2019/01/04 - 2019/01/04
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年末海外スペイン旅 本稼働6日目。
スペインも最終日。この日 深夜の飛行機で
モスクワを経て日本に戻る。
バルセロナまで行く列車の時間まで
最後のマドリードを観光します。
---スケジュール---
12/29土 成田→モスクワ乗継→バルセロナ
12/30日 バルセロナ
12/31月 バルセロナ
01/01火 バルセロナ
01/02水 バルセロナ→マドリード
01/03木 トレド→マドリード
●01/04金 マドリード→バルセロナ
01/05土 モスクワ
01/06日 成田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
もうすぐ12時。
この日のスタートはゆっくりめ。
前日買ったお土産で増えた荷物を
機内持ち込みサイズの2ウェイケースに
なんとか押し込め、ホテルに預けて
チェックアウト。
屋根裏部屋にアサインしてくれた
ホテル外観を、外に出て改めてパチリ。
観光するのに立地はとてもいいのだけど
長居はしたくない宿だった。。( ˘ω˘ )プチ パレス プエルタ デル ソル ホテル
-
列車の時間はアトーチャ駅発17時。
それまでにマドリードで
行きたいところを観光します。
全てここから歩いて行ける距離。 -
まずはマヨール広場へ。
広場に入るのにこんなアーチをくぐる。
というのもこの広場はぐるりと建物に
囲まれているのです。 -
googleMapで見ると長方形のこの広場、
どんなところだろうと思っていました。
プエルタ・デル・ソルのように
電飾のクリスマスツリーが
建てられてます。
あっちと違うのは、人の数。
こっちの方が気が落ち着けそう。マヨール広場 広場・公園
-
その昔、マドリード最大の市場でもあり
サッカーの試合や、戴冠式、結婚式、
公開処刑までもされてたという広場。 -
広場中央にフェリペ3世像。
スペイン最盛期の2世の時代から
この3世になると、強国にも衰退の兆しが。
3世の時代、ほとんどが農民だった
イスラム教徒を追放すると
スペインは深刻な食糧不足に。 -
フェリペ3世には、日本では徳川の時代
慶長遣欧使節の支倉常長が謁見してます。
その謁見の際にはフェリペ3世の娘で
ルイ13世に嫁いだアンヌ・ドートリッシュも
同席していたのだそう。
どうでもいい話、アンヌ・ドートリッシュは
スペイン・ハプスブルク家のお姫様の中でも、
顔はあの長い鼻の系統ですが母方が
オーストリアのためかわりと美人さん。 -
ちなみに常長が洗礼をうけた
デスカルサス・レアレス修道院にも
行きたかったけど、ガイドが主に
スペイン語とのことなので…
今回は行かずにこのあと
謁見した王宮に行きます。 -
広場を囲む建物で目につくのが
絵画が描かれた建物
カサ・デ・ラ・パナデリア。 -
マドリードの歴史と関係のある
神話の神々が描かれているこの建物。
今は観光局の建物になっています。 -
さてお腹が空いた。
生ハム博物館もチェックしてたけど
たどり着くのがめんどくさいので、
前々日の夜にも行ったサンミゲル市場を再訪。
マヨール広場からすぐそこなもので。サン ミゲル市場 市場
-
見た目にスペインっぽいものが食べたくて。
ここはやはりタパス。 -
サングリアと。
このタパス、見た目はよいけど
残念ながら大変しょっぱかった。
やはり日本食が一番と感じる瞬間。。( ˘ω˘ ) -
ピンチョスも。
ピンチョスとタパスの違い。
ピンチョス
・一口で食べられる
・複数の食材の組み合わせ
・ヨウジが刺さってる
それじゃないのがタパス
ということでいいかな? -
ここ、いろんなものをちょこちょこ
食べられるので、歩き回らなくてよいのが
ラクチンだし楽しい。 -
スズメがお客さんがドアを開けるたびに
一緒に入ってきました。
日本のスズメと変わらないですね。
パンのおこぼれとか食べてました。 -
さて13時。王宮に向かいます。
-
マヨール通りを西へ。
-
人だかりができていた天使の像。
調べると、現在のスペイン国王フェリペ6世の
曽祖母で、ヴィクトリア女王の孫娘でもある
ヴィクトリア・ユージェニー妃が
自身の結婚パレードの際に爆弾を馬車に
投げ込まれ、それに巻き込まれた人たちに
敬意を表すために創られたものだそう。 -
ユージェニー妃は結婚生活が
うまくいってなかったのと
救貧、教育のための活動に勤しんだところが
ちょっとダイアナ妃に似てる。
晩年は夫のアルフォンソ13世とは別居。
スペイン王政復古後の1985年になって
王家の墓所、それも旦那さんの隣に
王妃の遺骸はスイスから移されました。 -
さらにマヨール通りを西に進み
見えてきたのが -
フェリペ6世と元アナウンサー レティシア妃の
結婚式が行われたアルムデナ大聖堂。アルムデナ大聖堂 寺院・教会
-
王宮はすぐそこなのですが
この聖堂は無料ということなので
せっかくなので入ってみます。 -
このカテドラルの完成はわりと最近の1993年。
それまでマドリードではサン・イシドロ教会を
カテドラルとしていたそう。
実在した聖人サン・イシドロを祀っている
その教会、イエズス会が追放されるまでは
日本の教科書でもおなじみの
フランシスコ・ザビエルを祀っていた
というので興味深い。
ザビエルさんがスペインでそれほどまでの
聖人だったとは!
ワタシ、サングラス描きたしたりとか
落書きしたかも… -
住民1万人足らずの町だったマドリードでは
サン・イシドロ教会をカテドラルとするのに
十分だったけど、フェリペ2世が首都を
トレドからマドリードに移したために、
300万の人が住むようになった街には
それにふさわしいカテドラルが
必要になりました。
ということでカトリックの総本山トレドの
大司教に頼み、このアムステルダム大聖堂は
造られました。
内戦による工事の中断やデザイン変更もあり
110年もかけ少しずつ完成させていったそう。 -
ちょうどお日様が傾いてきて
小さなステンドグラスから
光が漏れていました。
小さいステンドグラスでも、
こんな風に床や祈りの椅子に
カラフルな色が投影されて綺麗。 -
主祭壇の右側に、黄金のマリア様が
祀られてる祭壇が。
モンセラットのカテドラルと同様に
ここも観光客が立ち入りできるように
なってました。 -
この大聖堂の守護聖母「アルムデナ」。
イスラムの集落だったマドリード。
ここでは聖母マリアを、アラビア語の
語源を持つこの名前で呼ぶんですね。
カトリックが禁じられていた
イスラムの時代、秘密裏に信仰を
守っていたカトリックの人たちは
イスラム教徒に侵略されるのを恐れて
この聖母像を隠しました。
聖母像は370年ぶりに発見され、
そのオリジナルは大聖堂の博物館に
展示されているそう。
ということでこちらはレプリカ。 -
マドリードが小さな村だったことも
イスラムの集落だったというのも
知らなかったので正直驚きました。
マドリードはわりと新しい街だけど
歴史が深い。しかしなんでフェリペ2世は
そんな小さな村を首都にしたのでしょう。
理由が「中心にあるから」。
(┐「ε:)_ズコー -
教会の椅子に座る相方。
お疲れのようです。
さっ 次王宮に行行くよ!
でもサクッと読んでほしいため
この記事はこれで終了。
年末年始スペインいよいよ最終回へ
つづく~( ˘ω˘ )
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この旅行記へのコメント (2)
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- nichiさん 2019/04/28 11:44:01
- 素敵なステンドグラス越しの光ですね。
- アルムデナ大聖堂、素敵な時間に行かれましたね。
ステンドグラスからの光の角度が最高です!
今は主祭壇の近くにまで入れるんですね。
以前私たちが訪れた時は上まで上がれませんでした。
イスラムの街であったマドリッド。
多くのスペインの街がイスラム化されましたが、レコンキスタによりイベリア半島の多くをキリスト教は取り戻したわけですね。
コルドバのメスキータでは、巨大なモスクの建物の中に大きなカトリック教会がある不思議な光景を見ることができます。
>ザビエルさんがスペインでそれほどまでの
>聖人だったとは!
>ワタシ、サングラス描きたしたりとか
落書きしたかも…
→やりましたーっ! 歴史の教科書のザビエルに聖サングラス描いたり、ひげをガンガン伸ばしてみたり、、、、
聖ザビエルは聖イグナチオと共にイエズス会創設のメンバーの一人ですから、スペインでも有名な聖人です。
日本におけるイエズス会の学校と言えば、神奈川の栄光学園や神戸の六甲学院、四谷の上智大学が有名ですよね。
王宮、楽しみにしてまーす!
- picotabiさん からの返信 2019/04/30 19:52:58
- Re: 素敵なステンドグラス越しの光ですね。
- nichiさん こんにちは!コメントありがとうございます(・∀・)
真面目に世界史、日本史を学んでこなかったので、旅行はほんと勉強になります。スペインにはそんな歴史があったのですね。巨大なモスクの建物のなかに大きなカトリックの教会。歴史を物語る風景なのですね。
ザビエルさんのことはほんとごめんなさいです笑
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