湯の峰温泉編一日目　奈良と和歌山の旅

2024/01/24 - 2024/01/26

今回の和歌山旅の　メインは　温泉をいかに楽しめるか

特に胃南紀でも　私が一番に押すのは　湯の峰温泉

泉質も良く　歴史も有り
公衆浴場は建て替えが済んで　きれいきれい
そして　世界遺産になっている　つぼ湯
もうたまりませんでした

まずは初日の話です

エリア 熊野本宮・湯の峰温泉(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

熊野本宮から山の裏側への裏側へ

日に数本のバスが走ってました

今日明日と　二泊で予約した　民宿あずまや莊

民宿あづまや荘 宿・ホテル

湯の峰温泉案内図

これだけの　旅館と民宿が並ぶだけ
熊野三山のへんろ道の　宿場でした

だからへんろ道として　世界遺産になっているのです

今日の宿　明日もここですが
チェックインを済ませたら

支払いが前払いかとおもえば
チェックアウトの時だと

逃げられないのかな？

温泉は　かけ流し　
掃除の時間以外は24時間入れるから
まずひと風呂　硫黄の匂いを肌に付けておきましょう

まだ　15時　　

それに　奈良は十津川温泉　湯泉地温泉のの湯
十津川温泉上湯の　露天風呂の入ったので　本日　3湯目ですが

からだを温めたら　明るいうちに　湯のみの景色を見ておきましょう

ほぼ　大きな建物すべてが　民宿ですね

それぞれ　趣が有って　面白い
宿の湯が　インパクトが強かったので

日帰り湯やってます　の表示はあるが
立ち寄ろうと言う気にならないのが不思議ですね

あの突き当りを右に曲がったところで
湯の峰の　集落は終わりです

この地の地図が　旅館民宿図　見たいですね

中心に　寺が有りました

そしてこの地の共同浴場
一番の日帰り施設だった物が
立て替えられて綺麗になってました

湯の峰温泉公衆浴場 温泉

真言の寺でしたので　お大師様に　あいさつしておかなければ

観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子……

東光寺 寺・神社・教会

この左手は　あずまや旅館
民宿あずまや莊に泊まると　こちらの風呂にも入れます

まだ4時ごろ　それに大雪警報で　かなりのキャンセルが出たんだと

旅館あづまや 宿・ホテル

露天風呂と言うよりも庭園風呂

雨の日は　こちらの笠をお使いくださいと

そして内風呂

すべて貸し切り状態でした

源泉の温度が高いので　水で薄めてますが
源泉のみを　自然に冷やしたのが　湯の峰温泉では　薬湯と呼び　何処にも拵えてありました

説明も

ただ一つだけ　世界遺産になっている温泉
つぼ湯　の待合所

かってに　中を見ようとする外国人もいるので
入口の石段に鎖が有り

入口に番号札を吊り下げて入ります

もちろん中川からは鍵がかかります

これがつぼ湯　一日に7色に　色が変わると言う

湯ノ峰温泉 つぼ湯 温泉

これが入り口　内側から

一回　三十分以内ですから

つぼ湯は　石鹸などは使えません
その代わり　つぼ湯の後は　経堂浴場にも　無料で入れます

私は　薬湯の方に入りました

湯の峰温泉の　薬湯とは　温度を下げるために加水せず
源泉のままの温泉です

温泉満喫して　宿に帰りましょう

夕食の時間です
サントリーの　プレモルの行灯
これが好きなのですが

ビールは　私の嫌いな　アサヒスーパードライしかありませんでした

風呂上がりに飲めるビールが無かった
残念！

一日目の食事

鹿肉だと

煮物

焼き魚

民宿の方で作るのではないからか
温かくないのが残念

この鍋の下には　うどんが

こちらには体を温めてと　こっちも麵

まぁ　田舎の湯治場と思えば

そして　24時間は入れる風呂なので

夜にも　明け方にも　入ってました

温泉旅　一日目　終了です

奈良で　滝の湯　上湯露天
和歌山湯の峰で

宿の湯3度
旅館あずまやの湯
つぼ湯
共同浴場　薬湯

満足でした