だったが、東京、大阪からの大型機直行便の就航に合わせて建設された新空港は、ずいぶん石垣港から離れたところに造られ、移動に時間がかかるようになっている。当初、美しいサンゴ礁がある白保海岸を埋め立てて新空港を作る計画が、地元漁民や環境保護団体の反対運動で計画が二転三転してようやく数年前に開港にこぎつけたと記憶している。
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石垣港離島ターミナルの乗船乗り場では、沖縄が誇る石垣市出身の名ボクサー具志堅用高の銅像が迎えてくれる。
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16:10発の西表島大原港行に定刻通りに乗船し、いざ西表島へ。
西表島へは南部の大原港行と北部の上原港行がある。渡航後のアクティビティを考えると上原港から入るのが良いのだが、上原港行はラグーンの外の外洋を航行するので、比較的揺れが大きく、船に弱い連れ合いには好ましくない。欠航するリスクも大きいということを考慮して、大原港行きを選択した。現に、当日は豪雨をもたらした低気圧の影響で、上原港行きは欠航になっていた。大原港行きのフェリーを選択して正解だった。 -
50分ほどで西表島大原港へ。西表島の島影が近づいてきた。晴れていれば海は鮮やかなオキナワブルーのきれいな色が見られるはずだったが、あいにく、どんより曇った空なので、海の色もちょっとくすんでいる。40年前、竹富島を拠点に、仲ノ御神島へダイビングに出掛けたボートで何度か、この辺りを行き来したことを思い出した。
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今宵の宿は西表島で最も古い竹盛旅館。港まで宿の主人に出迎えてもらい、宿の車でチェックイン。改装されているので、古い旅館とはいえ、設備はそんな古びてはいない。旅館とはいうものの、料金、サービスは民宿のようなものである。
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仲間川近くに立地している旅館で、部屋の窓からは仲間川、そして川にかかる仲間橋が見える。
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夕食まで時間があるので、付近を散策。宿の近くからも仲間川遊覧の船着き場がある。
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仲間橋の両端左右の欄干に、西表島のシンボル、イリオモテヤマネコの銅像が鎮座している。
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薄くなった雲の間から夕陽が仲間川を照らしている。天気予報では一晩中曇りという予報だが、ひょっとすると雲が切れて星空が見えるかもしれないという期待が出てきた。
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宿の主人に、晴れたら星空撮影をしたいのだが良いスポットはどの辺か聞いたところ、仲間川上流に向かって20分ほど歩いたところに展望台があり、夜は真っ暗になって星空撮影には最適だと教えてもらったので、夕食前に下見に出掛けた。
途中、民家の庭先に美しいブーゲンビリアが咲き誇っていた。 -
イチオシ
ハイビスカスも見かけた。
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プルメリア??
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宿の主人に教えられた場所へ行く道の周りは牧草地がひろがっている。ところどころ、サギがたむろしている。
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木の上にはサギの巣があるようだ。
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西表島の農業というと、サトウキビや、パイナップル、マンゴウなどのトロピカルフルーツの生産というイメージだったが、意外に牧畜も盛んにおこなわれているようだ。
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見慣れないヤマトンチュウがいるぞ!というような目つきでウシ君たちに睨まれた。
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牛のほか、ヤギの飼育もされている。沖縄の郷土料理の一つにヒージャー汁というのがある。ヒージャーとは沖縄の言葉でヤギのこと。要するに豚などと同様、食用として飼われているのである。かなり臭みが強いらしく食べたいとは思わないが、ヤギ料理専門店が沖縄各地にあるようだ。
玄白が幼少の頃は病弱な体質で、祖父が栄養を付けるために自宅でヤギを飼っていて、ヤギの乳を飲まされていたことを覚えている。ミルクはそんなにクセはなかったように記憶している。 -
いかにも南国らしい農道
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宿の主人に教えられた展望台に到着
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イチオシ
展望台からの眺め。見渡す限りジャングルの緑の海。仲間川の流れはジャングルに埋もれて見えない。
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辺りを見渡しても、ここまで来ると牧場の牛舎もなく、夜は真っ暗闇になりそうだ。晴れていれば満天の星空になること請け合いだ。
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下見を終えて、宿に戻るとちょうど夕食タイム。ネットの書き込みでは、料理がおいしいというので連れ合いがここが良いと決めたのだが、まあ、普通かな。刺身は、たぶん通常は地魚が使われるのだろうが、今日は大雨警報がでるほどの豪雨だったので、漁にはでられなかったのだろう。イカとマグロのオーソドックスな刺身である。煮魚は、グルクン(正式名はタカサゴ)。ダイビングではよく見かけたサンゴ礁にいる魚だが、食べるのは初めて。
沖縄に来たからには、ビールはオリオンビールに決まり! -
夜中の1時に起きて、雲が晴れるのを期待して、まずは仲間橋のたもとで待機。晴れれば、下見した原生林展望台に移動するつもりだったが、一時間ほど粘っても雲が取れることはなく、最初の夜の星空撮影は断念。
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翌朝になると、晴れ間が広がっていた。早くもツバメが飛来している。
8時半にチェックアウトし、予約していたやまねこレンタカーのスタッフに宿まできてもらい、レンタカーを借り受け。翌日は、まずは西表島テッパン観光の仲間川クルーズ、由布島へ水牛車で渡り、熱帯植物園など見てから上原地区へ移動だ。
続く
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