2019/02/10 - 2019/02/11
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この旅行記のスケジュール
2019/02/11
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バスでの移動
御宿いさみ館(8:50・送迎車) →高田バス停 → 氏家駅(10:00着)
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電車での移動
氏家駅(10:16発・JR宇都宮線) → 宇都宮駅(10:32着)
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バスでの移動
宇都宮西口(10:40発・関東自動車バス) → 東武宇都宮駅(10:45着)
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電車での移動
東武宇都宮駅(11:22発・東武宇都宮線) → 栃木駅(12:01着)
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徒歩での移動
栃木駅(12:05発・徒歩) → 岩下の新生姜ミュージアム
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岩下の新生姜ミュージアムランチ(12:30)
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車での移動
岩下の新生姜ミュージアム(13:10発・タクシー) → おおわだ酒店(買い物) → 栃木駅
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電車での移動
栃木駅(13:41発・東武日光線) → 家路
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この旅行記スケジュールを元に
2019年2月9日から10日、栃木県那須郡那珂川町の馬頭温泉に行きました。
今回のお宿は、「囲炉裏の温泉宿いさみ館」さん。
築150年以上の古民家を移築して造られたレトロなお宿です。
お宿のおもてなしを随所で感じることができ、まるで温泉で温まったようなほっこりした気持ちになりました。
加えて、良質な温泉もさることながら、特色ある食事、食材の強味もありますね。
今回食す機会はありませんでしたが温泉とらふぐの他、プレミアムヤシオマスに八溝ししまる。
この2品は私の中で今回強烈な印象を残しました。
地産地消を重んじ、その地域の個性を感じることは実に楽しいことです。
これからも素晴らしい旅館であり続けてほしいですね。
岩下の新生姜ミュージアムとおおわだ酒店は栃木市内にあり、つい4ヶ月前にも訪れています。
ランチを新生姜ミュージアムで食べようという連れのぶーさんの提案と、「姿」を飲みたいという私の望みを叶えるため帰りに栃木に寄りました。
温泉に入って、美味しい食事をして、好きなお酒を買い込んで、今回も楽しい旅行ができて大満足です!
part1では、チェックイン前に訪れた「なかがわ水遊園」での見学内容を主に記しました。
part2では、お宿の夕食や温泉、館内散策などのホテルステイを記しました。
part3では、朝食からチェックアウト、岩下の新生姜ミュージアム、おおわだ酒店、帰路までを記します。
今回訪れたお宿:いさみ館
今回訪れた場所:なかがわ水遊園、おおわだ酒店、岩下の新生姜ミュージアム
・part1は↓
https://4travel.jp/travelogue/11456137
・part2は↓
https://4travel.jp/travelogue/11464762
(⬇️過去の馬頭温泉旅行記です⬇️)
・馬頭温泉に行きました。「宇都宮散策と美人の湯で寛ぎの旅」(2018.10・南平台温泉ホテル) part1
https://4travel.jp/travelogue/11424030
・馬頭温泉に行きました。「宇都宮散策と美人の湯で寛ぎの旅」(2018.10・南平台温泉ホテル) part2
https://4travel.jp/travelogue/11424249
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝は6時半に起床し温泉に向かいました。
温泉旅館に泊まって朝風呂に入らなかったことは1度もありません。
寒い朝でしたがその分お風呂が温かく気持ちいいものです。
私同様に朝風呂は欠かせないと思われるお客さんとご一緒しました。 -
このロッキングチェアは滞在中大変お世話になりました。
座り心地が良くて気に入りました。
またこの渋さがいいですね。 -
左が通路に面した外側の戸で、右が内側の戸です。
幼少の頃過ごした家を想い懐かしさを感じます。 -
朝食は8時からで夕食会場と同じです。
会場内はセルフでご飯、飲み物を選ぶことができます。
こちらはドリンクで、那須高原の牛乳、オレンジジュースとおいしい水です。
普段牛乳は飲まないんですけど、何故かこういう時は飲んじゃいますね (笑) -
ご飯も白米やお粥を選べます。
サービスの逸品として卵が提供されていましたので、TKGでいただきました。
美味しいですね、何杯でもいけそうでした。 -
食卓はこのように配膳されていました。
お腹はペコペコです。
うーん、美味しそう! -
サラダにはドレッシングをかけていただきました。
ハムは昨夜頂いた八溝ししまるのハムです。 -
こちらのみそ汁は火にかけてアツアツをいただきました。
-
カボチャの煮つけ、郷土料理のしもつかれにおからの3種盛り。
どれも美味しかったですが、しもつかれはヤシオマスとピーナッツを使用しお宿オリジナルで特に印象に残りました。 -
納豆です。
刻んだたくあんが入って既に味がついていました。
これだけで一膳いけますからねぇ。
贅沢にもお茶碗1/3位のご飯でいただきました。 -
煮鮎です。
食感はホロホロしてやさしい味でした。
美味しかったです。 -
切り干し大根です。
懐かしい味がします、ホッとしますね。 -
地元産のコシヒカリです。
自家精米したお米を地元の水で炊き上げたなんて聞くとより美味しく感じます。 -
デザートはいちごソースのヨーグルトでした。
ごちそうさまでした! -
食事の後は生薬煎です。
囲炉裏に用意されて1杯いただいてみました。
苦味はなく濃いめのお茶という感じで飲みやすかったです。 -
生薬煎の後は有難いコーヒーのサービスがあります。
お部屋でいただくことにしました。
いつもチェックアウトギリギリの時間まで滞在し過ごすところですが、今回は帰りのバスの時間に間に合わせるため早めの出発を余儀なくされました。
後30分で発たなくてはなりません💧 -
こちらの漢方薬酒もいただいてみればよかったとちょっぴり後悔しました。
最初見た時はややとっつき難い感じでしたが。。 -
正面が玄関で右側にお食事会場、左側が帳場です。
床はよくお手入れされてピカピカです。
全体的にきれいに保たれて気持ちいいですね。 -
お食事会場は、かじか、あゆ、こい、なまずの間です。
-
帳場の右上側には大きな凧が飾られていました。
-
いつもより早い出発です。
「いさみ館」さんは、見応えあり楽しいお宿でした。
お世話になりました。 -
帰りのバスの時刻に合わせてお宿の送迎車で送っていただきました。
8時50分位です。 -
5、6分位でバス停に着きました。
那珂川町のコミュニティバスは高田、関東自動車では道の駅ばとうと2つの停留所でバスを待ちます。
9:08の予定でしたが8分遅れで到着です。
あ〰️寒かった。🐧 -
帰りの電車は氏家からになります。
10時半過ぎに宇都宮駅到着です。 -
再びバスでの移動です。
JR宇都宮駅から東武宇都宮駅に向かいました。
東武宇都宮駅ではバスケB.LEAGUEの栃木BREXとの連携企画ToBREXの案内が随所に見られました。
コラボして沢山盛り上げてほしいですね。 -
12時過ぎには栃木駅に到着しました。
当初の予定を逆にして先ずは「岩下の新生姜ミュージアム」に行くことにしました。 -
道に迷うことなくすんなりと行けるようになりました。
お昼時ではありましたが、館内にある「CAFE NEW GINGER」に程無く到着です。 -
この日はイベントも行われていたようで、人手も多くCAFEも混みあっていましたが、幸いにも席を確保できて良かったです。
甘酒やマシュマロや新生姜にチョコをトッピングするピンクジンジーチョコマウンテンなども振る舞われ賑わっていました。
ご多分に漏れずしっかりと私も参戦、無事に頂きました。
新生姜とオリーブのオリーチェも食べ放題でした! -
オーダーしたのは、連れのぶーさんは岩下の新生姜ボロネーゼで私は岩下の新生姜カルボナーラです。
私はパスタは初になります。 -
美味しいっ!
ボリュームもあり大満足です。
岩下の新生姜がいいアクセントになり欠かせません!
飲み物は連れのぶーさんオススメの、手作りジンジャエールを頼みました。
正しく本場のジンジャエールでおいしいです。 -
岩下の新生姜の人気キャラクターによる雛飾りです。
イワシカちゃん、コウペンちゃん、アルパカ、オリーチェアルパカなどの各キャラクターですね。 -
1/16から3/18迄はLove&NewGingerというイベントがあり、より人手が多かったのでしょう。
新作プロジェクションマッピングが披露されていて盛り上がっていましたね。
こういう遊び心がありながらも真剣に企業努力している姿勢は、大変好感持てますし今後も応援させていただこうと思います。
お疲れ様です! -
さて今回の旅行の〆は、栃木市にある飯沼銘醸さんの日本酒「姿」を買いに「おおわだ酒店」さんに行きました。
昨秋に続き2度目の訪問になります。
時間の関係とそこそこの距離を考えタクシーで向かいました。 -
うわーーー!
冷蔵庫内には「姿」の勇姿がズラリ!
どれを買おうか?
いや、どれを買い控えるか?
迷うこと数分。
連れのぶーさんに背中を押されながら四合5本。
全部!といきたかったのですが、持ち歩いて帰ることを考えるとこれが精一杯でした。
しかし大大大満足です!!! -
無事帰宅しました。
恒例の戦利品(お土産品)撮影です。
岩下の新生姜ミュージアムでのお土産が多かったです。 -
こちらは別口の戦利品です。
「姿」のお土産品、壮観です。
純米大吟醸、山田錦、雄町等々素晴らしいお土産です。
今から飲むのが楽しみです。
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旅行記グループ
馬頭温泉2019.02
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