2019/04/04 - 2019/04/16
1679位(同エリア16376件中)
駄目トラさん
ANAの特典航空券を使って、オランダ、ベルギー、パリを周って参りました。
溜まった代休、そしてGWも仕事なので、早めのGWということで。
しかも今回は、うるさい家族を連れて。。。
パリ編
市内散策中心
火災数時間前のノートルダムへ
そして帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
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ホテルの朝食会場、カフェ・ド・ラ・ぺ。
今回は4泊でしたので、4回こちらで食事をすることが出来ました。カフェ ド ラ ペ カフェ
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エッグ・ベネディクトを作っていただきました。
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午前中はオランジュリー美術館へ向かいます。ホテルから歩いて。ヴァンドーム広場。
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チュイルリー公園の中を通って行けば。。。
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オランジュリー美術館。モネの睡蓮が有名です。その他にも中々の絵画があります。混み合っておらず、ゆっくり見学出来ました。
オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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小さな美術館でしたので、1時間半ほどで終了。この日は13時にランチを予約していたので、少し市内散策。パレ・ロワイヤルへ。
パレ ロワイヤル庭園 自然・景勝地
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ランチは、パレ・ロワイヤル近くの「KEI」を事前に予約していました。以前、パリに来た時から気になっていたのですが、今はミシュラン二つ星の人気店になったとか。ランチならお得なので、日本からメールで予約をしておきました。
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KEIは、パリによく行かれる方はご存知でしょうが、日本人シェフの小林圭さんのお店です。繊細さと色々なアイデア満載のお食事を提供してくださいます。
現地の方、欧米人にも人気のようで、日本人は我が家だけでした。日本人のソムリエの方がいらっしゃって、7割くらいはその方が対応してくださいました。 -
キャビアと。。。なんだったけかな?忘れました笑
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不思議なサラダ。丼で混ぜ混ぜして食べます。
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アスパラー
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鱸。ヨーロッパに来るとどうしても肉続きのため、お魚にしましたが熟成肉のご案内もあります(プラス22ユーロ)
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サランラップ入り。。。ではなくて飴細工を削ったものがシャーベットにかかっております。(ソムリエの方が、そのようにボケました)
重くなく、量も少食な我が家にはちょうどよく大変美味しかったです。
なお、グラス・シャンパンとメインに合わせてグラスワインをお願いしましたが、そちらのお会計はちょっとびっくりでした笑。ランチで良かった。
帰りにシェフの小林さんも出ていらっしゃいました。まだお若いので今後の活躍が楽しみです。 -
食後はシテ島をぶらぶら。
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前にも来ましたが、ミュージアムパスが使えるので、今回もサント・シャペルへ。前回と比べ物にならないほど混んでいました。最初にセキュリティを受け、中に入ってチケット購入の列があるのですが、セキュリティを抜ければ、ミュージアムパスを持っている方は、優先的に入れますので、ミュージアムパス、おすすめです。
サントシャペル 寺院・教会
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ノートルダムへ入ろうと思いましたが、行列がひどくこの日は諦め市庁舎方面に出て、マレ地区を散策しホテルに帰りました。
パリ市庁舎 現代・近代建築
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日曜日。この日はパリ・マラソンでした。オペラ座前もコースになっており、ベランダに出ると沢山のランナーが。
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パリ・マラソンのため、市内中心部は車が通行止めになっています。この時間に空港へ行く必要がある人は、どうしていたんだろう?
さて、我々はマドレーヌまで徒歩でそこから地下鉄でモンパルナス方面へ向かいます。 -
行き先は、ラスパイユ市場。ビオ・マルシェです。家人はマルシェが大好き。
ラスパイユのビオマルシェ 市場
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その後は、サン=ジェルマン・デプレを散策し
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地下鉄でモンマルトルの丘方面へ。ジュテームの壁
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階段で頑張ります。
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3度目にして初めて来たサクレクール寺院とモンマルトルの丘。たまにモンマルトルとモンパルナスがごっちゃになります。
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街が見えるねー
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帰りは、階段ではなくぐるっと回って、だらだら坂を下って行きます。ムーラン・ド・ラ・ギャレット
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モンマルトルの有名なパン屋さんでバゲットを買って帰りました。食べちゃったので袋だけ。モノプリでエシレバターを買って、ホテルで食べましたが、大変美味しかったです。東京にもお店があるそうなので、一度試して見たいと思います。
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パリ最終日。この日の夜のフライトで日本に帰ります。
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オペラから地下鉄に乗って、ノートルダムへ向かいます。平日の朝なら空いているだろう、ということでやってきましたが、それでもそこそこの人がいます。そして、何とこの日の夕方、ノートルダム大聖堂は燃えてしまうのです。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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パリ・ゼロ
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火災前のノートルダム。この辺りは残っているようですが。
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有名な。
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火災の6時間ほど前です。
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こちらも。その後、まさかあんなことになるとは。。。
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ノートルダムを後にしてやってきたのは、ヴァデット・ポンヌフというセーヌ川クルーズです。前日にネットでチケットを購入したところ、1人10ユーロで買うことが出来ました。当日はメールで送られたQRコードを乗船の時に提示するだけです。
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外人は屋外好きなので、船内は空いています。風は冷たいので、1時間外にいると冷える陽気なのですがね。
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1時間のクルーズ。これくらいでちょうど良いですね。
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船を降りると12時前。ポン=ヌフからバスに乗り、バスティーユ広場近くへ。目指すは、ここもNHK・BS「2度目のパリ」で紹介されたAUX BONS CRUS。
オー ボン クリュ 地元の料理
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昼は12時開店で我々が入店した時は、我々含め二組しかいませんでしたが、時間がたつに連れ、どんどんお客さんがやってきてあっという間に埋まりました。皆さん地元の方のようで、人気があるようですね。
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そして、頼んだのはテレビで紹介されていた「シュー・ファルシ」。ロールキャベツの親戚みたいな味ですが、重くなく大変美味しかったです。パンも付いてくるので、パンとこちらでお腹いっぱいです。ワインもカラフでお得でした。接客も大変感じがよく素敵なお店でしたよ。
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食後は、地下鉄でオペラ座方面へ戻り、ギャラリー・ラファイエットなどで買い物。
レイトチェックアウトサービスをお願いしていたので、ホテルの部屋は16時まで使えます。ゆっくりパッキングして出発。インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
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ホテルからロワシーバスのバス停は近いのですが、スーツケースが重くなり過ぎ、結局ホテルからタクシーでシャルル・ド・ゴール空港へ。タクシーも空港までは定額なので、安心です。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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第1ターミナルは、免税店が少なくてつまらないですね。
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19時半搭乗開始。
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和食は先月ウィーンからの帰国便と同じものだったので、洋食にしました。食後は良く眠ることが出来ました。
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無事羽田に着き、スマホを起動すると先程訪問したばかりのノートルダム大聖堂の火災のニュースが。ただ驚くばかり。大変残念なことです。
そして、今回も長い旅行、すでに旅の前半の記憶は薄れかかっております。
あとで思い出を振り返るツールとして今回も旅行記を書かせていただきました。
縁あってご覧いただいた方、ありがとうございました。
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2019年4月オランダ・ベルギー・フランス周遊
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インターコンチネンタル パリ ル グラン
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