2018/12/01 - 2018/12/17
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さいたまさん
バンコクでは、高架鉄道BTSや地下鉄MRTを主に利用していました。
タクシーは、割高であることと渋滞には弱いことから、ほとんど利用しません。
市内路線バスを、縦横無尽に利用できたら良いのにと考えておりましたが、現在位置と目的位置を結ぶバス路線の番号が判らないため、あまり使ったことはありませんでした。
もっぱら、歩くことを主にしていました。
市内バスは、安価な上に、運行本数が多いので、かなりの頻度でバスがやって来ます。市内バスの路線番号を知ってさえおけば、便利に移動できるのにと残念に思っていました。
かねがね、モーチットの北バスターミナルに行くには、どうしたら良いかと考えていたこともあり、カンチャナブリーに行く際、早朝、市内路線バスを利用しました。
北バスターミナルの写真とタイ語の質問文を揃え、前日、バスの停留所を確認する等の準備し、当日、136番のバスに乗りましたが、結局、北バスターミナルにいかないことが解り、途中で降りました。
その後、事前の準備を周到にした市内路線バスへの乗車経験を積んだ上で、全く準備無しで、随時のバス利用を繰り返しました。
結論として、学んだことがたくさんありますので、反省点を含めまとめてみました。
今では、自信をもって、市内定期路線バスを利用することができるようになったと感じています。
しかし、これらの経験も、寛容なタイ国内における優しさのもとでの甘えなのかもしれません。
他国に行けば、その国特有の対応が必要とされるのは当然でしょう。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スクウィンヴィット通りから、モーチットの北バスターミナルに行くには、基本的には、以下の3通りの移動方法が考えられます。
1 BTS(早朝、深夜等の運行時間に注意)+バス
2 MRT(早朝、深夜等の運行時間に注意)+バス
3 バス(日中の交通渋滞に注意)
今回は、ミャンマーへ、バスで国境を越えたいと思い、カンチャナブリーに早く着く必要もあり、市内の交通渋滞をも考慮に入れつつ、早朝に、スクウィンヴィット通りのホテルを出発しました。
136番バスに乗ろうと思いました。BTSやMRTが動いていなこともあり、
乗り換えなしに、渋滞が無い早朝を狙ったのです。
安いし、早いと判断しました。
経路は、地下鉄MRTとほぼ同じ経路です。
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136番バスは、MRTスクウィンヴィット駅出口からモーチット北バスターミナルに至る経路のバスです。
バンコクの市内路線バスの経路は、いろいろなサイトに紹介されています。
このサイトも参考になりました。 -
バンコクのバスに関しては、インターネットの紹介サイトが、かなりあります。
それらインターネットのサイトで見ますと、いろいろな路線のバスが利用できます。
自分の好きな出発点から目的地を指定すると、バスの路線番号と経路が紹介されます。
今回は、ホテルに近いという観点から、スクウィンヴィット駅から出発することにしました。
早朝ですと渋滞が無く、直接、モーチット北バスターミナルに行けそうです。 -
バンコクの市内の路線バスは、多数あります。
各種のインターネットサイトで、調べることができます。
今回は、136番バスを利用することとしました。 -
一番判り易いサイトは、このサイトです。
https://www.transitbangkok.com/bangkok_buses.html
BTS、MRT、水上バス等、いろいろな交通手段及びホテル予約等に対応して、使えます。
このサイトに入り、出発点と目的地を入力しますと、経路と駅もしくは停留所を教えてくれます。 -
https://www.transitbangkok.com/bangkok_buses.htmlのサイトで、出発点と目的地を入力し、バスと指定しますと経路と停留所を示されます。
出発点と目的地と応じた136番バスの経路と停留所です。 -
念のためグーグルマップで、停留所を確認すると、136番バスの番号が確認できます。
細部の場所は、MRTスクウィンヴィット駅の出口の傍です。
グーグルマップで、青色の停留所のマークを左クリックすると、その停留所に停車する路線バスの番号が表示されます。
優れものです。 -
グーグルマップの青色のバス停留所のマークを左クリックすると、停車するバス経路と運行時間間隔等が、表示されます。
優れものです。利用しやすいです。
モーチットの北バスターミナル行のバスは、計画上は、15分間隔で来るようです。 -
モーチット駅と北バスターミナルの間の経路が、一方通行道路ですので、往復する部分があり、やや複雑になっています。
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バンコクからカンチャナブリに向かうために、チャトチャック地区のモーチット北バスターミナルにバスに乗りました。
なるべくカンチャナブリに早く行きたかったため、早朝5時半頃、アソーク通りからモーチット北バスターミナルへのバスに乗りました。
乗ったのは、136番バスです。
行き先表示板が、赤色だったことに注意する必要があったのですが、当時は判りませんでした。
日曜日の早朝だったせいかどうか、理由は、はっきり判りませんでしたが、136番バスでも、北バスターミナルには、行かないバスでした。 -
北バスターミナルに行くため、「136番バス停留所は、どこですか?」との質問文を、タイ語で作りました。
事前(土曜日)に、バスの停留所を確認し、近傍のラーメン屋さんで、この写真を見せ、北バスターミナルに行く136番バスが止まることを確認して置きました。
当日も、確認しましたが、結果として、北バスターミナルには、行きませんでした。
直ぐ降りて、タクシーに乗り換えました。 -
後日、MRTスクウィンヴィット駅の傍の停留所で、136番バスが停車することを確認しました。
確かに、間違いなく、136番バスが停車しています。 -
正面から見ても、136番バスです。
でも行き先表示板が、青色です。
これをしっかり確認しなかったことが、失敗のもとだったかもしれません。 -
136番バスの行き先表示板です。
行き先表示板が、青色です。
____2とありますので、モーチットのバスターミナル2行でしょう。 -
失敗したことは、まだまだ、あります。
以前の経験ですが、北バスターミナル行のバスを待ちましたが、なかなか、バスが来ず、30~40分待ちました。
歩いた方が早かったのです。後悔しました。(待っていた停留所が違っていたのです。)
その時は、モーチット駅で、北バスターミナルに行くには、どのバス停に乗れば良いか聞きました。
モーチット駅の3番出口のバス停留所に行きなさいと教えて貰いました。 -
モーチット駅の3番出口から、チャトチャク公園の方向を見ると、確かに、バス停留所がありました。
多数のバスが、発着しています。 -
モーチット駅の出口案内です。
バス停留所について記載があります。 -
バス停留所は、多方面に向かう多数のバスが、発着します。
北バスターミナルに向かうバスの停留所は、具体的にどこでしょうか?
なかなか、解りません。
しっかり確認します。 -
A1バスは、ドンムアン国際空港に向かうバスです。
何回も、利用させてもらっています。ここは、よく解っていますが。 -
モーチット駅の出口案内には、北バスターミナル行のバス停留所の案内はありません。
(後で判ったのですが、北バスターミナルに行く経路は、多数の経路があり、多数のバス停留所が、それぞれ別個に存在しているのです。)
北バスターミナルに至る道路を示す矢印は、あります。
車両としての通行は、一方通行ですので、チャトチャック公園側の道路とすると、矢印の方向が、正しいのですが、最短距離の方向ではありません。
徒歩の場合は、逆方向の矢印です。 -
車両やバスで、北バスターミナルに行く場合は、一方通行の道路ですので、遠回りですが、矢印の方向に進むのが正しいですが、徒歩の場合は、逆方向に進みます。
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チャトチャック公園側の道路で、北バスターミナル行のバスを待ちましたが、なかなか、教えて貰った番号のバスが来ず、だいぶ待ちました。
歩くか、タクシーかモトバイクで行った方が良かったのかもしれません。
(後で判ったのですが、北バスターミナルに行く経路は、多数の経路があり、利用できるバスは、多数あり、教えられた番号のバス以外でも利用できたのです。) -
後で判ったことで、残念だったのですが、スクウィンヴィット通りから来る136番のバスは、4番出口の北側に止まるのだったのです。
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左のグーグルマップのバス停留所のマークで確認したら、多数のバスが止まります。
136番バスも止まります。 -
グーグルマップの停留所情報で確認すると、この図のように多数のバスがモーチット駅の4番出口周辺に止まります。
136番のバスもあります。
外国人にとって、この中から、北バスターミナルに行くバスを、選び出すことは不可能です。 -
136番バスが止まるのは、赤色矢印の位置です。
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その他のバス停留所は、バス系統が集中しないように、交通渋滞を避けるべく、分散して配置されています。
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4番出口のすぐ北側のバス停留所です。
136番バスは、ここには止まりません。
(でも、他の系統バスで、北バスターミナルに行くバスは、止まるのです。)
結論的には、バス系統で探すのではなく、最寄りの停留所で、現地の方に、北バスターミナル行のバスの番号を聞いた方が早いかもしれません。
でも、現地の人でも、当該径路を理解している人は、多いとは限りませんので、注意が必要です。 -
モーチット駅の4番出口の北側の横断歩道のさらに北側に、バス停留所があります。
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モーチット駅の4番出口の北側にあるバス停留所です。
136番バスが止まるバス停留所は、さらに北側になります。 -
モーチット駅の4番出口の北側の横断歩道のさらに北側あるバス停留所の標識です。
136番バスが、止まります。
標識の下部に、136の番号が見えます。 -
モーチット駅の4番出口の北側の横断歩道のさらに北側あるバス停留所の標識です。
136番バスが、止まります。
標識の下部に、136の番号が見えます。
96番バスも、このバス停留所に、止まるようです。 -
たまたま、96番バスが来たので、現地の方に、北バスターミナルの写真を見せて、「この96番バスは、北バスターミナルに行きますか?」と聞くと、「行く」との回答でした。
136番バスを待つことなく、96番バスに乗り込みました。
教訓としては、現地の方に聞くことです。それでなければ、事前に調べて置くことです。 -
96番バスに乗りました。
運転手にも、北バスターミナルの写真を見せて、「このバスは、北バスターミナルに行きますか?」と聞くと、「行く」との回答でした。
今後、この手が使えそうだと、考えました。 -
96番バスから見たモーチット駅の4番出口の階段です。
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96番バスに乗り、モーチット駅の4番出口の北側から、北バスターミナルに向かいます。
経路は、多くのバスが、運行する経路です。 -
北の方向には、新設バンスー駅の建設工事が進められています。
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一方通行の道路ですので、少し行き過ぎる形になり、その後、戻ります。
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北側には、新設バンスー駅の操車場が見えます。
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途中、JJモールを右側に見て、進みます。
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JJモールを右側に見て、北バスターミナルに進みます。
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高速道路の下を潜り抜け、北バスターミナルに進みます。
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もちろん、モトバイクを利用すれば、面倒なことはありません。
60バーツで済む話ですが、将来の旅行の選択肢及び自由度の拡大のためには、バスに関する勉強が必要です。 -
タイ国内から、長・中距離バスを利用する場合、北バスターミナルに着くことが多いと思います。
チャトチャックのモーチット北バスターミナルは、BTS、MRTそして国鉄の駅から離れているので、タクシーかモトバイクを使用する場合が多いかもしれません。
60バーツ程度が、かかります。
北バスターミナルからの市内路線バのス利用は、とても簡単です。
市内路線バスの発着所から、バスが利用できます。 -
北バスターミナルの発着所の待合室の市内路線バの系統図です。
この路線図では、経路が良く解りませんが、バスの前には、経由地点が記載されていますので、乗るべきバスが解ります。 -
北バスターミナルの発着所の前に待機している市内路線バスです。
バスの前には、経由地点が記載された行き先板が立てられていますので、乗るべきバスが解ります。 -
バスの前に立てられている行き先板です。
経由地点が記載されていますので、乗るべきバスが解ります。 -
待機しているバスに、乗り込みます。
このバスは、エアコン車ですので、エアコン無しのバスよりも、少し高いです。 -
スクウィンヴィット通りから、サイタイの南バスターミナルに行くことになりました。
バンコクトランジットのサイトで
https://www.transitbangkok.com/bangkok_buses.html
バス系統と経路を把握します。
511番バスが良さそうです。 -
BTSやMRTの路線は、まだ延長されていないので、不便です。
経路は、スクウィンヴィット通りからサイアムを経て、ピンクラオ橋を通り、サイタイの南バスターミナルに向かうのが良さそうです。
交通渋滞に合わないような時間帯を選びます。 -
スクウィンヴィット通りの停留所を確認します。
511番バスも止まることを確認しました。 -
停留所の表示にも、511番バスが、止まるとの表示です。
-
511番のバスに乗ります。
バス代は、7バーツだったでしょうか? -
帰りも、511番バスにします。
計画的な乗車については、事前準備さえしておけば、問題ありません。
自信をもって、バスを利用できます。 -
残念ながら、帰りは、暗くなってしまいました。
交通渋滞が激しくなる時間帯です。
渋滞に弱いという点は、路線バスの最大の弱点です。 -
交通渋滞には、勝てません。
ピンクラオ橋を渡り、サイアムに近くなったら、BTSに乗り換える予定です。 -
今度は、応用編です。
計画外の場所から、何の準備もなく、市内バス路線を利用することになりました。
新レッドライン(レッドラインの西線)の建設工事状況を見た後、ノンタブリ―橋、ラーマ7世橋、ラーマ6世鉄橋等を見たいと思いました。
歩くのも遠いので、バスを活用することとなりましたが、事前の準備は、全くありません。
タイ語は、話せませんので、挑戦あるのみです。 -
ノンタブリ―に行くには、北に向かうバスに乗る必要があります。
とりあえず、北に向かうバスに乗りました。
後は、車窓から見る風景で、現在地を把握し、橋が近くなったら降りたい旨を伝えようと思います。
バス料金は、安いので、何回、乗り換えても良いと思うと気が楽です。 -
車掌に、ノンタブリー橋と連呼すると、なんとなく理解したようです。
バスの進行方向とノンタブリ―橋は、違ってはいないようです。
現在位置の把握に、全精力を傾注します。
後は、降りるタイミングです。 -
運転手は、女性です。
安全運転です。
ゆっくり走行してくれた方が、現在位置の把握が容易になります。 -
バスは、目的地に近づきました。
これから、バスを降ります。 -
バス車内の降車ブザーを押して、運転手や車掌に、降りる意思を伝えます。
バスが止まり、問題無く、降りることができました。
応用問題その1は、無事終了です。 -
応用問題その2です。
中華街のヤオワラート通りから王宮に行こうと思いました。
西側に向かう一方通行なので、とりあえず、来た25番バスに乗りました。
乗ってから、車掌に20バーツ紙幣を見せて、「ワットポー」、「ワットポー」と言いました。
王宮というタイ語が解らなかったので、知っている「ワットポー」という寺院名を言って、行き先を明示したのです。
車掌は、解ってくれました。乗車券とお釣りをくれました。 -
最初に来たバスが、25番バスでした。
王宮に近いワットポーとターティアン波止場の記載があったので、25番バスに乗ったのです。 -
ワットポーとターティアン波止場に行けば、王宮が近いので、25番バスに乗ったのです。
赤いバスですので、エアコンではなく、料金が安いはずです。 -
車掌には、ワットポーと言って、20バーツを見せました。
バス料金のタイ語の金額が解らないので、お釣りをもらえば、楽だと思ったのです。
エアコンバスではないので、多分、10バーツ以下のはずです。
この手は、多でも使えると感じました。 -
応用問題その3です。
モーチット駅から、バスに乗りました。
一方通行の道路なので、距離が遠くなり、時間がかかります。
とにかく、とりあえずは、バスに乗って、行き先を伝え、経路が合致しているかを確認するのが、第一優先です。
間違っていたら、直ぐ降りれば良いのです。 -
車掌が来ないので、行き先があっているか否かを隣の乗客に聞きます。
できるだけ、大きな声で質問します。
その人が英語が解らなくても、周囲の人が聞いて教えてくれるからです。
応用問題その3では、後ろの人が教えてくれました。 -
応用問題その4です。
砲艦メークロン号を見に行きました。
当初、海軍兵学校から乗ったのですが、間違えて、反対方向のバスに乗ってしまいました。
途中で、気が付き、反対側の車線に行き、再度、乗りなおしました。
バス代8バーツでした。早く気が付いて、良かったです。
失敗を恐れず、とにかくバスに乗ってから、行き先を確認するとの方針は、間違っていません。 -
幸いなことに、このバスは、他の乗客が少なかったので、いろいろ聞いても迷惑になりませんでした。
-
王宮からバスに乗りました。
ファランポーンまで行こうと思ったのですが、路線番号が判りません。
まずは、来たバスに乗りました。
ファランポーンには、行かないバスでした。
車掌が、降りて乗り換える停留所を教えてくれました。路線番号教えてくれました。
バス料金は、タダにしてくれました。 -
乗り換えたバスです。
ファランポーン駅という大きな駅行ですので、乗客が多いです。 -
乗客の乗り降りが、多いです。
降りる場所は、ファランポーン駅ですが、停留所がどこにあるかはわかりませんので、乗客に聞きます。 -
乗客の一人が降りるべきファランポーン駅の停留所を教えてくれました。
停留所は、駅前ではないところにありましたので、降りる時期は、なかなかわかりません。
車掌か乗客に聞くのが第一です。
結局、降車ベルは、押すまでに至りませんでした。 -
ドンムアン国際空港から市内に、バスで移動する場合は、6番ゲートから、空港バスに乗ります。
空港バスは、目的地と経路が解っているので、簡単です。 -
ドンムアン国際空港から空港バスです。
A1、A2、A3、A4の系統があります。
将来的には、北バスターミナルが、ランシットに移転する計画がありますので、A5の記載までありますが、移転計画が浮動しているので、どうなりますか。 -
モーチット駅まで行って、モーチット駅からBTSに乗り換える場合、A1バスを利用しました。
安く行くためには、バスが一番です。
行き先が別ですが、A3、A4バスもあります。 -
空港バスの案内です。
A1、A2は、よく利用されています。 -
カオサン通りや王宮方面にも、空港バスは走っています。
-
ドンムアン国際空港の空港バスの案内です。
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