2019/03/01 - 2019/03/08
7054位(同エリア16384件中)
けろさん
この旅行記のスケジュール
2019/03/05
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娘をemiトラベルまで見送り 1人モンサンミッシェルへのツアーに参加
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この旅行記スケジュールを元に
エアーフランス直行便、パリ7日間、エッフェル塔の見えるアパートホテル 。決めていったのはこれだけ。時間に縛られず、気の向くまま大学生の娘と旅してきました。
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どうしてもモンサンミッシェルに行きたいと娘は日本から現地旅行社のツアーに申し込みました。
私は興味がなくその時間を美術館めぐりしたかったのと、バスの長旅が苦手な為1人で参加してもらうことにしました。
見送りについていくとそこは日本…安心して送り出しました。
帰りはホテルまでの送迎付きにしてもらいましたが正解でした。中心部から離れているので帰宅は1時を過ぎました。本人はとても満足しているようでした。 -
1日交通パス モビリス
1回券が1.9€なので4回乗るならこちらの方がお得です。バスにも乗れるので交通費を心配することなく町並みを散策しました。 -
娘を送ってバスでオルセー美術館へ 外で10分、荷物検査を通ってからチケット購入で7-8分並びました。外にはもう1つ入口があり、そちらはミュージアムパスホルダー専用入口のようでしたが、行列の長さはあまり変わらないような感じがしました。前に並んでいた美術史専攻のパリ市内の女子学生と待ち時間におしゃべりして時間を潰しましたが、26歳までは入場無料なのでよく来ると言ってました。
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購入直前にオランジュリー美術館との共通チケットの案内を見つけ18€で購入。
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オルセーは1900年のパリ万国博覧会の際にヴィクトール・ラルーによって建設された駅舎を改装した美術館で、1848年から1914年までの西洋美術を専門とした作品が展示されています。
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入ってすぐ特設コーナーの様子。観たことあるなと思ったらピエールボナールでした。観に行きませんでしたが、年末まで日本で展示されてました。
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『帝国の皇子と愛犬ネロ』
ネロだからパトラッシュかなと思ったけど違うみたい。 -
『しろくま』フランソワ・ポンポン
可愛い。日本でも「美の巨人たち」で紹介されたことがある作品だそうです。 -
時計だけを撮りたかったけど、ひっきりなしに記念撮影していたので諦めました。
向こう岸にルーブル美術館が見えます。 -
混む前にもう1つの時計台のところにあるレストランでランチ。
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ラザニアを頼みました。
パンとサラダ付き。 -
『14歳の小さな踊り子』
ドガといえばバレエの絵だけれど、これは珍しい。ドガの生前に唯一発表された彫刻作品だそうです。
ホンモノのチュチュつけてます。 -
何気なく彫像のところを歩いていたら目を引くものが。あれ?ルノワール?と思ったらやはりそうでした。絵の中の愛妻アリーヌの姿はよくお見かけしていたので。彫刻も手掛けていたのですね。
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ルノワールの間
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『日傘の女』モネ
2枚対になって飾られてるなんてなんだか贅沢な気分。 -
『ジゥェルニーの小舟』モネ
水面に映るものの描写がとっても好きです。 -
『サン=ラザール駅』モネ
蒸気を描くなんて…すごい。 -
『睡蓮の池、緑のハーモニー』モネ
いつかジヴェルニーの庭に行ってみたい。 -
モネの間
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『死の床のカミーユ』モネ
愛妻が32才で亡くなった直後に描かれた絵
これを日本で観た時しばらく立ち尽くしてしまいました。涙も止まらず。これを描いたモネ、改めてすごいと思いました。また会えてよかった。一番好きな絵です。 -
みやげ物屋さん。可愛いものたくさん。でもまだまだ移動するので我慢しました。ここは入場券が必要ですが、ルーブルのみやげ物屋さんは荷物チェックだけで入場券なしで入れます。
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朝一番で来てよかった。2時前頃の外の行列の様子です。
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オランジュリー美術館へは徒歩で移動。川を渡る橋は鍵でいっぱいでした。カップルの名所なのかな。
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オランジュリー美術館は閉館日でした。それならそうとチケット販売する時に言ってくれればいいのに…おもてなし文化をついつい求めてしまいます。
翌日に出直し。
気を取り直し、隣のコンコルド広場から地下鉄で移動することにしましたが、駅がなかなか見つからずしばらくさまよいました。 -
まだ間に合いそうだったのでコンコルド広場から地下鉄に乗ってマルモッタン・モネ美術館まで来ました。パリ16区のブローニュの森の近く、高級住宅街の中にあり、世界最大級のモネコレクションを収蔵する美術館です。近くの公園には子供達が遊具でたくさん遊んでいて、とても良い環境にありました。
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待ち時間なしで入場、12€。
日本語ガイドがあったので3€で借りました。片耳にあてて聴きます。
ちなみにミュージアムパスは対象外だそうです。 -
モネの睡蓮にようやく会えました。
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モネの作品が集められた地下の展示室は静か、綺麗で快適でした。
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なぜこんなタッチで描いたものが離れてみると写真のように見えるのか…画家は一体どんな眼を持ってるのか不思議です。
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『サン=ラザール駅』連作 モネ
オルセー美術館にもあり、駅舎内の作品は全部で12点あるそうです。こちらは蒸気に勢いがあります。 -
教会の絵を挟んで同じようなこの絵が対になって飾られていましたが、時間差のあるものだと思います。有名な『印象 日の出』も飾ってありましたが、あえてこの絵を載せました。光の加減の描写が素敵です。
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前述の教会の絵。風景画が多い中、珍しいです。
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こんなにゆっくりモネに浸れるなんて幸せな空間です。
宿泊先まで徒歩で帰れそうだったのですが、じゃエッフェル塔も徒歩圏内!と、ここから夜のエッフェル塔へ向かいました。 -
途中立ち寄ったショッピングモール内のモノプリスーパー。チーズがたくさん売られているのを見るとフランスという感じがします。
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Wi-Fiも飛んでる休憩エリアで一息入れてエッフェル塔へ。
カフェオレ2.45€ -
大抵のお店は7時閉店でした。
アニエス・b
立ち寄りたかったな。
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