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第103部-490冊目 3/4<br /><br />皆様、こんにちは。<br />オーヤシクタンでございます。<br /><br />夏山シーズン真っ盛りですが、今年に入ってまだ2500m以上の山に登っていません。<br />てな訳で、9月の月例登山は本年最大のビックプロジェクト‥北アルプスの立山と劔岳の3000m峰を縦走する3泊4日の山旅です。<br />私の旅としては珍しく、今回は会社でお世話になっている方々とパーティーを組んで、山に挑む事になりました。<br /><br />本編は剱岳にアタック!します。<br />拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。<br /><br />表紙画像‥デーンと聳え登山者を魅了する剱岳(2999m)。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />平成30年9月17日~20日 3泊4日<br /><br />9月19日(水) 第3日目 晴れ<br />※徒歩(立山剱岳縦走)<br />剣山荘.4:10<br />:<br />前剱付近.5:50<br />:<br />平蔵の頭.6:10<br />:<br />平蔵のコル.6:20<br />:<br />剱岳山頂.6:50/7:10<br />:<br />平蔵のコル.7:45<br />:<br />前剱.8:25/8:45<br />:<br />剣山荘.9:45/10:55<br />:<br />剱御前小舎.12:15/12:25<br />:<br />雷鳥平.13:40/13:55<br />:<br />雷鳥荘.14:15<br /><br />★宿泊‥雷鳥温泉:雷鳥荘。<br /><br />━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />雷鳥荘‥10750円

立山剱岳縦走登山合宿・その3.月例登山報告「剱岳」

30いいね!

2018/09/19 - 2018/09/19

319位(同エリア1669件中)

オーヤシクタン

オーヤシクタンさん

この旅行記のスケジュール

2018/09/19

この旅行記スケジュールを元に

第103部-490冊目 3/4

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

夏山シーズン真っ盛りですが、今年に入ってまだ2500m以上の山に登っていません。
てな訳で、9月の月例登山は本年最大のビックプロジェクト‥北アルプスの立山と劔岳の3000m峰を縦走する3泊4日の山旅です。
私の旅としては珍しく、今回は会社でお世話になっている方々とパーティーを組んで、山に挑む事になりました。

本編は剱岳にアタック!します。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。

表紙画像‥デーンと聳え登山者を魅了する剱岳(2999m)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成30年9月17日~20日 3泊4日

9月19日(水) 第3日目 晴れ
※徒歩(立山剱岳縦走)
剣山荘.4:10

前剱付近.5:50

平蔵の頭.6:10

平蔵のコル.6:20

剱岳山頂.6:50/7:10

平蔵のコル.7:45

前剱.8:25/8:45

剣山荘.9:45/10:55

剱御前小舎.12:15/12:25

雷鳥平.13:40/13:55

雷鳥荘.14:15

★宿泊‥雷鳥温泉:雷鳥荘。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
雷鳥荘‥10750円

同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 立山剱岳縦走合宿3日目です。<br /><br />本日はいよいよ本番!<br />日本国内で「一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山」とされる「剱岳」を剣山荘から往復し、雷鳥温泉まで歩きます。

    立山剱岳縦走合宿3日目です。

    本日はいよいよ本番!
    日本国内で「一般登山者が登る山のうちでは危険度の最も高い山」とされる「剱岳」を剣山荘から往復し、雷鳥温泉まで歩きます。

  • 4:10<br />おはようございます。<br />まだ夜明け前の午前4時ですが、今日は続々と登山者が出発していきます。<br />4:30の出発を予定していましたが、鎖場の渋滞を避ける為、我々も20分早く出発する事にしました。<br /><br />後で戻って来るので、使わない物は剣山荘にデポして頂きました。<br />では、出発!

    4:10
    おはようございます。
    まだ夜明け前の午前4時ですが、今日は続々と登山者が出発していきます。
    4:30の出発を予定していましたが、鎖場の渋滞を避ける為、我々も20分早く出発する事にしました。

    後で戻って来るので、使わない物は剣山荘にデポして頂きました。
    では、出発!

    剣山荘 宿・ホテル

  • 本日我々が攻めるのは、一番人気のある別山尾根コースです。<br />人気があるとは言え、剣山荘⇔剱岳の往復は滑落の多い危険な箇所を歩きます。<br />事故防止の観点から昨夜、ミーティングを開き、難所の再確認を行いました。

    本日我々が攻めるのは、一番人気のある別山尾根コースです。
    人気があるとは言え、剣山荘⇔剱岳の往復は滑落の多い危険な箇所を歩きます。
    事故防止の観点から昨夜、ミーティングを開き、難所の再確認を行いました。

  • 4:11<br />真っ暗で登山道が見えません。<br />道がやたらと枝分かれしているので、ルート確認が大変です。

    4:11
    真っ暗で登山道が見えません。
    道がやたらと枝分かれしているので、ルート確認が大変です。

  • ヘッドライトの灯りを頼りに歩く登山者達。

    ヘッドライトの灯りを頼りに歩く登山者達。

  • 富山平野の夜景が見えます。

    富山平野の夜景が見えます。

  • 4:47<br />うっすらと、明るくなってきました。

    4:47
    うっすらと、明るくなってきました。

  • 北アルプスの夜明けです。<br />右の白い点々は登山者のヘッドライトです。<br />今日は平日ですが、思ったより入山者が多いですね。

    北アルプスの夜明けです。
    右の白い点々は登山者のヘッドライトです。
    今日は平日ですが、思ったより入山者が多いですね。

  • 夜が明けました。<br />明るくなってビックリ!<br /><br />こんな急な道を登っていたのか‥

    夜が明けました。
    明るくなってビックリ!

    こんな急な道を登っていたのか‥

  • 3番鎖場。<br />崖をよじ登っているみたい。

    3番鎖場。
    崖をよじ登っているみたい。

  • 5:24<br />石を落としたら大変!<br />下の登山者はケガします。<br />てな訳で、ヘルメットは必需品です。<br /><br />慎重に登りましょう。

    5:24
    石を落としたら大変!
    下の登山者はケガします。
    てな訳で、ヘルメットは必需品です。

    慎重に登りましょう。

  • 朝もやのすがすがしい朝です。

    朝もやのすがすがしい朝です。

  • 前剱山頂付近。<br /><br />あっ!<br />剱岳が見えてきましたよ。

    前剱山頂付近。

    あっ!
    剱岳が見えてきましたよ。

  • 立山連峰の別山(2874m)を正面に眺めます。<br />昨日はあちら側から剱岳を眺めました。

    立山連峰の別山(2874m)を正面に眺めます。
    昨日はあちら側から剱岳を眺めました。

  • 前剱を過ぎると、ここで登りと下山でルートが変わります。

    前剱を過ぎると、ここで登りと下山でルートが変わります。

  • 剱岳が見えていますが、この先も難所が続きますよ。<br />気合いをいれていきましょう。

    剱岳が見えていますが、この先も難所が続きますよ。
    気合いをいれていきましょう。

  • 5:40<br />幅の狭い4mの金属橋を渡り、5番鎖場です。<br />岩壁を這いつくばって前進します。<br />気は抜くことは許されません。

    5:40
    幅の狭い4mの金属橋を渡り、5番鎖場です。
    岩壁を這いつくばって前進します。
    気は抜くことは許されません。

  • 真剣な眼差しで前進する登山者達。

    真剣な眼差しで前進する登山者達。

  • あっ!<br />日の出です。<br /><br />今日もすばらしい天気をありがとう。

    あっ!
    日の出です。

    今日もすばらしい天気をありがとう。

  • 剱岳に朝日があたってくると‥

    剱岳に朝日があたってくると‥

  • 逆さ剱岳がご覧頂けます。

    逆さ剱岳がご覧頂けます。

  • 難所が続きます。<br /><br />あっ!<br />あんな高いところ(赤枠)に登山者が‥

    難所が続きます。

    あっ!
    あんな高いところ(赤枠)に登山者が‥

  • 他人事ではありませんよ。<br />我々も登らなくてはなりません。<br />

    他人事ではありませんよ。
    我々も登らなくてはなりません。

  • 6:21<br />ついにやって来ました。<br />登り最大の難関‥9番鎖場「カニのタテバイ」です。<br />急峻な岩壁を登ります。

    6:21
    ついにやって来ました。
    登り最大の難関‥9番鎖場「カニのタテバイ」です。
    急峻な岩壁を登ります。

  • 滑落しないように細心の注意をはらって「カニのタテバイ」に挑む登山者達。<br />下の赤枠から登って来ました。

    滑落しないように細心の注意をはらって「カニのタテバイ」に挑む登山者達。
    下の赤枠から登って来ました。

  • おぉ~<br />歩いて来た別山尾根が一望だ。<br />なんと、雄大なんでしょう。

    おぉ~
    歩いて来た別山尾根が一望だ。
    なんと、雄大なんでしょう。

  • 難所を無事に乗り越え山頂を目指す登山者達。<br />

    難所を無事に乗り越え山頂を目指す登山者達。

  • 山頂が近づいてきました。

    山頂が近づいてきました。

  • あと少しだ。<br />みんな、頑張れ~!

    あと少しだ。
    みんな、頑張れ~!

  • 6:50<br />ハァハァハァ‥<br />剣山荘から2時間45分。<br />ついに着きました。<br />剱岳山頂(2999m)です。<br />バンサーイ!<br /><br />※剱岳山頂/6:50-7:10

    6:50
    ハァハァハァ‥
    剣山荘から2時間45分。
    ついに着きました。
    剱岳山頂(2999m)です。
    バンサーイ!

    ※剱岳山頂/6:50-7:10

  • 山頂には祠があります。<br /><br />登頂しました。<br />ありがとうございます。<br />パンパン.礼。<br /><br />剱岳山頂/6:50-7:10

    山頂には祠があります。

    登頂しました。
    ありがとうございます。
    パンパン.礼。

    剱岳山頂/6:50-7:10

    剱岳 自然・景勝地

  • 剱岳登頂。<br />おめでとー<br /><br />バンサーイ<br />バンサーイ<br />バンサーイ!<br /><br />パチパチパチ‥

    剱岳登頂。
    おめでとー

    バンサーイ
    バンサーイ
    バンサーイ!

    パチパチパチ‥

  • 三角点がどこかにあるはずなのですが、見つからないので、登頂の証はこれで勘弁願います。<br /><br />

    三角点がどこかにあるはずなのですが、見つからないので、登頂の証はこれで勘弁願います。

  • 山頂からの眺め①<br /><br />南南東(左側)から南(右側)を眺めてみましょう。<br />燕岳/常念岳/槍ヶ岳/奥穂高岳/御嶽山/笠ヶ岳/薬師岳など北アルプスの峰々が連なり、一番左には南アルプス連峰も一望です。

    山頂からの眺め①

    南南東(左側)から南(右側)を眺めてみましょう。
    燕岳/常念岳/槍ヶ岳/奥穂高岳/御嶽山/笠ヶ岳/薬師岳など北アルプスの峰々が連なり、一番左には南アルプス連峰も一望です。

  • 山頂からの眺め②<br /><br />西北方向を眺めましょう。<br />ズームすると‥

    山頂からの眺め②

    西北方向を眺めましょう。
    ズームすると‥

  • 山々の先に富山平野と富山湾。<br />そして、富山湾の奥には能登半島も一望です。

    山々の先に富山平野と富山湾。
    そして、富山湾の奥には能登半島も一望です。

  • 山頂からの眺め③<br />東側を眺めると‥<br />後立山連峰の山々が連なっているのが見えます。

    山頂からの眺め③
    東側を眺めると‥
    後立山連峰の山々が連なっているのが見えます。

  • 後立山連峰の「五竜岳」をズーム!<br /><br />五竜岳は昨年登頂しました。<br />その時は、雲が張り付いて五竜岳から剱岳は見えませんでした。<br />今日は五竜岳から剱岳がばっちり見えていることでしょう。<br /><br />こっちから見えているから当たり前か‥

    後立山連峰の「五竜岳」をズーム!

    五竜岳は昨年登頂しました。
    その時は、雲が張り付いて五竜岳から剱岳は見えませんでした。
    今日は五竜岳から剱岳がばっちり見えていることでしょう。

    こっちから見えているから当たり前か‥

  • 山頂からの眺め<br /><br />南東を眺めると‥<br />今日は空気が澄んでいるので、八ヶ岳連峰に南アルプス連峰も見えます。<br />そして、赤枠の山は‥

    山頂からの眺め

    南東を眺めると‥
    今日は空気が澄んでいるので、八ヶ岳連峰に南アルプス連峰も見えます。
    そして、赤枠の山は‥

  • バーン!<br />我が国の最高峰‥「富士山」3776mですよ。<br />剱岳から富士山が見えるのは、年に数回しかありません。<br />なんたる幸運。<br />今日登って良かった‥

    バーン!
    我が国の最高峰‥「富士山」3776mですよ。
    剱岳から富士山が見えるのは、年に数回しかありません。
    なんたる幸運。
    今日登って良かった‥

  • 7:25<br />山頂が混みあってきました。<br />名残惜しいですが、下山しましょう。<br />再び、この別山尾根を下ります。<br /><br />転倒・転落・滑落・落石など、事故の大半は下山時に発生しています。<br />気が緩みがちになりますが、ここは気合いを入れていきましょう。

    7:25
    山頂が混みあってきました。
    名残惜しいですが、下山しましょう。
    再び、この別山尾根を下ります。

    転倒・転落・滑落・落石など、事故の大半は下山時に発生しています。
    気が緩みがちになりますが、ここは気合いを入れていきましょう。

  • 登山路と下山路は一部異なります。<br />山頂から下っていくと分岐があり、下山路に入ります。

    登山路と下山路は一部異なります。
    山頂から下っていくと分岐があり、下山路に入ります。

  • この鎖場を下っていくと‥

    この鎖場を下っていくと‥

  • 7:32<br />最大の難関‥10番鎖場「カニのヨコバイ」です。<br />最初の一歩を踏み出す時、足の下からほぼ垂直に岩壁が切れ落ちていて、足元が見えないのです。<br />ここで怯むと下山できません。<br />恐怖心を克服して、矢印下の赤くマーキングされたところに冷静かつ慎重に足を伸ばしていきましょう。<br /><br />※赤いマーキングは、旅行記上わかりやすくするため画像加工で濃く塗ってありますが、実際は薄いマーキングで見えにくいです。

    7:32
    最大の難関‥10番鎖場「カニのヨコバイ」です。
    最初の一歩を踏み出す時、足の下からほぼ垂直に岩壁が切れ落ちていて、足元が見えないのです。
    ここで怯むと下山できません。
    恐怖心を克服して、矢印下の赤くマーキングされたところに冷静かつ慎重に足を伸ばしていきましょう。

    ※赤いマーキングは、旅行記上わかりやすくするため画像加工で濃く塗ってありますが、実際は薄いマーキングで見えにくいです。

  • 前の画像の赤いマーキング地点に着地したら、足場を確認しながら、鎖を頼りに左斜めに移動(下降)していきます。<br />高度感があるけど、怖がってはいけません。

    前の画像の赤いマーキング地点に着地したら、足場を確認しながら、鎖を頼りに左斜めに移動(下降)していきます。
    高度感があるけど、怖がってはいけません。

  • こんな感じで移動していくんです。<br />まるで、カニが横に移動しているみたい‥<br />だから、カニのヨコバイなんですね。

    こんな感じで移動していくんです。
    まるで、カニが横に移動しているみたい‥
    だから、カニのヨコバイなんですね。

  • 筆者も他人事ではなく、真剣に下っています。

    筆者も他人事ではなく、真剣に下っています。

  • 次はハシゴ場です。

    次はハシゴ場です。

  • 約10mの岩壁を一気に下ります。<br />リズミカルに一歩一歩下りましょう。

    約10mの岩壁を一気に下ります。
    リズミカルに一歩一歩下りましょう。

  • ハシゴを下った後も、急峻な岩壁の鎖場が続きます。<br />

    ハシゴを下った後も、急峻な岩壁の鎖場が続きます。

  • 真剣に下る登山者達。<br />

    真剣に下る登山者達。

  • 7:40<br />下りきると、トイレ(跡?)があります。<br />扉が壊れて廃墟化しているので女性には抵抗があると思います。<br />なお、剣山荘⇔剱岳はトイレがありません。

    7:40
    下りきると、トイレ(跡?)があります。
    扉が壊れて廃墟化しているので女性には抵抗があると思います。
    なお、剣山荘⇔剱岳はトイレがありません。

  • 7:47<br />12番鎖場。<br />平蔵の頭へ、スラブ状の岩棚を登ります。<br />滑りやすいので注意して登りましょう。

    7:47
    12番鎖場。
    平蔵の頭へ、スラブ状の岩棚を登ります。
    滑りやすいので注意して登りましょう。

  • 平蔵の頭を越えて、急峻な岩陵帯をひたすら突き進みます。<br />気を緩めてはいけません。

    平蔵の頭を越えて、急峻な岩陵帯をひたすら突き進みます。
    気を緩めてはいけません。

  • 登頂した剱岳の山頂が離れていきます。<br />

    登頂した剱岳の山頂が離れていきます。

  • 13番鎖場。<br />この鎖場を登り、登りで歩いた5番6番鎖場と4m鉄橋をトラバースします。

    13番鎖場。
    この鎖場を登り、登りで歩いた5番6番鎖場と4m鉄橋をトラバースします。

  • 8:25<br />剱岳山頂から1時間15分。<br />さて、ここは‥

    8:25
    剱岳山頂から1時間15分。
    さて、ここは‥

  • 前剱(2813m)頂上です。<br />行きはどういうわけか?<br />スルーしてしまいました。<br /><br />ここで剱岳をバックに記念撮影。<br />カシャ!<br /><br />前剱/8:25-8:45

    前剱(2813m)頂上です。
    行きはどういうわけか?
    スルーしてしまいました。

    ここで剱岳をバックに記念撮影。
    カシャ!

    前剱/8:25-8:45

  • 雄大な景色を眺めながら‥

    雄大な景色を眺めながら‥

  • 朝食にしましょう。<br />もう、お腹ペコペコです。<br />剣山荘で朝食はお弁当にして頂きました。<br /><br />鮭塩焼き<br />ウインナーソーセージ<br />蕗と蓮根の煮物<br />昆布巻煮<br />胡麻塩米飯<br />梅干

    朝食にしましょう。
    もう、お腹ペコペコです。
    剣山荘で朝食はお弁当にして頂きました。

    鮭塩焼き
    ウインナーソーセージ
    蕗と蓮根の煮物
    昆布巻煮
    胡麻塩米飯
    梅干

  • 8:45<br />別山尾根。<br />たしかに、別山から尾根が続いていますね。<br />さぁ、頑張っていきましょう。

    8:45
    別山尾根。
    たしかに、別山から尾根が続いていますね。
    さぁ、頑張っていきましょう。

  • ガレ場を下り‥<br />足を痛めないように慎重に下る登山者達。

    ガレ場を下り‥
    足を痛めないように慎重に下る登山者達。

  • 9:27<br />剣山荘が近づいてきましたよ。

    9:27
    剣山荘が近づいてきましたよ。

  • 9:45<br />前剱から1時間。<br />剱岳往復5時間35分。<br />無事に剣山荘に戻って来ました。<br />ここで、難所は終わりとなります。<br /><br />剣山荘/9:45-10:55

    9:45
    前剱から1時間。
    剱岳往復5時間35分。
    無事に剣山荘に戻って来ました。
    ここで、難所は終わりとなります。

    剣山荘/9:45-10:55

    剣山荘 宿・ホテル

  • 昼食です。<br />備蓄食料をここで食べてしまいましょう。<br /><br />マーガリンロール‥100円<br />ベビースターラーメン‥54円<br />やきとり缶詰‥108円<br />ミルキーチョコレート‥92円<br />ポテトチップス‥86円<br />QBBベビーチーズ

    昼食です。
    備蓄食料をここで食べてしまいましょう。

    マーガリンロール‥100円
    ベビースターラーメン‥54円
    やきとり缶詰‥108円
    ミルキーチョコレート‥92円
    ポテトチップス‥86円
    QBBベビーチーズ

  • 11:00<br />では、今宵の宿に向けて出発!<br />左は昨日歩いて来た剱沢小屋方面。<br />こちらでもこれから向かう別山乗越へ行けるのですが、山腹を横切って直接別山乗越に向かう右のルートを歩くことにしましょう。

    11:00
    では、今宵の宿に向けて出発!
    左は昨日歩いて来た剱沢小屋方面。
    こちらでもこれから向かう別山乗越へ行けるのですが、山腹を横切って直接別山乗越に向かう右のルートを歩くことにしましょう。

  • 巨石が堆積している箇所を登っていきます。<br />荷物が重い!

    巨石が堆積している箇所を登っていきます。
    荷物が重い!

  • 11:18<br />ダイナミックな剱岳。<br />見ていて飽きませんね。<br /><br />剣山荘が離れていきます。

    11:18
    ダイナミックな剱岳。
    見ていて飽きませんね。

    剣山荘が離れていきます。

  • 11:19<br />別山尾根の山腹を歩きます。<br />このルート、だらだらとした登りで結構しんどいです。

    11:19
    別山尾根の山腹を歩きます。
    このルート、だらだらとした登りで結構しんどいです。

  • 高山植物の花。<br />タテヤマリンドウorミヤマリンドウ?と言う花らしいです。<br />可愛らしいですね。<br /><br />花の名前は4トラ.ねも様からご教授して頂きました。<br />ありがとうございます。

    高山植物の花。
    タテヤマリンドウorミヤマリンドウ?と言う花らしいです。
    可愛らしいですね。

    花の名前は4トラ.ねも様からご教授して頂きました。
    ありがとうございます。

  • 9月だと言うのに、雪渓が残っています。

    9月だと言うのに、雪渓が残っています。

  • 11:57<br />ハァハァハァ‥<br />中継地となる「剱御前御舎」が見えているのですが、これがなかなか近づいて来ません。<br /><br />頑張れ、オレ。

    11:57
    ハァハァハァ‥
    中継地となる「剱御前御舎」が見えているのですが、これがなかなか近づいて来ません。

    頑張れ、オレ。

  • 12:15<br />剣山荘から1時間<br />別山乗越にある「剱御前小舎」に着きました。<br /><br />ハァハァハァ‥<br />ちょっと休憩しよう。<br /><br />別山乗越/12:15-12:25

    12:15
    剣山荘から1時間
    別山乗越にある「剱御前小舎」に着きました。

    ハァハァハァ‥
    ちょっと休憩しよう。

    別山乗越/12:15-12:25

    剱御前小舎 宿・ホテル

  • 別山乗越から北側の眺め。<br />続く稜線が別山尾根。<br />ここで、剱岳は見えなくなります。<br />よ~く眺めておきましょう。

    別山乗越から北側の眺め。
    続く稜線が別山尾根。
    ここで、剱岳は見えなくなります。
    よ~く眺めておきましょう。

  • 別山乗越から南側の眺め。<br />眼下に雷鳥平や地獄谷が見えます。<br />すばらしい眺めです。

    別山乗越から南側の眺め。
    眼下に雷鳥平や地獄谷が見えます。
    すばらしい眺めです。

  • ズームしてみると‥<br />これから向かう、今夜の宿が見えました。

    ズームしてみると‥
    これから向かう、今夜の宿が見えました。

  • さらにズーム!<br /><br />雷鳥温泉雷鳥荘です。<br />さぁ、温泉とビールが待っていますよ。

    さらにズーム!

    雷鳥温泉雷鳥荘です。
    さぁ、温泉とビールが待っていますよ。

  • 12:25<br />頑張って歩きましょう。<br /><br />最短ルートの雷鳥坂です。<br />標高2750mの別山乗越から雷鳥平.2275mへ高低差450mを一気に下ります。

    12:25
    頑張って歩きましょう。

    最短ルートの雷鳥坂です。
    標高2750mの別山乗越から雷鳥平.2275mへ高低差450mを一気に下ります。

  • 目の前には立山三山。<br />昨日、あの稜線を歩きました。

    目の前には立山三山。
    昨日、あの稜線を歩きました。

  • 達成感で感無量の筆者。<br /><br />とりあえず記念撮影。<br />カシャ!

    達成感で感無量の筆者。

    とりあえず記念撮影。
    カシャ!

  • 13:36<br />雷鳥坂を下りきり、浄土沢にかかる橋を渡ると、まもなく室堂平で、楽しい縦走はフィナーレとなります。

    13:36
    雷鳥坂を下りきり、浄土沢にかかる橋を渡ると、まもなく室堂平で、楽しい縦走はフィナーレとなります。

  • 13:40<br />別山乗越から1時間15分。<br />雷鳥沢に着きました。<br />ここにはキャンプ場があります。

    13:40
    別山乗越から1時間15分。
    雷鳥沢に着きました。
    ここにはキャンプ場があります。

    雷鳥沢キャンプ場 キャンプ場

  • 雷鳥沢から雷鳥温泉へは再び登り返しとなるので、小休止していきましょう。<br /><br />雷鳥沢/13:40-13:55

    雷鳥沢から雷鳥温泉へは再び登り返しとなるので、小休止していきましょう。

    雷鳥沢/13:40-13:55

  • 13:55<br />昨日今日と、すばらしい天気に恵まれました。<br />キツいけど、これだから山はやめられません。<br /><br />さぁ、今宵の宿へ向かいましょう。

    13:55
    昨日今日と、すばらしい天気に恵まれました。
    キツいけど、これだから山はやめられません。

    さぁ、今宵の宿へ向かいましょう。

  • 雷鳥温泉へは、約30分ほどの登りです。<br /><br />雷鳥沢ヒュッテを横目に見ながら急な階段を登っていきます。<br /><br />ハァハァハァ‥<br />キツいよ~

    雷鳥温泉へは、約30分ほどの登りです。

    雷鳥沢ヒュッテを横目に見ながら急な階段を登っていきます。

    ハァハァハァ‥
    キツいよ~

    雷鳥沢ヒュッテ グルメ・レストラン

  • 歩いていると、硫黄の匂いが漂ってきました。<br />眼下に見えるのは「地獄谷」です。<br />あちこちに大小の噴煙、熱湯が噴き出る噴泉が見られます。<br />かつては遊歩道があったのですが‥

    歩いていると、硫黄の匂いが漂ってきました。
    眼下に見えるのは「地獄谷」です。
    あちこちに大小の噴煙、熱湯が噴き出る噴泉が見られます。
    かつては遊歩道があったのですが‥

  • 地獄谷は火山ガスの濃度が基準値を超えているので、火山ガス流出の変化と噴気活動の拡大活発化による火山ガス中毒事故防止のため、平成23年度<br />から地獄谷内の歩道を通行止めとして立入が規制されています。<br /><br />今いる、エンマ台~大日展望台間の歩道でも、風向きにより火山ガスの濃度が上昇する場合があるので注意が必要とのことです。

    地獄谷は火山ガスの濃度が基準値を超えているので、火山ガス流出の変化と噴気活動の拡大活発化による火山ガス中毒事故防止のため、平成23年度
    から地獄谷内の歩道を通行止めとして立入が規制されています。

    今いる、エンマ台~大日展望台間の歩道でも、風向きにより火山ガスの濃度が上昇する場合があるので注意が必要とのことです。

  • 山上の赤枠が別山乗越です。<br />あそこから歩いて来ました。

    山上の赤枠が別山乗越です。
    あそこから歩いて来ました。

  • 14:15<br />夜明け前に剣山荘を出発して剱岳を往復し、10時間10分(歩行8時間)。<br />山のいで湯‥雷鳥温泉「雷鳥荘」に着きました。<br />今夜はこちらで温泉に浸かり、山旅の疲れを癒していきましょう。<br /><br />続きは次回です。<br />拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。<br /><br />つづく。

    14:15
    夜明け前に剣山荘を出発して剱岳を往復し、10時間10分(歩行8時間)。
    山のいで湯‥雷鳥温泉「雷鳥荘」に着きました。
    今夜はこちらで温泉に浸かり、山旅の疲れを癒していきましょう。

    続きは次回です。
    拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。

    つづく。

    らいちょう温泉 雷鳥荘 宿・ホテル

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この旅行記へのコメント (9)

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  • とのっちさん 2019/05/06 21:31:59
    決死の鎖場・梯子場!
    オーヤシクタンさま

    こんばんは。続けて失礼します。



    言葉がでません。

    カニのタテバイ/ヨコバイ、私には20代のときでも無理だろうな…決死の登山(だけでなく取材)お疲れさまでした。鎖場が続き、気を抜くところのない登山道ですね。じゅうぶんな休息とミーティング、そして普段から月例登山で鍛えておられるからこそ行けたのだと思います。登頂おめでとうございます。あの景色は登頂できる人へのご褒美ですね~

    剱から富士山見えるんですね!視界良好の登山日和でした。雨降ってたら全然印象が変わるのでしょう。そもそもこのルート、岩が湿っていたら怖さ百倍です。私たちもこの時期の合宿は3時半起きでした。起きて1分以内に米を炊き始め、同時並行で出発準備を開始し、輪番で火の番をしていました。「地図が読めるようになったら出発」だったのですが、明かり照らして進め、というような感じでだんだん夜が明けて、ガスが晴れていたときの感動は何物にも代えがたい経験でした。

    雷鳥温泉で疲れをいやし、つかの間の休息となったことでしょう。次の旅行記もこれから読ませていただきます。

    とのっち

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/08 06:34:36
    Re: 決死の鎖場・梯子場!
    とのっち様、おはようございます。
    オーヤシクタンでございます。

    夜明け前からスタートし、岩壁をよじ登ったり、這いつくばったりして、進め、進め‥
    一歩まちがえたら滑落の危険に脅かされながらも、なんとか山頂を踏むことができました。
    この山、登っただけで終わりではありません。
    下りのカニのヨコバイは、高度感があるゆえに、最初の1歩の足元が見えないのです。
    ここで怖がっては下山できません。
    決死の覚悟でみんな挑みました。

    それにしても、天気がすばらしすぎました。
    剱岳から富士山が見えるなんて、1年のうち何日もないと思います。

    無事に剣山荘に戻りましたが、実はここから雷鳥荘までが長いのです。
    気合いは全て剱岳で使ってしまっているので、あとはビールと温泉を目標に惰性で歩きました。

    次回、雷鳥温泉と乗り物ネタです。
    平成の時代と共に幕を閉じる関電トロリーバスをお送りしまして、コメントありがとうございます。
    返事、少しお待ち願います。
    いつも、ありがとうございます。
    とのっち様、まもなく訪問回数1000回です。

    オーヤシクタン。
  • 小原庄助さん 2019/05/04 11:52:33
    鉄分と登山、素晴らしい!
    いつも愛読している小原庄助ともうします。
    新田次郎の山岳小説を彷彿させる登山記ですね。
    高校生時代(40年以上前)未だ汽車だった高山線に乗って新穂高でキャンプ、西穂高へ登ったことを思い出しました。それ以来徒歩で山へ登っていない怠け者ですが、山は良いですね。
    又何時もながら超倹約した旅行も楽しいです。私などの怠惰な旅とは大違いです。
    続編楽しみです。

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/04 23:15:01
    Re: 鉄分と登山、素晴らしい!
    小原庄助様、こんばんは。
    オーヤシクタンと申します。

    いつも、私の拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
    ご覧の通り、乗り物はフェリーや貨客船を筆頭に鉄道、バス、飛行機はLCCからビジネスクラスまで幅広い分野と、登山・温泉などなど、広く浅くをモットーに活動をさせて頂いております。
    健康増進を目的に昨年夏からの月例登山‥
    危うい月もありますが、なんとか月イチをこなし、昨年9月は立山剱岳縦走ができました。
    天気に恵まれ、大パノラマを堪能できたことは、とてもうれしかったです。

    私も将来は小原庄助様のように、優雅な旅ができるように精進して参ります。

    コメントを頂きましてありがとうございました。
    今後も宜しくお願い申しあげます。

    オーヤシクタン。
  • BTSさん 2019/05/03 09:38:26
    命がけの剣山!
    オーヤシクタンさまへ

    おはようございます。
    剣山登頂おめでとうございます。

    今回の旅行記は、手に汗を握りながら拝見させていただきました。
    登山道には鎖場の長い区間がありますが、一歩間違えば転落ですよね。体力の中でも腕力と脚力が試されますね。さながらドキュメンタリー番組を見ているような感じでした。

    剣山山荘から約3時間で剣山登頂、オーヤシクタンさんの無事登頂を祝って富士山が顔を出していますね。年に数回しか見れないのをオーヤシクタンさんは見ることができたのは超ラッキーですね。

    わらべうた「通りゃんせ」の歌詞の中で、『行きはよいよい 帰りはこわい』とありますが、まさに下山は危険度がアップしますね。オジサンがどんだけ身体を鍛えても無理なコースですね。(笑)

    無事に下山し食べるお弁当は、さぞ美味しいことでしょう。多分、身体が塩分を要求しているので、シャケは登山者にとって大のご馳走ではないでしょうか。ところで、一つ気になることが、マーガリンロールがペチャンコになっていますが、やはり気圧の関係でしょうか、それとも単なる潰れたか故意的に潰したのでしょうか?

    剣山荘を出発して10時間、雷鳥温泉に着きましたね。途中雷鳥を見ることができたのでしょうか、続きを楽しみにしています。

    BTS

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/04 08:21:26
    RE: 命がけの剣山!
    BTS様、おはようございます。
    オーヤシクタンでございます。

    ありがとうございます。
    アルピニスト憧れの「剱岳」を無事に登頂しました。
    見ての通り剱岳は岩山です。
    崖をよじ登り岩壁を這いつくばってまるでスパイダーマンのようでした。
    高所が苦手なBTS様には手に汗を握りながらご覧になられたのですね。

    剱岳をした日の天気はとても良い天気でした。
    北アルプスから南アルプス、八ヶ岳連峰そして富士山まで見えるのはそう滅多にないので感激しました。

    さて、マーガリンロール‥
    たしかにペチャンコになっていますね。

    気圧の関係だと袋が膨らむので、おそらく単に潰れただけでしょう。
    鈍行旅でも長い移動だと数日後にああなることがあるんです。

    剣山荘を出発して剱岳往復そして雷鳥温泉へ10時間。
    長い歩行で着いた時はヘロヘロでした。
    雷鳥は残念ながら見ることができませんでした。
    ちなみに雷鳥は天気の悪い時によくあらわれ、前回行った時、天気が悪かったので見ることができました。

    次回は温泉と乗り物中心ネタで横浜に戻ります。
    ご覧下さいまして、ありがとうございました。

    オーヤシクタン。
  • ねもさん 2019/05/02 12:04:51
    剱岳登頂おめでとうございます
    オーヤシクタンさん
    やりましたね! 剱岳とは……、完全に岳人です(私は剱岳まだ)。こんな素晴らしい晴天に恵まれて。
    ばっちり展望のうえに、撮られた画像に分かりやすい説明が付けられているのが、また良いです。
    雷鳥荘、私もだいぶ前に泊まりました。にごり湯が気持ち良かったです。

    完全に余計なお節介ですが、紫のきれいな花に「ミヤマリンドウ」と書いていただくと完璧では?(笑)

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2019/05/02 22:30:37
    RE: 剱岳登頂おめでとうございます
    ねも様、こんばんは。
    オーヤシクタンでございます。

    ありがとうございます。
    実は「剱岳」は2回目なのですが、今回はすばらしい天候に恵まれました。
    あれだけ天気が良く眺望が良いと心はルンルンですね。
    この前日まで北アルプスは悪天候続きで、この日に平日にもかかわらず天気をかぎつけて登りに来た方が多数で、4時前から登山者がどんどん出発していくので、鎖場の渋滞を懸念した我々も予定より20分早く出発しました。

    今シーズンはぜひ、ねも様も「剱岳」に行かれてみてください。
    今回の立山&剱岳のコースは楽しいコースです。

    前は、一ノ越山荘・剣山荘と泊ってから「雷鳥荘」にはいったので3日ぶりの風呂となりましたが、今回は立山室堂荘には大浴場があり、剣山荘には温水シャワーが設置されていたので、3日ぶりの風呂とはなりませんでしたが、雷鳥温泉の濁り湯は気持ち良いですね。

    すいません。
    花の写真を掲載するのは良しとして、名前を調べるのが大変で、最近は「高山植物。綺麗だな」でごまかしてしまっているんです。
    あれは「タテヤマリンドウ」ですね。
    ありがとうございます。
    加筆しておきます。
    今後の旅行記でもゴマカシがありますので、ご教授していただくと大変ありがたいです。

    次作が立山剱岳縦走合宿の最終話となり、その次は「尾瀬」です。
    月例登山‥綱渡り状態ですが続いていますので、順次アップしていきます。
    ありがとうございました。

    オーヤシクタン。

    ねも

    ねもさん からの返信 2019/05/03 05:31:52
    ご返信ありがとうございます
    オーヤシクタンさん
    そう、このころはイマイチな天気が多かったように記憶しています。平日の晴天を当てるなんて最高です。
    2回目の剣岳の次は尾瀬ですか。またまたやりますね。楽しみにお待ちしています。
    実物をご覧になったオーヤシクタンさんがそう仰るならタテヤマリンドウかもしれませんが、画像から拝見する限りではミヤマリンドウにみえます。釈迦に説法ですが、色が単純ですっきりしているのがミヤマリンドウ、斑点があるのがタテヤマリンドウです。
    両者の割合は、私の経験では、9対1くらいの感じでミヤマリンドウが多い。細かいことで恐縮です。

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