2018/08/10 - 2018/08/21
379位(同エリア6056件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/16
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今回の夏休みはお盆に中欧へ。
アタシは夏休みは基本いつ取ってもいいんだけど、今回の旅行も母と姉の3人旅なので姉の休みの都合上お盆に。
ただやっぱりアタシの会社で既婚者はどうしてもお盆が人気。
で、なかなかの争奪戦でしたが何とか勝ち取ったのが6月ごろ。
そしてその後私事で色々大変なことがあり、航空券を探している場合じゃないくらいバタバタしてまして。
しばらく経ってから航空券を探すと結構高くて、最終的にエバーの台北乗継になりました。
ただ土曜出発がこれまた高くて、金曜の会社帰りで台北1泊、その後ウィーンへ行き、ブラチスラバ1泊、ブダペスト3泊、ウィーン4泊という日程でゆったりと中欧を巡りました。
中欧は初めてだったけど、西欧に比べて街がキレイ、治安もいい、物価も安い(ウィーン以外)とゆーことで、また訪れたい都市になっちゃいました。
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ブダペスト後編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11452638
ウィーンのお宿はヒルトン・ガーデンイン。
中心部からは30分以上かかっちゃう微妙な場所にあります。
ココもヒルトンポイント10000pで泊まることができたので、ケチってココに。
ココには航空券の関係で4泊。
でも、ウィーンは見所が多くて時間が足りなかった。
最寄り駅は地下鉄のMeidling駅。
そこからもバスで5分程。
ただ、トラムを使ってStefan-Fadinger-Platz駅まで行ってバスという方法もあり。
郊外?なだけにツアー等の利用も多いみたい。
バスやトラム、電車を使って、GoogleMAPで予め時間を調べたらそこまで不便ではなかったかな。 -
ロビーは簡素ですが、広々としている。
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ロビーに売店もあり、朝にはコーヒーの無料サービスも。
そして、ココもゴールド特典で朝食は無料。
ドリンクの値段はちょい高め。 -
バーはなかなか雰囲気はよさげ。
その他に朝食にも使われるレストランが1軒。 -
お部屋はシンプルだけど、それなりの広さもあり。
大きめのデスクがあるのもマル。 -
バスルームはシングルシンクでしかも狭い。
一応バスタブあり。
アメニティは全くといってなかったw
豪華ではないけど、10000pで泊まれるのは大きい。
今回全ての都市でヒルトン、ガーデンイン、ダブルツリーとヒルトン系列に泊ったけど、ブダペストのヒルトン以外はポイント利用だったからかなりお得だった。
ブダペストのヒルトンはそれなりにかかったけど、日本のヒルトンのスイートと思えばかなり格安だったかも。
とりあえず荷物を置いたら、ウィーンの中心地へ向かいます。 -
写真を撮る間もなく向かったのはホーフブルク宮殿。
立派な門構えのお城です。
ココはかつてのハプスブルク家の居城。
その中でもシシィの愛称で知られた皇妃エリザベートの博物館があるとのこと。
ココの閉館は夏は18時までで17時半には入らないといけなかったので急いでチケットを買って入館。
チケットは翌日にシェーンブルン宮殿も行く予定だったのでシシィチケットを購入。
後からコレが大正解で、シェーンブルン宮殿のチケット売り場はめちゃくちゃ混んでいた。 -
確か17時前くらいに入場。
コチラはシシィ博物館への道。
とっても素敵な王宮です。
残念ながら写真撮影禁止なので、これ以降の宮殿の写真はないのですが。
とにかく見応えバッチリ。
そして、日本語のオーディオガイドがあって、それがめっちゃ詳しく解説してくれる。
日本語のオーディオガイドであっても、いつもはすっ飛ばしてあまり聞かないんだけど、ココはめっちゃ聞いた。
中はエリザベートに関してかなり詳しく解説。
エリザベートの少女時代から宮廷時代、宮廷生活を逃れ旅をしていた時代、そして暗殺…。
とても興味をひく展示でした。
そして、宮廷の居室も公開されています。
エリザベートの夫である皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の謁見室や執務室、エリザベートの寝室や洗面室兼体操室、そしてディナールーム等。
どれも見応えあり、めちゃくちゃオススメです。 -
全部オーディオガイドを聞いて、見終わったのは18時前。
ちなみに15分くらい前から後何分で閉館です、とめちゃくちゃ流れていたw
オーディオガイドを全部聞くのであれば最低1時間はかかるので、時間に余裕をもっての見学をオススメ。
見終わって出口から出ると、ホーフブルク宮殿の裏側?に。
こう見るとかなり大きな宮殿。
宮殿の前には芝生があり、みんなそこで寝そべったりして気持ちよさそう! -
ココもシェーンブルン宮殿の中庭っぽい感じの場所。
とにかくランチも食べていないので、軽く何か食べたいなーとオペラ座方面へ。 -
途中にあったスタバがお洒落。
もちろんスタバデミを見ますが…ない。
ウィーンでかなりの店舗のスタバを見たけど、デミはどこもなかったなぁ。
廃番かしら…。 -
オペラ座方面までテクテク歩きやってきたのはオペラ座の裏手にあるBitzingerのソーセージスタンド。
緑色の可愛い?ウサギのマークが目印。 -
ソーセージの種類はプレーン以外にチーズ入りやカレー味等もあり。
今回はベタにプレーン。
ホットドッグにすることもできますが、中途半端な時間で、ディナーの予約もあるのでふつーのソーセージを3人で分けます。
お味はまぁまぁジューシーだけど、ソーセージはやっぱりドイツかな。
お値段は確か4ユーロでなかなか値段。 -
オペラ座はなかなかの風格!
オペラを見たかったけど、オフシーズンなので滞在中はやってなかった。
秋以降に行くことがあれば見に行きたいなぁ。 -
ディナーは予約をしているので、その時間までは散策。
ユーロの手持ちがあまりなかったので、途中でキャッシングをしてぶらぶら。
ウィーンは物価はそれなりに高いけど、街はキレイで、オシャレなお店も多い。
スタアラでヨーロッパとなると、フランクフルトかウィーン乗継が多くなりそうだから、今度もウィーン乗継で観光してもいいな。 -
ぶらぶら途中で外観だけ見たシュテファン大聖堂。
明るいですが、19時半くらいなので教会はとっくにしまっちゃってます。
後日中には入りましたが、塔には登らず。
1人だったら登ってそうですが、母に聞いたら別に行かなくていいとのことだったのでw
旅の後半なので、教会系はお腹いっぱいになってきたしね。 -
20時に予約をしていたプラフッタ。
ココは牛肉煮込みのターフェルシュピッツで有名なお店。
ウィーンの食事を調べると、牛肉の煮込みが有名らしー。
で、調べまくると、プラフッタとゆーお店がめっちゃ人気。
ディナー難民になりたくないので、予め日本から予約していきました。 -
入ったら予想以上に満員で、予約をしていたけど少し待ちました。
キレイなお店で雰囲気もいい!
けど冷房がないのかちょっと暑い…。 -
オーストリアと言えばワインっぽいけど、暑いのでビール。
軽めでグビグビ飲めちゃう。 -
コチラがメニュー。
ターフェルシュピッツはいろんな部位があるっぽい。
絵付きで解説しているのでわかりやすい。
アタシ達はオススメのターフェルシュピッツ(牛のお尻と太もも部分)をオーダー。
ちなみに人数分頼まない場合は1人8ユーロ(だったかな?)追加。
量が多いとあったので、2人分でオーダー。 -
まずはパンがサーブ。
いろんなパンが入っていて、コレまた美味しい。
でもパンの食べ過ぎは注意なので1つだけいただきました。 -
しばらく待っているとお鍋が運ばれてきた。
そして付け合わせのポテトも。 -
まずはスープを。
野菜の旨みが出ていて美味しい!
けど、暑い。
めっちゃ汗が噴き出てきたw -
スープを飲み終わったらお肉を取り出して。
-
コチラのソースと一緒にいただきます。
そして、またパンが登場。
りんごに西洋ワサビがピリッと効いたソースとクリーム状のソース。
お肉はあっさりなので、ソースをつけて食べるのがオススメ。
めっちゃ量が多くて、3人で2人前も食べきれなかった…。 -
プラフッタでのターフェルシュピッツの夕食の後はデザートタイム。
デザートは別腹なのです。
ウィーンと言ったらやっぱりザッハトルテ。
とゆーことで、ザッハトルテ発祥のホテル・ザッハー内のカフェ・ザッハー・ウィーンへ。
何故か外観を撮り忘れていたホテル・ザッハー。
こんな感じですw -
2Fがカフェになっていて、名物ザッハトルテを食べることができる。
2Fのカフェは赤を基調とした豪華な空間。 -
結構な赤具合ですw
真っ赤な店内なのに、上品に仕上がっているのがさすが!
壁にはたくさんの肖像画が飾られている。 -
とりあえず席について…。
とりあえずのオーダーは、もちろんザッハトルテ!
モリっと生クリームが添えられています。
お腹がいっぱいなので3人で1つをオーダー。
日本であまりチョコケーキって食べないけど、美味しい!
ザッハトルテはめっちゃ甘いんだけど、生クリームに甘みがないので一緒に食べると、チョコの甘味と苦みを絶妙に調節してくれる。
コレ、かなりオススメです。 -
コーヒーを飲むのがいいんだろうけど、暑くてグビグビ飲めそうなものがいい…。
メニューを見てると期間限定でアイスティーが。
てか、アイスティーって期間限定商品なの?
定番だと思ってましたw
コレがね、めちゃくちゃ美味しい!
量もたっぷりあるし、爽やかでめちゃくちゃオススメ。
他のカフェでもアイスティーを頼んだけど、どこも夏季限定商品で、これまためちゃ美味しい!
珈琲党の母も、この後アイスティーを飲んでました。 -
1階にあるホテル・ザッハーのショップへも立ち寄ってみた。
そんなに広くはないけど品揃えはなかなか。 -
名物のザッハトルテも売っています。
ホールは3種類あって、一番安いので16ユーロくらいだったかな。
せっかくなので一番小さいのを購入。
ちなみにこのザッハトルテって常温なんです。
チョコレートを使っているから要冷蔵かと思ってたら、常温でだいたい10日くらいもつ。
もちろん日本は暑いので、冷蔵庫で冷やしましたが。
お味はそのままの味だったけど、生クリームがどうもお店で食べたのと違うんだよねー…。
あの生クリームとチョコが絶品だっただけに残念。 -
ちなみに小さなサイズもあり。
ちょこっとずつ食べたい人にはコチラがオススメ。
確か18ユーロ程してたかなー。
結構高い。 -
その他にもこんなラインナップ。
個人的にはザッハーベアがめっちゃ可愛い!
あとは紅茶だとかチョコとか食器までも売られていました。 -
カフェでお茶してショップを見たら22時は過ぎてる。
ココからまた30分かけて帰るのはだるいけど、しょうがない…。
ってことで、乗換えな楽なトラムで帰ることに。
初め逆方向乗っちゃって、慌てて降りた駅w
地下鉄ってかなり潜らないといけないから結構時間かかるんだよねー。
それに比べてトラムやバスは便利。
ホテルに帰って速攻寝ました…。 -
翌日は7時ごろに起きて朝食へ。
朝食はホテルに1つだけある1階のレストランで。 -
外にテラス席もあり。
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朝食の品揃えはイマイチ。
でも、タダで泊って、朝食までいただけるので文句はありません。
パンの種類は豊富。 -
オレンジ、マルチビタミン、アップルの3種類のジュース。
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コールドミールのハムやサラミ。
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チーズ類。
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フルーツに…
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ホットミールはスクランブルエッグやベーコン等。
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ヨーグルトも。
食事に比べてヨーグルトの種類は多い。 -
とりあえずハム多めの朝食。
卵がゆで卵と思ったらまさかの半熟。
コレで半熟ってめっちゃ食べづらいんですが。 -
ワッフルメーカーもあり。
めっちゃデカいガーデンインマークのワッフルが焼けます。 -
この日は姉が最終日なので、シェーンブルン宮殿へ。
さて、離れたヒルトン・ガーデンインからどうやって行こうか…と調べていると、バスがとっても便利。
1回乗換えがあったけど30分かからず着くことができた。
朝9時ごろには既に観光客でいっぱい。 -
チケット売り場を覗いてみると…
かなり混み合っていました。
前日にシシィチケットを買っててよかった。
通常で買うと入場時間が決まっていたりするのですが、シシィチケットならどの時間でも入れるのも魅力。
早速エリザベートの足跡をたどって中へ。 -
それにしても大きな王宮。
ちなみにココも内部は撮影不可。
エリザベートの夫である皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の寝室や執務室、エリザベートの化粧室やサロン、舞踏会などが行われた大ギャラリー等を見ることができます。
もちろん日本語のオーディオガイドがあり、詳しく説明を聞けて満足。
全く興味を持っていなかったエリザベートですが、この旅でかなり興味を持ち、滞在中もエリザベートやハプスブルク家、マリア・テレジア等について調べちゃいました。 -
ココは宮殿だけでなく広大な敷地に庭園や展望台のグロリエッテ、動物園までもがあります。
なので早速広い敷地内を散策。
宮殿の横を通って奥へと進みます。
右手にあるのは別料金で入れるオランジェリー。 -
そこはスルーして裏手の庭園方向へ。
木々のトンネルが素敵。
馬車も絵になる! -
ぐるりと回って宮殿の裏手へ。
ココが庭園になっています。
色とりどりの花が美しい。 -
ちょうど宮殿の対面に大きな噴水のネプチューンの泉。
泉と名付けているだけあって、ココもめっちゃ大きい。 -
庭園にはなんと動物園も。
どうやらパンダが来ているみたい。
動物園は別料金です。
でも、吸い込まれるようにたくさんの人が入って行ってた。 -
少しだけ中をチラ見。
入口前にはカフェが。
素敵なカフェだけど、なかなか動物の匂いがスゴイw -
緩やかな坂を登って、宮殿の奥にある小高い丘の上にあるグロリエッテへ。
上の展望台には別途入場料が必要。
せっかくだから入って見ようかな。 -
コチラが屋上からの眺め。
うーん…5ユーロ払ったわりにイマイチ? -
ズームで。
まぁ、シェーンブルン宮殿とウィーンの街並みが一望できるけど…。 -
正直、途中の道のコレでよくない?
グロリエッテにわざわざお金払って見る価値はないような…。
しばらく眺めて、暑いので戻ります。 -
ちなみに宮殿内には迷路もある。
若干興味が惹かれたけど、ココも別料金だし、何しろめっちゃ暑いので、パス。 -
宮殿裏手まで戻ってきて、テラスからグロリエッテを。
ココからの眺めはかなりよかった!
暑いし、お腹も空いたので市内に戻ってランチタイムだな。 -
ランチに選んだのはTrzesniewskiとゆーオープンサンドが有名なお店。
1904年創業の老舗のオープンサンド屋さんで、なんと1日5000コも売り上げるんだとか。 -
中には美味しそうなオープンサンドがずらりと並ぶ。
そして種類もたくさんで迷う。 -
一応メニューもある。
でもね、コレは見た目の直感でしょ、ってことで適当にお買い上げ。 -
アタシのセレクトはコレ。
卵ベースのものを選んだけど、絵的にはもうちょっと鮮やかなものを入れたほうがよかったかな。
もちろんビールと一緒に。 -
姉のセレクト。
こっちの方が写真映えはするな。
コレ、めっちゃ美味しい~。
卵が絶妙な茹で和え加減!
そしてこのペーストも手作業なんだとか。
ビールも進んでペロリと完食。
ココはまたウィーンに行ったら絶対行きたいお店。
1コ1.3ユーロと価格もお手頃なので、めっちゃオススメ -
通りがかったシュテファン大聖堂へ。
前日入れなかったので中をチラ見してみた。
内部はとっても大きくて豪華!
でも有料ゾーンが多いので無料ゾーンのところだけ。
ココ、シュテファン大聖堂はもともとは小さな教会。
14世紀にゴシック様式の大きな大聖堂になったらしー。
教会の塔からはウィーンの街並みが一望できるらしーけど、別にいいかな、と。 -
とっても時代を感じるオルガンの展示。
鍵盤が4段に分かれている。
結構高度な技が必要だな。 -
この奥は有料ゾーン。
立派な祭壇画や彫刻、彫像などが飾られている。
有料ゾーンは色々分かれていて、全て入ると30ユーロはしそうな勢いだった…。 -
シュテファン大聖堂は中をちょっと見ただけですが満足なので、目的地の家具博物館へ。
ココもシシィチケットで入れます。
荷物が重かったからカメラを含めてロッカーに預けたけど、写真が撮れるっぽいのでカメラを取ってもう一度回ったとゆーw -
外観からは想像できないけど、広々とした中庭が。
カフェも併設。 -
ハプスブルク家の使われた家具が、めっちゃ展示されている。
同じような壺やら鏡やらがめちゃくちゃあるし、とりあえず保管庫として使われているのかしら。 -
そしてココには皇妃エリザベートの肖像画も。
もちろんホンモノはホーフブルク宮殿でコチラはレプリカですが、この肖像画を写真に撮れるのはめっちゃ嬉しい! -
その他、宮殿のお部屋っぽく再現して置かれている家具たち。
やはり本場のホーフブルク宮殿やシェーンブルン宮殿で見るのが一番だけど、写真に撮れるだけ価値は大きいかな。
もちろん一部写真撮影不可の場所もあり。 -
アジアな家具の展示が素敵。
とにかくココの展示は膨大な数で、サラッと流し見でも結構な時間がかかる。 -
ココも進むにつれて現代家具の展示が。
中欧って展示に現代のものも取り入れるのがふつーなのかしら? -
その他トイレの歴史等もw
そんなこんなでじっくり見なくても1時間以上かかりました。 -
家具博物館の後は王宮御用達のデーメルでブレイクタイム。
デーメルのカフェはホーフブルク宮殿の近くにあります。
ちょうどお茶時間だったのもあり、15分程並んで店内へ。 -
ココのお店も雰囲気があって素敵。
テラスもいいけど、店内の雰囲気が素敵なので、店内がオススメかな。 -
待っている間に1階店内を散策。
バーカウンターみたいなものがあった。 -
ショーケースにはたくさんのケーキ!
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パンも美味しそう!
-
いろんなケーキがあったけど、やっぱりザッハトルテをオーダー。
食べ比べってことで。
生クリームは別料金。
なので、もちろんオーダーしたらめっちゃモリモリの生クリームがきた!
あまーいチョコと生クリームが溶け合って美味しい!
あんずジャムがいい仕事をして、生クリームがチョコの甘味を抑えてココも美味しい!
基本ホテル・ザッハーとデーメルのザッハトルテはレシピが一緒みたいですが、個人的にはホテル・ザッハーの方が好みだったかな。
違うケーキもめっちゃ魅力的だった。 -
ココも季節限定でアイスティーがあったからアイスティーをオーダー。
やっぱりウィーンのアイスティーはめっちゃフルーティーで美味しい! -
1Fにはショップも併設。
ホテル・ザッハーよりもこっちの方が高級感はあるかな。 -
ココにももちろん、持ち帰り用のザッハトルテが。
でもそんなにザッハトルテを買ってもしょうがないので、ココは買わず。 -
デーメルでお茶した後は、今さらながらウィーンの中心地のリング周辺をぐるっとしてみることに。
ふつーは初日にぐるっとすべき場所なんだけどねw
ホーフブルク宮殿の反対側?になるのかな。
そこにはマリア・テレジア広場。 -
ココには左右対称で同じような建物が建っている。
像に向かって左手が美術史博物館、右手が自然史博物館になっています。
美術などは元々そこまで興味もないし、この建物だと半日がかりくらいの勢いなので入りませんでしたが…。
ルーベンスやらブリューゲルやらの作品が充実しているらしーです。 -
そのまま歩いていくと絶賛工事中の国会議事堂。
全く見えませんが、このギリシャ神殿みたいなのが国会議事堂ってのがびっくり!
建てられたのは意外と最近の19世紀後半。 -
市庁舎前では夏限定?なのかたくさんのフードの屋台がでていた。
多分冬にはクリスマスマーケットになるかと思われ。
結構雰囲気がよくて、オーストリア名物の食事も色々出てた。
夜は食べたいものがあったのでパスしたけど、ココもいいかもね。 -
そのおかげ?で市庁舎はほぼ見えずw
でもこの市庁舎も立派な建物。 -
市庁舎のすぐ近くにはウィーン大学。
コレまた立派で、1365年創立の歴史ある大学。
これまでの歴史の中でたくさんの著名人を輩出。 -
ウィーン大学から近いところにある大きな教会はヴォティーフ教会。
コチラも工事中で残念。
前には芝生があり、思い思いに過ごしている人が多数。 -
まだ夕食には早いので、スーパーに立ち寄ってみることに。
せっかくなので高級スーパーであるJulius Meinlへ。
見た目もなんだか高級! -
1Fと2Fがあり、結構な品揃え!
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ウィーンってコーヒーが有名?
結構どこのスーパーでもコーヒーが豊富にあった。
アタシも1つ買ってみたけど、なかなか美味しかった。 -
もちろんワインの品ぞろえも豊富。
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お土産によさげなお菓子もあったけど、イタリア産。
ヨーロッパ各地の品が置いてある。 -
チーズ売り場。
エシレのバターが欲しかったけど、200gで5ユーロ程で西欧に比べたら結構高め。
日本よりかは安いけど。 -
めっちゃ可愛いキャンディーショップも。
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2Fには対面で買えるチーズ屋さんだとかパン屋さん等のお店も。
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あと、シシィとモーツァルトのお菓子も豊富。
ローカルのお店はモーツァルトは売っているんだけど、何故かシシィはいないんだよね。
なんでだろ? -
ウィーンのお土産で有名なMannnerも豊富。
ウェハウスがとっても安くてバラマキ土産にピッタリ。
その他お土産にも自分用にもよさげなものが結構揃っていました。 -
姉は翌日の昼の便で日本へ戻るので、この日が最終日。
とゆーことで、やっぱり最終日はオーストリア名物のシュニッツェルを食べることに。
ちなみにFiglmuellerを予約していましたが、夜に予約したと思ってたらお昼に予約をしていたことに気づく…。
でも絶対食べたいので頑張って並ぶ。
頑張って並ぶもあと一組のところで今日は予約でいっぱいと…。 -
なので急いで2号店へ向かう。
2号店も本店からドドドっと流れ込んだけど、ココは待つけど予約でいっぱいってことはなかったからよかった。
ちなみにウィーンのシュニッツェルとは「ヴィーナー・シュニッツェル」と呼ばれるもので、ミラノのミラノ風カツレツから発展したとか。
ウィーンでの最初の食事で食べたいヴィーナー・シュニッツェルは是非1905年創業のヴィーナー・シュニッツェル発祥のお店がこのFiglmueller。 -
30分弱くらい待ってお店に入れた。
まずは白ワイン。
暑いのできりりと冷えた白が美味しい。 -
そして頼んだのはもちろんシュニッツェル。
噂通りめっちゃ大きいシュニッツェル!
お皿からはみ出しているし!
大きいので2つを3人でシェア。
付け合わせでポテトとサラダもモリモリ。 -
まずはレモンをキュッと絞ってからいただきます!
めっちゃ大きい!って思っても、脂っこくもないしサクサクなので結構食べれちゃう。
3人で2つでちょうどよい大きさでした。 -
お腹いっぱいだけど帰りにジェラート。
久しぶりにアプリコットのジェラート!
確か2ユーロくらいだったかな。
そう思うとブダペストのジェラートは激安だった!
この日もよく歩いて爆睡…。
ウィーン後編に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11460890
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