カナイマ散策、アチャの滝裏歩きとサピトの滝遊びでマイナスイオンをたっぷり浴びて！

2016/12/10 - 2016/12/10

カナイマ到着翌日の午前中は懐かしいカナイマ村を散策、午後からはアチャの滝、サピトの滝、サポの滝へと回りました。
12月中旬はカナイマ湖のサポの滝はチョロチョロ状態で滝の迫力は望めないので替わりに水圧のあるアチャの滝裏くぐり、滝浦くぐりの後はテプィが望めるサバンナを歩いてサポの滝上でラグ-ンや景色を楽しんで、サポトの滝で遊び、最後はチョロチョロ状態のサポの滝裏くぐり、夕闇が迫る中をホテルに戻りました。
アチャの滝を頭から浴び息が出来ないほどの水圧で迫力たっぷり、出で立ちは水着がぴったりでした。
サピトの滝も水圧で流されそうになりましたがガイドのお蔭で楽しく遊べ、充実した滝巡りとなりました。

エリア カナイマ(ベネズエラ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カナイマ到着翌日の朝

ホテル前のカナイマ・ラグ－ン

テプィと滝が一望出来る

朝食はホテルの入口近くのレストランで

レストランに吊り下げてあるブランコに乗ったカエルが何ともユニ－ク

カナイマ・ラグ－ンが見渡せるテ－ブルに着席

鳥の絵柄のグラスが可愛い

朝食メニュ－はオーダ－でパンケ－キ、オムレツ、ハム＆チ－ズ

フル－ツの盛り合わせも

オオハシ君(ムネシロオオハシドリ)も食事中

イノシシも食事中

親鳥とヒヨコは散歩中

朝食後は懐かしいカナイマ村の散策へ

Waku Lodgeから少し歩くと右手には最近建てられたAra Meru Lodegeがある

Are Meru Lodgeから暫く歩くと左手にMorichl Lodgeが見えてくる

赤土の道をさらに進む

お土産物屋さんもあり

分義点では案内板が立つ

途中でカナイマ空港に立ち寄ると
ちょうどプエルト・オルダスからの便が到着していた

ついでにカナイマ空港で土産物を物色

空港の金網の近くではノラちゃんが休憩中

空港から元の道に戻ってさらに進むとCanpamento Venetur Canaimaの敷地に入って行く

日本語の<ようこそ>が何とも嬉しい

さらに先に進むと

ベネズエラ銀行の矢印もあり

カナイマから世界各国の距離の案内板

カナイマ国立公園から東京までは14786km

ラテンアメリカの解放と統一に身を捧げたシモン・ボリバルの像も建つ

ここからはカナイマ・ラグ－ンのウカイマの滝とテプィが見渡せる

ウカイマの滝をアップにすると

もっとアップに

今日のカナイマ・ラグ－ンは穏やか

カナイマ湖に立つ3本のヤシの木は余りにも有名
水深が浅いのでヤシの木のところまでは歩いて行ける

カナイマ湖の中央辺りでは足は立たない

散策を終えてWaku Lodgeに戻るとオウムがお出迎え

こちらは餌をついばむオウムのヒナ達

Waku Lodgeでは3羽のムネシロオオハシドリがいて人を見ると鳴く
何と言ってもくちばしが凄い

インコもちょこちょこ

午後からはホテルのボ－トでカナイマ・ラグ－ンの滝巡りと滝裏歩きに出発

いよいよ滝に向かう

救命胴衣はしっかり着けて
客7名とガイド1名、それとペモン族の少年3名の計11名

ガイドはペモン族の通称メタボちゃん(本人には一応メタボの説明済み)
メタボちゃん、実名はアトさんというらしいが定かではない

写真を撮る時にはポ－ズをとってくれる

滝に進路を取って

先ずはウカイマの滝

ぐっとウカイマの滝に近づいて

2番目はゴロンドリ－ナの滝

3番目はワダイマの滝

ペモン族の少年、何時の間にかワダイマの滝上に上がってしまっていた

さていよいよアチャの滝
虹がかかって綺麗！

アチャの滝に接近

アチャの滝から直ぐのアナトリ－島に上陸

アチャの滝に通じる山道を上がって行く

坂道は根がはびこっているので歩き辛い

急坂をどんどん上がって行って

アチャの滝に到着
少年達とメタボちゃんは既に到着

たくましい少年達
水着になっていよいよアチャの滝裏を歩く

危険がないように少年が見守る

水飛沫が凄い

もう息が出来ないほどの水圧

たっぷりアチャの滝を浴びて船着き場に戻って

ラグ－ン沿いに少し歩いて再び島の奥に入って行く
ラグ－ンの水はタンニンを含むので茶色をしている

サバンナを進んで行って

皆それぞれの歩調でのんびり回りの景色を楽しみながら歩いて

ちょっと立ち止まってメタボちゃんが後に来る人を待つ
いつでも裸足、プリプリにも刺されない、何故なんだ！

テプィが見渡せる所まで来て

サポの滝の上に到着
眼下にはサポの滝のラグ－ン

ラグ－ンまでは下りて行ける

乾季なのでサポの滝に流れ落ちる水はチョロチョロ流れる程度

楽に歩ける状態

次はサピトの滝に移動
少年達はとっくに到着済み

勢いよく流れ落ちるサピトの滝

サピトの滝は滝つぼの下は滝になって流れ落ちる二段階の滝

少年は簡単そうに渡っているけれど

最初は気持ちよく泳げても

滝の流れの強さで流されそうになるので手を貸して貰ってやっと岩に

滝の流れの強さで身体が流れに持って行かれそうになる所を手を貸して貰って岩に辿り着いて

滝の真下は凄い迫力

サピトの滝遊びの帰りにサポの滝裏歩き、乾季の為に滝は簾状態

夕日に照らされたアチャの滝前に戻って

ボ－トの迎えを皆で待つ

救命胴衣を着けてホテルに進路を取って

夕闇が迫る中をボ－トは進む

ホテルではオオハシ君のお出迎え

二日目の夕食もバイキング

お腹一杯頂きました

レストランに飾っている<見ざる><言わざる><聞かざる>の3猿の置物が何とも可愛い