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2018年の夏休みは、念願だったクロアチアへ!<br />ザグレブから入国し、飛行機とバスを利用して南下。そして最後はクロアチアのハイライト、ドブロブニクから出国。<br /><br />9月のクロアチアは、まだまだ暑かったけど、空気も乾燥しているし、何より毎日天気が良くて最高でした!<br />そしてクロアチアの人達は、なんとなく素朴で、とても優しくて感じがいい。<br />美しい景色はもちろんですが、この優しい人達のおかげで、クロアチア旅行が何倍も良いものになったと思います。<br /><br />治安もとても良いし、想像以上に良かったクロアチア。<br />機会あれば、また必ず訪れたい国の一つになりました!<br /><br />旅程<br />1日目 夜:ターキッシュエアラインズで成田からクロアチアへ。<br />2日目 午前:ザグレブ着。終日ザグレブ観光。夕方:近郊の町サモバル。<br />3日目 午前:クロアチア航空でザグレブからスプリットへ。午後:トロギール。<br />4日目 午前:スプリット。夕方:長距離バスでドブロブニクへ。<br />5日目 午前:長距離バスでモンテネグロのコトルへ。午後:コトル。<br />6日目 午前:長距離バスでコトルからドブロブニクへ。午後:ドブロブニク。<br />7日目 夕方までドブロブニク。夜:ターキッシュエアラインズでドブロブニクから成田へ。<br />8日目 夜:成田着。

夏のクロアチア!5泊8日縦断の旅【4日目・古代遺跡の上に広がる城塞都市 スプリット】

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2018/09/06 - 2018/09/13

50位(同エリア648件中)

旅行記グループ クロアチア

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イケ

イケさん

この旅行記のスケジュール

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2018年の夏休みは、念願だったクロアチアへ!
ザグレブから入国し、飛行機とバスを利用して南下。そして最後はクロアチアのハイライト、ドブロブニクから出国。

9月のクロアチアは、まだまだ暑かったけど、空気も乾燥しているし、何より毎日天気が良くて最高でした!
そしてクロアチアの人達は、なんとなく素朴で、とても優しくて感じがいい。
美しい景色はもちろんですが、この優しい人達のおかげで、クロアチア旅行が何倍も良いものになったと思います。

治安もとても良いし、想像以上に良かったクロアチア。
機会あれば、また必ず訪れたい国の一つになりました!

旅程
1日目 夜:ターキッシュエアラインズで成田からクロアチアへ。
2日目 午前:ザグレブ着。終日ザグレブ観光。夕方:近郊の町サモバル。
3日目 午前:クロアチア航空でザグレブからスプリットへ。午後:トロギール。
4日目 午前:スプリット。夕方:長距離バスでドブロブニクへ。
5日目 午前:長距離バスでモンテネグロのコトルへ。午後:コトル。
6日目 午前:長距離バスでコトルからドブロブニクへ。午後:ドブロブニク。
7日目 夕方までドブロブニク。夜:ターキッシュエアラインズでドブロブニクから成田へ。
8日目 夜:成田着。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エアトリ

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  • 朝7時過ぎ。<br />朝食は、ホテル1階のレストランで。<br />外のテラスでいただきます!

    朝7時過ぎ。
    朝食は、ホテル1階のレストランで。
    外のテラスでいただきます!

    ホテル アドリアーナ ホテル

  • 朝食は、ビュッフェではなくオムレツとパン。<br />愛想の良い、おじちゃんのボーイさんが、注文を取りにきてくれました。<br />チーズ入りのオムレツに横にある赤いのは、アイバルというパプリカのペーストだと思います。<br />ちょっとピリ辛で、オムレツにつけると美味しかった。

    朝食は、ビュッフェではなくオムレツとパン。
    愛想の良い、おじちゃんのボーイさんが、注文を取りにきてくれました。
    チーズ入りのオムレツに横にある赤いのは、アイバルというパプリカのペーストだと思います。
    ちょっとピリ辛で、オムレツにつけると美味しかった。

    ホテル アドリアーナ ホテル

  • 8時過ぎにはホテルをチェックアウトして、早速スプリットの町歩き。<br />こちらは、昨晩もきたスプリットの目抜き通りであるマルモントヴァ通り。<br />朝は、人通りも少なく静か。

    8時過ぎにはホテルをチェックアウトして、早速スプリットの町歩き。
    こちらは、昨晩もきたスプリットの目抜き通りであるマルモントヴァ通り。
    朝は、人通りも少なく静か。

  • 通りの入口は意外と狭いから、油断してると通過してしまうかも。

    通りの入口は意外と狭いから、油断してると通過してしまうかも。

  • 朝の港。<br />天気も良く、空気も爽やかで気持ちがいい!

    朝の港。
    天気も良く、空気も爽やかで気持ちがいい!

  • 朝の共和国広場。<br />こちらも、静かで清々しい雰囲気です。

    朝の共和国広場。
    こちらも、静かで清々しい雰囲気です。

  • 広場の片側にあたった朝日。<br />赤色の壁面が、一層鮮やかです。

    広場の片側にあたった朝日。
    赤色の壁面が、一層鮮やかです。

  • こちらは、共和国広場のすぐ近くにあったカトリック教会。<br />隣の建物と一体化してます。

    こちらは、共和国広場のすぐ近くにあったカトリック教会。
    隣の建物と一体化してます。

  • さて、今朝もマルヤンの丘に行ってみます!<br />マルヤンの丘へは、所々に看板が出ているので、なんとなくその方角に歩いていけば大丈夫。

    さて、今朝もマルヤンの丘に行ってみます!
    マルヤンの丘へは、所々に看板が出ているので、なんとなくその方角に歩いていけば大丈夫。

  • 昨夜も歩いた路地。<br />朝の路地散歩もなかなか良い!

    昨夜も歩いた路地。
    朝の路地散歩もなかなか良い!

  • 緩やかな?階段を登っていきます!<br />

    緩やかな?階段を登っていきます!

  • こういう階段のある風景は、町並みに変化があって好きです。

    こういう階段のある風景は、町並みに変化があって好きです。

  • お、階段の途中で猫発見。<br />のんびり休んでいたところにカメラを向けられ、ややご機嫌ナナメ。苦笑

    お、階段の途中で猫発見。
    のんびり休んでいたところにカメラを向けられ、ややご機嫌ナナメ。苦笑

  • 住宅前の小さな広場にも、くつろぐ猫たち。

    住宅前の小さな広場にも、くつろぐ猫たち。

  • 柵の向こうから、キョトンと見つめてる。<br />なんか、この風貌にやられました!

    イチオシ

    柵の向こうから、キョトンと見つめてる。
    なんか、この風貌にやられました!

  • この階段、猫遭遇率非常に高し!

    この階段、猫遭遇率非常に高し!

  • 昨夜もきたマルヤンの丘の展望台。

    昨夜もきたマルヤンの丘の展望台。

  • 朝日をあびるスプリットの町並み。<br />眺めも良いし、朝のプチ登山は気持ちが良いです!

    朝日をあびるスプリットの町並み。
    眺めも良いし、朝のプチ登山は気持ちが良いです!

    マルヤンの丘 自然・景勝地

  • 海を見ると、昨夜も停泊していたMSCのクルーザー。

    海を見ると、昨夜も停泊していたMSCのクルーザー。

  • 下りは、展望台のすぐ下に続いている階段から降りてきました。<br />石造りの柵の上に、ちょこんと座る猫発見!<br />

    下りは、展望台のすぐ下に続いている階段から降りてきました。
    石造りの柵の上に、ちょこんと座る猫発見!

  • 逃げることなく、じっとこちらを見つめてる。<br />なかなかの美人猫。<br />スプリットは、器量よし猫が多いです!

    逃げることなく、じっとこちらを見つめてる。
    なかなかの美人猫。
    スプリットは、器量よし猫が多いです!

  • 登りの建物に囲まれた階段と違って、こちらは緑に囲まれた自然豊かな階段。<br />こちらの方が、階段はきついと思うので、下りに利用すると良いかも。

    登りの建物に囲まれた階段と違って、こちらは緑に囲まれた自然豊かな階段。
    こちらの方が、階段はきついと思うので、下りに利用すると良いかも。

  • 建物の下がくりぬかれたトンネル路地と階段。<br />ヨーロッパは、こんな不思議な路地が多いのも路地歩きが好きな理由です。

    建物の下がくりぬかれたトンネル路地と階段。
    ヨーロッパは、こんな不思議な路地が多いのも路地歩きが好きな理由です。

  • 再び、港沿いに戻ってきました!

    再び、港沿いに戻ってきました!

  • そして再びマルモントヴァ通りを散策。<br />昨晩のにぎわいは嘘のよう。白亜の建物に朝日があたって、こちらも爽やかで清々しい雰囲気です。

    そして再びマルモントヴァ通りを散策。
    昨晩のにぎわいは嘘のよう。白亜の建物に朝日があたって、こちらも爽やかで清々しい雰囲気です。

  • 魚市場の横から路地に入り、旧市街の路地をぷらぷら。

    魚市場の横から路地に入り、旧市街の路地をぷらぷら。

  • ぷらぷら歩いていたら鉄の門の前のナロド二広場にやってきました。<br />正面の建物、他の建物と違って角が丸み帯びており、装飾も凝っています!

    ぷらぷら歩いていたら鉄の門の前のナロド二広場にやってきました。
    正面の建物、他の建物と違って角が丸み帯びており、装飾も凝っています!

  • 建物が密集した旧市街の中で、かなり広々としています。

    建物が密集した旧市街の中で、かなり広々としています。

    ナロドニ広場 広場・公園

  • 広場に面した建物は、それぞれ個性があって面白い!

    広場に面した建物は、それぞれ個性があって面白い!

  • 鉄の門をくぐり、ディオクレティアヌス宮殿の敷地内へ。<br />宮殿の中といっても、外部と同じように町並みが続いています。

    鉄の門をくぐり、ディオクレティアヌス宮殿の敷地内へ。
    宮殿の中といっても、外部と同じように町並みが続いています。

  • 勘を頼りに、大聖堂前のペリスティルという中庭にきました。<br />ここは、スプリットの旧市街の中でも観光名所になっているので、朝から観光客が結構います!

    勘を頼りに、大聖堂前のペリスティルという中庭にきました。
    ここは、スプリットの旧市街の中でも観光名所になっているので、朝から観光客が結構います!

  • ペリスティルは列柱が建ち並ぶ中庭。<br />ちょっと崩れているところもあったりして、ローマの古代遺跡のようです。

    ペリスティルは列柱が建ち並ぶ中庭。
    ちょっと崩れているところもあったりして、ローマの古代遺跡のようです。

    ペリスティル 広場・公園

  • それでは、ペリスティルの前に建つ大聖堂へ!<br />空にそびえる鐘楼にも後で登りますよ!<br />クロアチアは、鐘楼と山登りが必須ですね!

    それでは、ペリスティルの前に建つ大聖堂へ!
    空にそびえる鐘楼にも後で登りますよ!
    クロアチアは、鐘楼と山登りが必須ですね!

  • 円形のドーム屋根を持つ大聖堂内部。<br />写真じゃなかなか伝わらないけど、結構迫力があります。

    円形のドーム屋根を持つ大聖堂内部。
    写真じゃなかなか伝わらないけど、結構迫力があります。

  • コリント式の円柱。

    コリント式の円柱。

    聖ドムニウス大聖堂 寺院・教会

  • こちらは、聖ドムニウスの祭壇。<br />神秘的でした。

    こちらは、聖ドムニウスの祭壇。
    神秘的でした。

  • 朝日が差し込む正面の祭壇。<br />荘厳な雰囲気です。

    朝日が差し込む正面の祭壇。
    荘厳な雰囲気です。

  • 上からは、天使が香炉を吊っていました。

    上からは、天使が香炉を吊っていました。

  • これは、鷲かな。<br />こちらも朝日があたり、光り輝いて神々しい。

    これは、鷲かな。
    こちらも朝日があたり、光り輝いて神々しい。

  • 大聖堂を見学した後は、いよいよ鐘楼に登ります!<br />最初の階段からして、一段一段の蹴上が高く、かなり急です!<br />個人的にはとってもワクワク感が増す階段。

    大聖堂を見学した後は、いよいよ鐘楼に登ります!
    最初の階段からして、一段一段の蹴上が高く、かなり急です!
    個人的にはとってもワクワク感が増す階段。

  • 途中、外のテラスへ。<br />そしてさらに石造りの階段を登り小さな入口から再び鐘楼の内部へ。

    途中、外のテラスへ。
    そしてさらに石造りの階段を登り小さな入口から再び鐘楼の内部へ。

  • 鐘楼内部は、壁面に設置された鉄製の階段をぐるぐると登っていきます。<br />狭くて低い柵と開放的つくりで、意外とスリリング!

    鐘楼内部は、壁面に設置された鉄製の階段をぐるぐると登っていきます。
    狭くて低い柵と開放的つくりで、意外とスリリング!

  • でも、鐘楼の上からの眺めは最高です!<br />スプリットの町を360度一望!

    でも、鐘楼の上からの眺めは最高です!
    スプリットの町を360度一望!

  • スプリットも赤い屋根瓦がどこまでも続く町並み。<br />非常に美しいです。

    スプリットも赤い屋根瓦がどこまでも続く町並み。
    非常に美しいです。

  • そして、目の前は青い海と青い空。<br />アドリア海が広がっています!

    そして、目の前は青い海と青い空。
    アドリア海が広がっています!

  • 水平線の向こうにうっすらと見える山並みは、ショルタ島とブラチ島。

    水平線の向こうにうっすらと見える山並みは、ショルタ島とブラチ島。

  • 町の南東側には、鉄道駅とバスターミナル。

    町の南東側には、鉄道駅とバスターミナル。

  • こちらは、町の北東側。<br />古い町並みの中に高層の集合住宅?が混在していました。

    こちらは、町の北東側。
    古い町並みの中に高層の集合住宅?が混在していました。

  • そして北側は、宮殿の城壁とその背後に連なる山並みが美しい!<br />城壁外の新市街では、高層マンションがたくさん建っていました。

    そして北側は、宮殿の城壁とその背後に連なる山並みが美しい!
    城壁外の新市街では、高層マンションがたくさん建っていました。

  • 鐘楼の開口部から、みんな順番に記念撮影。<br />ちょうど、鐘楼の鐘が鳴りスプリットの町に響き渡っていましたよ。

    鐘楼の開口部から、みんな順番に記念撮影。
    ちょうど、鐘楼の鐘が鳴りスプリットの町に響き渡っていましたよ。

  • こちらは北西側。<br />鐘楼からの眺めは、全方角素晴らしいです!

    こちらは北西側。
    鐘楼からの眺めは、全方角素晴らしいです!

  • 狭い階段なので、順番に一人ずつ。

    狭い階段なので、順番に一人ずつ。

  • 一抹の不安を覚えるこの古びた感じも、なかなかスリリングでしょう?

    一抹の不安を覚えるこの古びた感じも、なかなかスリリングでしょう?

  • 階段の途中の開口部から見るスプリットの町並みも、なかなか良かったです。

    階段の途中の開口部から見るスプリットの町並みも、なかなか良かったです。

  • 大聖堂と鐘楼の後に訪れたのは、すぐ横にある前庭。<br />レンガ造りの円柱形の広場です。<br />ここでは名物の男性のアカペラグループが歌声を披露し、CDを販売してました。

    大聖堂と鐘楼の後に訪れたのは、すぐ横にある前庭。
    レンガ造りの円柱形の広場です。
    ここでは名物の男性のアカペラグループが歌声を披露し、CDを販売してました。

  • 前庭の上部は、ぽっかりと丸い穴が空いています。

    前庭の上部は、ぽっかりと丸い穴が空いています。

    前庭 城・宮殿

  • 前庭を抜けると迷路のような入り組んだ路地が続いています。

    前庭を抜けると迷路のような入り組んだ路地が続いています。

  • 上に続く階段があったり、、、

    上に続く階段があったり、、、

  • 行き止まり?に洗濯物が干してあったり、、、

    行き止まり?に洗濯物が干してあったり、、、

  • トンネル状の路地があったり。<br />どこをどう歩いているのか、この路地から抜け出せるのかも分からない感じです。

    トンネル状の路地があったり。
    どこをどう歩いているのか、この路地から抜け出せるのかも分からない感じです。

  • ということで、再び前庭を通り、大聖堂前の中庭「ペリスティル」に戻ってきました。<br />今度は、前庭の下に広がる、その名も「宮殿の地下」に降りていってみます。

    ということで、再び前庭を通り、大聖堂前の中庭「ペリスティル」に戻ってきました。
    今度は、前庭の下に広がる、その名も「宮殿の地下」に降りていってみます。

  • 宮殿の地下のメイン通路は、土産物通り。<br />海岸沿いのプロムナードへと続いているので、観光客が多い!

    宮殿の地下のメイン通路は、土産物通り。
    海岸沿いのプロムナードへと続いているので、観光客が多い!

  • そして、土産物通りの両サイドは、巨大な地下室となっており、有料で見学可能です。<br />左側は、分厚い石の壁の中にいつものも小部屋。<br />壁面から水が染み出したりしていてもちょっと気味が悪かったです。。。

    そして、土産物通りの両サイドは、巨大な地下室となっており、有料で見学可能です。
    左側は、分厚い石の壁の中にいつものも小部屋。
    壁面から水が染み出したりしていてもちょっと気味が悪かったです。。。

  • 所々にあいた小さな開口部。<br />奥の部屋まで続いています。

    所々にあいた小さな開口部。
    奥の部屋まで続いています。

  • こちらは、空が見える中庭空間。<br />ちょっと安堵。笑

    こちらは、空が見える中庭空間。
    ちょっと安堵。笑

  • 猫ものんびり寝てました。笑

    猫ものんびり寝てました。笑

  • 再び地下空間へ。<br />この巨大な構造物が上の建物を支えています。

    再び地下空間へ。
    この巨大な構造物が上の建物を支えています。

  • 中世の時代から上界を支えるアーチ状の列柱。<br />だいぶ朽ちているようだけど、大丈夫なんだろうか。と余計な心配を。笑

    中世の時代から上界を支えるアーチ状の列柱。
    だいぶ朽ちているようだけど、大丈夫なんだろうか。と余計な心配を。笑

  • 宮殿の地下の先は、プロムナードへと続く青銅の門。<br />門といっても、建物に挟まれた小さな入口。<br />さっきまで、地下だと思っていた部分は、実は地上階で、なんとも不思議なつくり。<br />平坦な場所を歩いているようで、実は微妙にペリスティルの方が高くなっているんですね。

    宮殿の地下の先は、プロムナードへと続く青銅の門。
    門といっても、建物に挟まれた小さな入口。
    さっきまで、地下だと思っていた部分は、実は地上階で、なんとも不思議なつくり。
    平坦な場所を歩いているようで、実は微妙にペリスティルの方が高くなっているんですね。

    青銅の門 城・宮殿

  • 閉ざされた空間から再び開放的なプロムナードへ!

    閉ざされた空間から再び開放的なプロムナードへ!

    プロムナード 城・宮殿

  • 今度は、城壁の東側にある青果市場を散策。<br />10時半頃訪れたけど、時間が遅いのかそれとも早いのか、お店はあまり開いてなかったかな。

    今度は、城壁の東側にある青果市場を散策。
    10時半頃訪れたけど、時間が遅いのかそれとも早いのか、お店はあまり開いてなかったかな。

    青空市場 市場

  • それでも、一部のお店は絶賛営業中!<br />綺麗に盛られた立派なズッキーニ。

    それでも、一部のお店は絶賛営業中!
    綺麗に盛られた立派なズッキーニ。

    青空市場 市場

  • こちらは山盛りのパプリカ。

    こちらは山盛りのパプリカ。

  • 市場を抜けて、城壁横の露店街を北に向かってプラプラと。<br />Tシャツや雑貨など、いろんな物が売られていました!

    市場を抜けて、城壁横の露店街を北に向かってプラプラと。
    Tシャツや雑貨など、いろんな物が売られていました!

  • せっかくなので、新市街の方も少しだけ散策。<br />新旧の建物あれど、比較的整った町並みでした。

    せっかくなので、新市街の方も少しだけ散策。
    新旧の建物あれど、比較的整った町並みでした。

  • こちらは、建物から建物へ渡されたロープにたくさんのシーツが干してある空き地。<br />観光地のすぐ近くには生活感のある住宅街。

    こちらは、建物から建物へ渡されたロープにたくさんのシーツが干してある空き地。
    観光地のすぐ近くには生活感のある住宅街。

  • 城壁の北側の入口である金の門。今回は城壁内には入らず、ちょっと外周を歩いてみる。

    城壁の北側の入口である金の門。今回は城壁内には入らず、ちょっと外周を歩いてみる。

    金の門 城・宮殿

  • 金の門の正面に建つ塔。

    金の門の正面に建つ塔。

  • 金の門のある北側は、城壁の様子が良くわかります!

    金の門のある北側は、城壁の様子が良くわかります!

  • どこをどう歩いたのか(笑)、再びのマルモントヴァ通り。

    どこをどう歩いたのか(笑)、再びのマルモントヴァ通り。

  • 通りには、帽子の露店がありました!<br />いろんな日よけ帽が上からびっしりとつられていて、販売の仕方が面白い!<br />そして結構洒落たデザインのものもある!

    通りには、帽子の露店がありました!
    いろんな日よけ帽が上からびっしりとつられていて、販売の仕方が面白い!
    そして結構洒落たデザインのものもある!

  • マルモントヴァ通りの北の端の広場には、国立劇場がありました。<br />国立劇場といっても、それほど規模は大きくなく意外と庶民的な雰囲気。

    マルモントヴァ通りの北の端の広場には、国立劇場がありました。
    国立劇場といっても、それほど規模は大きくなく意外と庶民的な雰囲気。

  • 国立劇場の隙間を抜けたところで、ちょっと休憩。<br />確かこれはピーチネクターのジェラート。<br />さっぱりとした甘さで美味しい!<br />クロアチアに来てから、毎日のようにアイスを食べてる!笑

    国立劇場の隙間を抜けたところで、ちょっと休憩。
    確かこれはピーチネクターのジェラート。
    さっぱりとした甘さで美味しい!
    クロアチアに来てから、毎日のようにアイスを食べてる!笑

    ルカ アイスクリーム & ケイクス スイーツ

  • ジェラートを買ったお店は、地元の人にも人気という「ルカ」というジェラートとケーキのお店。<br />確かに、通りすがりの地元の人が結構立ち寄ってました!

    ジェラートを買ったお店は、地元の人にも人気という「ルカ」というジェラートとケーキのお店。
    確かに、通りすがりの地元の人が結構立ち寄ってました!

  • ジェラート店の向かいに建っていた2階建ての可愛らしい建物。

    ジェラート店の向かいに建っていた2階建ての可愛らしい建物。

  • ここは旧市街と新市街の狭間にあるせいか、新旧の建物が混在してます。<br />正面の建物は地上階がモールになった、多分集合住宅。

    ここは旧市街と新市街の狭間にあるせいか、新旧の建物が混在してます。
    正面の建物は地上階がモールになった、多分集合住宅。

  • ではでは、ジェラートを食べて生き返ったところで、旧市街の路地を歩いて再び海岸沿いへ向かいます!

    ではでは、ジェラートを食べて生き返ったところで、旧市街の路地を歩いて再び海岸沿いへ向かいます!

  • 途中、色々と路地の中を気の向くままに歩いていたので、どこをどう歩いていたのか覚えていません。笑

    途中、色々と路地の中を気の向くままに歩いていたので、どこをどう歩いていたのか覚えていません。笑

  • でも、海岸沿いに向かって歩いているのは確か!笑

    でも、海岸沿いに向かって歩いているのは確か!笑

  • うん、ここはどこでしょう。<br />再び同じ場所に行けと言われても、いけるかどうかは分からないな。

    うん、ここはどこでしょう。
    再び同じ場所に行けと言われても、いけるかどうかは分からないな。

  • はい、あれこれ歩いてやって来たのは、プロムナードから旧市街に入ってすぐのところに広がるブラチェ・ラディッチ広場。

    はい、あれこれ歩いてやって来たのは、プロムナードから旧市街に入ってすぐのところに広がるブラチェ・ラディッチ広場。

  • たくさん歩いたので、ちょっとランチを!<br />クロアチアに来てから、食べ過ぎの感があったので、本日のランチはラロドニ広場のすぐ近くにあったパン屋で、バケットのサンドイッチを。

    たくさん歩いたので、ちょっとランチを!
    クロアチアに来てから、食べ過ぎの感があったので、本日のランチはラロドニ広場のすぐ近くにあったパン屋で、バケットのサンドイッチを。

  • プロムナード沿いのベンチに座って海を眺めながらのランチ!

    プロムナード沿いのベンチに座って海を眺めながらのランチ!

  • ランチの後は、再び懲りもせず旧市街を散策。<br />確かここは、ディオクレティアヌス宮殿内の路地。<br />きっと同じようなところを歩いているに違いないけど、路地という路地はくまなく歩いてみないと気が済まないタイプ。笑

    ランチの後は、再び懲りもせず旧市街を散策。
    確かここは、ディオクレティアヌス宮殿内の路地。
    きっと同じようなところを歩いているに違いないけど、路地という路地はくまなく歩いてみないと気が済まないタイプ。笑

  • なんか絵になる洗濯物!<br />これってお隣さん同士協力して干しているのかな。

    なんか絵になる洗濯物!
    これってお隣さん同士協力して干しているのかな。

  • 青空に映える洗濯物!<br />こちらはお向かいさん同士協力して干している?笑

    青空に映える洗濯物!
    こちらはお向かいさん同士協力して干している?笑

  • スプリットで最後の見学は、宮殿内の路地の奥に建つ小さな洗礼室へ。

    スプリットで最後の見学は、宮殿内の路地の奥に建つ小さな洗礼室へ。

  • こちらは、十字の形をした洗礼盤。

    こちらは、十字の形をした洗礼盤。

    聖イヴァン洗礼堂 寺院・教会

  • 繊細な彫刻が施された、アーチ状の天井。<br />現場では全く気づかなかったけど、各格子の中央には人の顔!<br />よーくみるとちょっと不気味です。

    繊細な彫刻が施された、アーチ状の天井。
    現場では全く気づかなかったけど、各格子の中央には人の顔!
    よーくみるとちょっと不気味です。

  • 洗礼室横の通路。<br />人ひとりがやっと通れる幅。<br />でもこれでも路地と路地をつなぐ立派な通路です!

    洗礼室横の通路。
    人ひとりがやっと通れる幅。
    でもこれでも路地と路地をつなぐ立派な通路です!

  • 最後にプロムナードのオープンカフェで生搾りのオレンジジュースで一息ついたら、いよいよスプリットともお別れ。<br />ホテルに戻って預けた荷物を受け取り、バスターミナルへ。

    最後にプロムナードのオープンカフェで生搾りのオレンジジュースで一息ついたら、いよいよスプリットともお別れ。
    ホテルに戻って預けた荷物を受け取り、バスターミナルへ。

    ホテル アドリアーナ ホテル

  • 15:45。<br />ドブロブニクに向けて、約5時間の長距離バスの旅!

    15:45。
    ドブロブニクに向けて、約5時間の長距離バスの旅!

  • 市街地を抜けるとバスは、山の中腹に造られた高速道路へ!

    市街地を抜けるとバスは、山の中腹に造られた高速道路へ!

  • しかしながらこの高速道路。<br />山の中腹に造られているだけのことはあって、眺めがとてもいい!<br />まさに絶景街道でした。

    しかしながらこの高速道路。
    山の中腹に造られているだけのことはあって、眺めがとてもいい!
    まさに絶景街道でした。

  • 絶景の中をひた進むので、景色を見ていてもちっとも飽きませんでした!

    絶景の中をひた進むので、景色を見ていてもちっとも飽きませんでした!

  • バスは、いくつかの町を巡りながら、やがてボスニアへ。<br />スプリットとドブロブニクの間には、ボスニアの国土が食い込んでいるので、必ず国境越えがあります。<br />クロアチアを抜ける国境ではパスポートを提出。<br />スタンプが押された後に返してくれますが、たまたま同じバスに乗っていた別の日本人に返却されてしまって、結構適当。笑

    バスは、いくつかの町を巡りながら、やがてボスニアへ。
    スプリットとドブロブニクの間には、ボスニアの国土が食い込んでいるので、必ず国境越えがあります。
    クロアチアを抜ける国境ではパスポートを提出。
    スタンプが押された後に返してくれますが、たまたま同じバスに乗っていた別の日本人に返却されてしまって、結構適当。笑

  • トイレ休憩で立ち寄ったボスニアのネウムという町にあるホテルから見た夕日。<br />手前の黒い山並みはボスニアの領土。<br />太陽が沈んだ奥の山並みはクロアチアの領土。<br />入り組んだアドリア海の入江がつくりだす、日本では考えられない不思議な景色。

    トイレ休憩で立ち寄ったボスニアのネウムという町にあるホテルから見た夕日。
    手前の黒い山並みはボスニアの領土。
    太陽が沈んだ奥の山並みはクロアチアの領土。
    入り組んだアドリア海の入江がつくりだす、日本では考えられない不思議な景色。

  • 今回、スプリットからドブロブニクまで乗車したクロアチアバス。<br />車内はほぼ満席!<br />でも座席は広々としていて快適でした!<br />なお、トイレ休憩の際は、休憩時間は英語でアナウンスされるけど、特に点呼を取らず出発してしまうので、乗り遅れても自己責任!!

    今回、スプリットからドブロブニクまで乗車したクロアチアバス。
    車内はほぼ満席!
    でも座席は広々としていて快適でした!
    なお、トイレ休憩の際は、休憩時間は英語でアナウンスされるけど、特に点呼を取らず出発してしまうので、乗り遅れても自己責任!!

  • バスは、定刻より1時間ほど遅れて20:30過ぎにドブロブニクのバスターミナルに到着しました。<br />翌朝、モンテネグロのコトルに向かうので、今夜はバスターミナルのすぐ近くにあるホテルペトカに宿泊。<br />日本人ツアー客も多数滞在していた大型のホテルです。<br />※これは翌朝撮ったもの。

    バスは、定刻より1時間ほど遅れて20:30過ぎにドブロブニクのバスターミナルに到着しました。
    翌朝、モンテネグロのコトルに向かうので、今夜はバスターミナルのすぐ近くにあるホテルペトカに宿泊。
    日本人ツアー客も多数滞在していた大型のホテルです。
    ※これは翌朝撮ったもの。

    Hotel Petka ホテル

  • 部屋の内部はシンプルなつくり。

    部屋の内部はシンプルなつくり。

    Hotel Petka ホテル

  • 必要最低限のものは揃っています。<br />ただし、ドブロブニクのホテルのためか価格はとても強気です!笑<br />

    必要最低限のものは揃っています。
    ただし、ドブロブニクのホテルのためか価格はとても強気です!笑

  • 洗面台もシンプル。

    洗面台もシンプル。

  • バスルームはシャワーのみでしたが、寝るだけだし問題なし!<br />今夜はゆっくり休んで、明日はモンテネグロのコトルに向かって再びバスの旅です!

    バスルームはシャワーのみでしたが、寝るだけだし問題なし!
    今夜はゆっくり休んで、明日はモンテネグロのコトルに向かって再びバスの旅です!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • travelさん 2020/06/30 09:02:50
    どのネコちゃんも可愛い!
    イケさん、スプリットの猫ちゃんはどの子も可愛いですね。
    白黒ねこちゃんが後足を階段にのせたまま前足を下ろしている姿、うちの猫も同じようにしていたのを思い出しました。
    ネコは見ているだけで癒されますね。
    どの写真もとても綺麗で見惚れてしまいました。

    ポタラ宮の旅行記に訪問頂きありがとうございます。
    標高が高いので携帯酸素ボンベに助けられた旅でしたがどの訪問先もインパクトが強く今でもつい昨日の事のように思い出されます。

      travel

    イケ

    イケさん からの返信 2020/08/13 23:46:22
    RE: どのネコちゃんも可愛い!
    travelさん

    お返事遅くなり申し訳ありませんでした。

    雄大な景色の中にそびえたつ天空のポタラ宮は、
    なかなか行くのにハードルが高いですが、いつかは行ってみたい所の一つです。

    クロアチアは、猫遭遇率が高い国でした。
    そして意外と人に慣れているせいか、逃げもせずのんびり気ままにしていましたよ。

    コロナの影響で、自由に海外旅行できていたことがウソのようですが、
    1日も早く再び海外に行くことができるようになることを切に願うばかりです。

    今後ともよろしくお願い致します。

    イケ

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