2019/03/09 - 2019/03/11
4933位(同エリア7878件中)
ハニーさん
この旅行記スケジュールを元に
連休に絡めて、福岡を旅行してきました。南海電鉄の情報誌で福岡が特集されてたから、行ってきました。
行きは飛行機、途中は電車、帰りはフェリーってことで、3つの乗り物制覇。
レンタカーじゃなかった&雨だったから効率悪かったけど、楽しかったです。
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どうしても炭鉱を掘ると水が出て来るそうで、この池が一時的な排水池だったそうです。上がってくる水は石炭などで汚れてるから、上澄みだけを排水してたみたい。
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昔は門と柵があって、ここを入ったら戦場、って雰囲気だったんだと思います。やっぱり門って大きな意味あると思う。
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炭鉱の下を抜ける生活道路。向こうの町と手前の町をつないでました。当時の人にとってはかなり懐かしいみちだそうです。
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生活道路の解説。
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ケージを巻き上げてた機械。大きいです。非常ブレーキにはケヤキを使ってたんだそうです。
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携帯とか無い時代、全て線で繋がってました。
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計器類も昭和を感じるアナログです。
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この無骨な感じが、昭和を体現してると思います。
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この機構は強い。油まみれの整備士の姿が浮かびます。
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石炭とボタ石。持ってみたけど、重さが全然違いました。選別場で仕分けるのが女性の仕事だったみたいです。
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この通路を通って、昇降場へむかうので、いわばキモチのスイッチをいれた場所です。
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この中に20人ぐらいがすし詰めで、ゴンドラごと降下していきます。
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今は封鎖されてるけど、この穴から炭鉱マンは降りて行ったそうです。めちゃ雰囲気ある。コスプレの撮影も来るんですって。
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奥にあるのが、人を輸送した下ゴンドラ。安全な感じは全くしません。20人ぐらい詰め込まれて、スカイツリーのエレベーターより速いスピードで"落下"したそうです。
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使い込まれたヘルメット。大型のバッテリーが無いと当時はヘッドライトが照らせなかったそうです。ヘルメットの有無でその人が地上に帰ってきてるかの生存確認もしてました。
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電話や配線が昭和を感じます。
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山の神の祠。昔の施設ってどこにも神さまを祭ってて、安全を祈願してました。まして、命のかかる職場だから、炭鉱マンは欠かさずお参りしてから、潜ったそうです。
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この建物が排気口。大型の換気扇がついてて、CO2や熱を排出してました。第1立坑は石炭と新鮮な空気を運んで、第2立坑からは人員と坑内の空気を運んでたそう。
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写真スポット。青空だったらなー。
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石炭を運んだ貨車です。掘ったら掘った分だけお給料になったそうです。
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風呂場をのぞいてみました。炭鉱マンがたくさんいた時はもっと大きな風呂場が別の建物にあったらしいんだけど、規模が小さくなって風呂も小さくなりました。ゴム製の風呂桶は喧嘩しても大丈夫なように、だそうです。
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石炭を選炭場へ運ぶためのトンネル。
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第1立坑跡の基礎。このうえに鉄の骨組みがあって、石炭を引き上げてました。
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博多で一人鍋。ビールも美味かったです
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博多の町屋です。基本構造はかわりませんね。一回住んでみたいです。
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山笠の宮入がある櫛田神社。
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飾り山は本来解体されるんだけど、神社境内のこの山だけは通年展示してます。
でかいわ。 -
山笠のスケジュール。やっぱり1ヶ月がかりで準備していくんですね。男達の夏の幕開け。
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乗船記念に。全員コスチュームもあります。
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ツーリストベッドは半個室?ストレスなく眠れます。
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博多駅であらかじめ駅弁を買っておきました。
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肉&肉。美味かった。
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けん玉チャンピオン、め組のけんちゃんによる超絶技巧。技決めた後のドヤ顔がカッコいい。
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フェリーから朝の明石海峡大橋を望みます。
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豪華に朝食バイキングもいただきました。750円也。
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