2019/02/20 - 2019/02/25
190位(同エリア3076件中)
comodoさん
- comodoさんTOP
- 旅行記121冊
- クチコミ116件
- Q&A回答1件
- 458,202アクセス
- フォロワー99人
この旅行記のスケジュール
2019/02/24
-
バスでの移動
ホテルから美術館まで30分くらい。
この旅行記スケジュールを元に
5日目、とうとう旅行最終日。
午前中は、オランダ最大の美術館アムステルダム国立美術館(ライクス・ミュージアム/ Rijksmuseum)へ行く。
オランダでは思ってたよりも芸術三昧☆
知ってる作品ばかりだからワクワクする。
なんと今年2019年はレンブラント没後350年という記念の年。
所蔵するレンブラント全作品の一挙公開は、史上初というすごい特別展が開催されていた。
オランダの巨匠レンブラントの最高傑作『夜警』は門外不出、決してオランダから出ることはないと言われている。
その大作が7月から修復作業に入ってしまう。
その前に見られるなんて、今回、なんてツイてるんだろう!!!
オランダでの美術館は”本物に会えた”という喜びが多い作品ばかりだった。
*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*
《これまでの旅行記》
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.1☆おとぎの国のブルージュで夢をみる☆
https://4travel.jp/travelogue/11460665
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.2☆中世の重々しい街に若者が活気づく街ゲント☆
https://4travel.jp/travelogue/11466660
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.3☆グランプラスに酔いしれて、ジュリアン君に癒されて☆
https://4travel.jp/travelogue/11466813
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.4☆ルーベンスの絵にネロの思いをのせて☆
https://4travel.jp/travelogue/11466815
オランダと言えば・・・風車でしょ★のどかなキンデルダイクの風車群★
https://4travel.jp/travelogue/11470220
オランダと言えば・・・フェルメールでしょ、レンブラントでしょ★マウリッツハイス国立美術館★
https://4travel.jp/travelogue/11470424
オランダと言えば・・・忘れちゃいけないゴッホもね★クレラー・ミュラー美術館★
https://4travel.jp/travelogue/11472370
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
【5日目 2/23】
7:15 連泊なので前日と大して変わらないけれど、今日は最後の朝食。
帰りたくないねぇと話しながら、朝から食欲旺盛。 -
ホテルでは、毎晩大笑いの毎日だった・・・
昨夜の笑いのネタは、荷物のパッキング。
S姉さん、毎日荷物の整理に余念がない。
家族が多く仕事先のおつきあいも多いから、お土産も半端ない。
すでに、スーツケースに収まりきらない。
衣類圧縮袋は使いこみ過ぎて、圧縮があまくなってる感じ。
私の圧縮袋をあげると言うのに、「大丈夫大丈夫。もうめんどくさいから」と汗だくになってギューギューつぶして押し込む。
私「それ圧縮されてないよ~」
S「私の中では、これでも圧縮されてると言う」
意味不明の返事に私は吹き出す(≧▽≦) -
私は、どちらかと言うと笑い上戸だ。
思い出し笑いをすることも多い。
毎晩、ベッドの上で散々笑い転げて、バスルームでも思い出しては笑ってた。
するとS姉さんが言う。
「まだ笑ってんの?」 -
8:30 ホテルを出発。
最終日はアムステルダム国立美術館へ行く。
今年はレンブラントの没後350年。
2019年2月15日~6月10日まで「All the Rembrandts(レンブラントのすべて)」が開幕! -
アムステルダム国立美術館は、オランダの中世・ルネサンス期から現代までの作品が揃う世界で最も有名な美術館のひとつ。
世界最大のレンブラントのコレクションを所蔵している。 -
この雰囲気ある門の角を曲がると、この並びに美術館はある。
-
2019年レンブラント没後350年を記念して、絵画22点、素描60点、そして1300点の中でも選りすぐりの版画300点、という全レンブラントコレクションが初めて一堂に会する。
とにかくすごいイベントなんだ。オランダから出る事はないと言われているレンブラントの「夜警」 by comodoさんアムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
そんな特別な年に鑑賞できるなんてラッキーだわ!
-
9:00
左の入り口から。
すでに何人か並んでいる。 -
柱の右の道路は自転車道路。
美術館の中も自転車が通り抜けできるなんて、生活も芸術も何ら変わりないって感じがいい。 -
本館は10年もの間、改修工事で休館していた。
長い歳月を経てついに2013年4月にグランドオープン!
なんと世界初の「閉館日なし、365日開館」になった。 -
0階のグランドホールはチケット売り場やロッカー、クロークなどがある。
ガラスが多く、外光が入ってとても明るい。 -
有名作品は2階。
一気に2階へ上がりますっ。 -
2階の踊り場であるグレートホールにあるステンドグラス。
いよいよ、ここから名画が続きますよ~
2階中央の「名誉の間」にはフェルメールを中心とした17世紀のオランダ風俗画が多く展示。 -
イチオシ
フェルメール28歳頃『牛乳を注ぐ女』
上野の森美術館からおかえりなさい。
ここでもまたお目にかかれるなんて!
それもこんな静かな空間で。
上野ではゆっくりなんて見られなかったもんね。
「フェルメールブルー」と呼ばれるラピスラズリの青色がとても美しい。
壁の釘の痕も、注がれてるミルクも、上野ではよく見えなかったけれど、こちらではしっかりと見ることができた。 -
フェルメール31歳頃『青衣の女』
手紙を読む姿の女性はフェルメール作品でいくつか見かける。 -
フェルメール26歳頃『小路』
フェルメールの風景がで現存しているのは、この『小路』と『デルフトの眺望』のみ。
場所の特定については、はっきりしていないんだそう。
ガイドさんが、ここではないかと言われている場所を見てきたが、左側のアーチの門くらいしか残っていなかったそう。 -
アルベルト・カイプ『騎手と川のある風景』
17世紀のオランダ絵画でもっとも主要な画家の一人。
雄大な風景から、何とも言えない優しさが感じられる。
しつこくない丁寧さが私には心地良い。 -
ヤン・アセリン『威嚇する白鳥』
ヤン・アセリンはレンブラントと親しかったらしい。
これは彼の代表作で、左下の犬から巣を守ろうとする白鳥が描かれている。
この作品はオランダ独立の象徴となった。
卵には「オランダ」、犬には「我が国の敵」といった文字が描かれているなんて聞くと、絵画と歴史の繋がりを感じるね。 -
フェルディナント・ボル『自画像』
オランダの画家、銅版画工。
彼の作品の多くは近年までレンブラント作だと考えられていた。 -
そして「名誉の間」の突き当りには「レンブラントの間」
正面に見えるのは・・・巨大な作品『夜警』!
遠くからでも静かなオーラを放っている。 -
イチオシ
レンブラント・ファン・レイン『夜警』
最高傑作とされている超有名作品!
正式名は『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市民隊』
想像以上の大きさにまずびっくりした。
作品の迫力と統一感のないモデルたちの表情が意味深な感じ。
ガイドさんの細やかな説明に、いつのまにか作品の中に引き込まれていく。 -
すぐ右横に模写した小さな『夜警』が飾られている。
『夜警』はサイズがとても大きく、市庁舎へ移す時に寸法が合わなかったため上と左をカットされてしまった。
見比べてみると、模写の方には左側に人が2人いて、真ん中上部の鏡がない。
カットされる前は全体はこんな感じだったのだろう。
人が少なかったので、何度もこの2作品をじっくり見比べた。 -
イチオシ
「レンブラントの間」には、大きな「集団肖像画」がたくさんある。
当時、集団肖像画は流行っていたそうだ。
集団で描いてもらえば一人当たりの画料は安く済む、というのが流行った理由なんだとか。
バルトロメウス・ファン・デル・ヘルスト『ルーロフ・ビッカー隊の肖像』 -
そのため集合写真のように誰が目立つでもなく、全体に横一列に並び、モデルの多くが正面を見ている。
みんなキメポーズで。
フランス・ハルス 『痩せた警備隊』(分隊長レイニール・レアルと副官コルネリス・ミヒースルゾーン・ブラーウの部下たち) -
この時、すでに有名画家として名を馳せていたレンブラント。
他の画家とは違ったドラマチックな集団自画像として『夜警』が描かれた。
『夜警』は全員が正面を向いているわけでもなく、大きく描かれている人もいれば小さく描かれている人も。
のちに、これが不公平だと問題となったそうだが。
ホーファールト・フリンク『アルベルト・バス隊の肖像』 -
帆船模型のギャラリー
レンブラントの『夜警』を展示している横の部屋にあるウィリアム・レックスの大型模型。 -
ウィレム・ファン・デ・ヴェルデ2世
17世紀後半のオランダの大手海洋画家。 -
『スヘフェニンゲンの戦い』
第一次英蘭戦争のことで、イギリスとオランダの両海軍間の洋上を戦場とする戦争。 -
ヤン・ボト『画家のいるイタリア風景画』
オランダ人の風景画家。 -
クロード・ロラン『日の出の港』
-
豪華な調度品の数々も多く展示されており、博物館のよう。
-
当時を物語る華やかな家具やベッド。
-
楽譜立ての部分に絵が描かれているピアノやカウチソファ。
これ以外でも食器、陶磁器、武器など多くの美術品が展示されている。 -
カイペルス・ライブラリー
これはすごい!
美術館にふさわしい美しい図書館だ。
建物の設計をしたカイペルスにちなんで名づけられた。
オランダ最古かつ最大の図書館は、ものすごい膨大な量の美術関係の本がびっしりと棚に並べられている。 -
天井からの採光で図書館全体が明るく、また開放感もあり、図書館がもっと大きく感じる。
-
2階部からの光景はカラフルな背表紙が整然と並ぶ美しさがあるけれど、下から見上げたら圧迫感を感じるのかな。
-
オランダに拿捕されたロイヤルチャールズ号の飾り
第二次英蘭戦争中に起こった戦闘で、オランダ軍は火船を使ってイングランド側の旗艦艦ロイヤル・チャールズ号を拿捕し、そのままオランダまで牽引した。
その後破壊されたが、船尾の飾りは戦利品として保存された。
オランダ軍は。
これはロイヤル・チャールズの艦尾の装飾として保存されている。 -
『夜警』の方から見た感じ。
「名誉の間」の奥に重厚なステンドグラスが見える。 -
名誉の間に展示されているルーカス・ファン・ライデン『最後の審判』
最後の審判と言えば有名なのはバチカン市国にあるミケランジェロ『最後の審判』。
天国か地獄か・・・まさに神の最後の審判の光景。
-
『夜警』から真正面のグレートホールにあるステンドグラス。
見事なステンドグラスに描かれているのは、功績のあった方々なんだそう。 -
階段のあるグレートホールは、ステンドグラスからの光と白い壁が相まって、重厚な絵画に囲まれてるわりにはどこか爽やかな空間。
-
10:10
集合時間まであと30分しかない。
他のフロアも覗きたいけれど、私達にとってはお約束のミュージアムショップへ行かなければ=3=3=3 -
0階のインフォメーションのちょうど反対側の半地下にショップはある。
図録やポストカード、作品のレプリカはもちろん、様々なグッズが売っていた。
ここでは日本語版があったのでガイドブックと思い出になるグッズを買った。
ワッフルのクッキーのようなお菓子は、残念ながら美味しくなかった。
S姉さん、ここでほとんど有り金を使い切り・・・いや、すでに足りなくなりカードで払っていたっけ(≧▽≦) -
10:40
とりあえず王道の作品は一通り見られた。
なんといっても、人が少なかったのでゆっくりと回れて満足。
『夜警』の前でも写真を撮ったり、見たい作品は戻って何度も見たり・・・
贅沢な名画鑑賞(o^^o) -
振り返って、もう一度パチリ。
-
目の前のミュージアム広場。
ここにアレがあるんじゃなかった?
「I amsterdam」のモニュメント。
ないじゃ~ん∑(゚□゚;)ミュージアム広場 広場・公園
-
どこどこ?
ここじゃなかったんだと諦めたけれど、今調べてみると、やっぱりここのはず!
どこにあったんだろう・・・
写真撮りたかったな。 -
あ~、今日もいいお天気♪
晴れの神様、本当にありがとう。
これから、アムステルダムで市内観光して、残りの時間を目一杯楽しみます\(^o^)/
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ついに実現!ベルギー・オランダ6日間
-
前の旅行記
オランダと言えば・・・忘れちゃいけないゴッホもね★クレラー・ミュラー美術館★
2019/02/20~
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺
-
次の旅行記
陽光まぶしいアムステルダムは元気いっぱい♪ベルギー・オランダFUN!FUN!TRIP
2019/02/20~
アムステルダム
-
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.1☆おとぎの国のブルージュで夢をみる☆
2019/02/20~
ブルージュ
-
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.2☆中世の重々しい街に若者が活気づく街ゲント☆
2019/02/20~
ゲント
-
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.3☆グランプラスに酔いしれて、ジュリアン君に癒されて☆
2019/02/20~
ブリュッセル
-
もう一度行きたい!ときめきのベルギーvol.4☆ルーベンスの絵にネロの思いをのせて☆
2019/02/20~
アントワープ
-
オランダと言えば・・・風車でしょ★のどかなキンデルダイクの風車群★
2019/02/20~
アムステルダム
-
オランダと言えば・・・フェルメールでしょ、レンブラントでしょ★マウリッツハイス王立美術館★
2019/02/20~
ハーグ (デン・ハーグ)
-
オランダと言えば・・・忘れちゃいけないゴッホもね★クレラー・ミュラー美術館★
2019/02/20~
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺
-
レンブラント没後350年の記念展「All the Rembrandts」★アムステルダム国立美術館★
2019/02/20~
アムステルダム
-
陽光まぶしいアムステルダムは元気いっぱい♪ベルギー・オランダFUN!FUN!TRIP
2019/02/20~
アムステルダム
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- G☆travelerさん 2019/05/30 17:23:50
- 写真撮ってOKなんですね
- comodoさん、こんばんは!
アムステルダム国立美術館の頁にオジャマしています
数々の名画が展示されてますが
写真はOKなんですね
フェルメールの牛乳を注ぐ女は
六本木の新美で数年前に見ましたが
当然のごとく写真撮影はNGでした
これだけでもオランダに行く価値があるなどと
考えてしまう私はやはり貧乏性だ(^_^)
連コメ失礼しました
でももう少しcomodoワールドに浸りたいので
別の旅行記も拝見させていただきます♪
- comodoさん からの返信 2019/06/01 00:49:02
- RE: 写真撮ってOKなんですね
- 長編を見てくださってありがとうございます。
> これだけでもオランダに行く価値があるなどと
> 考えてしまう私はやはり貧乏性だ(^_^)
まったく同感です!
上野では時間制で前売り券を買っていたにもかかわらず、
朝の通勤電車なみのラッシュでした。
名画鑑賞とはほど遠い・・・
アムステルダム国立美術館は、時間帯が良かったのか、ほとんど人に
会わず、自分の好きなように見ることができました。
難しい作品は疲れますが、今回はフェルメールやレンブラントなど
比較的身近な作品ばかり。
たとえて言うなら、いつもテレビで見ているお笑い芸人をまじかで
見ているくらいの親近感(笑)
やたらと楽しかったです♪
comodo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ついに実現!ベルギー・オランダ6日間
2
49