1989/01/08 - 2019/04/30
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おみヴぉ333さん
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一つの時代が終わる前に
自分の記憶が薄れる前に
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https://www.youtube.com/watch?v=BpHk8Sjy7Vs
本家 中島みゆきバージョンは著作権抵触しますゆえ、Youtubeで一番当たり障りなく素直に聴けたこちらを貼っておくことにしました。 -
昭和から平成へと時代が移った1989年当時、自分はまだ都内の大学に通う学生でしたが、じつはその頃まで記憶に残るような大きな旅行というのは、ほとんどしたことがありませんでした。
思い出してみても、せいぜい日帰りの電車旅でどこか近場へ行ったり、母親がたまに実家へ帰省する際に田舎へ連れて行かれたり、あとは学校の遠足とか中高の修学旅行(国内)ぐらいだった気がします。
海外旅行の経験など一切なく、飛行機にすら乗ったこともなく、そんな状態でハタチを過ぎて平成を迎えてしまったのですが、その後、大学3年の時に転機が訪れ、ある知人の方が初めての海外旅行に連れて行って下さってから、世界は大きくがらりと変わりました。
その初海外の渡航先はシンガポールで、与えられたチケットはなんとJALのファーストクラス。それまで国内線にすら乗ったことがなかった自分が、いきなりFクラスでの国際線フライトデビュー。そりゃもうタダゴトの衝撃ではありませんでした。。(^_^;
これは、その時の人生初フライト(NRT-SIN)のJAL機内でもらったファーストクラスのアメニティポーチ。なぜだかこれだけ、私の母がずっと大事に実家で保管してくれていたようで(付箋の字も母の字です)、保存状態も良く、四半世紀以上の時を経てもわりときれいなままです。 -
ポーチを広げてみるとこうなってます。
中に入っていた説明書きの小さな紙も、捨てずにポーチの内側に入った状態で保存されていました。「資生堂ビューテック」とか書いてあるところが、時代を感じさせますねえ~。エリクシールの化粧水なんかは使ってしまったんだと思いますが、JALのロゴマーク入りティッシュ、埃取りや綿棒など一部のものが未開封のままです。いまとなってはこれが唯一の記念品。(^_^)
ただでさえ初めて乗る飛行機、初めて空を飛ぶという体験に加え、ファーストクラスのベテラン「スチュワーデスさん(当時の呼称)」のあまりにもそつのない完璧な接客ぶりに、ただただ圧倒され、緊張のあまりガチガチになって、料理もあまり喉を通らず、シートでひたすら固まっていただけの初々しいフライトでした。(^_^; -
そしてこれが、今も決して忘れることのない、その初海外旅行のシンガポール(平成3(1991)年)です。
遠く後ろに見えるマーライオンは、今のように立派ではなく、マリーナベイサンズなんてまだ影も形もなかった頃のこと・・
それでも、若かりし日の自分には見るもの全てが新鮮で刺激に満ち、日本でのいろんな嫌なことなどからも解き放たれたような高揚感で、忽ち海外旅行の楽しさに目覚めてしまったのでした。 -
翌 平成4(1992)年の2月には、さらにその恩人の方に香港へも連れていっていただきました。
これは、ペニンシュラでハイティーを楽しんだあとだったかな。当時は、今みたいにお茶の最中にテーブルの上の写真を一生懸命撮るなどということをしなかったものですから、すべてが終わってから最後に入口の前で記念に一枚、という写真ばっかりですね。 -
当時の香港の街並み。
強烈な髪型や服装で写真に残ってる自分がオソロシイんですけど、当時はバブルで、こういうソバージュヘアーが流行だったものですから何卒お赦しを・・
当時の今井美樹とか、千堂あきほみたいなスタイル目指してたの。だいぶ違うけど。。 -
この香港の時も、往復はJALファーストクラスでした。(^_^;
後にも先にも(たぶん)、ファーストクラスというものに乗ったのは、この2回だけで、
それ以後は、その方とは二度と旅行をご一緒することはありませんでしたが、
「ここから先は一人で行ってごらん」と言って、いろいろアドバイスをくれたり、いつも静かに見守っていて下さいました。
その方に出会わなかったら、今の自分は絶対になかっただろうと思えるくらい、人生を変えてくれた大恩人の方でした。 -
同 平成4年9月、海外旅行3回目にして初めて一人(パッケージツアー)で行ったのは、当時すごく憧れていてどうしても行ってみたかったトルコでした。
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成田からイスタンブールへ。イスタンブールに1泊したあと、空路アンカラへ。以後は陸路を貸切バスで、カッパドキア→コンヤ→パムッカレ→アンタルヤ→エフェソス→イズミール→チャナッカレ→ブルサ、そしてまたイスタンブールへと、13日間で周遊するツアーでした。
ツアー会社は「新世界トラベル」。フライトはTurkish Airのエコノミー。 -
添乗員は日本人女性で、現地では日本語を話すトルコ人女性のガイドとバスの運転手、そのバス運転手の若い息子さんがアシスタントとして、ツアーのあいだじゅうずっと一緒に周ってくれてました。スタッフさんたちも含めて総勢12~3名ほどのグループでしたが、みんなすごくいい人たちで嫌な人は一人もおらず、10日間、和気藹々とした楽しい雰囲気の中で最高の旅をすることができました。本当にこの時のツアーメンバーには恵まれていたなぁと、今つくづく思います。
このトルコ旅行は自分にとって、二度とはない若かりし日の最高の思い出となりました。 -
カッパドキア
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パムッカレ
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エフェソス遺跡
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ブルーモスクと
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アヤソフィア
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ボスポラス海峡
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この時のツアー参加者はほとんどが中年層~シニアの女性たちでしたが、その中にたまたま一人だけ、私と同い年くらいの女子大生が一人で参加していて、あっという間にその子と仲良くなって、現地でずっと行動を共にしていました。
そのうちに、バス運転手の息子さんで当時たぶん18歳ぐらいのトルコ人青年(写真右)とも意気投合して、お互いカタコトの英語なんだけど、若者3人で夜のイズミールの街へ出かけてお酒飲んだり、ホテルのお互いのお部屋を行き来したりして、これはその時の、たしかチャナッカレのホテルの私の部屋で、当時流行ってたUNOをみんなでしてた時に、三脚使って撮った写真だったかなぁ。短い時間だったけど、ほんとにすごい楽しかったです。
いや~、若いっていいなぁ~。もう二度とこんな時代は戻ってこないんですねぇ。。
この頃はインターネットもメールもまだない時代だったから、帰国後はしばらく手紙や電話で彼らとやりとりしていたけど、そのうちにだんだん続かなくなり・・二人とも今ごろはどうしていることでしょう。
自分にとってこれが事実上の、大学の卒業旅行みたいなものになりました。ほんと、つくづく若いって素晴らしいね。(^_^) 現代の若い人たちにも、二度とはない今の瞬間を大事に生きてほしいと、この歳になってオバサンは思ったりしてしまいます・・
30年なんていう日々は、振り返るとほんとにあっという間ですから。。。 -
就職して2年目の春(平成6(1994)年)に行ったのが、タイのプーケット(本島とピピ島)でした。
現地での移動にガイドさんが付くだけの、ほぼフリーのツアーで行きました。フライトはTGエコノミー。 -
これが生まれて初めての海外ビーチリゾートだったので、海の美しさに大感動しましたね~。(≧▽≦)
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本島ではパトンビーチのホテル「パトン メルリン」に、ピピ島では「パーム ビーチ」という、このような海辺のコテージのホテルに泊まりました。
このコテージは、おそらくそのあとの2004年の大津波で、いまはもう跡形もなくなってしまってるかもしれませんが・・ -
現在のプーケットには、自分好みのインフィニティプール宿も沢山出来ているであろうことも分かってはいるのですが、
この時のうるわしい思い出は、生涯大切にしたい気持ちがあって、余計なものを上書きされたくないので、今後、タイの他の島へは行くことがあっても、プーケットへだけは、もう行かないでおこうと心に決めています。 -
この旅行の時に持ち帰って今でも我が家にある、若かりしプミポン国王のオカネ!
今でも使えるのかしら。。もちろん使わないで大事にとっておくつもりです。(^_^) -
ところで自分は高校生の頃、イギリスへ語学留学したいなぁと漠然と憧れたりしていた時期があったのですが、
実家にはそんなオカネもなく、奨学金取れるほど優秀でもなく、それ以前に異国で暮らす勇気などもなかったため、結局、留学の夢はただの憧れで終わりましたが、それゆえか自分にとって英国という国はずっと特別な、雲の上の存在でした。
平成6(1994)年9月、社会人になってからでしたが、ようやく訪れることが叶い、うれしかったです。これが、初めてのヨーロッパ旅行ともなりました。 -
この時は、ロンドンから始まって、ポーツマス、カンタベリー、ソールスベリー、バース、オックスフォード、コッツウォルズ、ケンブリッジ、ストラットフォード アポン エイヴォンなどを14日間で周りました。
まだ社会人2年目でしたが、2週間なんていう長期の夏休みでも取らせてもらえた時期だったんですよね~。いい時代だったなぁ。
まだ体力のある若いうちに行っておいてよかったと思います。今じゃとても、一人でヨーロッパ2週間歩き回るのは、つらいかも。。 -
左上から、バース、ストーンヘンジ、カンタベリー大聖堂、ドーバー城とホワイトクリフ、右下がリーズ城。
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ケンブリッジ。
川下りの写真なんかもあったはずなのですが、なぜか見つかりません。。 -
これは、その時にケンブリッジで買った校章のキーホルダー。たしかトリニティ・カレッジだったかなぁ。
もうこんなボロボロになって、上のところがとうとう切れてしまいましたが、捨てずに一生大事に記念に持っています。 -
ご存知、名門 イートン校。
この頃はまだ、校舎への立ち入りも厳しい感じで、周りにあまり見学者もいませんでしたが。
ここも今ではすっかり観光地になっちゃってるんだろうなぁ。。イートン校 建造物
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オックスフォード
この時、コッツウォルズ近郊のマナーハウス宿に泊まったのですが、やっぱり写真が見つかりません。。
まさに「ダウントンアビー」みたいな、あんな感じのお屋敷だったのですが、広すぎて、天気もイギリスらしく良くなくて、夜は館中が静まり返ってとても怖かったことしか記憶になく、ほとんど眠れなくて、めったに出来ない経験だったのに、もう二度と泊まりたくないと思いました。チェックアウトの朝はすごくホッとしましたw -
これもオックスフォード近郊の、ウォーウィック城(WARWICK CASTLE)。
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ウォーウィック城からのビュー。
ここは、オックスフォードからちょっと距離があって、車じゃないとアクセスが難しいため、カーチャーターをしていたのですが、
その時のドライバーのJohnというおじいさんが良い方だったので、日本から持っていった手ぬぐいなどのおみやげをあげたりしたら、とても喜んでくれて、 -
私がお城を見学していた間に、ショップでこのウォーウィック城の小さなメモ帳を買ってプレゼントしてくれました。
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しかも開いてみたら、1枚目のところに、なんとこんな素敵なメッセージを書いてくれてて、
これを見た瞬間、なぜだかうるうるきてしまって。。(;_;)
このあと、宿泊地のストラットフォード・アポン・エイヴォンへ移動する車の中で、泣かないようにずーっと必死でこらえてるのが、たまらなくつらかったっけ・・(^_^; -
この方がJohnさん。これは、ストラットフォードに到着した時に撮ってもらった写真です。とっても優しい、理想的なイギリス人のおじいちゃんという感じの方でした。
彼とは、このあと2年後に行った時も再会して、コッツウォルズを車で周ってもらって、彼の奥さんとも電話で話したりして、その時も素晴らしく楽しい思い出でしたが、結局それが最後になってしまいました。。
3度目に訪英した時は、私の精神状態があまり良くなかったので、会っても何をどう話したらいいのか、つらくなるだけと思って、その時もコッツウォルズには行ってたのに、近くにいたのに連絡をせず、会わずに帰ってきてしまいました。。
それでも2002~3年頃までは、クリスマスカードのやり取りを続けていたんですが、この時点でもうすでにかなりお歳の方だったので。。ある時を境に。。という感じで。その後のことは、結局何も分からないままです。
でも、彼のジェントルな運転や、おすすめのパブのランチで楽しく語り合った時のことや、沢山見せてもらったコッツウォルズのLovelyな風景などなど、どれひとつとして、ずーっと記憶に残ったまま忘れることはないです。
Johnのことを思い出すと、なぜだか胸が苦しくなってしょうがない。。こうやって書きながらまたうるうるきています。(^_^; -
最終日に再びロンドンに戻ったあとは、頑張って一人で、リッツホテルでのアフタヌーンティーもしましたよ~。
でもこれも1回経験すればいいかなって感じ・・とりあえず。
周りがセレブなおじさまおばさまだらけで、落ち着かなかった。。(^_^; -
ついでにおまけ。
ロンドンのバートン通り(Barton St)14番地。
ここは、あの「アラビアのロレンス」こと、T.E.Lawrence が住んでいた家です。
高校の頃から、なにげに好きだったので、ぜひここは来てみたかった。
神坂智子の描いた漫画とか、知ってる人いるかな・・? 80年代ですからねぇ。。ほほほ (^_^; -
この旅行の時に、ロンドン Regent St の Hamleys から連れ帰ったパディントンとは、今でも仲良し。
お互いによく歳をとりました。でもまだまだイケてるよね?と、慰め合う毎日です。(^_^) -
平成7(1995)年9月には、職場の同僚女子と2人でギリシャ&トルコへ行きました。メインはギリシャで、トルコは最後の2日間でイスタンブールにだけちょこっと立ち寄りというプラン。
フライトはJAL(フランクフルト トランジット)。ギリシャはアテネ(および近郊のポセイドン神殿やイドラ島などの3島クルーズツアー)と、クレタ島、サントリーニ島、ロードス島を周りました。パルテノン神殿 史跡・遺跡
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憧れのギリシャはやっぱりすごく良かったです。歴史ロマン好きにはたまらないかと。
これは世界史の教科書などによく登場するミケーネの獅子門。
遺跡もさることながら、この奥に聳え拡がる山の自然の息吹が忘れられません。ごつごつした山の岩肌を野生の山羊が歩いてたりしてね。息を飲むすごい光景でした。 -
スーニオン岬のポセイドン神殿。
たしかアテネから、普通の路線バスみたいなので1時間くらい。かなり遠かったですが -
その岬からの夕陽はとても綺麗でした。
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エーゲ海クルーズ♪
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サントリーニ島の夜明け。フィラ側の宿に泊まってました。
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サントリーニ島から、ネアカメリ島が目の前に見えました。
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どこを撮っても、「インスタ映え」。
当時の言葉は、「絵はがきにぴったり♪」。 -
これはイアかな。
ロバに乗って石階段を昇り降りしたっけ。
最近は、太った観光客に乗られてロバが可哀相だとか、いろいろやたらと微妙な問題が(そんなことは昔からだと思いますが)ありそうなサントリーニ島。。
この頃は若かったので、フィラから反対側のイアまで3時間?くらいかけて、歩いて夕陽を見に行きました。 -
夕陽スポットとしてお馴染み、イアの街並み。
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イアから見ていたサンセット。
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こちらはロードス島のグランドマスター宮殿。
かつてヨハネ騎士団が活躍し、拠点となっていた城塞。
塩野七生の『ロードス島攻防記』を読んで、どうしても行ってみたかった場所でした。ここの城塞都市もほんとすごいので、歴史好きな方にはおすすめです。 -
同じくロードス島。
マンドラキ港、セントニコラス要塞の近くだったかな。
この写真、友達に見せたら「ターミネーター2のサラ・コナーみたい(格好が)」と言われたw -
しかし、このギリシャのあと、最後に2日間だけ立ち寄ったイスタンブールでは、私が謎の高熱におかされ、ホテルのベッドから一歩も動くことが出来ず、同僚だけ一人で観光に行ってもらい、私は朝から晩までずっと部屋で寝ている羽目になりました。
その間、同僚女子はまんまと道端で声を掛けてきたトルコ人青年たちに観光案内してもらって食事を奢ってもらって、高価なシルクのカーペットを買って夜にホテルへ戻ってきました(ちゃんと戻ってきただけまだよかった)。
帰国日には、私の体調はけろりと何事もなかったかのように治って、おかげで日本人をカモにする絨毯屋の被害にも遭わず無事に帰れましたが、そんなわけで、せっかくまたイスタンブールへ行ったのに、何も出来ずどこへも行けずで、この時の記念品といえば、この強烈インフレイションのトルコリラ紙幣(1995年当時でいくらだったか忘れ間ましたが)一枚のみです。 -
平成8(1996)年9月 二度目のUK一人旅。
この時行ったのは、ロンドン近郊のポーツマスと -
ハンプトンコートパレス
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そしてロンドンから電車で、2度目のオックスフォード。
この時たまたま見つけた、Cherwell River沿いのリバーウォークがすごくお気に入りに。
高校生の頃に憧れてたイギリスのイメージっていうのが、まさにこういう感じでした。ここの場所、今でもまだあるのかな~。
茂みの中に三脚立てて(笑)葉っぱの陰から自撮りしたこの一枚が最高のお気に入りで、今でも自宅の机の上でフレームに入れて飾ってます。ちなみにこの頃の自分はもうソバージュやめて、安室奈美恵に倣ったサラサラの縮毛矯正ストレートに切り替えておりました。 -
コッツウォルズでは、ドライバーのJohnと再会。美しいコッツウォルズの村々を車で周ってもらって楽しかったな~。
写真は、一緒にランチをしたパブ「FIVE ALLS」の前で。
この時は、次もまた会えると思って楽しみにしていたんですが、先にも書いたとおり結局、これがJohnとの最後になってしまいました。。でも、忘れられない素晴らしい時間でした。
この頃は、日本人のあいだでコッツウォルズが少しずつ有名になってきてた頃だったから、今ほど日本人観光客の数も多くなく、Johnも日本人と接する機会はほとんどなかったらしいので、お互いに良い思い出になったことを願うばかりです。 -
Oxfordのあとは、さらに北を目指して、電車でYorkへ移動。
街を見下ろす中世の城壁の上を、一周ぐるりと歩いてまわったのが楽しかった。 -
これもYork City Wallsを歩いているところです。
デジタル化してあった写真とそうでない写真とが混在しているため、
写真の色合いがまちまちで、すみません。 -
さらにヨークからハワースへ。
ブロンテ姉妹のお兄さんが行きつけだったという有名なパブ「BLACK BULL」で、ヨークシャープディングを食べました。 -
その近くで、歩いてたらたまたま見つけた、ムーアとデイルの生い茂る丘。
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村を一望できる、ものすごく美しい丘で
ほんと、歩いてたらたまたま視界が開けて行き当たった場所だったので、どこだったのかも全然分からないのですが、ここの美しさもいまだに忘れることができません。 -
まわりにはだーーれもいなくて、
しばらく一人で『嵐が丘』や『ジェーン・エア』の主人公になりきってました(笑) -
さらに湖水地方へ。
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ワーズワースが暮らしたグラスミアの Dove Cottage。
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これもお気に入りの一枚。
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この時も、泊まっていたボウネスからグラスミアまで数時間かけて歩いたりとか、無謀なことをいろいろしたな~w
でもそんなことしても、一晩寝れば翌朝にはスッキリしてまた元気に一日歩ける、そんな若さと体力は、もう二度と・・(^_^; -
最後はスコットランド エディンバラへ。
「鋼の恐竜」と言われたフォースブリッジ。 -
エディンバラ ホーリールード宮殿
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エディンバラ城が見下ろすロイヤルマイルで、バグパイプおじさんと写真撮ろうとしたら、いきなり右側にダニエルさんと名乗るおじさんが「私は彼の友達なんだ」と言いながら飛び込んできて、どさくさまぎれに一緒に撮影。
このダニエルさんともなぜかしばらくクリスマスカードをやり取りしてましたw
今思うと、この旅行の頃がいちばん公私共に充実していて幸せだったかな~。
このあと、ちょっといろいろあって、あまり海外、という気分でもなくなってしまったので、あまり遠くへは行かなくなっていたのですが -
そんな中で唯一、平成9(1997)年6月に
母を連れて、寝台特急に乗って津和野と萩へ行きました。 -
菊ヶ浜。
この頃私は、ノイローゼというか、精神的にはかなりよろしくない状態だったので、この旅行は半分つらい記憶しか残っていないのですが、でも母は久しぶりの私との旅行でとても楽しんでくれてたようなので、良かったです。
この写真は、海岸へつらそうに歩いていく私を、母が後ろから撮っていてくれたものですw -
そのあと2年間ほども、精神的にはとても苦しい日々が続き
そうこうしているうちに、1999年の夏も過ぎて、ノストラダムスの大予言らしきことはとうとう何も起きないまま、
時代は21世紀へ!
平成12(2000)年、誰もかれもが「ミレニアム」だったこの年に、自分も思い立ったように重い腰を上げ、4年ぶり3度目の英国へ旅立ちました。 -
ミレニアムの象徴だった London Eye。
ここからようやく「デジカメ」というものが登場するのですが、まだこの頃、画質も粗々でしたよね~ (^▽^) -
この時のテーマは、アンティークハントとイングリッシュガーデンを巡る旅。
ロンドン ポートベローロード マーケット。前回も来ましたが、大好きな場所です。
でもやっぱりこの時は精神的に元気じゃなかったから、前回ほどは楽しめなかったかな~。何を見たり買ったりしてたのかも、前回と比べてこの時はあまり記憶がないのです。。写真に写ってる自分も、覇気がなく暗いオーラが漂ってる気がして。人間ってふしぎなものですね。ポートベロー ロード マーケット 市場
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この時行った場所は、アンティークの街としてお馴染みのロイヤル タンブリッジ ウェルズ。
可愛い駅舎なんですが、工事中でガッカリ。。 -
ロイヤル タンブリッジ ウェルズの街並み
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その時に買ったスージー クーパーのお皿は、今でも大事にしています。
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The SWAN HOTEL という可愛いB&Bに泊まってました。
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こんな可愛らしいお部屋でした。
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そのロイヤル タンブリッジ ウェルズからもほど近い、
今や世界中のガーデナーが憧れる聖地?とされる、シシングハースト城庭園。
かつてヴァーニジア・ウルフとも交流のあったと言われる、詩人ヴィタ・サックヴィル=ウェストによって造られた庭園です。
お天気がじつにイギリスらしいですなあwシシングハースト城 城・宮殿
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ここも、せっかく行ったのですが、
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いまいち、何を見たのだか、記憶になかったりします。
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そこから少し外れにある Scotney Castleのほうが、池に佇む様子が可愛らしくて記憶に残ったかも。
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そしてこちらは、チェルトナムにあるSudley Castle。
タクシーを乗り継いだりして、当時かなり不便でしたが、今はどうなのでしょう。スードリー城 城・宮殿
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このスードリー城は、廃墟な感じがカッコいいガーデンでしたね。
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コッツウォルズ ウィンチクームの可愛らしい村。
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これぞコッツウォルズ、という風景。
foggyなのが残念ですが。 -
このあと、チェルトナムからストウ オン ザ ウォルドに移動したのですが、この日はとにもかくにも雨で
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たしか、ストウ オン ザ ウォルドの広場に面した、この The Old Stocks Hotel に泊まったのですが、
お部屋の写真も何も見つからず、まったく記憶がございません。。
しかもなにゆえこの2枚の写真だけアナログカメラで撮ってたんだろう?? -
でも、最後はまたオックスフォードのこんなきれいな写真があるので
どうやらデジカメが壊れてたわけではなさそうです。 -
オックスフォードの
大好きだったMagdalen Bridgeと -
Christ Church Meadow
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2度も泊まって定宿にしようと思ってたB&Bの「Isis Guest House」。
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その近くのお店のFish&Chips、最高だったんだけど
もう今ではこんなふうに、無造作にぐるぐるっと紙で包んだものを、ほいっ!と渡されたり、しないのかなあ。。
今こうして写真をひととおり、整理しながら眺めていても、
ああ、オックスフォード、コッツウォルズ、大好きだったなぁ、また行きたいなぁ、とも思うんだけど、
どうしても、若かりし頃の(たぶん半分美化された)良い思い出の上に、
自撮り棒持ったマナーの悪いアジア国人団体がどやどややってる姿なんかを、上書きしてしまうのが、勿体なくて、こわいというか、
なるべくこのまま、美しいまま保存して、残しておきたいと・・
自分の中ではもう、そういう場所のひとつになっているのかもしれません。 -
何となくそんなこんなで、
海外は大好きなんだけど、大好きなだけに、一人で行くのがちょっともうしんどい・・という気分に、この時期はなってしまってて、
ここから先は、おのずと国内旅ばかりを選ぶようになっていきました。
平成13(2001)年6月、この当時、これでもまだ人が少ないほうだった鎌倉明月院。 -
同じく平成13(2001)年6月、週末2泊旅(金曜の夜から現地入りして日曜に帰る)で行った金沢で泊まった宿「なかむら」。小料理民宿みたいな感じのところだったのですが、そうとは知らずに予約して・・
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なにやら当時、1階の厨房とカウンターを横切って、ごちゃごちゃした狭い通路と、身をかがめながらじゃないと上がれないような狭い階段を上がっていくと、2階にこんなお部屋があって。(^_^;
まあ当時は、1人だからこれでもじゅうぶんと思ってましたけどね。不思議な造りの宿だったので却って新鮮で楽しかった。 -
でも、それでもこの時は楽しかったなぁ~。
金沢城と兼六園。 -
武家屋敷
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このすぐあとぐらいから「和小物」なんかがブレイクし始めて
そういう潮流が、この頃からちらほらとあったりした当時。
自分もこれまで、国の「外」や「洋モノ」にばかり関心が向いていましたが、
日本の文化や伝統、「和」というものの素晴らしさ、美しさをあらためて
この旅では教えられたような気がして、すごく新鮮な喜びや発見に満ちていた時代だったと今になって思います。
この時期に、逆に海外から足が遠のいたことで、自分の国の良さをあらためて学び、見つめ直すことが出来たことは、なんだか却って得をしたとすら感じています。 -
ちょうどこの日、金沢では「第50回 百万石まつり」の当日でして、
目抜き通りは大パレードが練り歩き、地元の人たちと観光客で溢れかえってて、すっごく賑やかで楽しかった~ (^▽^)
折しも、この翌年 平成14(2002)年の大河ドラマが「利家とまつ」に決定したとのことで、 -
そのお祝いも兼ねての、それはそれは、華やかで盛大な百万石大パレード
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そしてそして!
このとき、前田利家に扮して馬上に現れたのは、なんと
まだ「マツケンサンバ」でブレイクする前の、松平 健さんでした!!
キャーキャー!ホンモノよ~~!!(≧▽≦)
(※ちなみに、大河ドラマで利家を演じたのは、マツケンではなく唐沢寿明です)
このあとも、夜までずっとお祭りは続き、すごい熱気ですっごく楽しくておのずと笑顔になってしまい、地元の方たちと一緒になって暗くなるまで楽しんでました。
一人旅で、だれも周りに知ってる人がいなくても、いや、むしろ知っている人がいない土地だからこそリラックスできるし、一人だけど一人じゃない、こういう楽しみ方って出来るだんだなぁと。
自分の得意とする「群衆の中の孤独」という楽しみ方を旅に見出したのも、この頃のことです。(^_^) -
金沢から、バスで白川郷へ立ち寄ってから帰りました。
-
白川郷はこれまでに3回行ってますが、自分はこの時が初めてでした。
まだこの頃は外国人観光客いなくて、静かだったな~ -
しかし
その年の9月11日・・
このポストカードは、平成7(1995)年頃に私の知人がNYへ行った時、おみやげにくれたもので、私自身はアメリカには行ったことがないのですが
今でもこのポストカードを見ると、胸が苦しく悲しくなって仕方ありません。
もうあのようなことが、二度と起きませんように・・
この事件の前から、もう海外には一人で行きたい気分でなくなっていたところを、事件があってからは、こわくて一人では飛行機にも乗りたくない気分になり、いっそう海外から足が遠のいていきました・・ -
平成14(2002)年のGW。
この頃すっかり日本の良さ、美しさにハマってしまってた自分は
日本のお城めぐりをしに全国行脚したくなってきました。
まずは清洲城からスタート。 -
なぜかってこの頃は、信長公にハマっていたからです(笑)。
-
一人でも気楽に泊まれる、このようなシングルルームを泊まり歩きながら
-
岐阜城、墨俣一夜城、長浜城、
右下はピッカピカに復元した安土城 -
八幡山から城下一望
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草津宿本陣で展示されていた当時の宿泊台帳。
「新撰組 土方歳三、斎藤 一、伊東甲子太郎、藤堂平助」
萌えますね~~!(≧▽≦) -
草津から信楽高原鐵道に乗って信楽へ。
大勢のタヌキたちに出迎えられ、焼き物も大好きなのでテンション上がりまくりでしたが -
泊まった旅館では、広~~い座敷で一人鍋・・
寂しくて暗くてこわかった・・
こんなのもう二度と嫌~~~(;_;)
ひとつひとつ、経験積み重ねていかないと分からないことってあります。。 -
名前がカッコイイ北国街道。
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黒壁の街並みもいい感じ。
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彦根城(左)と犬山城(右)。
この頃はまだ、ひこにゃんもおりませんでしたが・・ -
彦根のたねやで食べたお汁粉が、強烈に美味しかったことだけは
なぜか今でも、鮮明に憶えています。 -
最後は、多治見の窯元 蔵珍窯(ぞうほうがま)さんを訪問して、美濃焼を購入してから帰りました。
ちょうど新緑の時期で、ものすごく美しい、心安らぐ雰囲気の窯元さんでした。 -
この時買った美濃焼で、実家へ帰って家族と抹茶を飲みました。
-
これは、同じ年 平成14(2002)年9月22日、福島行ったとき。喜多方。
夕方の5時半すぎ、ふらりと入った「蔵らーめん」店内のテレビで大相撲秋場所の千秋楽生中継してて、
ずっと休場してた貴乃花がようやく復帰した場所だったけど、武蔵丸に負けて奮わず、この翌年に引退となったので、いろんな意味で忘れられない喜多方らーめんの味でした。平成の大横綱でしたね。。 -
会津といえば白虎隊ですが・・
ここは、元気のない状態の時に来ると、余計に暗く沈んでしまう気がします・・ -
翌日はきれいに晴れました。
ばんだいさん -
鶴ヶ城。
お城めぐりも、まだまだ続けたかったのですが、
この頃もう、だんだん一人旅を続けていく意欲もなくなり・・
なんか、女一人旅していると、やたらと周りの目が気になってくる、そういう微妙なお年頃だったんだと思います。
平成15(2003)年~16(2004)年あたりは、仕事でも丁稚奉公に出されたりなど、いろいろあって、公私共にボロボロで、とても旅行という気分ではありませんでしたが。。 -
平成17 (2005)年になって、ようやく少しなんとか、回復してきたので
この頃からまた、国内各地の行きたかったところに、出かけてみる気になれました。
でも相変わらず一人旅は嫌だったので、連れていってくれる人がいる時に、便乗して行く、みたいな感じでしたが。
これは6月に行った鳥取砂丘。他の写真は割愛しますが、この時に出雲大社と松江(松江城も行きました)と、宍道湖などにも一通り行っています。 -
平成17年(2005)年8月、郡上八幡
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でも、この平成17(2005)年~平成19(2006)年あたりまでは、実家で可愛がっていた猫たちが立て続けに亡くなったり、父が入院したり、パワハラセクハラ上司の下でストレスに晒されて体調崩したりなど、
決して自分にとって、良い星回りという感じの時期でもありませんでした。。
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ようやくいろいろな、悪いつながりが断ち切れて
安定してきたかなと自分で感じられるようになったのは、
平成20(2008)年の春ぐらいからだったかな。
この頃からまた旅行の写真も少しずつ増えてきました。
これは3月頃、頑張ったご褒美?に連れていってもらった西伊豆旅行。 -
当時流行りの感じの露天風呂。
まあ、たいした宿じゃなかったけどね。(^_^;
それでも大きな海を見て、気持ちが穏やかに落ち着いてきて、良いリフレッシュにこの時はなりました。 -
同じ年の7月。
山梨 昇仙峡。 -
平成21年(2009)年は出張ラッシュでした。
1月、山形 新庄。
帰りに立ち寄った肘折温泉。 -
3月、新潟。
5月、仙台。
6月も仙台。 -
9月は福岡。
その帰りに立ち寄った有田と嬉野温泉。
ここは柿右衛門窯。 -
平成21(2009)年10月
これは、プライベートで行った南房総
鋸山とか -
同年11月
袋田の滝とか -
平成22年(2010)年7月
伊香保 -
同年11月
秋川渓谷
などなど、まあ
近場では、まだまだいろいろあるのですが、
とても全部の写真は探しきれない。
疲れてきたので、もうこれくらいにしときます。。 -
同年10月には、
北海道出張の帰りに、三陸 釜石(遠野にも行きました)。
遊覧船はまゆり号に乗って、後ろからついてくるカモメたちに
かっぱえびせんをあげるのが、すごく楽しかったっけ。
この僅か5か月後に
あのような天災が起きることなど、この平和な光景から誰が想像出来たでしょう。 -
平成23(2011)年6月
東京 錦糸町の夕焼け空
スカイツリーのあんなところに
まだクレーンが乗っかってたの、憶えてますか? -
そのクレーン付きスカイツリーを眺めながら、焼き肉食す。
このとき同席していた知人は、しょっちゅう海外出張に行ってて
いつも話題は、おのずと外国の話になる。
自分にはもう、すっかり遠い世界の話になってしまったなぁ・・と、思ったりして。 -
平成24(2012)年 2月
印旛沼と
成田山新勝寺。 -
遠くに成田空港
-
気がついたらもう
飛行機に乗らなくなって、12年くらいが経とうとしていました。
次に乗れるようになるのは、いつのことだろう・・ -
そんなことを考えていた翌年の
平成25(2013)年10月、ついにチャンスが巡ってまいりました!
私はこの年、勤続20年のお祝いで、なんと連続3週間という、就職してから最長の休みをもらえることになって、
いつも海外出張に行く知人が、たまたま10月にブダペストへ行くと言うので、
この機を逃したら、もうこの先ずっと行けなくなってしまうかも知れない、と思い、
思い切って、便乗させてもらうことにしました♪ もちろんオカネは自分で払ってます(宿代以外はw)。
じつはまだこの時、一人で飛行機に乗るのがどうしても怖かったので、誰かと一緒ならば。。と。(^_^;
ちなみに私が現在JALマイラーなのは、この時に一緒に行った知人がJGCだったからで、もしこの時ANAを利用してたら、そのまま流れで今ごろは青組になってただろうと思います。 -
ほんとはウィーン トランジットが良かったのですが、安いほうということで、往きがロンドン、帰りがヘルシンキ周りで行くことになりました。
でもロンドンも何と13年ぶりなので、懐かしいやら複雑な思いがこみ上げるやらで・・何とも言えない気持ちでしたこの時。 -
ロンドンでの乗り継ぎ時間はたった4時間程度しかありませんでしたが、一目でいいから街を見てみたいと言う私に知人は付き合ってくれて、一緒にウェストミンスターまで行ってくれました。
時間がないので、高いけどヒースローエクスプレスでパディントン駅へ。
わ~~、初めて見る電車! 13年前はこんなの無かったよ~ (^o^) -
なんとも快適で速い電車!
時代というものを感じずにいられません。。
流れる車窓の景色や、このあとパディントン駅で乗り換えたチューブ(地下鉄)の風景は昔と変わらずでしたが、
そこに乗ってる人たちが、みんな手にスマホを持っていることが
前回の旅行の時とは、完全に違っていることでした・・・
ほんとになんだか、浦島太郎になった気分でした。 -
時間がなくて、ほんとにたった一目だったけど
会えてうれしかったよ、Big Ben. 変わっていなくてよかった。
えっ、せっかく会えたのにもう行っちゃうの??って言われてるようで切なかったけど
後ろ髪引かれつつ、空港に戻りました。。 -
戻ってみると、夜のヒースロー空港がすんごい色になっていた。
ヴァージンアトランティックのカラーだとか何だとか。
こういうところも、時代ですね。。もうついていけないなぁ。。 -
とかなんとか言いながらも、ブダペストに到着。
ホテルは、ソフィテル ブダペスト チェーンブリッジでした。
お部屋はまあ、この当時で、クラシックで落ち着いた雰囲気の、こじんまりとしたお部屋でしたが -
ここのホテルの何より素晴らしいのはロケーションで、
もう、朝目覚めてカーテンを開けた瞬間、視界180度にワーーーッと拡がるドナウ川から対岸の王宮、そして鎖橋!
これら全てがとにかくもう、目の前!! -
ちなみにこの、すぐ左隣がインターコンチ様なのですが
絶対こっちのソフィテルのほうがロケーションいいの、分かりますよね。 -
「ドナウの真珠」と謳われるほど美しいブダペストの夜景も、もうこうしてお部屋に居ながらにして一望できてしまうのですから
いや~、もうほんとにこの時は、
これまで13年間の苦労が報われたというか、(^_^;
いろいろなことがあったけど、つらいことや我慢もいっぱいしてきたけど
すべては、今こうしてここに来るためだったんだなぁと!
そんなふうに思えたくらいでした・・ -
知人は仕事だったので、申し訳ないながらも昼間は一人で観光してしまいましたが、
ブダペスト、とにかくとにかくもう、素晴らしい!の一言に尽きました。 -
すべてが美しくて最高でした。
-
この旅行のあいだじゅうずーっと『美しき青きドナウ』を聴いてました。
-
何もかもが最高
-
もう言葉なんて要らないです
ゲッレールトの丘 山・渓谷
-
まだまだ、写真は山のようにあるのですが
際限なくなってしまうので、これくらいにしておきます・・(^_^;
このブダペストのあとに行ったヘルシンキとタリンの旅行記は、すでに別途作ってありますので、気になる方はそちらをどうぞ。。
やっぱりヨーロッパはいいですね。自分は最近は近場のアジアリゾートばかりになってるけど、久しぶりにまたヨーロッパにも行ってみたいと思ったりもしています。
とにかくこの時は13年ぶりの海外ということで、ブダペストに6泊、そのあとヘルシンキに3泊でしたが、最初は浦島太郎状態でおっかなびっくりながらも、しばらくすると昔の感覚がよみがえったように、好奇心の赴くままにどこへでも行きたくなって、ほんとこの時は海外旅行の楽しさを再び味わうことが出来て、とにかくうれしかったです。
それと同時に、この時はまだ4トラベルに登録する前でしたが、現地で知り得た情報をネットで拡散すれば、もっと多くの人の役に立つかもみたいなことを思って写真もこまめに撮ったり、
あるいは、これまでは海外の長期旅行に行っても、帰って来たあとで何とも言いようのない空虚感みたいなのを感じることがあり、まさに「ぽっかりと穴が開いた感じ」、みたいだったのが、
写真と文章とで多くの人と体験をシェアすることで共感が生まれて、まあ、今では当たり前にもちろんやっていることですが、この当時はそれがすごく新鮮で、帰ってきたあともしばらくは、また旅行をし直してるみたいで、空虚な感じにならないのが、すごく有り難いなとも思いました。セーチェニー鎖橋 建造物
-
ブダペストから帰って半年くらいが経った頃、
自分もいつまでも、誰かが連れていってくれなきゃ旅行できないなんていう状態からは脱け出さなきゃいけない、誰かの予定が空くのを待っているだけなんてむなしい。行きたいところがあるなら一人でもどんどん行けばいい、行きたいところがあるのに、一人だからという理由で行けないなんておかしい、と思うようになってきて、
それとこの頃から年齢的なものもあってか、妙に暑くてしょうがなくなってきてw、これまでは歴史文化的遺産のある土地を訪ね歩いて、見聞を広めるような旅行の仕方が好きだったけど、この頃からだんだんそれもしんどくなりはじめて・・(^_^;
なんか、何もせず、スカーーーッ!とした空や海を眺めながら、プライベートプールで泳ぎたーい!という欲求が一気に高まり・・。こういうのって、年齢に応じても、変わってくるんだなっていうのが、この頃からひしひしと「実感」できるようになってきました。(^^;
そんなわけで平成26(2014)年は、この歳にして初めて沖縄へ行ってみることに。。(*^^*)
この時も、超久しぶりにたった一人で飛行機に乗ったので、今だから言いますが、フライトのあいだじゅう座席の手すりをガッシリ握ったまま、怖くてガクガクブルブルでした。(^_^;;
今でこそ、当たり前みたいな顔して飛行機に乗ってますが、ほんの5年ほど前までは、こんな情けない状態だったのです。。
でもこの時に、それまで登録はしてたもののほったらかし状態だった4トラベルに、何の気なくこの沖縄の旅行記を作って載せてみたら、一人の女性の方から「お一人でリゾート!素敵ですね!」っていうコメントをいただいて、その時に、なんか、
ああこれまでは、女一人旅だと人の目ばっかり気になって楽しめなかったことが多かったけど、こうやって共感してくれる人がいるんだなぁということも分かって、これでいいんだというか、自信が持てたというか。
そのきっかけになったのが、この時のこの沖縄旅行でした。
まあ、歳をとったおかげで図々しくなったというのもあるんですけどねw
若い頃にはやっぱりどうしても出来ないことってある。なので、歳を重ねるのも、決して悪いことばかりでもないですよ♪
以後、そこからは、いままでの失われていた時間を取り戻すかのように、ものすごいペースで、また自分は旅行するようになってしまいました・・(^_^;
ここからは時系列で、すでに4トラベルに掲載がありますので、省きますね。
でも人生は山あり谷あり。いつまた何があるか分からないので、突然ぷっつり旅行できなくなるなんてこともあるかもしれませんが、それまではなんとか(ボケ防止のためにも)、行った場所はこまめに書いて、記録に残しとこうと思います。 -
そして
平成31(2019)年4月1日 午前11時45分
その瞬間を、私は職場で
大勢の同僚たちと「シェア」していました。
さあ、令和、どんな時代になるのかな。 -
表紙にも使ったこの「平成」の文字は
じつはクリアファイルでして、今年の冬に偶然近所のスーパーで見かけて2枚買っておいたものです。
「平成」の元号が発表になったあの日、小渕さんが掲げて見せたのと同じ筆跡のものだそうです。
1枚を自分で、もう1枚を実家の母にあげて、大切に使おうと思います。
これを書いている今日の時点で、
いよいよ残り10日を切って、カウントダウンに入ってしまった平成の時代。
いやほんと、抱えきれないほどのいろんな思い出がありますねー。
まあ、このブログは旅のブログなので、旅行に特化して言えば、これからの令和時代も、またさまざまな新しいスタイルの旅行が生まれてくるでしょうし、そういう意味では楽しみでもありますね。
大事な平成旅行の思い出を胸に、これからも健康でお互い良い旅ができますように。
皆さんの令和旅行が、これからもずっとずっと素晴らしいものとなりますよう、お祈りしております。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- kittyさん 2019/05/23 20:41:56
- すばらしい旅行記\(^o^)/
- おみヴぉさんコンニチハ。
読みごたえのあるめちゃくちゃ楽しい旅行記でした!
私も遡り旅行記作ってみたいのですが、けっこうな作業量だしエネルギー使いますよね、きっと。
トルコ旅行での若者3人の出会いすてきです!
おみヴぉさんの旅はいつもすてきな出会いに彩られていますね☆
英国は、私も90年代後半に訪れていたのでなつかしく拝見しました。
私はデヴィッド・スーシェ版「名探偵ポワロ」にハマり、ドラマでポワロの自宅兼事務所として出てくるホワイトヘブンマンションまで行きたくて、なんとか探し当てました。
えらくコーフンしました(*゚∀゚*)
香港旅行のおみヴぉ様、機内でもエレガントな御召し物ですが、ファーストクラスだからかしら♪
プーケットのビーチでのショットはモデルさんみたいですー(≧∇≦)
「群衆の中の孤独」という楽しみ方を見出したのも経緯があったのですね。
私もこの言葉は旅のキーワードです!
令和のおみヴぉさんの旅はどんな出会いに彩られるのか、旅行記で楽しみにしています♪
kitty
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/30 18:39:47
- RE: すばらしい旅行記\(^o^)/
- kittyさ〜ん
お返事がすっかり遅ぅなってしまいまして。。m(__)mm(__)m
平成旅行記見ていただき、ありがとうございました!(^_^)
遡り旅行記は、アナログ写真時代からやろうと思うと、すっごいエネルギー消費しますw
でも逆にアナログ写真のほうが、今でも大切にしっかり残っていたりするんだよね。デジカメになってからの時代のほうが、どこへ行ったのやら。。って写真が多い気がします。
ちょうど元号が変わるタイミングで作ってみましたが、いやー30年はやっぱり重かったっす!w
おおー、kittyさんも90年代後半に英国へ!?
それはまたすごい奇遇ですね!(^^)
デヴィッド・スーシェ版のポワロ!いいですね〜!ホワイトヘブンマンションまで行ったなんてすごいわ!!実際にここにいたのね〜って思うだけで、大興奮だよね!わかるー!
あの頃はまだハリポタブームなんてなかったし、キングスクロス駅も普通の駅でしたのにね〜なつかしいわホホホ(*^^*)
イギリスはいまEU離脱とかぐちゃぐちゃで大変だけど、またいつか行ってみたいなぁ。。
ところでkittyさんは宮古がいよいよ近づいてきているのかしら!?
令和初の沖縄、たのしんできてね〜 (^0^)/
おみヴぉ
-
- muさん 2019/04/29 13:31:18
- 平成を振り返る旅行記^^
- おみヴぉさん、こんにちは!
あと1日ですね~平成
平成を振り返る旅行記総集編、楽しく拝見しました!
ってか、懐かしい~~ワンレンボディコン!!(笑)
時代やな~~
「時代」を聞くと、私は十代の青春を思い出します
そして、ぬ、ぬあ~んと!
初海外がJALファーストですと!
シンガポールに香港、すんごい体験でしたね^^
それからの旅行がすんごい!
おみヴぉさんと言えば、アジアな印象だけど、
若かりし頃のヨーロッパ旅がフリークすぎます
コッツウォルズ、私、今年の8月に行こうと計画しています(初)
今では、ローカルバスがあり、日本からでもバスの時刻表とか分かるんです
ただし、路線図ややこしく、乗り継ぎがなかなか上級編
本数少ないため、じっくり数日かければバス乗り継いであちこち巡れそうです
私は日帰りで行く予定なので、絞って巡ろうと思います
mu
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/03 07:21:53
- RE: 平成を振り返る旅行記^^
- muさん
こんにちは!
平成旅行記へのコメント、ありがとうございます。m(__)m
いよいよ令和が始まりましたね〜 (^0^)
muさんの令和旅も、ますます充実されるよう願ってます!(^_-)=☆
おぉ、さっそく8月にはコッツウォルズですか!いいなぁ〜!
今年はmuさんには珍しくバリをお休みされての欧州旅でしたね。
コッツウォルズも今では路線バスがあるとは!いやー、驚き!時代は変わりましたねぇ〜(笑)。
コッツウォルズと一口に言っても、あそこもかなり広いので、日帰りだとエリアが絞られますね。
私のお気に入りなのは、南のほうのBiburyですが、アンティークハントだとやっぱりStow-on-the-wold、北寄りのChipping CampdenやBroadwayですかね〜。西寄りのCheltenhamのほうもいいですし、あーー、どこもかしこもいい!また行きたいです〜(≧▽≦) muさん、いっぱい楽しんできてくださいね〜♪♪
私はおととい、バンコクから帰ってきたばかりですが、めーーっちゃ暑かったです。。死ぬかと思った。。(@_@;;;
おみヴぉ
-
- 琉球熱さん 2019/04/26 18:55:15
- 素晴らしい
- おみヴぉさん、こんにちは
かなりのボリュームの記録でしたが、一気に読んでしまいました。
一つの時代の節目に、自身の人生と重ね合わせて振り返るというのはとても素晴らしい試みだと思います。
そしてそのキーワードとなっているのが「旅」というのも素敵です。
おみヴぉさんの様々な経験が「旅」とシンクロしていて、豊かな人生だなと思います。
自分にとっての、そのような「素材」は何だろう?と考えてしまいました。
実に素晴らしい半生記ですね
※学生時代の服装とヘアスタイルも、懐かしすぎて泣けてきます(笑)
--------琉球熱--------
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/02 19:25:44
- RE: 素晴らしい
- 琉球熱さま
こんにちは。このたびはご丁寧にメッセージありがとうございました。
つい昨日、タイ旅行から帰ってまいりましたばかりで、お返事が遅くなりすみません。いよいよ令和時代が幕を開けましたねー。(^0^)
平成まとめの長い旅行記にお時間をいただき、誠にありがとうございました。
自分が4トラ旅行記を書き始めたのは2014年頃からなのですが、以前から、それより以前の旅行記を遡って書いてみたいという構想はあったものの、昔の写真を引っ張り出してアナログ写真をデジタル化して・・という作業や、いろんなことを整理するのになかなか本気で取り組めずいましたが、平成が終わるのを機に出来てよかったと思っています。
これからの30年も、きっといままで以上にあっという間だろうなぁと(考えたくないですがw)思ったりしますが、また振り返った時、良い旅行したなぁとお互い思えるといいですね。(^^) これからもよろしくお願いいたします。
おみヴぉ
-
- purplepokoさん 2019/04/24 21:39:53
- 素晴らしい!平成旅行記!!
- おみヴぉさん
こんばんは!
「平成旅行記 総まとめ」拝見させていただきました!!
いやー素晴らしいのひと言\(~o~)/
おみヴぉさんの平成旅行人生を垣間見させていただきました。
まずは初フライトがファーストクラスという衝撃!(*^_^*)!
バブリーなお姿も時代を感じました(^_-) 平野ノラかと思った…(笑)
最初で最後のプーケットも感慨深いものがありますね。。。
私は先日プーケットに行って来て現在旅行記作成中なのですが、おみヴぁさんの記事に衝撃を受けて、作成が滞っています…(*_*;
13年も海外に行かなかった時期があったというのも驚きですね。人生いろいろありますものね…。
おみヴぉさんはもうすぐタイ旅行ですよね!サムイ島懐かしい!! また楽しい旅行記を心待ちにしています(^^♪
令和時代もお互い元気に旅行が出来ればいいですよね。
私もプーケット旅行記を頑張って仕上げなくては…(^_^;)
お気をつけて行ってらっしゃい(^_^)/~
purplepoko
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 09:26:26
- RE: 素晴らしい!平成旅行記!!
- purplepokoさん
こんにちは〜 (^▽^)ノ
令和元日、おめでとうございます♪♪ついに新時代の幕が下りましたね!
平成旅行記にいただいてたメッセージのお返事がすっかり遅くなってごめんなさい。m(__)m
じつはつい先ほどバンコク&サムイから帰国したばかりで、まだ羽田ですw これから帰国の足で実家に向かうところなので、まだまだ旅は続く(笑)のですけど、その前にちょこっと一休みしてます。いやーー、バンコクは凄まじいく暑かった!!倒れるかと思いました。purplepokoさんもプーケット相当暑かったのでは??これから旅行記ゆっくり楽しみに拝見させていただきますね♪♪
そうそう、ムアンサムイは何も変わってなくて、相変わらずの素晴らしさでしたよ!連泊すればよかったなぁと後悔したくらい!次回は絶対そうします!リゾート内を徘徊しているあの猫ちゃんの子供も生まれてて、仔猫がめっちゃ可愛かったです!!またすぐ会いに行きたくなりました。追々ゆっくり旅行記でご報告しますね (^^)
purplepokoさんも10連休後半、ゆっくり過ごされてくださいね〜♪
おみヴぉ
-
- つばめさん 2019/04/24 21:11:00
- これからも楽しみにしています。
- おみヴぉさん、はじめまして。
いつもいつも旅行記楽しく拝見しています。
細かな女性目線とコミカルさが混じったおみヴォさんのが文章が大好きです。
食事のレポもほんとに美味しそうで、、
あさやホテルの記事は何度も読んでます。笑。
おみヴぉさんの旅行記を拝見してひとり旅に憧れ、実際に行き、1人で自由に動く事の楽しさを知りました!
自分もおみヴォさんのように素敵な旅行記に残せたらよいのですが(^^;
今後も旅行記を見て、参考にさせていただきたいと思っています。
お体に気をつけて、お互い楽しい旅ができますように!
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 09:12:50
- RE: これからも楽しみにしています。
- つばめさん
こんにちは (^▽^)ノ 令和元日、おめでとうございます♪
このたびはご丁寧にメッセージまでいただき、ありがとうございました!!
ずっと以前から旅行記見に来ていただいて沢山投票もいただいてたことに気づきながら、ずっと御礼もせずですみませんでした。。たしかHN変えられる前から来ていただいてましたよね〜(^^) あさやホテルの旅行記、なつかしいです!(笑)
一人旅を実践していただいたとのこと、とてもうれしいです♪(^^) 女性の一人旅はいろいろと大変で慎重にならなきゃいけないことも多いですが、自由に動けるのは何より楽しいですよね!私の旅行記がきっかけとなって旅行して下さったなんて身に余る光栄です!!m(__)m これからもぜひ続けてくださいね♪
ご丁寧にほんとありがとうございます。つばめさんもどうぞお体気をつけてくださいね。私はつい先ほどタイから帰ってきましたので、また旅行記も作りますね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
おみヴぉ
-
- マズウェルさん 2019/04/23 18:23:13
- 平成(=´∀`)人(´∀`=)
- おみヴぉ333 さま
こんにちはー。壮大な平成の旅行記!旅は人生とも言いますが、本当にそうですね。
人生初のフライトがJALのファーストなんてすごすぎる( ゚д゚)!当時はシンガポール線にもFが付いた機材を飛ばしてたんですねぇ。
沖縄は紆余曲折を経てだったのですね。女性の一人旅が当たり前になってきたのも、この10年ほどですかね?以前はホテルも1人の設定料金があまり無かった気がします。ずいぶん変わりましたよね。
おみヴぉさんはイギリスに何度も訪れているのですね。Millennium~♪の2000年は、わたしもロンドンに居りました!ロンドン郊外でホームステイしながら、語学学校に通ってました。ハンプトンコートパレスは週末の遠足で行きましたよ。ホント奇遇ですね~。あ、でも 21-9-00 となっているので9月かな?ちょうど入れ違いかもしれません。
因みに自分も実家が裕福とかではなく💦会社を辞めて貯金をはたいて行きました。今じゃとてもじゃないけどできません💦
4トラベルを見ていると、旅ができるっていうのはホントに恵まれているなって思います。いろいろ条件が揃わないと行けないですもんね。
『令和』もお互い良い旅を楽しみましょう~☆
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 08:59:52
- RE: 平成(=´∀`)人(´∀`=)
- マズウェルさん
こんにちは!(^▽^)ノ 令和元日、おめでとうございます〜〜♪
マズウェルさんは今ごろ待望のドイツでしょうか♪ 私はつい先ほど、バンコク&サムイから帰国して、いまは羽田でこれを書いてるところです(笑)。バンコクはめっちゃくちゃ暑かったし、人も多くて、観光も買い物もフラフラになってかなりしんどかったです。。やはり今の時期のタイはリゾートオンリーのほうがいいかもしれません。
平成旅行記にいただいてたメッセージのお返事がすっかり遅くなってごめんなさい。m(__)m おぉ〜、マズウェルさんがホームステイされてたのってちょうどミレニアムの頃でしたか!しかも会社を辞めて行かれたなんて、すごい!!自分にはその勇気がなかったので尊敬します!私が行ったのはちょうど9月だったので、入れ違いだったのかもしれません。昔からニアミスしてたんですね〜w (^▽^)
時代は令和になって、女性の一人旅もますますこれからしやすくなっていろんなことが変わってくる気がしますよね。これからもいろいろ参考にさせてください。ドイツの旅も気をつけて楽しんでくださいね。旅行記もたのしみにしています♪(^^)
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2019/04/22 23:32:38
- 平成旅行
- おみヴぉさま、こんばんは。
ついに、待望の、
遡り旅行記が出版されましたね!
凄く濃い内容で引き込まれました。
30年経つと自分も周囲も大きく変わっていくので、
同じ旅行は二度と出来ないモノ。
感受性の高い若い頃にした旅行はいつまでも強く
印象に残っていると思います。
そして、上書きしたくない思い出の地、一生大事
にしてください。
> どこを撮っても、「インスタ映え」。
> 当時の言葉は、「絵はがきにぴったり♪」。
「焼き増しして送るね!」なんてトレンディな
言葉もありましたね。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 08:49:57
- RE: 平成旅行
- 暴れナメクジさん
令和元日、おめでとうございます m(__)m
今ごろはバリをバリバリ満喫中と拝察いたしております。私はつい先ほど、バンコク&サムイから帰国しまして、いま羽田のTULLY'Sでこれ書いてます(笑)。バンコクでは全身から水分と塩分がノンストップに流れ落ち、干からびて死ぬんじゃないかと思ったほど暑かったですが、バリはそこまでの暑さではないのでしょうかね。
そんなわけで、平成旅行記にいただいてたメッセージのお返事がすっかり遅くなって大変失礼いたしました。m(__)m いままでの30年とこれからの30年ではまったく違う内容、意味合いの旅行になってくるでしょうけど、いろんな経験を経てきたからこそ、これからもお互い充実した旅にしたいですね。
では引き続き、バリバリバリを楽しんでくださいませ〜♪旅行記もたのしみにしています(^^)
おみヴぉ
-
- sassyさん 2019/04/22 23:09:59
- リッツのアフタヌーンティー
- おみヴぉさん
平成の旅行記総括、楽しく拝見させていただきました。
うんうん…とうなずくこと沢山です。
以前はよくヨーロッパによく出かけていたのですね。
特にロンドンのリッツのアフタヌーンティー、私も卒業旅行のうん十年前に行きました!
パリやローマでブランドバッグの買い物にしか興味のない友人たち(私はあんまり興味なかったです)を説き伏せて(半ば強制的に引き連れてw)行きました。
当時はまだ英語が全く分からず、唯一記憶にあるのは、リッツのドアマンが「Welcome to the Riz !」と言って扉を開けてくれたこと、ゴージャスなお手洗いと、テーブルセットと銀食器、そして美味しいスコーン…
当時からやっぱり食いしん坊だったみたいです。
私も久しぶりにヨーロッパ行きたいなぁ、と思ってます。フィンランドやバルセロナとか。
その前に令和の旅行一発目へ出かける予定ですw
Sassyより
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 08:40:13
- RE: リッツのアフタヌーンティー
- sassyさん
こんにちは! 令和元日、おめでとうございます〜〜♪♪(^▽^)ノ
今頃はどちらにいらっしゃるのかしら〜ふふふ♪
私はついさっき、バンコク&サムイから帰国したばっかりで、今はまだ羽田です(笑)。いやーー、バンコクは暑かったわぁ〜!死ぬかと思った!やっぱり1年で一番暑い時期のタイはしんどいっすね。。(@_@;;;
ということで、平成旅行記にいただいてたメッセージのお返事がすっかり遅くなってごめんなさい。リッツのアフタヌーンティー!行かれてましたか!さーすがー!(^^)b そう、しばらくアジアが続くと、ヨーロッパもやっぱりいいなぁと思いますよね。弾丸では厳しいけど、またまとまった時間がとれたら行ってみたいと思ってます。
ではでは、10連休残りたっぷり、楽しんでくださいませ〜♪旅行記もたのしみにしています♪(^^)
おみヴぉ
-
- はむさん 2019/04/22 02:53:22
- こんばんは
- いつも楽しく旅行記拝見させていただいております。
色々な場所に行かれているのを見させていただいてとても楽しませていただきました。私は海外に足を伸ばしはじめたのが遅く、もっと若いころから色々な場所にいっておけばなーと思うことも未だにありますので、いろいろな場所に行かれているみおヴォさんの歴史に尊敬の念をいただきました……笑
令和の時代のみおヴォさんの旅行記も楽しみにしております。いつも参考にさせていただいてます!ありがとうございます!
体調にお気をつけて、たのしい旅行にお出かけできるよう願っております。
失礼致しました!
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 08:32:11
- RE: こんばんは
- はむさん
こんにちは! 令和元日、おめでとうございます♪♪(^▽^)ノ
メッセージありがとうございました。すっかりお返事遅くなっちゃってごめんなさい m(__)m
じつはつい先ほどバンコク&サムイから帰ってきたばかりで、いま羽田でこれを書いてます(笑)。
10連休真っ只中ですが、国内はお天気がイマイチでちょっと残念ですね。。はむさんはどちらかお出かけされるご予定でしょうか? (^_^)
こちらこそ、いつも旅行記見ていただき、ほんとにありがとうございます。m(__)m
はむさんはまだまだお若いですから、スタートが遅いなんてことは全然ないです!これからですよ〜国内も海外も、楽しい旅の思い出いっぱい作って下さいね♪10連休もまだ始まったばかりですので、めいっぱいエンジョイしてくださいね。はむさんにとってのこれからの令和時代が素敵な日々になりますように♪(^^)
おみヴぉ
-
- まゆりんさん 2019/04/21 07:25:40
- 達筆ですね☆
- おみヴぉさん、おはようございます☆
旅でたどる自分史、平成。
いいですね。
私も昭和の女ですが、平成の方が長くなったんだなぁとしみじみしております。振り返れば本当に色々、色々ありました。。。
私がここ4トラで、おみヴぉさんを一方的に見つけたのは、今帰仁のcillmaの旅行記でした。
たまたま沖縄旅の方々の旅行記を読み漁っていた時で、一旦はサラッと素通りしたのだと思いますが。
後に、強烈に読み返したくなって「あの人はどこだ?!」と必死に探し出し(笑)、フォローという機能をドキドキしながら(笑)初めてポチっと押した事を覚えています。(怖かったらごめんなさい💦)
あぁ、こういう旅の仕方があるのだなぁと、感動したうちの1人です(^-^)
いつもエア旅に連れ出して頂き(勝手に付いて行ってる。笑)ありがとうございます。
令和でも綴られた旅行記を楽しみにしておりますね☆
- おみヴぉ333さん からの返信 2019/05/01 08:25:46
- RE: 達筆ですね☆
- まゆりんさん
こんにちは! 令和元日、おめでとうございます♪♪(^▽^)ノ
すっかりお返事遅くなっちゃってごめんなさい m(__)m
つい先ほどやっとバンコク&サムイから帰ってきまして、いま羽田でこれを書いてます(笑)。
10連休真っ盛りですが、国内はお天気がイマイチでちょっと残念ですね。。まゆりんさんはどちらかへ行かれるご予定でしょうか? 私は今から帰国の足で実家へ向かい、連休後半をのんびり過ごします。
先日は平成のまとめ旅行にご訪問いただきまして、ありがとうございました。m(__)m
そうなんですよね〜、私も昭和の生まれですが、平成のほうが長くなってしまいました。
振り返ると30年なんてあっという間だったなあと。。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m まゆりんさんのキャンプ旅行記最新作にも、ゆっくりうかがわせていただきますね♪(^^)
おみヴぉ
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