2018.12スペインラマンチャ・コスタデルソル旅行37-トレド　カテドラルを見学したが残念見逃しあり

2019/01/06 - 2019/01/06

カテドラル入り口の正面のチケット売り場に並ぶ．入場料10ユーロ　オーディオガイド付きだが日本語はない．10分ほど入場にかかる．中に入ったが素晴らしいカテドラルだ．主に聖歌隊席，内陣，トランスパレンテと各礼拝堂を紹介．参事会室はなぜか飛ばしてしまった．また回廊も行っていないようだ．この日1700までに空港でレンタカーを返すのに焦っていた．いずれにしろほとんどまわれなかったトレドはリベンジだね．
しかしトランスバレンテのコテコテさと，上から天上の光が入ってくるなロック美術の粋はすばらしかった．

エリア トレド(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

1410 Cathedralの前へ

チケット売り場はCathedralの向かいにあります．

ここが売店

1417にチケットをゲット

売店の中には本なども置いてある

入口　フェルナンド3世の命により1226年に建設が始められ，1493年レコンキスタ後に完成した．

大きなカテドラル

まず聖歌隊席

パイプオルガンも素晴らしい

聖歌隊席の内部

聖歌隊室の真ん中に聖母子像

内陣側

バラ窓側

内陣

上部

内陣の左側

ヴォールトが美しい

Interior de la Puerta de Los Leones　ライオンの門の内側

内陣

すごいねえ　一面にキリストの生涯が描かれている

細かい場面

左の祭壇

右の祭壇

十字のキリストに

聖母マリア

受胎告知

生誕

東方三賢人の訪問

幼児キリストの神殿奉献

幼児虐殺

これなんだろうねえ

.キリストを引見するカイアファ

鞭打たれるキリスト

十字架磔刑への道行

キリスト降架

キリストの復活

キリスト昇天

聖霊光臨　

降架したキリストを悲しみが囲む

キリスト生誕のジオラマが飾ってあった

東方三博士の訪問

イエスの生誕

ジオラマ全体

聖歌隊席と内陣の間

後ろに回る

有名なEl Transparente　1729-1732 Narciso Tome作

バロック様式だと思う

すごいこてこての祭壇だねえ

更にその上には開口部があり，自然な光が注ぐ　それが天井の絵画を明るく引き立たせる

開口部の上にも

絵画が！

天井の神を感じる素晴らしさだ

右にEl Transparente

Sagrado Corazon　聖なる心礼拝堂

Aicazar礼拝堂

聖Ana礼拝堂

洗礼者ヨハネ礼拝堂

聖ジル礼拝堂

Trinidad礼拝堂

聖Ildefonso礼拝堂

Santiago礼拝堂　上にサンチアゴヤコブ　844年にイスラム教徒と戦ったグラビーホの戦いで白馬に乗ったヤコブが現れキリスト教徒を救った伝説が描かれているがここからは遠い

1437　すばらしい祭壇画だ　

入場券　一人10ユーロ

オーディオガイド付き　日本語なし

パンフレットもちょうど英語がなかった．スペイン語のパンフだが掲載しておく

参事会室と回廊を見なかったようだ．今から考えると帰りのレンタカーを返す時間を気にしていたためか，見逃したのかもしれない．いずれにしろトレドはマドリードと同様一度リベンジしなくてはいけない