行って来ました ベトナム旅行 カオバンツアー ２日目

2023/05/29 - 2023/06/07

カオバンのホテル ＝＞ 朝食 ＝＞ ナイフ村 ＝＞ グオムガオ洞窟 ＝＞ バンゾック滝 ＝＞ 昼食 ＝＞ バベ湖畔でホームステイ
　ベトナム旅行の最大の目的地に行きます。バンゾック滝です。２０２０年に中国側の徳天跨国瀑布を目指して行く予定でした。現在も中国へは普通に観光が出来ない状態で、ならば既に開国から時間が経ち、行きやすいベトナム側から行くまでです。

エリア カオバン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ツアー２日目が始まります。昨晩ピンク色照明に縁どったビルですが、こんな山奥のオアシスに相応しくない大きな建物です。

移動には舗装された山道を走ります。

別の角度から

　普通の食堂で簡単な朝食です。選択肢はありませんが、トッピングの選択は出来るみたい。

ライムみたいなのと、茎がチョッと硬い味が微妙な香菜が山ほど。

食堂は結構賑わってます。

建物が少し集まってる通りでカルスト地形が続いています。

ツアーにはお土産店が付き物

ツアー参加の皆さんほぼ全員買ってました。

　我は買ったは良いけど没収されるでしょう。飛行機の預け荷物は無くリュックで機内持ち込みは、さすがに出来ません。

　ツアーガイド曰く、１本買いませんか？
　その後、おもむろに昨日のパックボーの電動カートの料金とホテルのペットボトルの水代金を請求されました。合わせて４５ｋＶＮＤ。
　電動カートはツアー料金に含まれない事は知ってましたが、ホテルのペットボトルが有料とは、、、水が置かれた台にベトナム語で何か書いてある紙があった。それか？！それにしてもサービス悪ー！！

大から小までいろいろな刃物の種類を扱ってます。

これは足場単管？を切ったカウベル

畑仕事用品も有ります。

奥の工房を勝手に見せてもらいました。

グオムガオ洞窟入り口

外の陽の光が入ってる場所が在ったり

川が流れていて付近は立ち入り禁止の標識

洞窟内は結構広く、ケバケバした色の照明は少なく見応えがあります。

出口に来ました。１時間も居なかったと思いますが一見の価値があります。

駐車場から見える看板を下から撮りました。

車窓から、バンゾック滝が近付いて来ました。先の山は中国です。

ツアーガイドが料金をまとめて支払います。４５ｋＶＮＤ/人と話してました。

　入場料を支払った建物です。ベトナム身分証の提示が必要みたいで、我のパスポートもツアーガイドに預けました。一応チェックするみたい。

こちらはベトナムの滝で、国境の滝ではありません。

　国境を示す石碑。滝を挟んで山側は中国です。気が先立ってカメラを持つ手が震えてるか？

中国側のボートです。人口の差が観光客の差です。

　中国の展望台へ行く動く歩道だと思います。別料金でしょう。観光地化されてます。

ベトナム側の滝

　もちろん、ボートに乗りました。最初、一人だと言い５０ｋＶＮＤ支払い、貸切りかと思いましたが、ツアー同行者２人も乗り込みました。

ボートに乗らなかったツアー同行者、弾けてます。

　全員ライフジャケットを着ている中国側のボートです。你好！と云うと、手を振ってくれました。

ボートは滝近くまで行ってくれます。

このショットの為にベトナムへ来たのです。

こちらのベトナム美人も弾けてます。

カメラのレンズの水滴を拭き取る程です。ボート操舵キャプテン、ナイスジョブ！

皆さん、大人しく乗ってます。ベトナムの挑発にのるな！！と注意を受けてるのか？

　ボートは中国の岸まで１０ｍ程の所に行きました。
　你好！に続き、我は日本人だ！中国ＶＩＳＡが取れないからベトナム側から来た。あんな事やこんな事、、、中文で、、、
　最初、手を振ってたけど、そっぽ向き出した。監視カメラ撮ってただろうか？今度中国入る時、入れてくれるだろうか？？心配です。

　ベトナムと中国に跨る滝。これで見納め。乾季の終わりで水量が少ない感じもするけど、草木の緑が入り、良いコンディションに来れたと思う。

ドローン飛ばすな！

中国側展望台。滝だけを観るため？？幾ら支払うのか？？

　ベトナム軍の国境警備隊がパトロールしてます。不法出入国監視でしょうか？暑いので休憩も仕事です。

とても良い時期の写真パネルです。

時間があればグオムガオ洞窟も見に来て！！

滝の入り口ゲートで、この先お土産売り場はありませんでした。

国道から見た入り口の看板

カメラを望遠で撮りました。中国側の入り口だと思う。

お昼の時間です。

多少豪勢な感じ

味付けも良く、菜っ葉の浸しや生野菜等も出て来ました。

　白飯を自分で善そうとしたら、同行の女の人に入れてもらえ。との事。親切にしてくれるのだから好意にあずかりました。
　男は給仕される文化なのか？外国人に対してなのか不明です。

これも普通に食べれました。

　移動の途中のトイレ休憩。何の変哲もない百姓の家のトイレを借ります。それが肥やしに成るのです。
　このモニュメントは？道標？

タバコの葉もあります。売れる物なら何でも作ります。

収穫したトウキビを干してます。

初日のお昼レストランの場所で休憩。お土産を沢山買ってました。

乾燥椎茸をお茶に入れた物かな？昔、日本で流行してました。

　通路の真ん中で昼寝。大人しいのは病気に罹ってない証拠ですが、触らない事にします。

表の方でベトナム･タバコを自由に吸えるサービス

バベ湖に着きました。途中、ツアーバスは自動車修理工場でタイヤ交換したりしてました。

ボートに乗りパックゴイ村へ行くみたい。

バベ湖のホームステイ先でしばし休憩後、晩飯の時間です。

これは冬瓜

ダックを煮た物

川魚は定番です。

　ホームステイ先で個室が用意されました。蚊帳もあります。他のツアー参加者は上階でクーラーのある部屋だった事を後で知りました。我は夜中に２度シャワーを浴びたのでした。
　ベトナム国立公園のリゾート地で林間学校みたいな所です。この奥には２段ベッドのドミトリーの部屋も在るみたい。
　泊まりのお客さんは５､６組程居た様です。この部屋は晩飯会場の脇の建て増しした感じで、宴会の声と音でとても寝れる環境では有りませんでした。
　裸電球の明かりの下で、ハノイに戻った日のホテルを検索したり、YouTube 観たり、次の観光地の選定とかしてました。