九州旅行1-2日目 阿蘇～三角港～天草

2024/03/08 - 2024/03/09

九州旅行1日目-2日目
阿蘇くまもと空港→阿蘇ファームランド「動物ふれあい王国」
阿蘇が一望出来る「大観峰」展望所
「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」に宿泊。

2日目
世界文化遺産「三角西港」周辺散策
天草諸島が一望出来る「高舞登山」の展望所へ。
「アマクササンタカミングホテル」に宿泊

島鉄フェリーに乗車し、熊本県天草側の「鬼池港」から、
長崎県の島原市へ移動。

エリア 熊本

• 旅行の満足度: 4.5

「阿蘇くまもと空港」に到着。
くまモンエアポートのフォトスポットがありました。
（この近くには椅子が用意されて、休憩所になっていました。）

熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港

空港内には、「くまモンデジタル観光案内所」がありました。

阿蘇ファームランドに到着。
「動物ふれあい王国」に向かいます。

入場券を購入し「動物ふれあい王国」の中へ。

阿蘇ファームランド テーマパーク

ヒツジがエサを食べていました。
台の上には、白い鳥がいました。

ワラビーとカピバラ。
仲良くエサを食べていました。

アメリカビーバー。
スイスイ泳いでいて、可愛い♪

阿蘇が一望出来る、「大観峰」へ。
標高936mの位置にあります。

大観峰展望所 自然・景勝地

阿蘇の景色が一望出来て綺麗～。
でも、強風でかなり寒かったです。

駐車場から歩いて更に先に行くと、
「展望台」がありました。

大観峰展望所 自然・景勝地

青々とした地面では無かったのは、
つい最近、野焼きをしたのが原因だったみたいです。

今夜の宿泊ホテル「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」へ。
ゴルフ場が併設されたホテルです。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 宿・ホテル

ホテルのフロント近くには、くまモンがお出迎え。

部屋はこんな感じでした。

翌朝の朝食会場から、ゴルフ場が見渡せました。
ちょうど土曜日だった為、ゴルフのプレーに向かう人や、ゴルフをしている人たちを眺める事が出来ました。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場 ゴルフ場

阿蘇かドリードミニオンに立ち寄りました。

阿蘇カドリー ドミニオン テーマパーク

世界文化遺産の「三角西港」に行く前に、
「三角東港広場」近くの駐車場に停めました。

三角東港広場 公園・植物園

三角東港広場のすぐ近くには、面白い形（貝殻？）をした建物がありました。

海のピラミッド 名所・史跡

三角東港広場近くの直売所に行き、
柑橘類などをいっぱい購入しました。

サンサンうきっ子みすみ お土産屋・直売所・特産品

世界文化遺産に登録されている「三角西港」へ。

すごく綺麗な港ー。

三角港 乗り物

水面がエメラルドブルーでした。

三角西港 名所・史跡

「浦島屋」へ。
文豪・小泉八雲が立ち寄った当時の旅館を写真をもとに復元した建物。

浦島屋 名所・史跡

「浦島屋」建物の中に入ると、男爵姿のくまモンがいました。

２階に上がってみると、素敵な雰囲気。
無料休憩所ですが、フォトスポットとしても使えるような建物でした。

浦島屋 名所・史跡

バルコニーから眺めた三角西港の景色。

浦島屋 名所・史跡

水面がキラキラしていて、とても綺麗。

「龍驤館」（国登録有形文化財）
有料で見学できる建物ですが、入口付近に「三角西港」の資料がいろいろと置いてありました。

龍驤館 名所・史跡

「龍驤館」の全体の写真

龍驤館 名所・史跡

「龍驤館」の前には、「富岡敬明翁頌徳碑」がありました。

富岡敬明翁頌徳碑 名所・史跡

国重要文化財「排水路」

排水路 (三角西港) 名所・史跡

旧三角海運倉庫（国登録有形文化財）
明治20年に建てられ、荷揚げ倉庫として使われていた建物で、
現在はレストランとして使われていました。

旧三角海運倉庫(三角築港記念館、西港明治館) 名所・史跡

旧高田回漕店は、修復中でした。

旧高田回漕店 名所・史跡

「天草松島」が一望出来るスポット「高舞登山」の山頂を目指す事に。

高舞登山 自然・景勝地

こんな道を歩いて行きます...。

高舞登山の山頂に到着。

高舞登山 自然・景勝地

「高舞登展望所」に登って景色を眺めます。

高舞登展望所 自然・景勝地

目の前には、日本三大松島「天草松島」の絶景が広がっていました。
鳥のさえずりが聞こえるだけの静かな場所で、しばらくこの景色を眺めていました。

天草松島 自然・景勝地

展望所にあった説明板

天草上島と天草下島のちょうど中間位の場所にあるホテル
「アマクサ サンタカミングホテル」に到着。

アマクサ サンタカミングホテル 宿・ホテル

ホテルのフロント近くには、北欧風のかわいらしい装飾棚がありました。

クリスマスツリーが並んでいました。
椅子が用意されているので、写真を撮る事が出来るようになっていました。

サンタクロースとトナカイの顔出しボードもありました。

北欧スタイルの、木のぬくもり感が感じられるお部屋でした。
入口で靴を脱いで上がるようになっていました。
ベッドも寝心地が良くて良かったです。

翌朝。ホテルをチェックアウトして、
島原へと渡るフェリー乗り場へと向かいます。

鬼池港 乗り物

フェリーに乗る為の乗船券は、一旦、車を降りて車検証を持って、
ターミナルビルの窓口で購入する必要がありました。
チケットの窓口売り場の近くには、ひな祭りの装飾があり、とても綺麗でした。

島鉄フェリー
「鬼池港」側のフェリー乗り場

鬼池港フェリー乗り場 乗り物

順番に乗船の案内があり、フェリーに乗り込みます。

鬼池港フェリー乗り場 乗り物

乗船し、船から港を見ると...
天草のサンタクロースとイルカのモチーフがありました。
トナカイではなく、イルカのそりに乗っていました。

対岸の島原に向けて出港。
約30分の船旅になります。

フェリーの甲板の様子。
結構風が冷たいので、誰もいません...。
椅子は飛ばされないように固定されていました。
しばらく外の景色を楽しんだ後、屋内の席に移動しました。