2013/10/11 - 2013/10/14
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おみヴぉ333さん
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フィンランド(ヘルシンキ)、エストニア(タリン)の二カ国を駆け足で周りました。
中世の面影が色濃く残るタリンの旧市街歴史地区を、約2時間散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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船が港に着き、乗客たちがいっせいにぞろぞろ降りていきます。
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船着場の中。
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船着場の出口。
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ここエストニアでは、お酒がフィンランドの1/3程度の値段で買えるとのことで、多くの人が海を渡ってまで(笑)、エストニアにお酒を買出しに来ているそうです。
この時も、たくさんの缶ビールケースを積んだ荷物を運んでいる人たちを、ちらほら見かけました。
日本とは比べ物にならないほど寒い国ですから、お酒飲んで少しでも温まりたいですよね・・・。 -
港の前から伸びる道をまっすぐに歩いていくと・・・
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先ほど船からも見えた、高い尖塔を持つ教会?の屋根が見えてきます。
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塔を目印に、どんどんそちらの方へ歩いて行きます。
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周りは美しい公園に。
この日は最高の秋晴れで、周囲を囲む紅葉がきらきらと輝いて、ものすごくきれいでした。 -
さらに進むと、塔のそばに、「太っちょマルガレータ」と呼ばれる建物が見えてきて、観光客を出迎えてくれます。
形状からして、「太っちょ」なのは納得がいきますが、何でマルガレータなのかは、ご興味がおありでしたらネットで調べて下さい。(歴史ウンチク語るのは苦手なので・・すみません。(^_^; ) -
石階段を上っていくと・・・
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太っちょマルガレータ。
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さらに、マルガレータのクローズUP。
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このマルガレータさんの足元に、アーチ状の門があって・・・
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門をくぐれば、その向こうは、タリンの旧市街歴史地区、街全体が世界遺産です。
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門をくぐってすぐに見えてくるのが、スリーシスターズと呼ばれている建物。現在はホテルになってるみたい?
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石畳の続く、中世のロマンチックな町並みを・・・
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落ち葉を踏みしめながら歩きます。
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船から見えていたのは、この教会でしょうか?
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とんがり屋根の赤い帽子。
どこを写真に撮っても、絵になる美しい町並み。 -
ぐるりと城壁に囲まれ・・・
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絵本に出てきそうな、石畳のかわいい町並み
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路地を抜けた先は・・・
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旧市庁舎のある、大きな広場になっていました。
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広場を素敵な建物がぐるりと取り囲んで・・・
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たくさんのカフェもあって、みんなとっても楽しそう♪
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ここでホットワインを飲みたかったのですが、時間がなく先を急ぐことに。
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まだまだ、奥へ進みます。
紅葉がほんとに素晴らしい。
でもあまりゆっくり立ち止まって見ていられないのが残念。。 -
坂をのぼっていくと・・・
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展望台に出ました!!
素晴らしい風景!! -
たくさんの赤い屋根と、遠くに臨むバルト海。
ほんとにほんとに、美しいです。 -
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
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中は、写真撮影禁止だったので、撮れませんでしたが、ものすごく美しかったです。
タリンに来たら、ここは必見です! -
この教会の中で買った、おみやげのイコン。
今でもクリスマスの時期に、大切に飾っています。 -
まだまだ、見る場所があるので、先を急ぎます。
敷地内で、変なおじさんがギター弾きながら歌を唄ってて、みんなおかしくてゲラゲラ笑いながら通り過ぎていったっけ。 -
次にあらわれたのがこの城壁の下で・・・
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一面、美しい落ち葉の絨毯になっていて・・・
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どこかから遠足で来ているんでしょうか、子供たちが落ち葉をかき集めて大はしゃぎ!
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落ち葉を拾い集めては・・・
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楽しそうに友達同士ふざけあって、その様子が見ていてほんとに可愛かったです。
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この城壁の上のところは歩けるようになっています。時間があれば上がって歩いてみたかった。。
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教会の中を見学しました。
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教会の中。
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さらに歩いていると・・・
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トゥームストーンと呼ばれる、大きな石が置いてあるところに。
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そこの通りにある、面白い屋根のアーチをくぐっていくと・・・
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「セーターの壁」と呼ばれるところに出ました。
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ひとつひとつ、手編みのノルディック柄セーターなどが沢山。
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ここも時間がなく、眺めて写真を撮るだけでした。
何か一つだけでいいから、欲しかったな~ -
気づけばもう、あっという間に午後3時。
帰りの船の時間が近づいてるということで、そろそろまた港に戻らなくてはなりません。
ああ、とてもとても、たった2時間では周りきれない。無理です。。。
ああ、もったいない・・・。
でも仕方ないよね。。。 -
ふたたびさっきの公園を抜けて、港へ向かいます。
かなりのハイペースで2時間、休憩なしで歩いていたので、足が痛いです。 -
この時に、小走りしながら見た、金色に輝く木々の美しさが忘れられません。
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港へ戻ってきました。
なんとか、時間までには船に乗れそうです。
これを逃すと、次はすごく遅い便になるそうなので、やっぱり、どうしてもこれに乗る必要がありました。 -
乗船しました。
タリンとお別れです。名残惜しいなんてものじゃありません。(T_T)/~
ああ、もっとゆっくり来たかったな・・・。 -
帰りの船は、こんな色でした。
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ふたたび、帰りの船もコンフォート・クラス ラウンジです。
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すっかり歩き疲れて、炭水化物をカラダが求め、船の中で食べたスイーツ♪(これは有料です)
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大きな船とすれ違いました。
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なんだか気持ちよくなって、船の中でうつらうつらしていたら、いつの間にか、日が沈みかけていました。
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ヘルシンキの港に到着しました。
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ここからトラムで、これから夕飯を食べるレストランに向かいます。
港町ヘルシンキらしい、魚介のお店だそうです。楽しみ♪ -
ヘルシンキトラムのチケット。
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到着しました。
ここが、そのお店、SALVE です。 -
店内はこんな感じ。
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サーモンのサラダ。
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サーモンとポテトのスープ。
これはフィンランドの名物料理の一つだそうです。 -
そして、サーディンの唐揚げ。
大量のマッシュポテトの上に乗っかって出てきます!
漁師の味?!って感じですかね。 -
ビールグラスに描かれていたクマのイラストが、どうしても「ライオンキング」に似ているなと思えてしまって、どうしてもツーショットで撮りたかったの。
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おトイレのドアには、男女それぞれにポパイとオリーブが。
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お腹もいっぱいになったので、ここからまたトラムで、ホテルへ戻ります。
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ホテルの地下にあるスーパーで、夜食を買出し。
サーモンが美味しそう!さすがは北欧! -
フルーツや野菜もたくさん。
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見てるだけで楽しいです♪
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おぉ! アングリー・バード缶のジュース発見!! さすがは発祥国!
どのキャラも可愛くて、結局選べなくて何も買いませんでしたが・・。写真だけ。 -
結局、買ったのは、オレンジの炭酸(ファンタみたいな?)と、チョコレートのムースでした。安っぽい味であんまり美味しくなかった。
駆け足の一日だったけど、ほんとに楽しかったです。一生忘れない思い出になるでしょう。
いよいよ明日は最終日です。
では、おやすみなさい。
⇒Vol.3へ続く
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旅行記グループ ヘルシンキと世界遺産のタリン旧市街(2013年10月)
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