行って来ました 上海旅行 五日目最終日

2018/11/28 - 2018/12/02

静安寺 -> 南京西路 -> 人民広場 -> 法蔵講寺 -> 豫園 -> 外灘
　定番観光地はツアーで行く事も有るかもしれません。
　旅游ガイドブックには観光見所を配置まで示していて、感動が薄れてしまいます。ブログも皆さんの上手な写真と解説で、参考にさせて頂いてます。
　なので、我は自分で行きたい所へ行きます。
　６泊の観光は余裕でこなせるかと思いましたが、上海パワーに圧倒されました。次回リベンジします。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　地鉄静安寺站に降り、商店街を通り横断歩道を渡った所で振り返ると、さっき通った商店街が静安寺でした。

南京西路側が正面でした。

南京西路を歩きます。

　カメラ持った旅行者が入って行くので、我も入ります。

　１９１０年代にマンションとして建てられ、１９４２年に酒家に成ったと書かれてます。

南京西路站を過ぎた所

　近代洋風建築が沢山で、感激しなく成りました。

　上海市歴史博物館。人民公園の西北入り口の所です。

　こちらの奇抜な現代建築に魅せられます。人の顔です。

公園の池、清掃中

　上海当代芸術館。パネルの一番下に書いて有りました。

　迷路から出れました。公園の南側です。

　道路を渡って南側へ行きたいけど、横断歩道がありません。
　人民広場站の地下道を使いました。上海博物館へ行く際に通った通路の奥に入った所に、観光案内です。ＱＲコードをスキャンして人件費削減

大世界の陸橋を渡り

東台路に着きました。

　骨董と見るかガラクタと見るか？数店在る内、手に取った物も有りました。次回にします。

　 法蔵講寺を目指しますが、道一本間違ったみたいです。

チト戻り着きました。

お寺の番してるこのネコが親でしょうか？

豫園を目指します。

　近く迄来ました。日本人オヤジ数人の声が聞かれました。

　今までに無い案内看板。距離も書かれていて十分ですが、ここは観光客相手を意味します。

　観光客多過ぎ。日曜日だからか？

チケット売り場も行列

　ミカンを買い、食べながら下町を歩きます。ここで雨が降り出し、軒先を借りしばし雨宿り。
　雨が止む気配が無く、意を決して、外灘へ向かいます。

　旧ＨＳＢＣは一番大きく、正面からだと１枚の写真に収まりません。もう、全球を手に入れれば何でも出来ます。

旧帝政ロシア銀行

　インドを独占したサッスーン商会の建物。今も香港でNoonday gun 撃つマセソン商会は間借りしたのでしょうか？

昔の横浜正金銀行

　南京東路站近く、新世界大丸百貨店駐車場入り口の道路対面です。ブロードウェイ･マンションの造りを模してます。
　ここで、濡れねずみのジャンパを脱ぎ、デパートに入れました。我は身だしなみを心得ている日本人だったのです。
　今までになく縦長の写真が多く成りました。高い建物が多かったのでしょう！！
　上海人は商売熱心だと、中国の人が誰もが云います。あまり溶け込め無かったのか？分かりませんでしたが、冷静に考えると他の地域に比べ、少なくとも酒店ホテルの料金は倍近くなので、理解出来ました。