アマランテ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019年1月1日の朝。<br />毎年年末年始の旅では頭を悩ませる、元旦どうしよう問題。最近は大抵の街は午後遅くには機能するようになるものの、昼頃まではまでは何もできません。<br />初めての街ならば、1年で一番静かなその街を歩くのも一興ですが、近郊の街を訪れるのが今回の旅のテーマなので、アクティビティがなくても後悔しないところに行こうと、アマランテに向かいました。<br />実は具体的な計画を立てたのが大晦日。窓の外のカウントダウンの歓声(もとい怒号)を聞きながらスマホでバスを予約。<br />情報もあまりない小さな街、しかも元旦。バスの本数が相当限られることもあり、異常とも言えるとんぼ返りのスケジュール。思ってたんと違う!と言うことづくしの波乱の旅?となりました。

ポルト・リベンジ&近郊の町<4>~元旦、一瞬のアマランテ

17いいね!

2019/01/01 - 2019/01/01

7位(同エリア19件中)

Kodamari

Kodamariさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2019年1月1日の朝。
毎年年末年始の旅では頭を悩ませる、元旦どうしよう問題。最近は大抵の街は午後遅くには機能するようになるものの、昼頃まではまでは何もできません。
初めての街ならば、1年で一番静かなその街を歩くのも一興ですが、近郊の街を訪れるのが今回の旅のテーマなので、アクティビティがなくても後悔しないところに行こうと、アマランテに向かいました。
実は具体的な計画を立てたのが大晦日。窓の外のカウントダウンの歓声(もとい怒号)を聞きながらスマホでバスを予約。
情報もあまりない小さな街、しかも元旦。バスの本数が相当限られることもあり、異常とも言えるとんぼ返りのスケジュール。思ってたんと違う!と言うことづくしの波乱の旅?となりました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 大晦日、カウントダウンの怒号を聞きながら、Rodonorte が運行しているアマランテのバスを確認。往路は1時間に1本コンスタントに出ていますが、復路は昼を挟んで3時間ほど空いてしまいます。なので滞在40分か3時間40分かの二択。<br />ちいさな田舎街の元日。下手をすると暖をとる場所すらない可能性を考えると、3時間40分を選択する勇気はありませんでした。ガイドブックにはバス停から旧市街まで5分ほどと書いてあるし、教会寄って景色をみるだけなら何とかなる…いや、してしまおう!と、そのままネット予約。

    大晦日、カウントダウンの怒号を聞きながら、Rodonorte が運行しているアマランテのバスを確認。往路は1時間に1本コンスタントに出ていますが、復路は昼を挟んで3時間ほど空いてしまいます。なので滞在40分か3時間40分かの二択。
    ちいさな田舎街の元日。下手をすると暖をとる場所すらない可能性を考えると、3時間40分を選択する勇気はありませんでした。ガイドブックにはバス停から旧市街まで5分ほどと書いてあるし、教会寄って景色をみるだけなら何とかなる…いや、してしまおう!と、そのままネット予約。

  • 静かな元旦。歩いてバス乗り場に向かいます。<br />8時を回った頃ですが、街はカウントダウンの名残のゴミの清掃が行われていました。紙吹雪や割れた瓶、倒されて割られてしまったお店のガラス製のパーティションなど、かなりの大惨事があちこちでみられます。<br />旅行者が羽目を外しすぎたのか、国民性なのかは分かりませんが…。<br /><br />こちらはリベルダーデ広場の突き当たりにある市庁舎。<br />広場の向かい側は年越しライヴの会場でした。

    イチオシ

    地図を見る

    静かな元旦。歩いてバス乗り場に向かいます。
    8時を回った頃ですが、街はカウントダウンの名残のゴミの清掃が行われていました。紙吹雪や割れた瓶、倒されて割られてしまったお店のガラス製のパーティションなど、かなりの大惨事があちこちでみられます。
    旅行者が羽目を外しすぎたのか、国民性なのかは分かりませんが…。

    こちらはリベルダーデ広場の突き当たりにある市庁舎。
    広場の向かい側は年越しライヴの会場でした。

    ポルト市庁舎 散歩・街歩き

  • 改装中のボリャオン市場。<br />目隠しフェンスがちょっとおしゃれ。

    改装中のボリャオン市場。
    目隠しフェンスがちょっとおしゃれ。

    ボリャオン市場 市場

  • 地図を頼りにRodonorte のバスターミナルにやってきましたが…ただの裏路地。でもバスはあります。本当にここでいいのかな?<br />恐る恐る覗くと、緑のドアの奥がガレージのようになっていて、チケット売りのブースがちんまりありました。その前には結構な行列。ターミナルで間違いはなさそうですが、案内板も何もないし行き先もわからないので、目の前のバスが目指すものかも分からない…。<br />スタッフもいないので思案していると、恐らくここに寝泊まりしている系のおじさんが、このバスに乗れとジェスチャー。ほんまかいな。確かに選択肢もないので、乗り込む列に並び運転手さんに確認、無事乗り込みました。<br />昨夜の予約時点では5-6席しか埋まっていなかったのに、当日の分で満席。シートも狭めで荷物の多いバックパッカー多めで、ちょっと辛い…。<br />こんなにたくさんの人が行くなら、思っていたよりも大きな街なのかな?

    地図を頼りにRodonorte のバスターミナルにやってきましたが…ただの裏路地。でもバスはあります。本当にここでいいのかな?
    恐る恐る覗くと、緑のドアの奥がガレージのようになっていて、チケット売りのブースがちんまりありました。その前には結構な行列。ターミナルで間違いはなさそうですが、案内板も何もないし行き先もわからないので、目の前のバスが目指すものかも分からない…。
    スタッフもいないので思案していると、恐らくここに寝泊まりしている系のおじさんが、このバスに乗れとジェスチャー。ほんまかいな。確かに選択肢もないので、乗り込む列に並び運転手さんに確認、無事乗り込みました。
    昨夜の予約時点では5-6席しか埋まっていなかったのに、当日の分で満席。シートも狭めで荷物の多いバックパッカー多めで、ちょっと辛い…。
    こんなにたくさんの人が行くなら、思っていたよりも大きな街なのかな?

  • 快晴のポルトの街を出て、山道に入ると霧で真っ白。<br />お天気、大丈夫?

    快晴のポルトの街を出て、山道に入ると霧で真っ白。
    お天気、大丈夫?

  • アマランテに到着。<br />ここで降りたのは数人でした。この時点でやっと気づきましたが、バスはアマランテ行きではなく、途中のバス停でした。<br />ポルトのターミナルよりも立派なバス停です。<br />それにしてもとても寒い!息は白いし、そこら中霜で覆われています。<br />

    アマランテに到着。
    ここで降りたのは数人でした。この時点でやっと気づきましたが、バスはアマランテ行きではなく、途中のバス停でした。
    ポルトのターミナルよりも立派なバス停です。
    それにしてもとても寒い!息は白いし、そこら中霜で覆われています。

  • 目の前には特徴のない集合住宅が並んでいる…高いところから見回しても、目指す旧市街がどちらにあるかすらも分からない~!<br />徒歩5分で旧市街って情報とは明らかに違う…バス停間違えたのでは?と不安になります。<br />バスも軽く遅れたので残り時間は30分強。とにかく歩き出すと、バス停の端にタクシー発見。これはもう頼るしかない。<br />英語が全く通じないドライバーのおじいちゃんにガイドブックを見せて、教会に行って貰うことにしました。

    目の前には特徴のない集合住宅が並んでいる…高いところから見回しても、目指す旧市街がどちらにあるかすらも分からない~!
    徒歩5分で旧市街って情報とは明らかに違う…バス停間違えたのでは?と不安になります。
    バスも軽く遅れたので残り時間は30分強。とにかく歩き出すと、バス停の端にタクシー発見。これはもう頼るしかない。
    英語が全く通じないドライバーのおじいちゃんにガイドブックを見せて、教会に行って貰うことにしました。

  • バス停から新市街のロータリーと商店街を抜け、サン・ゴンサーロ橋を渡ってタクシーを降りました。細い道なのでだいぶゆっくりでしたが、車で5分はかかりました。タクシー使って良かった~。<br />

    バス停から新市街のロータリーと商店街を抜け、サン・ゴンサーロ橋を渡ってタクシーを降りました。細い道なのでだいぶゆっくりでしたが、車で5分はかかりました。タクシー使って良かった~。

    サン ゴンサーロ教会 寺院・教会

  • 教会前の広場は想像通りこぢんまりしています。<br />数人のおじいちゃんが川べりでタバコを吸いながらビールを飲んでいました。

    教会前の広場は想像通りこぢんまりしています。
    数人のおじいちゃんが川べりでタバコを吸いながらビールを飲んでいました。

    アマランテ旧市街 旧市街・古い町並み

  • 教会に入りました。熱心にお祈りをしている人々がいたので、そっと堂内を拝見します。

    教会に入りました。熱心にお祈りをしている人々がいたので、そっと堂内を拝見します。

    サン ゴンサーロ教会 寺院・教会

  • パイプオルガンは大きくありませんが、装飾が素敵。

    パイプオルガンは大きくありませんが、装飾が素敵。

    サン ゴンサーロ教会 寺院・教会

  • 広場から見たサン・ゴンサーロ橋。<br />静かです。

    イチオシ

    地図を見る

    広場から見たサン・ゴンサーロ橋。
    静かです。

    サン ゴンサーロ橋 建造物

  • 橋が架かっているのはタメガ川。<br />寒そうに見えますが…本当に寒いです。

    橋が架かっているのはタメガ川。
    寒そうに見えますが…本当に寒いです。

    タメガ川 滝・河川・湖

  • サン・ゴンサーロ橋を渡りました。<br />バスの時間が迫っています。そろそろ行かないと。

    サン・ゴンサーロ橋を渡りました。
    バスの時間が迫っています。そろそろ行かないと。

    サン ゴンサーロ橋 建造物

  • 普段だったら賑わっているだろう、お店が並ぶ通り。<br />ここを抜けると新市街のロータリーがあって、ここにRodonorte のバス停を発見しました。もしかしてここから5分ってこと?ここで待っていいの?と時刻表をみていると、たむろしていたおじいちゃんが、今日はここに停まるバスはないよとジェスチャーと単語で教えてくれました。<br />(あとで調べましたが、多分長距離路線のRodonorte のバスはここには停まりません。でも「地*の歩き方」の徒歩5分のバス停はここの事と思われます。)<br />ポルトガルって、街角の名もないような小さなカフェでたむろしていたり、困った顔をしているだけで助け船を出してくれるおじいちゃんが多いです。

    普段だったら賑わっているだろう、お店が並ぶ通り。
    ここを抜けると新市街のロータリーがあって、ここにRodonorte のバス停を発見しました。もしかしてここから5分ってこと?ここで待っていいの?と時刻表をみていると、たむろしていたおじいちゃんが、今日はここに停まるバスはないよとジェスチャーと単語で教えてくれました。
    (あとで調べましたが、多分長距離路線のRodonorte のバスはここには停まりません。でも「地*の歩き方」の徒歩5分のバス停はここの事と思われます。)
    ポルトガルって、街角の名もないような小さなカフェでたむろしていたり、困った顔をしているだけで助け船を出してくれるおじいちゃんが多いです。

  • 商店街の石畳には、キリスト教の巡礼の道のサインである帆立貝がありました。<br />ポルトガル北部からの聖地だと、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指すのかな?<br /><br />話は戻って、長距離バスの停留所には、ギリギリで戻ってきました。<br />正直バスは遅れるものだけれど、乗り逃したらこの閑散とした街で3時間だと思うと、何が何でも間に合わないと…。<br />バス停には待合室とお手洗いと簡単なカフェがありますが、この日はカフェはお休み、お手洗いは使用禁止になっていて、何もできません。どこ行きのバスが着いたかの案内もないので、行き先は自分でチェックする必要があります。<br />30分以上遅れてやってきた、ポルト行きのバスに乗り込みました。

    商店街の石畳には、キリスト教の巡礼の道のサインである帆立貝がありました。
    ポルトガル北部からの聖地だと、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指すのかな?

    話は戻って、長距離バスの停留所には、ギリギリで戻ってきました。
    正直バスは遅れるものだけれど、乗り逃したらこの閑散とした街で3時間だと思うと、何が何でも間に合わないと…。
    バス停には待合室とお手洗いと簡単なカフェがありますが、この日はカフェはお休み、お手洗いは使用禁止になっていて、何もできません。どこ行きのバスが着いたかの案内もないので、行き先は自分でチェックする必要があります。
    30分以上遅れてやってきた、ポルト行きのバスに乗り込みました。

  • 1時間ほどでポルトに戻ってきました。<br />バスターミナル近くを散策します。サント・イルデフォンソ教会は、ちいさな広場の一部が高台になっているというトリッキーな立地。<br />ファサードのアズレージョが目を引きます。

    1時間ほどでポルトに戻ってきました。
    バスターミナル近くを散策します。サント・イルデフォンソ教会は、ちいさな広場の一部が高台になっているというトリッキーな立地。
    ファサードのアズレージョが目を引きます。

    サント イルデフォンソ教会 寺院・教会

  • ランチを食べられるところを探しながらうろうろ坂を下って行ったら、結局ここにたどり着いてしまいました。<br />今日はなんとなく静か。

    ランチを食べられるところを探しながらうろうろ坂を下って行ったら、結局ここにたどり着いてしまいました。
    今日はなんとなく静か。

    カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み

  • 普段ならフル稼働しているだろう、ドウロ川クルーズの観光船。今日はあまり出ていないようです。

    普段ならフル稼働しているだろう、ドウロ川クルーズの観光船。今日はあまり出ていないようです。

    ドウロ川 滝・河川・湖

  • カイス・ダ・リベイラのタウンハウス。<br />前回の旅の時は、洗濯物を干していたりと生活感があったのですが、ゲストハウスになったりお店になったりで、ちょっと小ぎれいな印象に。

    イチオシ

    地図を見る

    カイス・ダ・リベイラのタウンハウス。
    前回の旅の時は、洗濯物を干していたりと生活感があったのですが、ゲストハウスになったりお店になったりで、ちょっと小ぎれいな印象に。

    カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み

  • かつてドウロ川沿いでワインの運搬をしていた船。<br />ずっと停められていたのかもしれませんが、観光船があまり出ていないので初めて気づきました。

    かつてドウロ川沿いでワインの運搬をしていた船。
    ずっと停められていたのかもしれませんが、観光船があまり出ていないので初めて気づきました。

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

  • ドン・ルイス1世橋の先はさらに静か。

    ドン・ルイス1世橋の先はさらに静か。

    ドウロ川 滝・河川・湖

  • 来る時に目星をつけていた小さなレストランで、かなり遅めのランチ。にんじんのポタージュスープとバカリャウをいただきました。<br />ポルトガルには365のバカリャウ料理があると言われるほど、干し鱈は無くてはならない素材。旅の間に一回くらいは食べておかないと。<br />少し塩味が強いのですが、付け合わせのお野菜と一緒で丁度良い感じです。<br /><br />そういえば、今回の旅では一度も、ポルトガル独自の「手をつけなければチャージされない突き出しシステム」を経験していないなあ。<br />衛生的にもフードロス的にもどうかと思う制度だけど、減ってきてるのかな。<br /><br />この日は風邪をひきそうだったので、このまま部屋に戻り、ゴロゴロ過ごして終了。<br />久しぶりの寝正月。

    来る時に目星をつけていた小さなレストランで、かなり遅めのランチ。にんじんのポタージュスープとバカリャウをいただきました。
    ポルトガルには365のバカリャウ料理があると言われるほど、干し鱈は無くてはならない素材。旅の間に一回くらいは食べておかないと。
    少し塩味が強いのですが、付け合わせのお野菜と一緒で丁度良い感じです。

    そういえば、今回の旅では一度も、ポルトガル独自の「手をつけなければチャージされない突き出しシステム」を経験していないなあ。
    衛生的にもフードロス的にもどうかと思う制度だけど、減ってきてるのかな。

    この日は風邪をひきそうだったので、このまま部屋に戻り、ゴロゴロ過ごして終了。
    久しぶりの寝正月。

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安 488円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ポルトガルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP