2019/03/05 - 2019/03/10
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Kuwaチャンさん
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ルアンパバーンだけの滞在に絞り、4泊6日で行って来ました。
旅工房のベトナム航空ビジネスクラスで、4つ星ホテル4泊のフリープランのツアーが手頃な価格(個人手配の航空券代より少し安い)が出ていたのでそれを利用しました。
ただ、本来のツアーの指定ホテルは満室で、こちらの希望した立地のいいホテルに変更です。
現地ツアーは現地の旅行社で手配しました。
3月5日 関西空港10:30=VN331=13:35ハノイ19:10=VN2905=20:30ルアンパバーン空港~送迎~ホテル
ホテル~ナイトマーケット~夕食~ホテル
3月6日 ホテル~托鉢参加~朝市~ホテル(朝食)~旅行社~国立博物館~ホテル~市内観光(ワット・シェントーン、ワット・セーン、バンブーブリッジ)~ホテル~プーシー~夕食~ホテル
3月7日 ホテル~托鉢見学~現地ツアー(象乗り、クアンシーの滝)~夕食~マッサージ~ホテル
3月8日 ホテル~現地ツアー(メコン川クルーズ、バークウー洞窟)~市内観光(ワット・ヴィスンナラート、メコン川の夕日他)
3月9日 ホテル~托鉢見学 ホテル~フェリー乗り場=フェリー=対岸(シェンメン村)~ホテル~市内観光(スーパー、寺院巡り、マッサージ他)~ホテル~送迎~ルアンパバーン空港19:15=VN930=20:15ハノイ
3月10日 ハノイ0:45=VN330=6:40関西空港
2日目 托鉢参加、街歩き(国立博物館、ワット・シェントーン、ワット・セーン、バンブーブリッジ、プーシーでの夕日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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2日目の早朝です。
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今から托鉢を見に行きます。
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早く着きすぎたので、ぶらぶらして待っていると、おばさんが、托鉢に参加しろと、声をかけて来ました。折角なので参加することに。
一人、2万キープでお供え物(カオ・ニャオです)を購入しました。
襷みたいなものもかけてもらいます。 -
記念撮影でも
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僧侶が近づいてきました。
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私達も托鉢を始めます。
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次々と結構早いペースで進みます。
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結構、必死で行いました。
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途中でお供え物も無くなりました。
観光用かも知れませんけれど、いい経験が出来ました。 -
イチオシ
今からは托鉢の見物です。
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角を曲がった所で主に、子供が座っていました。
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こちらは、僧侶たちが受けたお供え物のお裾分けをもらっているようです。
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托鉢見物を終えホテルに戻ることにします。
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帰りはメコン川沿いを通って行きます。
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ホテルに戻って来ました。
ロイヤル ピーコック ブティック ホテル ホテル
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ホテルの庭です。
この奥を抜けたところの道で、朝市をやっています。
まだ、朝食まで時間があるので、朝市を覗きに行きます。 -
ホテルの横でやっている、朝市に来ました。
朝市 市場
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ここでは、野菜を売ってますね
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焼き鳥屋もあります。
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イチオシ
魚屋です。
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卵も売っています。珍しいピンクの卵がありました。
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こちらは、お馴染みの野菜もあります。
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ナマズが少しグロテスクです。
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皮をむいた丸鶏です。
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たけのこ売りです。
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今から朝食です。朝食は7時からです。
このテラスで頂きます。
このホテル、意外と日本人も宿泊しています。
毎朝、日本人の方々に出会いました。 -
朝食はメニューの中から、選ぶオーダー制です。
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オーダーをしたのを、スタッフが運んでくれるので楽です。
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ヌードル、サラダ、オムレツをチョイスしました。
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他に、コーヒー、ジュース、パン類もそれぞれ選べます。
意外と豊富なメニューがありました。 -
朝から動きっぱなしだったので朝食後、部屋で少し休憩しました。
今から、街歩きに出発です。 -
まずは象乗り体験等の、現地ツアーを申し込みにいきます。
最初に行った会社では、象乗り半日で49ドルと言われました。ちょっと高いと感じたので、次に、シーサワンウォン通りにある「PHONE TRAVEL」に来ました。象乗り体験とクアンシーの滝、昼食付きの1日ツアーで32万キープ(40ドル弱)です。先の会社に比べて、お得感があったのでここで申し込みました。
値切ればもう少し安くなったかも知れませんが。 -
また、ホテルに戻りながら街歩きです。
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ルアンパバーン国立博物館に来ました。
フランス統治時代の20世紀初めに当時のシーサワンウォン王とその一族のために建てられた宮殿です。1975年に王制が崩壊し、その後は博物館として利用されるようになりました。館内には、王室で使用されていた調度品や家具、日用品、外国からの贈答品などが展示されています。
入館することに。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
この建物は「ホー・パバーン」と呼ばれるパバーン仏を祀るために建てられたお堂です。パバーン仏とは、14世紀、ラーンサーン王朝の初代ファー・グム王の時代にクメール王朝(現カンボジア)から寄贈された純金製の仏像です。
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王宮博物館の庭園です。美しく整備された中庭に背の高いヤシの木が植えられた南国ムード溢れる道が博物館まで真っ直ぐに伸びています。
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博物館の建物は、真っ白なコロニアル様式の建物に赤茶色の伝統的なラオス様式の屋根が組み合わせられています。
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博物館内の写真撮影や大きな荷物の持ち込みは禁止されています。向かって左にある、この建物内のロッカーに預ける必要があります。またノースリーブや短パン、ミニスカートなど肌の露出の多い服装では入場不可なので、訪れる際には注意が必要ですね。
そのため、館内の写真はありません。
入場料は30000キープでした。 -
シーサワンウォン王の像です。
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王宮を後にして一旦ホテルに戻ります。門を出たらすぐホテルです。
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ホテルの部屋に戻って来ました。
これは、ホテルのウエルカムフルーツです。
しばらく、ホテルでくつろぎました。 -
ホテルのテラスでまったり。
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こちらが、部屋に行く入口、階段です。
私達の部屋は2階です。 -
正面の2階の角部屋が、私達の部屋でした。
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しばらく部屋でくつろいだ後、昼食を食べに行きます。
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メコン川沿いを歩いて行きます。
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「ソン・パオ」レストランに来ました。
ここは、日本人のオーナーのレストランです。
夜はラオスの舞踊ショーがあるそうです。
これは、赤米のカオニャオとスープ(オラーム)ソン パオ アジア料理
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おいしく頂きました。
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私は、ラオカレーにしました。
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こちらも美味しかったです。
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昼食を後にして、ぶらつきます。
レストランの向かいにあったお寺です。 -
Wat Choumkhongというお寺です。
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Wat Choumkhongにある像です。
その後、暑いので、お寺をあとにしたあと、一旦ホテルに戻り休憩しました。 -
冷房の効いたホテルは快適でした。
ただ、このままホテルでうだうだしていたら、街歩きが出来ないので気合をいれて出かけます。まずは、「ワットセーン」を目指しサッカリン通りを進みます。 -
ここは、小学校みたいですね。
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ワットセーンにきました。無料で入れる大きなお寺です。
正式名は「ワット セーン スーク ハラム」 キツサラート王(1707-1725)の治世中にティア・ティオTによって1714年に建てられました。ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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ここは「十万宝の寺」ラオスで最も重要な塔の一つです。
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イチオシ
修復作業は1930年に行われ、1957年には2,500年前のブッダの誕生を記念して行われました。
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印象な外装と塔です。改修したため、他のお寺よりも比較的綺麗です。
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お花が綺麗ですね。
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本堂の横にサイドチャペルがあります。
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この建物にはこのようなブッダの大きな像が立っています。
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ワット セーン スーク ハラム
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その近くにあった小さなお寺です。
Wat SyrimoungkounXaiyaramというお寺ですね。 -
静かな仏教寺院です。
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これから、ワットシェントーンへ行きます。
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ワットシェントーンに来ました。
ここが、ルアンパバーンのシンボルとなる寺院だそうです。ワット シェントーン 建造物
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ここで、入場料2万キープ支払います。
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ワット・シェントーンは、1560年、セータティラート王により、メコン河とナムカーン川の合流点に住む2つの蛇神をまつるため建立されました。
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ここは、本堂の裏側です。(裏側から入場したようです)
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イチオシ
本堂の裏の妻壁には大きな木のモザイク画がありました。
このモザイク画はマイトーンと呼ばれ、ラオス語やタイ語で「金の木」を意味します。黒の地に金の組合せが特徴的です。 -
本堂の周りに造られた祠。
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ワット・シェントーン本堂の横に建てられている「レッドチャペル」です。
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中には、青銅製の横臥仏が寝ています。
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イチオシ
こちらが、本堂です。美しい外観ですね。
独特のカーブと低い位置まで降りている屋根が特徴的。
後でゆっくり見ることにします。 -
御車堂です。本堂と同じくらい大きなの建物です。
正面の絵柄はラーマーヤナ物語の場面がモチーフになっています。 -
内部いっぱいに船のような巨大な乗り物が鎮座しておりビックリ。ルアンパバーン王国の王でありラオス王国を建国したシーサワーンウォンの霊柩車だそうです。
この龍の頭が車の先頭についているのが、特徴的です。 -
周りを仏画や仏像が囲んでいます。
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シーサワーンウォンの霊柩車
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本堂の正面です。
ファサードには金色の装飾が施され、二連アーチはラオスのほかのお寺でも見られる建築様式です。
本堂の中に入ります。 -
大仏像が鎮座しています。
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大仏の左手にある像です。
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大仏の右手にある大きな銅鑼。
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内部の壁画です。
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反対側から見た本堂です。
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ワット・シェントーンを後にして、ナム・カーン川の方へ歩いて行きます。
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イチオシ
ナム・カーン川に架かる、バンブーブリッジに来ました。
ナムカーン川 建造物
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この橋、名前の通り竹で出来た橋です。
橋を渡るのには5000キープ必要です。
今からこの橋を渡ります。 -
橋の中央で紀念撮影
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結構この橋、吊り橋のように揺れます。
相方は恐々渡っていますね。 -
対岸にはこのような祠があるぐらいでした。
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山羊が目の前を横切りました。
放し飼いの山羊でしょう。 -
対岸から見たバンブーブリッジです。
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また、この橋を渡りもどります。
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観光船が浮かんでいます。
客を探しているのか、声をかけられました。 -
橋の袂にカフェがあったので入りました。
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ビューポイント カフェです。
メコン川とナム・カーン川が合流地点が見れる、景色のいい所です。ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理
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コーラを頼みました。
竹のストローがついて来ました。
エコですね。 -
グラスにライムと氷もセットされていました。
景色を見ながらゆったりくつろぐのは贅沢な時間です。 -
カフェの入口にビューポイント カフェの看板がありました。
ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理
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帰りはナム・カーン川沿いを歩いて行きます。
途中見かけたお寺です。Vat Pak Khan Khammungkhunというお寺です。 -
暑い中でも川沿いを歩くと風が気持ちいいですね。
ナムカーン川 建造物
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ナム・カーン川
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この船は対岸に渡る、渡船でしょうか?
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向こうに橋が見えてきました。
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この橋も竹の橋、バンブーブリッジです。
対岸には川で泳いでいる人もいますね。 -
シーサワンウォン通に戻ってきました。
プーシーの丘で、夕陽を見るのにはまだ早いので、ホテルに戻って休息です。 -
ホテルでしばらく休んだあと、プーシーの丘へ出かけます。
プーシーの丘の入口もホテルから直ぐの所にあります。 -
この階段をを登っていきます。
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プーシーの丘に上がってきました。
途中、料金所が有り20000キープ徴収されました。 -
イチオシ
プーシーの丘の上は、すでにたくさんの人がいました。
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まだ、陽が落ちるのには少し早いですね。
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プーシーの丘から南側の景色です。
プーシーの丘を少し散策します。 -
プーシーの丘にはお堂があります。
このような、仏像が安置されていました。 -
プーシーの丘の頂上にタート・チョムシーという金色に塗色された仏塔が建っています。
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陽が少し落ちてきました。
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イチオシ
夕日が綺麗に見えてきますね。
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夕日は綺麗ですが、その分人も溢れてきました。
これ以上、ここにいれば帰りが大変なので、丘から降りることしました。 -
帰りは来た時と違う道を降りて行きました。
途中、黄金の仏像が立っています。 -
涅槃像もあります。
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涅槃像
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黄金の仏像
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プーシー丘を降り、夕食に食べにレストランへ。
先程、通ったナム・カーン川沿いのタマリンドというレストランです。
予約で一杯だったのですが、20時までに終わるのならOK(今はまだ18時過ぎ)ということで入れました。
テラス席に案内してもらいます。
まずは、ラオビールで乾杯です。タマリンド 地元の料理
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ラオス料理が一皿にのったディッピングサンプラーです。
カオ・ニャオも付いてきます。
簡単な食べ方の説明もしてくれました。 -
ディッピングサンプラーのメニューです。
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これは、ラープです。別途カオ・ニャオも。
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タマリンドのテラス席です。
ここも、日本人に人気のレストランみたいです。 -
タマリンドのレストランの全景です。
ここも、日本人に人気のレストランみたいです。 -
食事を終え真っ直ぐホテルに戻りました。
2日目終了です。
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