行って来ました 上海旅行 観光初日

2018/11/28 - 2018/12/02

世博会博物館 -> 上海公安博物館 -> 上海孫中山故居記念館 -> 宋慶齢陵園 -> 武康大楼
　蟹味噌や海老の小籠包でゆっくり朝食を済ませ、最寄りの地鉄站へ行きました。通勤時間と重なり激混みです。公共交通カードを１００RMBで入手。デポジット２０RMBで実質８０RMBです。
　初日から人民に圧倒された感じですが、張り切って観光します。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　地鉄を何ヵ所か乗換えして到着しました。２度目の大阪万博が決まり、先駆けて以前の所を視察です。

　平日の１０時半頃で、お客さんが少ないみたいです。この入り口で簡単な荷物のＸ線チェック

上海万博は２０１０年でしたか！

初回万博のモニュメントから始まります。

誰もが必ず写真に収めるでしょう！

何か懐かしい

早く更新してくれー！！

　大国の威信を掛けて造ったのです。ここと数か所は暫らく残るでしょう。

道路対面の建物

南側にピンポン博物館

　３０分程歩いて到着しました。
　この辺だろうと思うけど、、、ガイドブックの地図で道路名称を確認した場所から３０歩圏内でした。良くある事です。

　日本は結構良い位置です。右上の国の国旗が無い。

　上海孫中山故居記念館は近くなので、次に向かう事にします。

護身用との事

美国のです

日本のです

　国産のです。実に見事な近代のコレクションです。

消防関係のplaque も多数

　２階から４階までが常設展示で、５階は特別展示でした。写真左から２番目は”万歳･毛主席”のレコード

　興味を引くのはこのアンプ。丸型のＶＵメータでレトロ感を出してるけど、日本でも通信販売で入手出来る代物
　現在では、世界中の真空管は中国とロシアで生産されていて、殆んどの品種が手に入ります。高精度のＮＣマシンで加工するので、品質が安定するだけで無く、手作業で成し得ない事も実現出来、更なる進化を続けている。

　地鉄１２号線で２駅乗り、上海孫中山故居記念館に到着

　日本で結婚された宋慶齢夫人は、足を組む写真が多い様です。左足が上

　芝生に入っては不行ダメですが、周りのレンガの道は通れます。

　地鉄１０号線に行く道すがら。合理的です。竹ぼうきは我も自分で作って使いますが、竹の葉を落としたのです。

　南昌路だったと思います。建物はそのままで、１階を使ったお洒落な店舗が出来始めてます。

宋慶齢陵園に来ました。

　このお墓の右にもお墓が在って、そこに埋葬されてます。

　宋慶齢夫人の後ろの宋美齢さんは、蔣介石の奥様でしょうか？？

　記念館の左手前にハト小屋。左が純白で、右が純白以外に分けられてました。

催事に使うのでしょう

　記念館の右手には中国の著名人の墓地です。にらまれてる感じです。

　外国人の墓は無いだろうと思いましたが、在りました。日本中国友好協会理事長夫妻

　内山完造先生夫妻の墓。この辺は最近埋葬されているのもあり、墓地の匂いがしてました。

　地鉄１０号線で交通大学站に戻り、武康大楼

１階は商店に成ってます

ネコハウス発見！！！

ここに３匹居ます