食は広州に在り！中国一のグルメ都市への旅（2018年広州⑩）～広州ガーデンホテルでの朝食後に広州駅まで散歩～

2018/12/30 - 2018/12/30

広州での三日目は、広州ガーデンホテルで朝食をとった後にまず広州駅まで歩きました。

上下九路や珠江新城等のエリアと比べると、広州駅周辺は街としての見所には欠けるエリアでした。ただし、途中で寄った小さいマーケットは、市民の生活感が感じられ、見応え十分でした。

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 5.0

朝食会場のレストランです。

種類は豊富でした。

いろいろ揃っていて、気持ち的には満たされましたが、味の方は欧米で食べる洋風の朝食に及ぼない感じでした。やはり、朝食は飲茶が一押しです。

西洋人向けですね。ハムやソーセージのコールドカットです。

オムレツのコーナーです。

お粥ステーションです。

点心コーナーです。中国らしいですね。

豆腐等の日本食コーナーです。

麺コーナーです。

パンのコーナーです。

甘いフレンチ系のパンです。

マフィンやドーナッツまであります。

ただ、正直なところ、中国のホテルの朝食のパンはあまりお勧めできないですね。ブラジルで食べたものの方が味はおいしいです。

クロワッサン、バター、ジャム類です。

チーズまでありました。

漬物等です。

フルーツです。

一皿目です。点心は専門店で食べたほうが断然おいしいです。

二皿目です。

バゲットとクロワッサンを食べました。

珈琲です。

スイーツも食べました。

開店当時のホテルの絵でしょうか。

今でこそたくさんの高層ビルが建っているので目立ちませんが、創業当初はそうではなかったと思います。

鄧小平が利用したホテルなので、広州では由緒があるホテルであるのは確実です。

人力車です。

鄧小平が石碑に店名を刻み込みました。

中国の大都市は高層ビルが多くなりました。

広州ガーデンホテルです。

広州駅方面まで歩きました。

少しレトロ感を漂わせているイタリア料理店です。

中華のお店です。

アラブ料理のお店です。

広州の市内中心部では、中華以外のお店はあまり見ないです。

住宅地です。

旧広州テレビ塔です。

越秀公園の入口です。入口は数か所あります。

駅に向かう途中にあったマーケットです。

スーパーよりも生活感が感じられます。

生姜やイモです。

中国野菜です。

客家豆腐です。

鯉が水槽で泳いでいます。

鯉です。

豆です。

豚肉です。

鶏です。

大根、茄子、白菜等、日本でもよく食べるものばかりです。

革製品を扱う卸売施設がありました。

こちらも革製品を扱っています。

旅行カバンです。

さて、広州駅に近づいてきました。

ここから電車を乗り、市外に行くことが出来ます。

中国で電車を乗る際は、必ず駅のセキュリティーを通過する必要があります。

歩いてきましたが、地下鉄を利用して広州駅まで来ることも出来ます。