2018/12/30 - 2019/01/05
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この旅行記のスケジュール
2018/12/31
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アヴェイロから戻り、前回旅で食べ損ねたタコ天&タコ飯の遅いランチ。その後、ボリャオン市場の仮店舗やサンタ・カタリーナ通りなど大晦日の街をうろうろ。
お天気が良く、夕刻のドン・ルイス1世橋が見える定番スポットは人だらけ。では夜は…というと、ちょっと予想外な街の動きに拍子抜けでした。…まぁ、例によってカウントダウンには全く関心がないので、その後のことは翌日知ることになったのですが。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アヴェイロからローカル線でカンパニャンに戻って来ました。
サン・ベント行きでしたが、遅めのランチのため途中下車。ポルトカンパニャン駅 駅
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大晦日なので早じまいの可能性もあり、ダメ元でやって来ましたが、この雰囲気…ほんとにダメかも…と思ったけれど、営業していました。
それどころか、2時半過ぎでもほとんど席が埋まっています。カーザ アレイショ 地元の料理
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前回の旅で食べ損ね、複数の旅友さんから「超王道だけど、絶対食べた方がいいよ!」と言われていた、タコのフリッターとタコ飯を「めいあ・どーせ ぽるふぁぼーる!」。ポルトガルのレストランは半分の量(メイア・ドーセ)で対応してくれるお料理もあります。それでも多いのだけれど、大晦日の一人ディナーは望むべくもないので、ここでしっかり完食。
多分軽く干して戻したタコで、柔らかく、旨味が凝縮しています。長粒米のタコ飯も、風味とコクが絶妙。ビールも合いそうです。カーザ アレイショ 地元の料理
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カンパニャンからサン・ベントに戻って来ました。
アズレージョでおなじみのアトリウムの裏側はこんな感じ。ステンドグラスと時計だけでもなかなか素敵。サン ベント駅 建造物
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これは、有名なエントランス真正面ではなく、その向かいにある、ファサード裏のアズレージョ。
この様式って…サン ベント駅 建造物
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そうそう!ミュシャだよねえ~!
これなんかオマージュって言って良いぎりぎりのレベルだと思う。吹雪に凍える女性とタンポポって…雪があまり降らないポルトだと突っ込まれないのかな。
ポルトはアール・ヌーヴォーの印象はあまりないのですが(後述するカフェ・マジェスティックがあるから、全くないという事はないのだけど)、やっぱりヨーロッパ内でのアール・ヌーヴォーの影響は絶大だったのだなあ。サン ベント駅 建造物
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一旦、宿に戻って重かった塩とお菓子を置き、メトロでボリャオンにやって来ました。
実は、このアルマス礼拝堂の写真を見たことが、初めてポルトを訪れるきっかけになりました。当時はこんなに人も車も多くなかったのですが…。アルマス礼拝堂 寺院・教会
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壁全体がアズレージョで覆われています。
人が多すぎてじっくり眺めることもできないので、この写真の坂を登って次の目的地へ。アルマス礼拝堂 寺院・教会
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ショッピング・モールの地下へ。
実はここ、改修のため閉鎖中のボリャオン市場の移転先です。ボリャオン市場 市場
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エスカレーターのあるホールには、市場の人々の写真の垂れ幕がたくさん。
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初めて訪れた時のボリャオン市場は、老朽化もさることながら、やる気がなさそうで排他的で、並んでいるものも新鮮とは言い難く、正直あまり良い印象はありませんでした。
仮設の市場は清潔感があり、動線もシンプル。午後にも関わらず、そこそこ活気があります。ボリャオン市場 市場
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朝食やおやつになる果物を少し買い求めました。
お店の人は以前よりフレンドリーですし、お値段もお手頃。
新鮮さは正直難があると言わざるを得ないのですが、果物の山の中から自分で選べるので、ひとつひとつ丁寧にチェックすればまあOK。
観光中なのに、またリュックに重たいものが入ってしまった(笑)ボリャオン市場 市場
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アルマス礼拝堂まで戻り、サンタ・カタリーナ通りをくだります。
ローカルも観光客もごちゃまぜでものすごい人ごみ。サンタ カタリーナ通り 散歩・街歩き
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再訪したかった、アール・ヌーヴォーの内装で有名なカフェ・マジェスティックですが、店前はこの有様。一休みするために入るカフェに入るために並ぶなんて本末転倒です。
観光客の急増で、こんなピーク時に普通にお店を利用する事は、今後も難しいのかもしれません。
ちなみに、写真の一部が霞んだように見えるのは、このあたりに沢山出ている、焼き栗の屋台が出す煙が充満しているから。焼き栗はポルトガルの冬の風物詩ですが、今回の旅では良さそうな栗(大きめでふっくらしたマルヴァオン産を扱っている屋台は当たり)と出会えなかったので食べませんでした。カフェ・マジェスティック カフェ
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背中にどっしり果物を背負ったまま、メトロでドウロ川の対岸にやって来ました。
ヴィラ ノヴァ デ ガイア 散歩・街歩き
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カイス・ダ・リベイラとポルトの旧市街が、2018年最後の夕日で染まります。
カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み
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ちょっとステキなことを言ってみましたが、実際は、夕日を眺めたり映えを撮るために集まった沢山の観光客の一人。カメラやスマホを握りしめた人でごった返す中、シャッターを切っています(笑)
セルフィーのベスポジは順番待ち。
橋の上は、巡礼者のように行き交う人々でいっぱいです。ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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もうちょっと歩いて、高いところに登ってみましょう。
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ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院。
この時間は中には入れませんが、ほぼ全員の目当ては…セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会
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イチオシ
この絶景!
薔薇色に染まるポルトの旧市街。
…ちょっとステキなことを言(以下略)ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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ちなみに、高台のボリャオンで地下に降りて乗ったメトロは、ドン・ルイス1世橋を越える時は、このように2階建ての橋の上層を走ります。ポルトの高低差って…。
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素晴らしい夕焼けを楽しんだ後は、お店が閉まる前に、朝ごはんと水を調達しておかないと。
大晦日のスーパーは大混雑。品薄だし会計にかなり時間がかかりました。
水とヨーグルトしか買えなかったのですが、なぜレシートかと言うと、ポルトガルの消費税がとても分かりやすかったから。
・フレーバー付きのミネラルウォーター 23%
・ふつうのミネラルウォーター 13%
・ヨーグルト 6%
ミネラルウォーターが超贅沢品と贅沢品にカウントされているのも、税率の高さも、日本人には信じられないと思うけれど、スペインも3種類だったし、ぶっちゃけ結構大雑把な国民性の国で、既に日本の(予定されている)軽減税率よりもっと複雑なことが出来ています。 -
さて、とっぷり暮れたので、大晦日の街のにぎわいでも見に行きましょうか…。
サン ベント駅 建造物
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リベルダーレ広場では、年越しライヴが始まっていますが、まだまだ人は少ない。
昨日のマラソンの方が人が多かった気がする…。リベルダーデ広場 広場・公園
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大晦日のにぎわいを期待していましたが、街を歩く人が少なく、多くのレストランが閉まっています。こちらは某高級ホテルのレストラン。おしゃれにライトアップしていますが、8時近くなのに誰もいません。
もしかしたら、カウントダウンのために、多くのお店は開店を遅らせているのかも知れませんが、妙な静けさにちょっと拍子抜け。 -
初めて訪れた時に多くあった、古いままのファサードや廃屋は、人気観光地となった現在、表通りではほとんど見かけませんでした。けれど旧市街の中心に近くても、一本裏に入ると、このような廃屋が並ぶ通りも。
きっとものの数年で、おしゃれにリノベーションされて賑わう通りになるのでしょう。 -
大聖堂からボルサ宮まで歩いてきましたが、やはりとても静か。
あれだけいた観光客はどこに?ボルサ宮 城・宮殿
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カイス・ダ・リベイラまで降りてくると、普段はレストランのテーブルでは入れない、川に面したタウンハウス前の通路が通り抜けられるようになっています。
こんな書き入れ時に閉まるんだ…でもラッキー!いつもより高いところから船着場を眺めます。
すると、ところどころに着飾った人たちの大行列と、いつもより派手にライトアップされた観光船。
どうやら、年越しクルーズのパーティがあるようです。カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み
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川辺を歩く人たちはそこそこいましたが、昼の比ではありません。
しばし夜景を楽しむ静かな大晦日の夜。
このあと、ケーブルカーで大聖堂近くまで戻り、ジェラートでも食べようかと宿近くのサンチーニに行ったら、この日は5時で終了とのこと。
…明らかに書き入れ時なのに商売っ気ない店多くない!?
人気観光地にはなったものの、まだスレていない人が多いってことかしら?
一回りして、宿の近くで店じまいをしていた別のジェラートやさんでジェラートを買って、食べながら帰宅。
部屋でコーヒーを飲みながら、翌日のバスを調べているうちに、急に外が騒がしくなり…いつの間にか年が明けました。
怒号のような騒ぎがしばらく続きましたが…この人たち、夕食どきはどこにいたのかしら…?ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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