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南米ベネズエラ(Venezuela)のシウダボリバル(Ciudad Bolivar)、現地時間17年11月11日(土)の朝7時。セスナフライトになるので、スーツケースはホテルに預かってもらうことにし、2つのリュックに3日分の荷物を詰めて準備完了。さほど待つ間もなく、ベネズエラに来てから3人目のドライバーが予定通りピックアップに。素晴らしいアレンジに感謝。ただ、問題は何もなかったが、このドライバー、どういう関係かは知らないが、女性を連れてて、仕事って感じじゃなかった。ほんの10分ほどで空港に到着。トマス・デ・エレス空港(Aeropuerto Nacional Tomas de Heres)。トマス・デ・エレスはこの町生まれのラテンアメリカ独立の英雄の一人。この空港とカラカス(Caracas)空港との間にも定期便があるのだが、毎日飛んでいる訳でもなく、時間も合わず利用できなかった。<br /><br />ここからエンジェルフォール(Angel Falls)観光の基地となるカナイマ(Canaima)に飛ぶのだが、カナイマにはシウダボリバルの下流約100㎞のプエルトオルダス(Puerto Ordaz=周りの町と合併して61年にシウダグアヤナ(Ciudad Guayana)と云う町の一部になっている)にあるマニエル・カルロス・ピア空港(Aeropuerto Internacional Manuel Carlos Piar)からも飛べ、カラカスからこちらへの便は多いので、それを取りたかったのだが、取れなかった。ちなみにマニエル・カルロス・ピアもベネズエラ独立戦争の時の軍司令官。行く前にはそこまで分からなかったが、カラカスからエンジェルフォールに行くなら、便の多いプエルトオルダスに飛んで、そのままそこからカナイマに入るのがベストのようだ。<br /><br />空港に着いて、すんなりとでもないが、早朝にも関わらず電話でサポートしてくれた旅行社の助けもあり、チェックインは完了。なにしろ窓口の女性はスペイン語オンリーだったし。この日、初めて旅行社の担当と話したのだが、彼はこれまでも英語でずっとやり取りしてきたように英語は大丈夫で、電話の後に聞いたのだが、ベネズエラ在住のドイツ人らしい。確かに彼の名前は私のドイツの友人と同じファーストネームで、ドイツ名だなあと納得。<br /><br />ただ、無事チェックインしたのだが、これから何の説明もないまま3時間以上待たされることになった。聞いていた予定では9時発だったのだが、いつまで経っても呼ばれない。待合室にはそれなりに他のお客さんもいたのだが、次々といなくなるが私に声は掛からない。無料だった朝食を食べたりしながらだんだんと不安になっていく私。そう云えば、サッカーのフレンドリーマッチをテレビでやってた。モスクワでのロシア対アルゼンチン。あれ、メッシって代表引退したんじゃなかったっけとか思ってた。この試合はアルゼンチンが1-0で勝ったのだが、本番はロシアの方がベスト8まで進み、上だったね・・・ ちなみにベネズエラは南米10か国で唯一サッカーワールドカップ出場を果たしてない国で、ロシアWC予選でも最下位だった。去年(18/11/16)日本代表と親善試合を行い1-1で引き分けたが、FIFAランキングでは日本よりはるか上の31位(18年12月時点で、日本は50位)。強いのは野球の方で、09年のWBCではベスト4に入っている。<br />&lt;下の写真&gt;<br /><br />大いに不安な時間が流れるがどうしようもできない私。ひたすら待ち続ける。10時半、ようやく呼ばれた。たくさんいた他の客もみんな飛んでいき、最後の一人だったような気がするが、これでようやく行ける。セスナはかなり小さい。昔グランドキャニオンに行くのにセスナ乗ったことあるが、ここまでは小さくなかった。おまけに後部座席は荷物でいっぱいで、私の席はパイロットの横、副操縦士席。これは私の想像だが、予定されていたフライトが何らかの理由で飛ばなくなり、調整の末、荷物を運ぶ便に乗せてもらえることになったのでは? 待ってる間にも、何か予定外のことが起きてるような雰囲気を感じてたんだよなあ・・・ でも、まあこれは滅多にできないであろう貴重な体験だった。目の前で操縦桿動いてるし、まるで、自分で操縦するような感じ。10時35分頃、ようやくシウダボリバルを離陸。迫力満点~<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873712522698763/?l=3439615852924226877<br /><br />シウダボリバルからカナイマまでは35分ほど。あっという間ではあるが、地上の光景は見てて飽きない。ダム湖であるグリ(Guri)湖の横をかすめて行くが、基本的には草原が続くだけ。これだけ人間が感じられない光景は、シベリアとか太平洋とかも飛行機から見ることは出来るが、セスナで見るサバンナの景色はとても新鮮だった。30分ほどでクサリ(Kusari)とクルン(Kurun)の2つのテーブルマウンテン(Tepui)が見えて来る。ちょっと感激。その右手にはカナイマ湖(Laguna de Canaima)も見えて来る。どんどんと高度を下げて湖に近づいて行く。テレビで見た景色だ。カラオ(Carrao)川から4つ(写真では8本の滝に見える)の滝が流れ込んでいる。左側から2本ずつまとめて、アチャの滝(Saltos Hacha)、ワダイマの滝(Saltos Wadaima)、ゴンドリーナの滝(Saltos Golondrina)とウカイマの滝(Saltos Ucaima)。雨季の終わりなのだが、すごい水量。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1873696806033668&amp;type=1&amp;l=53bd5c2647<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873715922698423/?l=368350994321005940<br /><br />そして、11時10分頃、無事カナイマ空港(Aeropuerto de Canaima)へ着陸。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873724799364202/?l=5046745260993284273<br /><br /><br />いきなりのボートツアーに続く

ベネズエラ カナイマへ (Canaima, Venezuela)

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2017/11/11 - 2017/11/11

44位(同エリア46件中)

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ちふゆ

ちふゆさん

南米ベネズエラ(Venezuela)のシウダボリバル(Ciudad Bolivar)、現地時間17年11月11日(土)の朝7時。セスナフライトになるので、スーツケースはホテルに預かってもらうことにし、2つのリュックに3日分の荷物を詰めて準備完了。さほど待つ間もなく、ベネズエラに来てから3人目のドライバーが予定通りピックアップに。素晴らしいアレンジに感謝。ただ、問題は何もなかったが、このドライバー、どういう関係かは知らないが、女性を連れてて、仕事って感じじゃなかった。ほんの10分ほどで空港に到着。トマス・デ・エレス空港(Aeropuerto Nacional Tomas de Heres)。トマス・デ・エレスはこの町生まれのラテンアメリカ独立の英雄の一人。この空港とカラカス(Caracas)空港との間にも定期便があるのだが、毎日飛んでいる訳でもなく、時間も合わず利用できなかった。

ここからエンジェルフォール(Angel Falls)観光の基地となるカナイマ(Canaima)に飛ぶのだが、カナイマにはシウダボリバルの下流約100㎞のプエルトオルダス(Puerto Ordaz=周りの町と合併して61年にシウダグアヤナ(Ciudad Guayana)と云う町の一部になっている)にあるマニエル・カルロス・ピア空港(Aeropuerto Internacional Manuel Carlos Piar)からも飛べ、カラカスからこちらへの便は多いので、それを取りたかったのだが、取れなかった。ちなみにマニエル・カルロス・ピアもベネズエラ独立戦争の時の軍司令官。行く前にはそこまで分からなかったが、カラカスからエンジェルフォールに行くなら、便の多いプエルトオルダスに飛んで、そのままそこからカナイマに入るのがベストのようだ。

空港に着いて、すんなりとでもないが、早朝にも関わらず電話でサポートしてくれた旅行社の助けもあり、チェックインは完了。なにしろ窓口の女性はスペイン語オンリーだったし。この日、初めて旅行社の担当と話したのだが、彼はこれまでも英語でずっとやり取りしてきたように英語は大丈夫で、電話の後に聞いたのだが、ベネズエラ在住のドイツ人らしい。確かに彼の名前は私のドイツの友人と同じファーストネームで、ドイツ名だなあと納得。

ただ、無事チェックインしたのだが、これから何の説明もないまま3時間以上待たされることになった。聞いていた予定では9時発だったのだが、いつまで経っても呼ばれない。待合室にはそれなりに他のお客さんもいたのだが、次々といなくなるが私に声は掛からない。無料だった朝食を食べたりしながらだんだんと不安になっていく私。そう云えば、サッカーのフレンドリーマッチをテレビでやってた。モスクワでのロシア対アルゼンチン。あれ、メッシって代表引退したんじゃなかったっけとか思ってた。この試合はアルゼンチンが1-0で勝ったのだが、本番はロシアの方がベスト8まで進み、上だったね・・・ ちなみにベネズエラは南米10か国で唯一サッカーワールドカップ出場を果たしてない国で、ロシアWC予選でも最下位だった。去年(18/11/16)日本代表と親善試合を行い1-1で引き分けたが、FIFAランキングでは日本よりはるか上の31位(18年12月時点で、日本は50位)。強いのは野球の方で、09年のWBCではベスト4に入っている。
<下の写真>

大いに不安な時間が流れるがどうしようもできない私。ひたすら待ち続ける。10時半、ようやく呼ばれた。たくさんいた他の客もみんな飛んでいき、最後の一人だったような気がするが、これでようやく行ける。セスナはかなり小さい。昔グランドキャニオンに行くのにセスナ乗ったことあるが、ここまでは小さくなかった。おまけに後部座席は荷物でいっぱいで、私の席はパイロットの横、副操縦士席。これは私の想像だが、予定されていたフライトが何らかの理由で飛ばなくなり、調整の末、荷物を運ぶ便に乗せてもらえることになったのでは? 待ってる間にも、何か予定外のことが起きてるような雰囲気を感じてたんだよなあ・・・ でも、まあこれは滅多にできないであろう貴重な体験だった。目の前で操縦桿動いてるし、まるで、自分で操縦するような感じ。10時35分頃、ようやくシウダボリバルを離陸。迫力満点~
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873712522698763/?l=3439615852924226877

シウダボリバルからカナイマまでは35分ほど。あっという間ではあるが、地上の光景は見てて飽きない。ダム湖であるグリ(Guri)湖の横をかすめて行くが、基本的には草原が続くだけ。これだけ人間が感じられない光景は、シベリアとか太平洋とかも飛行機から見ることは出来るが、セスナで見るサバンナの景色はとても新鮮だった。30分ほどでクサリ(Kusari)とクルン(Kurun)の2つのテーブルマウンテン(Tepui)が見えて来る。ちょっと感激。その右手にはカナイマ湖(Laguna de Canaima)も見えて来る。どんどんと高度を下げて湖に近づいて行く。テレビで見た景色だ。カラオ(Carrao)川から4つ(写真では8本の滝に見える)の滝が流れ込んでいる。左側から2本ずつまとめて、アチャの滝(Saltos Hacha)、ワダイマの滝(Saltos Wadaima)、ゴンドリーナの滝(Saltos Golondrina)とウカイマの滝(Saltos Ucaima)。雨季の終わりなのだが、すごい水量。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1873696806033668&type=1&l=53bd5c2647
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873715922698423/?l=368350994321005940

そして、11時10分頃、無事カナイマ空港(Aeropuerto de Canaima)へ着陸。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/videos/1873724799364202/?l=5046745260993284273


いきなりのボートツアーに続く

  • シウダボリバルの空港での朝食

    シウダボリバルの空港での朝食

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