2019/04/08 - 2019/04/09
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のーとくんさん
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熊野三山詣で、ずーっと行こうと思っていました。
熊野本宮大社には、昨年の7月、バスツアーで初めてお参りしています。
(御創建2050年の熊野本宮大社、神職のご案内による御垣内正式参拝: https://4travel.jp/travelogue/11382563 )
熊野といえば八咫烏の聖地ということもあり、やはり三山詣でをと考えました。
日帰りで熊野三山を巡るのは、ちょっと難しいと思い、白浜で一泊し、早朝から出発することに。
三山詣で、昔からの三山巡りの順番どおり、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の順にします。
【写真は、桜の残る大斎原(おおゆのはら)の大鳥居です】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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白浜には、16時過ぎに到着。
チェックインには少し時間があるので、三段壁に寄りました。 -
水平線を見ると、地球が丸いのがわかります。
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眼の前に、断崖が広がります。
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エレベーターで36m降りていくと、洞内展望台があって、海を眺めることができます。
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熊野灘からの波が押し寄せる洞窟の入り口部。
左の方に洞窟が続きます。 -
洞窟の方に行く前に、少し海の方へ行ってみます。
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もう夕方です。
こちらの方にお日さまが。
もう少しすれば、夕日がきれいでしょうね。 -
洞内展望台に戻って、沖に見える十像岩。
岩肌に自然にできた、10の石像が見えるとのこと。
一番上には座り込んでいる動物が。 -
洞窟の方入っていきます。
弁天さまの前に、手水鉢が。
湧泉洞で、龍の口から流れ出る手水は、温泉です。 -
牟婁大辯才天です。
最大級の青銅製の弁天さまで、大黒天、毘沙門天、十六童子を従えています。 -
洞窟内歩道を奥に入っていきます。
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風が強いと熊野灘から押し寄せる波が、岩とぶつかって、白波がはじけ散る光景が見れるそうです。
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すこし入り口の方に戻って、海の見えるところがあります。
三段壁洞窟は、源氏の勝利に貢献した、熊野水軍の船の隠し場所だったそうです。
車に戻ります。 -
白浜古賀の井リゾート&スパです。
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部屋からの眺めです。
夕食のバイキングといい、大浴場といい、このホテルにして良かったです。 -
部屋から、日の出が見えます。
朝食の前に出発します。 -
おかげで、7時30分ころ到着しました。
桜と八咫烏です。 -
朝早いため、人を見かけません。
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大鳥居をくぐります。
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参道には幟の列。
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石段を上ります。
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上がっていく途中、祓戸大神さまにご挨拶。
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石段を上がると、神門が見えます。
授与所もまだ開いていません。 -
神門の注連縄、立派です。
向こうに証誠殿が見えます。 -
今年の干支、亥が。
かわいいですね。 -
門をくぐって証誠殿(左)と東御前(右)です。
証誠殿は、本宮・第三殿で、家津美御子大神(素戔嗚尊)をお祀りしています。
東御前は、若宮・大四殿で、ご祭神は天照大神です。 -
証誠殿(右)の左には、中御前と西御前とが併さった建物があります。
その建物の右側が、中御前(結宮・第二殿)で速玉大神をお祀りしています。
その左西御前(結宮・第一殿)は、夫須美大神をお祭りしています。 -
朝早く清々しい境内、お参りする人も二〜三人。
しきたり通り、証誠殿→中御前→西御前→東御前の順にお参りしていきます。 -
神門の方を見れば、日も高くなって来ています。
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反対側をみれば、桜も残っています。
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西御前には、雰囲気のある狛犬さん。
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証誠殿の千木にお日さまが反射。
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四社の続き、満山社へお参りします。
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神門から出る前に、西の方を撮ってみます。
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神門をでて、幟に八咫烏。
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黎明殿(拝殿)の前に亀石が。
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反対側には、大黒石。
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黎明殿(拝殿)にもお参りします。
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その近くに大きな八咫烏。
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八咫ポストです。
前回、八咫烏は金色だったと・・・。 -
大斎原(おおゆのはら)へ行くために、R168を渡ったところの幟に、ちょっとかわいい八咫烏が。
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大斎原の大鳥居、桜が残っていますね。
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大鳥居には金色の八咫烏。
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大鳥居の足元の桜です。
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鯉のぼりもあります。
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大鳥居を超えると手水所があります。
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大斎原は、熊野本宮大社があったところです。
ここから先は神聖な場所、撮影禁止になっています。 -
大斎原の二基の石祠に参拝し、そばを流れる熊野川の河原にいくと、トンビが飛んでいます。
太陽が反射して、金色の鳥に。 -
ゆっくりと流れる熊野川、ときの流れと同期して、なにかゆったりとした気持ちにしてくれます。
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やっぱり神聖な感じです。
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大鳥居のところに戻ってきました。
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鯉のぼりのむこうに、面白い形の雲です。
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桜もきれいです。
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トンビを追いかけるレンズ、急旋回で逃れるかのよう。
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水平飛行に移ったところをパチリ。
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土手に咲く一本の桜。
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空にはトンビと別の飛行体も。
ドローンです。
それを飛ばす外国の女性。
ここで飛ばして良いのかと思いながら、撮らせてもらいました。
大斎原では無く、川の向こう岸の桜を撮っているようなので、まぁ良いか。 -
伊邪那美命の荒御魂がお祀りされている産田社にお参りして、車に戻ります。
これから、熊野速玉大社に向かいます。
(おしまい)
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