2018/12/29 - 2019/01/04
35位(同エリア4432件中)
こあひるさん
ハノイ市街から約10㎞南東にあるバッチャン村。ホン河沿いのこの村は、陶器の村として有名。
もともとレンガ作りが盛んだったバッチャン村では、15世紀頃から陶器作りが始まった。今では大小約100軒の工房があり、村の人口約5000人のうち9割近くが陶器作りに携わっている。
ここ最近、外国人観光客が増加し、観光客向けの店も増えて、景観も変わりつつあるそうだが、それでもほとんどの店は、従来通り卸を生業としている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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12月31日・・・朝8時少し前に朝食です。宿泊代に朝食も含まれています。
ハノイ アリュール ホテル ホテル
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特別に豪華なメニューはないけれど、わが家の朝食はこれで十分。フォーや卵料理など温かいお料理は、頼むと作ってくれます。
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スタッフの女の子は、お薦めスポットとか食べ物などを熱心に教えてくれました。
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9時半過ぎ・・・バッチャン村にお出かけします。ホテルからバス停までは1㎞ほど。朝の散歩にちょうどいい距離だし、バスは、始発~終点の直行で簡単そうなので・・・路線バスで行きます。
朝はバイクも車も、歩く人々も少なめで、日中よりは歩きやすいです。
シクロは・・・写真に収めたいだけで、乗りたいとは思わないのですが・・・立ち止まって撮っていると、必ず、One hour~!と声を掛けてきます。シクロでなく、景色を撮るために立ち止まっていても、やはりOne hour~!としつこく声を掛けてきて、目の前を遮るのでちょっとウザいです。 -
すでに売り子の女性はお仕事です。今日も曇りでちょっと寒いです。
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売っているんではなく、お買い物したものを運んでいるのかしら?
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移動屋台もあちこちに・・・きっと食べ物なんだろうな~。カフェも、朝食をとる人たちで賑やか。
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相変わらず歩道には、駐車バイクがぎっしり・・・。
東河門 建造物
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旧市街を抜けて、かなりの大通りに出ました。ここを真っ直ぐ北上すればロンビエン・バスターミナルです。反対車線は一段高いところにあって、とても大きな通りです。歩道橋が無い限り、渡れそうもありません。
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歩道のど真ん中に電柱って・・・。
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派手なフルーツバスケット。お供えするためのものなのでしょうか。
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鉄道のロンビエンLong Bien駅へ続く坂道。
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ロンビエン橋Cau Long Bienが見えてきました。ロンビエン橋は、バッチャン村から戻ってきてからゆっくり見ようと予定しています。
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橋の下は・・・バイクの駐車場(ではないと思いますが)に成りきっています。
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橋をくぐったこちら側からも鉄道駅へ行けます。この時にはまったく気づかなかったけれど、写真左奥の黄色い建物がロンビエン駅Ga Long Bienです。
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右方向車線と左方向車線に挟まれた真ん中に・・・バスターミナルがあるんですよねぇ・・・。前もってグーグルマップで位置確認をした時、どこから渡れるんだろう?と心配になりました。
信号や横断歩道がない大通りで、迂回を余儀なくされることはしばしばありがちですが・・・ここはちゃんと横断歩道があるんです。しかし全く意味のない横断歩道。
それでも、昨日と違って渡る人が多いので、一緒について渡ることができました。 -
ロンビエン・バスターミナルにはたくさんの乗り場があります。どの乗り場ということだけはちゃんとチェックしてきました。乗り場はE3. 2で、47番バス(Di Bat Trang)です。
バッチャン村に行くバス番号は、47Aと47Bがあるらしく、47Bに乗ってしまうと、村の中心を通らず、川を越えた離れたところまで行ってしまうらしいので、47Aを待ちます。ロンビエン バスターミナル バス系
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あちこちの乗り場に、次々とバスがやってきます。E3. 2にも頻繁にバスが入ってきますが・・・なかなか47Aが来ませんよ~。10~15分ほど待ったでしょうか・・・。
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無事に47Aに乗ると、しばらくして係員が運賃徴収に来ます。ひとり7Kドン(約35円)・・・え~っ!?とビックリする安さです。
途中の景色は・・・窓が汚いし、景色もそんなにキレイでもないので・・・(こら!)あまり撮っていません。 -
道路は、土手のように高くなったところを走っています。歩行者用道路や家並みは、土手の下にあります。車が行き交う道路のきわ・・・車がビュンビュン行き交うギリギリにいきなりバス停があるので、こんな危ないところに・・・?とビックリしました(写真に撮っていませんが)。
時々、土手の斜面に牛がいたりするのにもビックリしました。 -
終点なので一応、安心・・・今どの辺かしら?と、グーグルマップで現在位置を確認してみたり・・・。
そろそろバッチャン村のようです。大きな道路に出る横道ですが・・・なにこれ、すっごい渋滞~~!? -
終点は村の中心あたりだから、もう少し・・・と思っていると・・・やや町はずれまで来た時、係員さんたちに、Bat trang! Bat Trang!と言われて、たぶん一つ手前のバス停で降ろされました。
今、旅行記を作りながらわかったのですが、もし47Bに乗ったとしても、ここのバス停は通るので、ここで降りれば良いようです。でも47Aの終点である村の中心は通らないようです。
ロンビエンバスターミナルからバッチャン村までは40分ほどです。 -
終点は、降りたところが村の真ん中のはずなんだけれど・・・なんで手前で降ろされたのか腑に落ちませんが・・・仕方ないから歩いて向かいます。ここから中心まで約1㎞ほど・・・ほぼ真っ直ぐです。
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横道につられるけれど・・・とりあえず先ず、素直に中心に向かいます。
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あまり広くない通りで歩道もありません。やけに車が渋滞し、人も多い。バイクは渋滞知らずなのはいいけれど・・・歩行者スレスレに横を走り抜けていくので、連れ合いが引っ掛けられないか、しょっちゅう後ろを注意しながら進まなければなりません。ちょっと疲れる~。
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陶器は、割れ物だし重さもあるけれど、今回は移動もないので、少しだけ買いたいな・・・と思っていました。陶器作りの村なので、どのお店を選べばいいのか困ります。前もってチェックして、購入するお店をあらかじめ決めておきました。
ひとつ手前のバス停で降ろされたため、途中にそのお店がありました。中心部から戻らなくて済んだので、ひとつ手前で降ろされてかえってよかったのかも・・・。
LC Homeというお店です。2階がショップになっています。
ひと気がなかったので、あれ?やっていないの?と思いましたが、営業していました。よかった・・・。
早速荷物になっちゃいますが・・・後でまたここに戻るのも面倒なので、いくつか小さめの商品を購入しました(荷物を持つのは連れ合い・・・)。店舗内は撮影禁止でしたので写真はありません。モダンでオシャレな感じのデザインが多いです。
LC Home
http://www.lchome.vn/ -
途中、結婚式(披露宴)をやっていました。普段着っぽいから・・・違うのかしら。こういうパーティ、この日、何度か見かけました。
それもあって車が渋滞していたのかしら? -
陶器のお店が次第に増えてきました。道の左側は川です。
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様子を見ようと川沿いに近づいてみたら・・・陶器などのゴミの山となっていました~・・・。全然キレイじゃなくてガッカリ。
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オーソドックスな花瓶のお店。
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縦に細長い住宅ではなく、ヨーロッパ風の大きな邸宅もよく見かけました。
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中心に近づくにつれ、人の数がかなり多くなってきました。
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大きな壺・・・高価なんだろうな。
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セラミックモザイク塀の邸宅。セラミック切片の間にすき間があって、割と大雑把な感じもするけれど・・・。
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フレンチコロニアルの古民家に限らず、新しく建てるにしても、ヨーロッパ風デザインがお好きなようです。
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レンガ造りの家屋も時々ありました。もともとはレンガ造りが盛んだった村だものね・・・。
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皆、どういう基準で、数ある店の中から選ぶんだろうね~。
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工房や倉庫群かな。
バッチャン焼と日本との関わりは古く、16世紀頃には日本にも輸出され、茶人たちに愛用されていたそうです。当時、日本人が注文したトンボをモチーフにした絵柄は、その後ベトナムでも一般的になり、現在でも数多く生産されているそうです。 -
立派な壺・・・こんな壺を置けるくらいの邸宅に住んでみたい~(壺を飾りたいとは思わないですが・・・)。
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バスの終点はこのあたりのはずでした。でもこの時には、この辺にバス停があるはず・・・と思ったものの・・・車と人でごった返していて、バスも居なかったので、確認できないままでした。
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この村では、この形の竹かごがよく使われていました。
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最初はちょっと驚きましたが・・・大丈夫なの?というほど荷物を積んでバイクを走らせるのは・・・日常的光景です。
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屋台も出ていて、焼きトウモロコシや焼き芋など売られています。
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焼き芋好きの連れ合いは、焼き芋と聞いて反応していました。
手前の円盤みたいな焼き物は何なんでしょうね~。海外の屋台で、これ何だろう?と思う食べ物をしばしば見かけますが・・・屋台のものを食べるタイミングがなかなかありません。 -
お店の前面に・・・足の踏み場もないほど(というのは大げさで、足の踏み場くらいはあります)の商品。客は、山を崩さないようにして、ここから選ばなければならない・・・。ここまで大胆なディスプレイ(笑)のお店は、他にはあまりなかったから・・・目立つかもね。
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あらゆる焼き物があるんじゃないでしょうか・・・。小さなキッチン用品から大きな置物まで・・・。
この象さん、背中に何か乗せるものなのだろうね・・・植木鉢かしら? -
終点バス停の通りがメインストリートみたい。ものすごく賑わっていました。やはり観光客が多いのでしょうか。
通り沿いに陶器店がずらりと並んでいます。 -
大きな陶器マーケットがあったので、入ってみます。ここも観光客向けのお店ばかりなのかな。
バチャン焼物市場 市場
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マーケット内の中央は、小さな広場みたいになっていて、噴水(水は出ていませんが)がありました。
遠くから見た時、お水は出ていないけれどお花が飾ってある・・・と思ったら・・・お菓子パッケージのゴミでした・・・。 -
よくわからないけれど・・・神さまとか・・・縁起のいい像かしら。
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こちらは鉢とか・・・。
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鯉が柱を登っています~。絵づらとしてはなんか面白いし・・・もしかしてちょっと可愛い・・・?
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プラスチックカゴに、無造作に山積みされた陶器がお店からはみ出しています。
このマーケットだけでも100軒ほど店が入っているようなので、目的なく漫然と見て歩くと、どこで買うか決めるのが難しそうです。あるいは、どこでも同じようなものなのかしら? -
いかにも観光客向けのお土産商品もあります。この風鈴みたいな飾り、ハノイの街なかでもよく見かけたな。
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このくらいの色使いなら、シンプルで使いやすそう。
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マーケットの中ですら、(エンジンをかけた)バイク、通ります。まったく油断ならない・・・。
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カラフルな豚ちゃんの置物。日本だと、豚の貯金箱のイメージがありますが、これは貯金箱ってわけではなさそう。豚って、縁起がいいらしいよ~って、連れ合いに教えました。
この時にはあまり反応しなかった連れ合いですが・・・数日たってから、豚の置物が欲しいと言い出し・・・結局、ハノイの街なかではこういうのを見かけず、買えませんでした。いつも・・・その時に言わないで、だいぶ経ってから思い出したように言う・・・ピント外れな男です。 -
決めたお店での買い物は終わっているので、これ以上買うつもりなく・・・あとはバッチャン村のお散歩がメインです。
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この光景・・・モノクロにしたら、すごくレトロな雰囲気。
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T字路を南へ・・・横道は住宅街。
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新旧混じり合った家並み。
バイクや車はしょっちゅう通るけれど、数が少ないので、歩道がない狭い道でも、まずまず普通に歩けます。 -
寺院がありました。この村だとあまり感じませんが、寺院に入ると、周りの喧騒が嘘のように静かで落ち着きます。
庭の中央に大きな池があり・・・観音さまと、手前に布袋さまがいらっしゃいます。バッチャン村で売られている大きな壺・・・あるいは花瓶に、キレイにお花が活けられています。 -
観音さまの元まで、立派な龍の橋がかかっています。
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小さな池には、岩で作られた須弥山があります。
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枝に結びつけられた朱いリボン・・・どういう意味があるのかわからないけれど・・・日本の神社で見かけるのと同じような想いがありそうですよね。
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本堂の中央祭壇は・・・チャンクオック寺と同じように奥行きがあり、ひな段のようなところに仏さまがたくさん並んでいます。
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中国チックな仏像。
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どの寺院も同じような造りで・・・本堂の横には、休憩するようなスペースがあります。
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このお寺も、本堂の裏手にまわると別のお庭があって・・・
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建物もあります。
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覗いてみると・・・こちらにも祭壇がありました。
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しばしば見かける壁の数字・・・携帯の電話番号らしい。
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陶芸のお仕事関連のものかしら?
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日本では、前かごつきのチャリがポピュラーだけれど・・・こういう手もあったのか・・・でも、左右のバランスが取れていないと転んじゃいそう。
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妊婦窯Lo Bau Coと呼ばれる、古い登り窯が残されているスポットにやってきました。
敷地内では、陶器作りの体験コーナーもやっているみたい。この子たちは、絵付けをやっていました。妊婦窯 (ローバウ) 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらの子供たちは、ろくろを回して成形しているところでした。
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登り窯はこちら。
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思っていた以上に、1つの窯が大きくて・・・5つほどの窯が連なっていたと思いますが、全体像を写すのは困難でした。
登り窯とは、丘などの傾斜を利用して、階段状に、連続した数室~十数室の焼成室を築いた窯です。第一室の燃焼の余熱を各室で利用します。 -
低い方から眺めています。窯の形状が妊婦のお腹のように見えることから、妊婦窯と呼ばれています。
現在、この登り窯は使用されていませんが、バッチャンに唯一残っている登り窯です。 -
真横から眺めた画。それぞれの窯にトンネルのような穴があります。
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窯の内部を覗くことができます。
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実際には、真っ暗でよく見えないんですが・・・フラッシュを焚いて撮ってみたら、様子がわかりました。こんなふうに並べて焼いていた・・・という展示になっているんですね。
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反対側からも・・・。
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天井が低く狭いので、成形した多くの茶碗などを並べるのは、実際なかなか大変だったろうなと思います。
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陶器で作った絵画が展示されていました。少し昔のハノイの様子かな。
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トイレを借りました。陶芸体験をした後の手洗いはここでします。陶器の村らしく、洗面ボウルがステキ。
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天井にはベトナムらしい飾り。
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さて・・・また村をブラブラ。
ヨーロッパの宮殿を思わせるような色彩の・・・ゴージャスな花瓶。 -
お花売りの背後は池になっています。
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なかなかいい風情ですね。
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狭い通りを車が連なります。でもこれくらいなら、ハノイの街なかほど歩きづらくはないです。
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道端で物を売る人たち。もちろんゴミはそのまんま放置。
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バランスよく、どれだけ物を積めるか・・・腕の見せどころですね。
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使われていないような・・・レンガの建物前で・・・野菜を売っている人。片づけているのかしら。
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荷物を乗せて・・・野菜はこの人が売っているものじゃないのかしら?
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道の反対側には、すでに撤収した野菜売りの痕跡。ビニールシートまで捨て置きなのねぇ・・・?
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すぐそばのお家に入って行きました。
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もう少し先まで行ってみよう。川沿いに出るはず。
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横道は、静かな住宅街。
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道の左右に放置されたゴミ山が連なります。村外れまでくると、中心の賑やかさはまったく無くなり・・・家並みの雰囲気も異なります。田舎の村に来たなぁ~という実感がわきます。
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道の突き当り・・・ホン河に出ました。陶器で造られたベンチがあります。
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かなり広い河です。川の景色・・・ちっともキレイな景色じゃなかったけれど。
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行き止まりだったので、戻ります。
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女性2人で作業中。
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鶏を捌いていました。カゴに入れられた生きた鶏と、台に乗せられた丸裸の鶏と・・・とってもシビア・・・。
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来た道ではなく、横道へ。
リヤカーかと思ったら・・・荷物を積んだ自転車・・・荷物運搬用なのかな・・・操作する竹棒が取り付けられていて・・・器用に、棒で向きを操作する女性。こんな自転車、初めて見ました~。 -
横道に入ると・・・店舗でなく、実際に陶器を作っている工房が多い。
写真をよく見ると・・・このチャリおばちゃん、30分ほど前に撮った人と同一だよね・・・? -
壁に掛けられた鳥かご。このカゴに鳥はいなかったようですが、小鳥を飼うのは割とポピュラーみたいでした。食べるんじゃなくてね・・・。
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豚ちゃんの置物を運搬する女性。カメラを向けると、ニコッと笑ってくれました。
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特に何もないけれど・・・あの先はどうなっているんだろう・・・とワクワク路地歩き・・・どこの国でも楽しいです。
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工房の裏には・・・無造作に積み上げられた陶器。かなり雑な扱いをしても大丈夫・・・頑丈なんだとも言えます。
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荷物が入った竹かごを、手にぶら下げたまま後部座席に乗る女性。腕、疲れるよね・・・。
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粗い目の竹かご、大活躍。
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誰も住んでいなさそうな古びた・・・風情ある家屋。
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ちょっと広い賑やかな通りに出ました。さきほど豚ちゃん置物を運んでいたお姉さん・・・どこまで行くんだろう?
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日本だと、これはもうゴミ屋敷レベルだけれど・・・(こら!)。
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路地の奥に・・・生活感が詰まっています。
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バイクの使い道。トウモロコシの皮(?)を干している・・・?
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路地に入れば、陶器関係の仕事場がほとんど。
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2階のベランダで、成形したものを乾燥させています。
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壺を組み合わせた、ミニ噴水みたいな置物。上の小さな壺から、次の壺に水が流れ込み・・・を繰り返します。コンセントがあるから、電動で水を上まで汲み上げるようです。
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裏に入っても、看板があったりして・・・ホントに陶器に携わる住民が多いんだなぁ。
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こちらも焼き物工場みたいなところ。大規模な工場はなく、小さな工場や工房ばかりなんだろうね。
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自転車でこんな大きな物まで運べるもんなのですね~。
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ハノイでは、犬の放し飼いを多く見かけました。吠えたり、こちらに寄ってきたりすることもなく大人しかったです。
のどかで田舎で・・・萌える風景。 -
大人しいとはいえ、やはり犬を避けて・・・道を曲がりました。
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携帯電話番号が、壁の絵柄みたいでオシャレ~。数字がキレイに浮かび上がっているから、抜き型みたいなものがあるのかな。
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普通の住宅街の路地と違って、工房や作業場みたいなところが多いので、ひっそりしながらも、人の気配がそこら中に感じられます。
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電柱にぶら下がる配電盤(?)も・・・光景の一つの要素。
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なぜかグチュグチュになった通り。
裏通りでは、お仕事をする姿や、製作過程の製品などが垣間見れて・・・静かながらも活気を感じられます。 -
見学したり体験したりできる工房もあるみたいです。
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まったりと歩いていたら、バイク、来ました~。
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すごい豪邸。新しく建てたんだろうけれど、やっぱりヨーロッパ風なデザインが好きみたいね。
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先ほど降りたバス停あたりに出たので、道路を渡った反対側のバス停で、帰りのバスを待ちます。
しかし・・・バスがなかなか来ません。15分毎くらいに運行しているはずなんですが・・・。待つ人がどんどん増えていきます。乗る時に素早く乗らないと、座れないわ~(こういう時、連れ合いが足手まとい~)。
47A以外のバスが来て、うっかりそれに乗ってしまったら、ロンビエンに行くの?ロンビエンには行かないよと、バスの中の皆が連呼して教えてくれました。観光客だから、ロンビエンに戻るに違いないと察してくれたようです。 -
さっきは、村の中心まで渋滞していたからなぁ・・・そのせいで遅れているのかしら?なんて思いながら・・・待ち時間だけがどんどん過ぎていきます。時間が経つにつれ、もう少しかな・・・もう少しだけ・・・と待ってしまい、諦めの決断がつかなくなっていきます。
お祝い(?)のお花を運ぶバイク。 -
鳥を売る人かしら?スゴすぎて笑っちゃう・・・。もしバランスを失ってコケたりしたらどうなることか・・・。
40分あまり待ったところで・・・ついに・・・というかやっと決心して・・・先ほどマーケットでタクシーを見かけた気がしたので、タクシーでも拾おうか・・・と、1㎞ほど離れた中心地へ戻ります。
終点バス停まで行く途中、まったく渋滞はしておらず、なぜこんなにバスが来ないのか不信感でいっぱいになりました。
そして終点バス停に着くと・・・2台のバスがいて・・・1台は発車してしまい、後ろの1台に乗ることができました。乗ったらすぐに出発~。2台目だったせいかさほど混んでおらず、ばっちり座ることもできました(わが家が待っていた次のバス停では案の定、たくさん乗り込んできました)。
ロンビエン・バスステーションが終点なので安心です。
バッチャン村のお散歩はと~っても楽しかったです。小さな田舎の町や村歩きは、やっぱりいいなぁ~。ハノイに戻ったら、インスタ映えスポットとして有名な箇所をいくつか訪れてみる予定です。
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