2018/11/02 - 2018/11/03
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はなまま さん
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秋の晴れた日には、大台ヶ原から富士山が見えるという。熟年ドラゴンさんの旅行記を見て、そのことが頭から離れなくなった。
金曜日の朝、通勤電車の中でぼんやりと考えているうちに、そうだ!明日の朝、というか今日の夜中から行ってみよう!と思い立ち、仕事終わりの鐘とともに職場を飛び出した。
あーあ、月曜からしんどい仕事が待ってるのになぁ。誘惑には勝てないのだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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夜中のうちに自宅を出発。
明日香村近くを通り抜けて南下の途中、桜井市の鹿路(ろくろ)という集落を通ったときに、ほんとに鹿の親子が道を塞いでいたのでびっくり。
5時に大台ヶ原に着いてみると、駐車場はすでに8割方埋まっています。
車中泊の人も多いみたい。 -
日出ヶ岳でご来光を見るためには、ここから2kmほど歩かないといけないので、まだ暗いうちからライトを点けて歩き始めます。
うーん、金曜日の夜出発の早朝から歩きはやっぱりしんどいな 。。(〃_ _)σ∥ -
暗い山道なので、鈴をチリンチリンと鳴らしながら歩きますが、ハイカーが次々とやってくるので心細くない。
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空が白んできた頃に、富士見台に着きました。
はなままのイメージではここからご来光に富士山の山影が見えるはずなんだけど・・
何かものすごく白い・・ -
早朝の森では、苔の緑もたっぷりと水分を含んでイキイキと輝く。
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身体を慣らしながらゆっくりと歩いて、この木段を上れば日出ヶ岳。もう一息!
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靄の中に山頂の小屋が見えてきた!
ハイカーさんたちの賑やかな声も聞こえてきます。 -
気持ちいいトレッキングで山頂に到着~。
これなんて書いてあるかいつもわからないんです。 -
気温は5℃くらい。
風も強いので、小屋の壁に隠れていないとどんどん冷えてきます。 -
真冬並みの装備でしょ。ほんとに寒いので、ダウンとアウター両方持ってて助かったー。
ここでお味噌汁とおにぎりで朝食にしました。 -
身体が温まったところで、小屋の上に上がってみよう。
案内板には富士山の位置が書かれている。運が良ければ見えるんだろうな。 -
ここはどこ?私は誰?ばりのガスの中。一体どこに富士山が見えるねん!(*`Д´)ノ!!!
何もなくてもやけにイライラするお年頃。もはや怒りさえ覚えてきた。でも一応確認はしてみる。
【はなまま】・・これは・・富士山はもう無理ってこと?
【あいぼう】・・そうやな・・
【はなまま】( TДT) -
諦めきれず富士見台からも一応眺めてみたけど、5m先すら見えんわ。
雨が降ってないだけありがたいよ、と仏のあいぼうに励まされる。 -
富士山どころかご来光すらどこから昇るかわからないし。
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ふぅ。夕べは寝てないし、月曜からしんどい仕事が待ってるしで、日出ヶ岳でご来光と富士山を見ることしか考えてなかったはなまま。
ところがあいぼうは珍しく歩く気マンマンで、大蛇ぐらまで行くでー!と 。
これから6kmも歩くの!?( ̄□ ̄;)!! -
あ、歩くんすか?歩くんすね。ヘイヘイ。
じゃあ大蛇ぐらまでね。 -
正木ヶ原。
はー、でもこのひんやり感が最高に気持ちいい。 -
身体の中から浄化されていく気がするわ。
ついでに所かまわず暴発するイライラ感も消えればいいのにな。 -
立ち枯れの木も幻想的だし。
この辺りで出会ったおじさんに「写真撮っていい?」と聞かれました。なんと!はなままでいいの?景色に色が少ないので、はなままのピンク系とあいぼうのグリーン系がちょうど良かったみたいです。
自然に歩いてる感じで、とのリクエスト。
お役にたてて良かった! -
前回来たのは9月でした。
夏の大台ヶ原も素敵なので、見てみてね。
https://4travel.jp/travelogue/11165306 -
11月にはもう貴重な緑色。
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小さな芽が可愛いでしょ。
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今年は紅葉が早いみたい。
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あの向こうの山並みの風景がカナダみたいで素敵なんだけど、写真では伝わらないかなー?
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可愛らしい親子連れもグングン進んでいきます。
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青空が見えてきた!
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神武天皇様、こんにちは!
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大蛇ぐらとシオカラ谷の分岐まで来ました。
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ここの橋から覗くと・・
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深ーく切れ落ちてます。
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大きな谷が見えてきた。
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そして、あの木のはしごを上ると・・
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突然大岩の上に出て視界が開けます。
まるでグランドキャニオンみたいに深い谷の向こう側一面に雄大な山並みが連なります。 -
ここの景色はほんとに圧巻です。
日本とは思えないスケールの大きさ。 -
吉野山系を一望!
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はなままの左側で男性が一人、岩にへばりついて「絶対無理!絶対無理!」としばらく呟いていましたが、そのうち覚悟を決めたのか、岩の先へと恐る恐る進んでいきました。
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あいぼうは2回目で慣れたのか、わりと先の方まで行けます。
はなままもあの山をバックに写真撮りたいけど・・もう足がガクガクして、意味なく転がり落ちそうな予感がするので、ここから先には行きません。 -
岩の先まで行くとこんな感じ。
あいぼうが撮って来てくれました。 -
やっぱり怖いなぁ・・
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一応はなままも記念撮影。
でも手が固まってるわ。 -
東大台方面を振り返ると、こちらは切り立った岩。
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目の高さにあるあの雲がいいわ~。
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少し戻ったところにはなままでも大丈夫な岩場がありました。
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ここからの景色で十分堪能できます。
しばらく座って山を眺めてみる。 -
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そろそろお昼が近づいてきたので、分岐まで戻ってお茶休憩しよう。
あいぼうがポットでお湯を運んでくれるので、温かいコーヒーを楽しめる。 -
今日はおやつが少なめだったなぁ。
最近はなままはこの大粒ラムネ、森永キャラメル、ビスコを必携。 -
さてさて、ここからどう進むかしばし思案。
尾鷲辻まで戻って、距離は長いけど平坦な道を歩くか、はたまたしんどいけどシオカラ谷へ下りて吊り橋を渡るか。
迷っていると、隣で休憩してたおじさんが、シオカラ谷は相当キツいので有名だよ、と。
山道を150m一気に下って、渓流を渡ったらまた一気に階段を上がるらしい。
この案内板もドキドキ。 -
でも迷った結果、吊り橋にひかれてやっぱりシオカラ谷へ進むことにした。
時々鎖を使う岩場があるが、危険な箇所はなし。 -
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自然界には同じ緑色は存在しないのかもね。
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30分ほど下りを楽しむと、渓流に出ました!
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おー、手を浸すと痛いくらいの冷たさ。
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徳島のかずら橋以来、吊り橋が好きになったはなままと、吊り橋が苦手なことがわかったあいぼう。
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わぁ、小さな川の誕生だ。
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この雫が集まって熊野灘、さらには太平洋へ注ぎ込む。
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紅葉と清流のスペシャルコラボ!
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紅葉のダム
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岩を伝って向こう側まで行けるかな?
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イエーイ!とここまでは良かったが、疲れがヒタヒタと忍び寄っていたらしい。この後の登りで急に足がつり、悶絶することになるとは予想だにしていなかった。
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飛び石を渡ったり、しばらく川遊びを楽しんだら、小さな吊り橋を渡りましょ。
あいぼうは渡れるかな? -
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お、今回は頑張った!
これ渡れなかったら、あの山道をまた上がらないといけないもんね (~Q~;) -
吊り橋の後、標高差150m分の石段を上ります。
大山レベルを想像してビビりながら、15分ほど上ったところで、まだまだプロローグよねーと言っていたら、だんだん傾斜が緩やかになり、あっけなく登りが終わっちゃいました。助かったー。(なんでこっち選んだん?) -
駐車場に戻ったのはもう1時。
結局朝5時からかれこれ8時間も歩いてしまったけど、今回は休憩を多めに取りながらゆっくりペースで楽しめた。 -
山頂の紅葉はもう終盤で、穏やかな暖色に包まれます。
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前回も思ったけれど、高さこそ1000mの差はあるものの、信州にも劣らない山並みだなぁ。
紀伊山地をあなどることなかれ。 -
行きは真っ暗でわからなかったけれど、帰り道ではこんなに綺麗に紅葉しています。
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麓の方では、まだこんなに緑色。
下界の紅葉はまだまだこれからですよ! -
帰る途中、最近はなままお気に入りの「かつアンドかつ」さんでお昼を食べることにしました。季節のレディース御膳。大きなカキフライ2つ、エビフライ、ヒレカツ。それにたっぷりのキャベツとごはんはおかわり自由です。
めっちゃおいしー。 -
デザート付き。抹茶プリンを選びました。
富士山には会えなかったけど、大満足の一日でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 熟年ドラゴン(もう後期高齢だけど)さん 2018/11/10 09:13:21
- 富士山、残念でしたね!
- 大台は日本で一番雨の多い地域らしいので、滅多に晴れないのでしょうね。少々晴れても富士山は滅多に見られないかもですね。
紅葉は綺麗ですね。私はちょっと早かったのかな。
またどこか共有できるところがあればいいですね。倶留尊山はまだ行けてませんが。
- はなまま さん からの返信 2018/12/12 23:32:34
- Re: 富士山、残念でしたね!
- ドラゴンさん
ついに静岡まで遠征して、念願の富士山を見て来ました。
年末の忙しい時に頑張った甲斐あって、富士山は期待を裏切らない美しさでした。
11月末まででスカイラインは閉鎖だったのですが、次回は五合目以上行けるところまで登ってみたいな!と思います。
はなまま(*^-^*)
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