リフレッシュ休暇（←人の）で行く ゆるり・何もしないプーケット＆バンコク8日間②　プール行って海行ってビール飲んだら日が暮れた二日目篇

2018/12/16 - 2018/12/16

プーケットに到着して二日目。

プール行って海行ってビール飲んだら（←少しだけ）日が暮れる、
という毎日だったので、いつも以上にスカスカな旅行記です。

帰国日に「行く前に『タイに行ったらやりたい事』
がほとんど出来なかった。なんで？！」と思ったのですが
これだけダラダラ、ん？ぐうたら、いえ、ゆるゆる、
そう！ゆるゆると過ごしていたら致仕方無し。
全てはゆるりとしたタイの空気のせいでした。（と自分を肯定）

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

二日目、起きました。
乾季の筈なんですけど、お天気イマイチ。

まずはホテル周辺、パトンビーチ沿いを朝の徘徊。
ホテル敷地内のサーン。

お寺型だとサンプラプーム？とか、お家型はサンジャオ？とか
区分があるらしいんですが、
今のところまだ勉強不足で見学にとどまっております。

サジマのお店前。

前から気になっていたのですが、日本の祠と違って、

この人形的なものは何なのかと。オールバック率も高いし。

調べたところ、祠に住んでここを守ってもらう意味があるそう。
という事は私が自宅でシルバニアファミリーを使って
サーンを自作しようと思えば出来るという事なのか。
いや、それではただのシルバニアファミリーハウスか。

通りの小さなスペースにも、

椅子の上下にお供え。

パトンビーチとプーケットタウン間のバス。
けっこう便数は多かったです（乗ってないけど）。

電線。ここはまだ変わらないでいてくれる、
私の思う、ザ・東南アジア。

コンパニオンの募集であろうか。

じー、っと見てみた謎の移動販売。

お店で働いてる人など、完全に地元の方向けの
ドリンクバー的な屋台でした。後日利用します。

人工的な波。

そして隙間に、

おはよ。

「にー」

もう一匹、黒猫を追いかけて
お家（移動販売のバイク）の中に逃げられました。

徘徊後、こちらで朝ご飯。

SANSABAI 2 というお店です。

ホテル（ホリデイインリゾート）のパトンビーチ側の出口から出て
右に30mくらいのお店。

通り沿いでわりと大きくて夜は混雑してましたが、

Googleマップには載ってない様です。

朝ガパオ。

ホテルで朝食を摂るならこちら。
（一度も行ってない）
プールビューのレストランシーブリーズ。

キッズは無料です。

こちらがホテルの、海側の出入り口。
左隅に警備の方がちらりと映っています。

「通りを渡ればすぐ海」の素晴らしいロケーションのホテルですが
昼間などはかなり交通量が多くて、渡るのも一苦労。
そんな時も、警備の方が交通整理してくれるので
プール・海間は快適に往復出来ました。

同じホテルの中ではあるのものの
本当は私たち庶民は入れない、なんちゃらウィング内のプール。

ちょっとだけ覗かせて頂きました。

富裕層の子供の為のプール。

庶民ウィング。一階が朝食のレストランシーブリーズ。
その手前が誰でも入れるプールです。

ジェットバスに日除け付き（長居出来ます）。

プールサイドでヤシの葉っぱが風に揺れている音を聞いてゴロゴロ、
が何よりも幸せです。

暑くなったらプールに入って、寒くなったら上がってゴロゴロ。
人間がダメになる場所、それがプール（とっくにダメになってる）。

「東南アジアに行ったらやりたい事」のうち、達成出来た
数少ない事の一つ。お昼過ぎにプールから出て、

近くのバーガーキングへ。

私が子供の頃バーガーキングは日本に無かったので、

「バーキンに行く」は「東南アジアに居る」と同意語でした。
（しかも「外国＝東南アジア」だった）

ケチャップやチリソースがケチ臭くないところも大好き。

「お昼にプールサイドでワッパーを食べる」が
子供の頃から刷り込まれた幸せの形。達成。

そんな事してたらもう夜です。何もしてないのに早い。

夜にはライトアップされるサーン。

人のホテルに入り込むの大好き。

ギリ不法侵入にならない、入っていいとこまで。

ホテルから程近くにある、フーターズ。
お隣りはハードロックカフェで、「資本主義が殴りに来た」感凄い。

通り沿いの１階なんで、

めっちゃ中見えます。勉強させて頂きました。

ホテルから歩いてショッピングセンターのジャンセイロンに行く途中、

ナイトマーケットがあって、ちょっと寄り道。

フーターズのある交差点からすぐ、OTOPマーケット
（パトンオトップショッピングパラダイス）です。

ハデハデしい点心、

串刺し、いや、串焼き。

もはや何か分からないもの、

夜市はどこの国でもテンション上がりますね！

働いてる方でタイの方は少なめです。

バーエリアもあり。

早い時間ですが結構入ってます。

外から見るだけ。

お疲れのご様子。

鮮魚を扱うお店も。

お、おう……。

夜市から通りに戻ります。ムエタイの宣伝カー。

ジャンセイロン到着。
ホテルから800mくらいとの事ですが
寄り道を考えないとしても
もうちょっと距離がある様に感じました。

大きなピンクのクリスマスツリー。内部。

お店の中ザッと見たんですけど、あまり私は買う物無かったんで、

またOTOPのナイトマーケットに戻ってきました。
ここでご飯にする事に。

パイナップルスムージーを飲んで、

晩餐はここで、

フィッシュアンドチップスとチキン。

私は旅行で「着た服を次々と捨てて行くマン」なんですが
この日捨てた服。「捨てても惜しくない」というより
むしろ「よく今まで捨てずに取っておいたね」という服ばかりです。
自分の写真撮らないんで「汚い服着て写ってる」事も無いし。
特におススメはしませんが、帰りに荷物減るし、ぃぃょ（小声）。
たぶん前回のプーケットで買ったTシャツ。
誰かのお土産が戻って来た的な。
「里帰りできたね」とか言いつつサヨウナラ。

で、つづく（予定）