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2018年の夏休みは、念願だったクロアチアへ!<br />ザグレブから入国し、飛行機とバスを利用して南下。そして最後はクロアチアのハイライト、ドブロブニクから出国。<br /><br />9月のクロアチアは、まだまだ暑かったけど、空気も乾燥しているし、何より毎日天気が良くて最高でした!<br />そしてクロアチアの人達は、なんとなく素朴で、とても優しくて感じがいい。<br />美しい景色はもちろんですが、この優しい人達のおかげで、クロアチア旅行が何倍も良いものになったと思います。<br /><br />治安もとても良いし、想像以上に良かったクロアチア。<br />機会あれば、また必ず訪れたい国の一つになりました!<br /><br />旅程<br />1日目 夜:ターキッシュエアラインズで成田からクロアチアへ。<br />2日目 午前:ザグレブ着。終日ザグレブ観光。夕方:近郊の町サモバル。<br />3日目 午前:クロアチア航空でザグレブからスプリットへ。午後:トロギール。<br />4日目 午前:スプリット。夕方:長距離バスでドブロブニクへ。<br />5日目 午前:長距離バスでモンテネグロのコトルへ。午後:コトル。<br />6日目 午前:長距離バスでコトルからドブロブニクへ。午後:ドブロブニク。<br />7日目 夕方までドブロブニク。夜:ターキッシュエアラインズでドブロブニクから成田へ。<br />8日目 夜:成田着。

夏のクロアチア!5泊8日縦断の旅【5日目・絶景のフィヨルドの中に佇む小都市 モンテネグロ・コトル】

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2018/09/06 - 2018/09/13

30位(同エリア312件中)

旅行記グループ クロアチア

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イケ

イケさん

この旅行記スケジュールを元に

2018年の夏休みは、念願だったクロアチアへ!
ザグレブから入国し、飛行機とバスを利用して南下。そして最後はクロアチアのハイライト、ドブロブニクから出国。

9月のクロアチアは、まだまだ暑かったけど、空気も乾燥しているし、何より毎日天気が良くて最高でした!
そしてクロアチアの人達は、なんとなく素朴で、とても優しくて感じがいい。
美しい景色はもちろんですが、この優しい人達のおかげで、クロアチア旅行が何倍も良いものになったと思います。

治安もとても良いし、想像以上に良かったクロアチア。
機会あれば、また必ず訪れたい国の一つになりました!

旅程
1日目 夜:ターキッシュエアラインズで成田からクロアチアへ。
2日目 午前:ザグレブ着。終日ザグレブ観光。夕方:近郊の町サモバル。
3日目 午前:クロアチア航空でザグレブからスプリットへ。午後:トロギール。
4日目 午前:スプリット。夕方:長距離バスでドブロブニクへ。
5日目 午前:長距離バスでモンテネグロのコトルへ。午後:コトル。
6日目 午前:長距離バスでコトルからドブロブニクへ。午後:ドブロブニク。
7日目 夕方までドブロブニク。夜:ターキッシュエアラインズでドブロブニクから成田へ。
8日目 夜:成田着。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エアトリ

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  • 朝8時過ぎ。<br />団体ツアーが、食べ終わった頃を見計らって朝食タイム。<br />ビュッフェの品数は多くないけど、一通りのものは揃ってました。

    朝8時過ぎ。
    団体ツアーが、食べ終わった頃を見計らって朝食タイム。
    ビュッフェの品数は多くないけど、一通りのものは揃ってました。

  • 朝食会場。<br />団体ツアーのお客さんは、出発してしまったので、個人客がチラホラと。<br />のんびり食事をとることができました。

    朝食会場。
    団体ツアーのお客さんは、出発してしまったので、個人客がチラホラと。
    のんびり食事をとることができました。

  • 今日は、10時発のバスに乗ってモンテネグロのコトルに向かいます!<br />まだ、時間があったので、ホテル周辺をちょっと散策。<br />ホテル正面。海側にあるバルコニー付きの部屋は、朝起きた時気持ち良さそう!

    今日は、10時発のバスに乗ってモンテネグロのコトルに向かいます!
    まだ、時間があったので、ホテル周辺をちょっと散策。
    ホテル正面。海側にあるバルコニー付きの部屋は、朝起きた時気持ち良さそう!

    Hotel Petka ホテル

  • こちらは、ホテルのすぐ近くにあったフェリーターミナル。

    こちらは、ホテルのすぐ近くにあったフェリーターミナル。

  • フェリーターミナルの駐車場。<br />誰でも入れるので、海と山を眺めながら散策。<br />それにしても、青空が気持ちいい!

    フェリーターミナルの駐車場。
    誰でも入れるので、海と山を眺めながら散策。
    それにしても、青空が気持ちいい!

  • 時計の針は進み、ドブロブニクバスターミナルを10時発のバスに乗ってモンテネグロへ!<br />コトルの町のある深い入り江に入ってきましたよ!<br />それにしても、途中クロアチア出国の際、とてものんびりパスポートチェックが行われ、国境通過に1時間もかかりました!<br />

    時計の針は進み、ドブロブニクバスターミナルを10時発のバスに乗ってモンテネグロへ!
    コトルの町のある深い入り江に入ってきましたよ!
    それにしても、途中クロアチア出国の際、とてものんびりパスポートチェックが行われ、国境通過に1時間もかかりました!

  • 切り立った山々とその麓に広がる海。<br />北欧のフィヨルドに来たかのような景色。

    切り立った山々とその麓に広がる海。
    北欧のフィヨルドに来たかのような景色。

  • 当初の予定より、1時間遅れでコトル到着!<br />バスターミナルから、少し歩くとコトル旧市街の正門。<br />いよいよ旧市街の中に入ります!

    当初の予定より、1時間遅れでコトル到着!
    バスターミナルから、少し歩くとコトル旧市街の正門。
    いよいよ旧市街の中に入ります!

    正門 (コトル) 建造物

  • まずは、ホテルにチェックイン。<br />今回宿泊したのは、旧市街の中にあるホテルモンテクリスト。<br />これは部屋の窓からの景色。<br />目の間に旧市街の街並みが広がり、良い眺めです!

    まずは、ホテルにチェックイン。
    今回宿泊したのは、旧市街の中にあるホテルモンテクリスト。
    これは部屋の窓からの景色。
    目の間に旧市街の街並みが広がり、良い眺めです!

  • ホテルは本館と別館があり、今回宿泊したのは別館でした。<br />レセプションのある建物から一度外に出て、路地をちょっと歩いた隣の建物です。

    ホテルは本館と別館があり、今回宿泊したのは別館でした。
    レセプションのある建物から一度外に出て、路地をちょっと歩いた隣の建物です。

  • 建物自体は古いけど、内部はリノベーションされていて、綺麗だしとても良い雰囲気。

    建物自体は古いけど、内部はリノベーションされていて、綺麗だしとても良い雰囲気。

  • バスルームはシャワーのみだけど、問題なし!<br />綺麗で気持ちがいい。

    バスルームはシャワーのみだけど、問題なし!
    綺麗で気持ちがいい。

  • 旧市街にある建物を利用しているので、バスルームにも窓があったり、ちょっと床に段差があったり面白い。

    旧市街にある建物を利用しているので、バスルームにも窓があったり、ちょっと床に段差があったり面白い。

  • ホテルは、路地の中にあるけど、何となくあてずっぽうで行ったら、見つけるまでウロウロと歩きまわってしまった。苦笑<br />この建物は海洋博物館。<br />ちなみにホテルモンテクリストは、この博物館のすぐ右側の広場の正面に建つ建物。<br />場所がわかれば、あっさりたどり着けます。笑

    ホテルは、路地の中にあるけど、何となくあてずっぽうで行ったら、見つけるまでウロウロと歩きまわってしまった。苦笑
    この建物は海洋博物館。
    ちなみにホテルモンテクリストは、この博物館のすぐ右側の広場の正面に建つ建物。
    場所がわかれば、あっさりたどり着けます。笑

  • ホテルモンテクリストの建物。左側の建物の2階がレセプション。<br />そして今回宿泊したのが、右側の建物の3階にある部屋。<br />ちなみに、エレベーターはないので、荷物は自分で運びましょう!

    ホテルモンテクリストの建物。左側の建物の2階がレセプション。
    そして今回宿泊したのが、右側の建物の3階にある部屋。
    ちなみに、エレベーターはないので、荷物は自分で運びましょう!

    Hotel Monte Cristo ホテル

  • ではでは、早速コトルの旧市街を散策。<br />コトルの旧市街は、城壁の中にあるとても小さな町。<br />通りも路地がメインです。

    ではでは、早速コトルの旧市街を散策。
    コトルの旧市街は、城壁の中にあるとても小さな町。
    通りも路地がメインです。

  • これは、聖トリプン大聖堂。<br />コトルの中でも規模の大きい建物。<br />土地が狭く路地の多いコトルだけど、広い広場の正面に建っています。

    これは、聖トリプン大聖堂。
    コトルの中でも規模の大きい建物。
    土地が狭く路地の多いコトルだけど、広い広場の正面に建っています。

    聖トリプン大聖堂 寺院・教会

  • こちらは、また別の広場。<br />広場には、必ずオープンテラスのカフェやレストランがあって、みんな好んで広場の席に座っていますね。<br />ヨーロッパのこういう開放的な雰囲気が好きです。

    こちらは、また別の広場。
    広場には、必ずオープンテラスのカフェやレストランがあって、みんな好んで広場の席に座っていますね。
    ヨーロッパのこういう開放的な雰囲気が好きです。

  • こちらは、旧市街正門入ってすぐのところにある時計塔。<br />時刻は、午後2時過ぎ。<br />天気が良く空気もカラッと爽やかだけど、9月のコトルは結構暑い!

    こちらは、旧市街正門入ってすぐのところにある時計塔。
    時刻は、午後2時過ぎ。
    天気が良く空気もカラッと爽やかだけど、9月のコトルは結構暑い!

    時計搭 (コトル) 建造物

  • 暑いけど、散策を続けます!<br />正門入ってすぐの広場は、コトルの旧市街の中でも結構規模の大きな広場。<br />銀行のATMもあちこちにあるので便利。<br />そういえば、今回の旅行では、クロアチアもコトルもATMはあちこちにあったので、お金を引き出すのに一度も不便なことはなかったかも。

    暑いけど、散策を続けます!
    正門入ってすぐの広場は、コトルの旧市街の中でも結構規模の大きな広場。
    銀行のATMもあちこちにあるので便利。
    そういえば、今回の旅行では、クロアチアもコトルもATMはあちこちにあったので、お金を引き出すのに一度も不便なことはなかったかも。

    ザ アームズ スクエア 広場・公園

  • 広場と広場をつなぐ路地。<br />趣があって、散策が楽しい!

    広場と広場をつなぐ路地。
    趣があって、散策が楽しい!

  • 路地のベンチでは、地元の人?ものんびりくつろいでいますよ!

    路地のベンチでは、地元の人?ものんびりくつろいでいますよ!

  • 路地にいた猫。<br />暑いので、冷たい石の上で昼寝。

    路地にいた猫。
    暑いので、冷たい石の上で昼寝。

  • そして犬も。笑<br />気持ち良さそう。<br />近づいても、人に慣れてるのか、ちょっと薄めを開けてこちらを見ただけで、動こうとしなかった。笑

    そして犬も。笑
    気持ち良さそう。
    近づいても、人に慣れてるのか、ちょっと薄めを開けてこちらを見ただけで、動こうとしなかった。笑

  • さてさて、そういえばランチをとっていなかったので、そろそろ何か食べた気分。<br />雰囲気も良さそうだった、正門前広場のすぐ横にあるホテルヴァルダーの1階にあるレストランへ。

    さてさて、そういえばランチをとっていなかったので、そろそろ何か食べた気分。
    雰囲気も良さそうだった、正門前広場のすぐ横にあるホテルヴァルダーの1階にあるレストランへ。

  • まずは、オレンジジュース。笑<br />暑かったので、とても美味しい!

    まずは、オレンジジュース。笑
    暑かったので、とても美味しい!

  • エビのリゾット。<br />トマト味のリゾットは、エビもたくさん入っていて美味しかったです。<br />

    エビのリゾット。
    トマト味のリゾットは、エビもたくさん入っていて美味しかったです。

    ホテル ヴァルダー ホテル

  • 広場を眺めながら、のんびりと優雅なランチタイムでした。

    広場を眺めながら、のんびりと優雅なランチタイムでした。

  • さて、腹ごしらえをした後は、コトルで楽しみにしていた城壁に登ります!<br />城壁の階段は、結構ガタガタなので、歩きやすい靴で!

    さて、腹ごしらえをした後は、コトルで楽しみにしていた城壁に登ります!
    城壁の階段は、結構ガタガタなので、歩きやすい靴で!

  • 登ってくると、眼下に広がるコトルの旧市街。<br />もっと上からの眺めに期待が高まります!!

    登ってくると、眼下に広がるコトルの旧市街。
    もっと上からの眺めに期待が高まります!!

  • 見上げると、まだまだ上がありますね!

    見上げると、まだまだ上がありますね!

  • この辺は、意外と整備された階段。<br />山あいにつくられた城壁に沿って登って行きますよ!

    この辺は、意外と整備された階段。
    山あいにつくられた城壁に沿って登って行きますよ!

  • 途中でくわしたワンコ。

    途中でくわしたワンコ。

  • そして、階段の途中でくつろぐ子猫。

    そして、階段の途中でくつろぐ子猫。

  • 城壁の中腹には、とても小さな旧世聖女教会が建っています。<br />

    城壁の中腹には、とても小さな旧世聖女教会が建っています。

  • 内部もとても小さいけど、水色の天井が可愛らしい。<br />

    内部もとても小さいけど、水色の天井が可愛らしい。

    救世聖母教会 寺院・教会

  • この教会前から見る景色も綺麗だけど、せっかくなので城壁のてっぺんを目指します!<br />コトル湾と切り立った山並み、これを見られただけでも大満足。

    この教会前から見る景色も綺麗だけど、せっかくなので城壁のてっぺんを目指します!
    コトル湾と切り立った山並み、これを見られただけでも大満足。

  • さらに登ると城壁の階段は、結構険しい。<br />柵もないので、崖から転落しても自己責任で!笑

    さらに登ると城壁の階段は、結構険しい。
    柵もないので、崖から転落しても自己責任で!笑

  • それにしても絶景!<br />なので、景色に見とれて転落しないように、要注意!笑

    それにしても絶景!
    なので、景色に見とれて転落しないように、要注意!笑

  • 城壁の階段は、上へ上へとまだまだ続きますよ!

    城壁の階段は、上へ上へとまだまだ続きますよ!

  • またまた、城壁の上でくつろぐ猫を発見。<br />コトル、実は猫がとてもたくさんいて、猫好きにはたまらない、まさに猫天国の町です。

    またまた、城壁の上でくつろぐ猫を発見。
    コトル、実は猫がとてもたくさんいて、猫好きにはたまらない、まさに猫天国の町です。

  • 途中の城壁跡。<br />結構崩れています。。。

    途中の城壁跡。
    結構崩れています。。。

  • ここで休憩がてら、コトルの町を一望。<br />こちらは、コトル湾の一番奥に広がる町並み。

    ここで休憩がてら、コトルの町を一望。
    こちらは、コトル湾の一番奥に広がる町並み。

  • 三角の独特の形状のコトルの旧市街とコトル湾!<br />登ってきた甲斐はあります!

    三角の独特の形状のコトルの旧市街とコトル湾!
    登ってきた甲斐はあります!

  • 山の裏側にも城壁は続いています!<br />こんな斜面にかなり堅牢な城壁をつくったもんだ。

    山の裏側にも城壁は続いています!
    こんな斜面にかなり堅牢な城壁をつくったもんだ。

  • こちらは、攻撃用の小穴かな。

    こちらは、攻撃用の小穴かな。

  • コトルの旧市街。<br />何度でも見下ろしてしまう。

    コトルの旧市街。
    何度でも見下ろしてしまう。

  • そしてこちらも、深い渓谷となっているコトル湾。<br />コトルに来て、城壁を登らないのは絶対にもったいない!!

    そしてこちらも、深い渓谷となっているコトル湾。
    コトルに来て、城壁を登らないのは絶対にもったいない!!

  • そして、こんな山の上にも猫!<br />意外と人に慣れている。

    そして、こんな山の上にも猫!
    意外と人に慣れている。

  • そろそろ城壁のてっぺん。<br />とっても心もとない鉄製の橋を渡れば、もうすぐゴール!

    そろそろ城壁のてっぺん。
    とっても心もとない鉄製の橋を渡れば、もうすぐゴール!

  • コトル湾側の景色も素晴らしいけど、反対側の険しい山並みもまたなかなかすごいです!

    コトル湾側の景色も素晴らしいけど、反対側の険しい山並みもまたなかなかすごいです!

  • 城壁のてっぺんに来ました!<br />意外と気軽に来れるけど、よくよく考えたら、ちょっとした山登りだな。笑

    城壁のてっぺんに来ました!
    意外と気軽に来れるけど、よくよく考えたら、ちょっとした山登りだな。笑

  • 城壁のてっぺんにはモンテネグロの国旗がたなびいていました!

    城壁のてっぺんにはモンテネグロの国旗がたなびいていました!

  • そしてここは、要塞の跡でもあります。<br />その崩れかけた様子が、歴史を感じさせます。

    そしてここは、要塞の跡でもあります。
    その崩れかけた様子が、歴史を感じさせます。

  • 崩れてはいるものの、山の上にも関わらず、なかなか立派な要塞。

    崩れてはいるものの、山の上にも関わらず、なかなか立派な要塞。

  • みんな要塞の上に立ち、思い思いに景色を撮ったり眺めたり。

    みんな要塞の上に立ち、思い思いに景色を撮ったり眺めたり。

  • 見える景色は、ずっと同じかもしれないけれど、でも一番上からみる景色はやはり格別!。<br />夕方登ったので、正面の山が少し影になったけど、昼間登ればもっとくっきりしていたと思う。<br />でも、太陽が照りつける昼間の城壁登りは、かなり過酷かも!?

    見える景色は、ずっと同じかもしれないけれど、でも一番上からみる景色はやはり格別!。
    夕方登ったので、正面の山が少し影になったけど、昼間登ればもっとくっきりしていたと思う。
    でも、太陽が照りつける昼間の城壁登りは、かなり過酷かも!?

  • 登って来た達成感!

    登って来た達成感!

  • 反対側の切り立った岩山。

    反対側の切り立った岩山。

  • 背後に連なる山々の山頂はさらに高く!<br />こっちは、本格的な登山のいでたちが必要。

    背後に連なる山々の山頂はさらに高く!
    こっちは、本格的な登山のいでたちが必要。

  • さて、城壁てっぺんからの景色も堪能したので、下山することにします。

    さて、城壁てっぺんからの景色も堪能したので、下山することにします。

  • 再び、崩れそうな鉄製の橋を渡り、、、

    再び、崩れそうな鉄製の橋を渡り、、、

  • 山の上に築かれた城壁を見ながら、来た道を下って行きます。

    山の上に築かれた城壁を見ながら、来た道を下って行きます。

  • 太陽は、だいぶ傾いて来たけど、これから登ってくる人も結構いる。

    太陽は、だいぶ傾いて来たけど、これから登ってくる人も結構いる。

  • 下山中も時々足を止めて、景色を堪能。

    下山中も時々足を止めて、景色を堪能。

  • 山の中に蛇行しながら築かれた城壁は、まるで万里の長城のよう。

    山の中に蛇行しながら築かれた城壁は、まるで万里の長城のよう。

  • 下山するにつれて、コトルの旧市街も段々と大きく見えるようになって来ました。

    下山するにつれて、コトルの旧市街も段々と大きく見えるようになって来ました。

  • それにしても、城壁の中の狭いエリアにぎゅっとつくられたまさに要塞都市。

    それにしても、城壁の中の狭いエリアにぎゅっとつくられたまさに要塞都市。

  • 荒々しいつくりの階段を下りてきますよ!

    荒々しいつくりの階段を下りてきますよ!

  • 蛇行する城壁の階段。

    蛇行する城壁の階段。

  • 往路も来た、中腹にある城壁跡のところまで戻って来ました。<br />ここまでくれば、町まであと少し。

    往路も来た、中腹にある城壁跡のところまで戻って来ました。
    ここまでくれば、町まであと少し。

  • 写真右側、救世聖女教会が見えて来ました。

    写真右側、救世聖女教会が見えて来ました。

  • 15世紀に建てられた救世聖女教会。<br />小さな鐘楼もかなりの風格。

    15世紀に建てられた救世聖女教会。
    小さな鐘楼もかなりの風格。

  • 夕日に輝くコトル湾と旧市街。<br />刻々と表情が変わっていきます。

    夕日に輝くコトル湾と旧市街。
    刻々と表情が変わっていきます。

  • 西日があたって、オレンジ色になる城壁。

    西日があたって、オレンジ色になる城壁。

  • さてさて、町まで下りてきました。<br />すると、早速路地の片隅で昼寝する猫発見!

    さてさて、町まで下りてきました。
    すると、早速路地の片隅で昼寝する猫発見!

  • 通りの真ん中で遊んでいた子猫。<br />とっても人懐っこい。

    通りの真ん中で遊んでいた子猫。
    とっても人懐っこい。

  • ちょっと撫ぜたりしていたら、しばらく付いて来ましたよ!

    ちょっと撫ぜたりしていたら、しばらく付いて来ましたよ!

  • 階段に座って子猫達を眺めているのは親猫かな?

    階段に座って子猫達を眺めているのは親猫かな?

  • 山の城壁から下りてきたけど、今度は旧市街を取り囲む城壁の上を歩いてみます。笑

    山の城壁から下りてきたけど、今度は旧市街を取り囲む城壁の上を歩いてみます。笑

  • 西日があたった背後の山が明るく輝いていますね!

    西日があたった背後の山が明るく輝いていますね!

  • それにしても、すごいところに町を築いたもんだ。

    それにしても、すごいところに町を築いたもんだ。

  • 城壁でも屋根のある通路。ここはちょうど正門の上。

    城壁でも屋根のある通路。ここはちょうど正門の上。

  • さらに進んで、旧市街の南の端へ。<br />城壁はそのまま山の上に延びていってますね。

    さらに進んで、旧市街の南の端へ。
    城壁はそのまま山の上に延びていってますね。

  • 城壁のすぐ横は、民家。<br />ちょっと、生活の様子を垣間見ながら散策している感じ。

    城壁のすぐ横は、民家。
    ちょっと、生活の様子を垣間見ながら散策している感じ。

  • 城壁の一番南の端まできました。<br />こちらは、バスターミナルのある方面を見た景色。

    城壁の一番南の端まできました。
    こちらは、バスターミナルのある方面を見た景色。

  • そしてこちらは、旧市街方面を見た景色。<br />旧市街の前は、コトル湾に沿って続く幹線道路になっていて、なかなかの交通量。

    そしてこちらは、旧市街方面を見た景色。
    旧市街の前は、コトル湾に沿って続く幹線道路になっていて、なかなかの交通量。

  • 城壁の南側の入口。<br />崖に沿ってつくられたひっそりとした城門。

    城壁の南側の入口。
    崖に沿ってつくられたひっそりとした城門。

  • 城壁の上から下りて、南の端の城門まで行ってみよう。

    城壁の上から下りて、南の端の城門まで行ってみよう。

  • こちらは、崖の真下につくられた狭い通路。

    こちらは、崖の真下につくられた狭い通路。

  • 城門の外に出てみました。<br />城門は、かなり素朴なつくりですね。

    城門の外に出てみました。
    城門は、かなり素朴なつくりですね。

    南門 (コトル) 史跡・遺跡

  • ではでは、また旧市街の中心に向かって歩いていきます!

    ではでは、また旧市街の中心に向かって歩いていきます!

  • 途中、トンネルになった通路を通り抜けたりと、敵はなかなかせめてきにくいつくりだね。

    途中、トンネルになった通路を通り抜けたりと、敵はなかなかせめてきにくいつくりだね。

  • 年季の入った石畳は、輝いて美しい!

    年季の入った石畳は、輝いて美しい!

  • さらに、高さの低いトンネル状の通路を抜けると、旧市街の中。

    さらに、高さの低いトンネル状の通路を抜けると、旧市街の中。

  • 植木鉢のうえで丸まって寝ている猫を発見!笑

    植木鉢のうえで丸まって寝ている猫を発見!笑

  • 城壁登りや散策で足はだいぶ疲れてきたけど、それでもまだまだ見足りない気持ちで、旧市街の中を散策。<br />迷路のような旧市街の散策は、やめられないな。笑

    城壁登りや散策で足はだいぶ疲れてきたけど、それでもまだまだ見足りない気持ちで、旧市街の中を散策。
    迷路のような旧市街の散策は、やめられないな。笑

  • 多分、小さな町なので同じような場所を何回も歩いていると思うけど、その都度新しい発見があるような気がしてならない。

    多分、小さな町なので同じような場所を何回も歩いていると思うけど、その都度新しい発見があるような気がしてならない。

  • 日も落ち、段々と暗くなってきました。<br />町にも明かりが灯り始め、段々と良い雰囲気に。

    日も落ち、段々と暗くなってきました。
    町にも明かりが灯り始め、段々と良い雰囲気に。

  • 町の北側にある聖ニコラ教会。<br />小さい町だけど、教会は大小合わせて10ヶ所ほどあります。

    町の北側にある聖ニコラ教会。
    小さい町だけど、教会は大小合わせて10ヶ所ほどあります。

    聖ニコラ教会 寺院・教会

  • ショウウィンドウに明かりが灯った路地を抜けて、、、

    ショウウィンドウに明かりが灯った路地を抜けて、、、

  • 町の中からは、コトル湾の景色は見えないので、ちょっと夕闇迫る海と山並みを見てみたいと思い、正門から町の外に出てきました。

    町の中からは、コトル湾の景色は見えないので、ちょっと夕闇迫る海と山並みを見てみたいと思い、正門から町の外に出てきました。

    正門 (コトル) 建造物

  • 夕日でうっすらと赤く染まった旧市街背後の山並み。

    夕日でうっすらと赤く染まった旧市街背後の山並み。

  • 町の外は、ちょっとしたヨットハーバーです。

    町の外は、ちょっとしたヨットハーバーです。

  • 旧市街北側の城壁。<br />なかなか堅牢なつくり。

    旧市街北側の城壁。
    なかなか堅牢なつくり。

    コトルの城壁 史跡・遺跡

  • 明かりが灯った埠頭沿いを散策。<br />それにしても、周囲を険しい岩山に囲まれた不思議な景観。

    明かりが灯った埠頭沿いを散策。
    それにしても、周囲を険しい岩山に囲まれた不思議な景観。

  • 対岸の町は、山が影になり、こちらよりも先に夜がきていると思う。

    対岸の町は、山が影になり、こちらよりも先に夜がきていると思う。

  • コトル湾に停泊していた、大型客船。<br />翌日、ドブロブニクに戻ったら、この客船もいました!笑

    コトル湾に停泊していた、大型客船。
    翌日、ドブロブニクに戻ったら、この客船もいました!笑

  • 日没後、静かな雰囲気に包まれた海と空と山並み。<br />コトルは、本当に景色が美しいところです。

    日没後、静かな雰囲気に包まれた海と空と山並み。
    コトルは、本当に景色が美しいところです。

  • あたりはすっかり暗くなり、北側の城壁もご覧の雰囲気。<br />背後のオレンジ色の帯は、山の上に続く城壁を照らす明かりです。

    あたりはすっかり暗くなり、北側の城壁もご覧の雰囲気。
    背後のオレンジ色の帯は、山の上に続く城壁を照らす明かりです。

    カムパナの塔 モニュメント・記念碑

  • ずっと歩き回っていたので、いい加減一度ホテルに戻ることにしました。笑<br />3階の部屋までは、階段を登っていきますよ!

    ずっと歩き回っていたので、いい加減一度ホテルに戻ることにしました。笑
    3階の部屋までは、階段を登っていきますよ!

  • 窓辺に置いてあった、ろうそくと犬の置物。

    窓辺に置いてあった、ろうそくと犬の置物。

  • 別館は、客室が3階に2部屋ほどなので、ほとんど貸切り状態。<br />小さな建物だけど、雰囲気があってとても良いです!

    別館は、客室が3階に2部屋ほどなので、ほとんど貸切り状態。
    小さな建物だけど、雰囲気があってとても良いです!

    Hotel Monte Cristo ホテル

  • 部屋で休んだ後は、夕食を食べに再び旧市街を散策。

    部屋で休んだ後は、夕食を食べに再び旧市街を散策。

  • 夕食は、地球の歩き方にも載っていた、町の一番北側にある「バスティオン」というシーフードレストランへ。<br />イカフライと野菜の盛り合わせ。<br />結構なボリュームだけど、脂っこくもなく完食!

    夕食は、地球の歩き方にも載っていた、町の一番北側にある「バスティオン」というシーフードレストランへ。
    イカフライと野菜の盛り合わせ。
    結構なボリュームだけど、脂っこくもなく完食!

    バスティオン シーフード

  • ふと足元を見ると、猫がちょこんと座ってました。<br />物欲しそうにしていたので、パンのかけらをあげたけど食べず・・・笑<br />イカが欲しかったのか!?

    ふと足元を見ると、猫がちょこんと座ってました。
    物欲しそうにしていたので、パンのかけらをあげたけど食べず・・・笑
    イカが欲しかったのか!?

  • 食後は、腹ごなしもかねて夜の旧市街を散策。

    食後は、腹ごなしもかねて夜の旧市街を散策。

  • 昼夜問わず、猫は健在。<br />コトルの旧市街、本当に猫が多い。<br />猫に会いたければコトルへ!といっても過言ではないです。

    昼夜問わず、猫は健在。
    コトルの旧市街、本当に猫が多い。
    猫に会いたければコトルへ!といっても過言ではないです。

  • 正門入ったところの広場。夜の町の雰囲気もなかなか良いです。

    正門入ったところの広場。夜の町の雰囲気もなかなか良いです。

    ザ アームズ スクエア 広場・公園

  • ランチをとったレストラン。<br />夜であっても基本的にみんなテラス席に座っていますね。<br />というより、どのレストランも屋内の席は少なく、テラス席がメイン。

    ランチをとったレストラン。
    夜であっても基本的にみんなテラス席に座っていますね。
    というより、どのレストランも屋内の席は少なく、テラス席がメイン。

  • こちらもフルオープンなテラス席でみんな食事を楽しんでいましたよ。<br />それにしても、建物に囲まれた小さな広場とキャンドルの明かりで食べるディナー。<br />なかなか雰囲気があります。

    こちらもフルオープンなテラス席でみんな食事を楽しんでいましたよ。
    それにしても、建物に囲まれた小さな広場とキャンドルの明かりで食べるディナー。
    なかなか雰囲気があります。

    ブラスナ広場 広場・公園

  • 明かりに照らされたトンネル上の路地。

    明かりに照らされたトンネル上の路地。

  • こちらの広場では、バイオリンの生演奏あり。<br />他の広場でも、バンドの演奏があったりと、湾の奥の小さな町とは思えないほど、コトルの夜は賑やかで明るい!

    こちらの広場では、バイオリンの生演奏あり。
    他の広場でも、バンドの演奏があったりと、湾の奥の小さな町とは思えないほど、コトルの夜は賑やかで明るい!

  • 食後も、あっちこっと歩いてホテルに戻ってきました。<br />そうそう、この階段を登った2階がホテルのレセプション。<br />1階のレストランが朝食会場となります。<br />そして、宿泊した別館は、この路地の左奥にある建物。

    食後も、あっちこっと歩いてホテルに戻ってきました。
    そうそう、この階段を登った2階がホテルのレセプション。
    1階のレストランが朝食会場となります。
    そして、宿泊した別館は、この路地の左奥にある建物。

  • 別館前の広場。<br />自分の泊まった部屋の窓のすぐに下には、何やら映像が映し出されている!<br />夜遅くまで、外はとても賑やかだったけど、歩き疲れて即就寝。<br />そんな喧騒も全く問題なかったです。笑<br />明日は、午前中のバスに乗って、再びドブロブニクに戻ります!

    別館前の広場。
    自分の泊まった部屋の窓のすぐに下には、何やら映像が映し出されている!
    夜遅くまで、外はとても賑やかだったけど、歩き疲れて即就寝。
    そんな喧騒も全く問題なかったです。笑
    明日は、午前中のバスに乗って、再びドブロブニクに戻ります!

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