2018/11/30 - 2018/12/03
513位(同エリア3963件中)
まつじゅんさん
- まつじゅんさんTOP
- 旅行記571冊
- クチコミ1107件
- Q&A回答61件
- 685,743アクセス
- フォロワー151人
定年になり、昨年までのようにバリバリトップで引っ張る役割でなくなったことを良いことに、元気に身体が動くうちに行きたい所を見つけたら直ぐに行動を心掛けている私達夫婦。
イオンカードの請求書に入っていたイオンとJALのコラボ企画に即反応し、冬の沖縄を楽しんできました。
沖縄には、私は3度程来た事がありますが、最新は20年ほど前、鳥取から正月明けに訪れた事がありました。
その時は沖縄も、かってない寒さに見舞われ小雪が舞っており、倉吉は47㎝の積雪で、帰着後直ぐに雪かきをした記憶が蘇りましたが、今回は連日27℃という夏並みの温度で、半袖で過ごす南国リゾートを満喫いたしました。
奥様は、一抹の不安があった沖縄料理も凄く気に入って、冬の沖縄は来年から恒例になりそうな勢いです。
初日は、伊丹空港から昼前に那覇空港に到着、レンタカーを借りて中部恩納村に向かい、琉球村やビオスの丘、残波岬で夕陽を眺め、恩納村の谷茶ベイに宿泊です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
PR
-
空港近くの駐車場に止め、徒歩8分で大阪空港に到着です。
自宅から阪神高速神田IC経由、15分ほどで到着です。
道路の混雑等考え、自宅を7:20に出発し予定よりずいぶん早く空港に到着、ラウンジで休憩です。
クロワッサンがサービスで提供されており、朝食になりました。
ETCカードを車に忘れてしまい、駐車場に取りに戻っても、出発まで余裕の時間でした。 -
伊丹発9:10 JAL2081です。
所用時間は2時間ちょっと、東京へは1時間位であまり気にならないですが、2時間となると座席が少しゆったりとなるクラスJに変更しました。
座席幅や前後の間隔も広くなり、+1,000円ならコスパは高いと思います。↓
https://www.jal.co.jp/dom/service/j/index.html -
ほぼ予定通り那覇空港到着。
那覇空港のレンタカーは、専用レーンから空港近くの各レンターカー会社が送迎をしています。
今回はトヨタレンタカー パッソでしたが、中々の高性能、ナビもばっちりでした。
沖縄ってレンタカーは「わ」と「れ」があるんですね。 -
恩納村に向かいますが、途中「おんなの駅」発見。
奥様に言われるまで私「女の駅」???って思っていたのですが、「恩納の駅」なんですね。ニャルホド。。。。 -
地産地消にこだわり、県産素材を活かした「田芋」(たーんむ)。
伝統の田芋料理と久米島の焼酎が有名らしいです。 -
JALのクーポン提示で、海ブドウがサービスです。
-
私は、ソーキそば。
お肉は全く脂っこくなく、あっさりしており、身離れも抜群でトロトロでした。 -
奥様、田芋定食。
里芋のような感じですが、気に入ったようです。
特に、この旅行で気に入った沖縄料理、沖縄風炊き込みご飯と言うのでしょうか、「ジューシー」が他で食したものすべて、全く辛くなく、優しい味わいで、沖縄料理って身体に良さそうって思います。 -
10分ほどで琉球村到着。
沖縄の昔ながらの古民家の観賞や工芸体験、伝統舞踊のエイサーを見て、踊って楽しむことができるテーマパークです。
20数年前はツァーでしたので、あまり覚えてはいないのですが、帰って写真を見たら集合写真が残っていました。 -
昔ながらの赤瓦の古民家があり、登録有形文化財の建物が保存されていたり、水牛でサトウキビを絞る場所があったり、なんとなく昔の沖縄にタイムスリップしたような、ゆったりした時間が流れているように思います。
-
屋根の上のシーサー。
-
12月と言うのに花が咲いています。
-
エイサーを楽しむのが琉球村一番の見どころ、とあったので、開始時間に合わせて訪問しました。
エイサーとは盆踊りのようなもので、お盆になると夜中にも関わらず地域内を踊りながら練り歩きます。 -
最後はカチャシ-。
観覧者も恥ずかしそうですが、精一杯両手をあげて踊っています。
最終日だったら、私達も沖縄の風に慣れて踊れたかもしれませんが、初日はやはり観光客の顔です。 -
村内に点在する古民家では、工芸体験等ができます。
こちらは、旧西石垣家。
登録有形文化財で、1981年八重山石垣市より移築されたようです。
桁行4間半、梁行3間半。
寄棟造で赤瓦葺の木造平屋建の、もとは4室構成と推測されていますが、間仕切りを取り払い四方開放型に改造されているようです。
東・南・北3面に雨端を廻す等、沖縄の伝統的民家形式を伝えており、この中ではシーサーの色付け教室や、機織り機での織物体験が出来ます。 -
私達は、旧花城家内で、紅型体験を行いました。
旧花城家は、築約120年、1983年久米島仲里村より移築された一般的民家です。
JALのチケットで、入場券+体験で500円でした。 -
奥様、ジュース購入です。
フルーツ系が豊富で、どれも美味しそうですが、シークワ-サージュ-スを注文です。 -
なんと、酸っぱいものが苦手の私でもとても美味しく事が出来ました。
私は、これから旅行中、シークワーサージュースを飲みまくりました。
ガムシロップを現原液と同比率入れる事が秘密のようです。
甘くなりすぎるのかと思いますが、シークワーサーの酸っぱさとバストバランス。
美味しいです。 -
次に向かったのは、ビオスの丘。
10分ほどで到着です。 -
ビオスの丘の最大の魅力は、大自然に囲まれてリラックスできること。
この景色を見ていると、確かに日常のストレスから解放され、元気をもらうことができそうな気がします。 -
「ビオス」はギリシャ語で「生命」という意味らしいです。
長い歳月をかけて栽培されてきた花や木が生い茂る森では、野生の蘭や沖縄に自生する植物を観賞したり、植物に集まる昆虫や鳥、動物たちとも触れ合うことが出来ます。 -
ビオスの丘は、那覇から車で約1時間の中部 うるま市石川、沖縄本島の北部と中部の境目に位置しています。
そのためか、北部で見られるような植物や生き物たちとも触れ合え、北部地区やんばるの森に生息するヘゴの木の群生や、シダをはじめとした259種類の植物が茂り、他では見ることのできない亜熱帯の森での散策が楽しめます。 -
ミストを吐く龍。
-
JALのクーポンは、水牛が引く牛車に乗っり、のんびり巡るのと、観賞舟に乗って水上旅行を楽しむアトラクションの何れかを選択できます。
私達は、牛車を選択。
馬子ではなく牛子?の方のt-クも楽しく、最後は水牛と触れ合って写真撮影してお別れしました。
牛車はとてもゆっくり進む(途中でおしっこもするし・・・)ので、じっくりと景色を眺めることができました。 -
もう一つのオプションの、観賞舟に乗って上旅行。
こちらの特徴は、水辺でしか見ることのできない植物や生き物に出会えることで、船頭さんのユーモアたっぷりのガイドは水牛も同じです。 -
ヤギが3頭広場に繋がれていて、普通に散歩したり餌をあげたりできて、楽しく遊んでくれます。
横には水牛、豚さんもいます。
このヤギ、結構頭が良くて好戦的です。 -
子供を追いやって、風に吹かれてブランコを楽しむオッサンの図。
(もちろん、撮影後すぐに交代しました。酔ったみたいです。) -
亜熱帯特有の植物に囲まれた散策路には、欄ヘゴの木の群生、シダ等259種類もの植物が茂っています。
自然の中、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来て、思いの外滞在時間も長くなり、癒されました。 -
気が付けば17時を廻っています。
当初の予定では、万座毛に行って夕焼けを見ようと思っていたのですが、今からでは日没に間に合わないということで、残波岬方面に向かいます。
陽は傾き、残波ビーチから沈みいく太陽を追いかけます。 -
若干の雲が地平線周りに残っており、海面を夕陽が照らし、燃えるような夕焼け・・・、とは参りませんでしたが、十分綺麗な景色を拝ませて頂きました。
-
ビーチの駐車場に戻る頃には、辺りは暗くなってきました。
本日から2泊お世話になる「リザンシーパーク谷茶ベイ」に向かいます。
今日は「おんなの駅」周辺を何度も通った気がします。
琉球村のエイサーの時間を第一にプランニングした為かと思いますが、無事初日の工程を終わることが出来ました。 -
部屋は9階 ビーチに面したツインルームです。
ホテルの名前の由来は、インドの神様である、シュリ・グル・ナーナク・デヴの帰依者、聖グルム・シンが、1982 年に沖縄を訪れ「当ホテル新築にあたっては、愛と犠牲の人生を生きた無名の偉人の名を冠すべし」と意志されたことに則り、琉球王国時代の三司官であった謝名親方利山(じゃなうぇかたりざん)にちなんでリザンシーパークホテル谷茶ベイと名付けらたようです。
1993年4月28日開業の826室 沖縄でも最大規模のホテルです。
前の時もこのホテルで、夜まだ小さかった息子とプールで泳いでいる写真が残っていました。 -
到着時は外は真っ暗。
ベランダからの景色は何も見えません。 -
ベランダは、水着を干せるようになっていました。
-
当日ホテルチェックインの際頂いたクーポン類。
朝食券に駐車券は解りますが、プール利用時のタオル無料券、スパの入場券(利用時間によって料金が変わるようです。)スィーツビュッェの利用券に、ゲームセンターのメダル20枚ってのまでありました。 -
本日の夕食は、ホテル内のブルーラグーンでのビュッフェです。
第一陣ですが、2時間近くかけてゆっくり頂きました。
最後はカレーで〆て、ごちそうさまです。
ホテルもそうでしたが、この旅行中観光客の8割は外国の方。
隣の席の方々も中国の旅行者のようでした。 -
ちょっと食べすぎた感があり、食後は夜のお散歩で、ホテル前のイルミネーションで飾られたビーチ周辺を歩きました。
風が心地よいのですが、今何月?。 -
半ズボン、Tシャツで心地よい夜の散歩で、お腹も落ち着いてきたようです。
もう少し、腹ごなしを、と言うことで、プールで水中ウォーキングを小一時間して就寝です。
本日、これまで。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
沖縄
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(1日目)
2018/11/30~
恩納・読谷
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(2日目 パートⅠ)
2018/12/01~
恩納・読谷
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(2日目 パートⅡ)
2018/12/01~
美ら海・本部・今帰仁
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(3日目 パートⅠ)
2018/12/02~
沖縄市・うるま市・伊計島
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(3日目 パートⅡ)
2018/12/02~
沖縄市・うるま市・伊計島
-
思い立ったら即行動 冬でも暖かい沖縄へ(4日目)
2018/12/03~
那覇
-
冬でも暖かい沖縄へVer.2019 (1日目)
2019/11/29~
糸満・ひめゆり
-
冬でも暖かい沖縄へVer.2019 (2日目)
2019/11/29~
糸満・ひめゆり
-
冬でも暖かい沖縄へVer.2019 (3日目)
2019/11/29~
知念・玉城・八重瀬
-
冬でも暖かい沖縄へVer.2019 (4日目+食事、ホテル)
2019/11/29~
那覇
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
恩納・読谷(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 沖縄
0
38