2018/09/27 - 2018/09/30
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ニューヨークのメトロポリタン美術館には2つの分館(クロイスターズ美術館とメットブロイヤー)があります。
マンハッタンの北西部にハドソン川に沿ってあるのがクロイスターズ美術館です。マンハッタンの東を流れる川がイーストリバーです。マンハッタンの西を流れるのがハドソン川です。
「クロイスターズ」は「回廊」の意味です。
ここにはヨーロッパの13~14世紀の修道院の遺跡の部品を持ってきて修復再現した修道院があります。
再現された修道院の中にはキリスト教関連の美術品が当時を再現する形で展示されています。
クロイスターズ美術館は初めてでした。
今回、メトロポリタン美術館本館で購入したチケットは3日間、3ケ所どこでも入場出来ますので分館も見学してきました。
クロイスターズ美術館では知らない事が多く日本語のオーディオガイド(7ドル)が鑑賞の役に立ちました。
行きはUberで(11ドル)で行き帰りはバス(2ドル)に乗りました。
メトロポリタン美術館のもう一つの分館はメットブロイヤー(Met Breuer)です。
場所はメトロポリタン美術館とフリックコレクション丁度真ん中くらいにあります。マジソンアベニューの74と75のあいだです。
ハドソン川の方に引っ越ししたホイットニー美術館の建物をそのまま使って運営されています。
展示内容は前衛アートです。ホイットニーと同じで気難しく哲学的で難解な作品が多いです。
この美術館の名前はここを設計したマルセルブロイヤー(Marcel Breuer バウハウスで活躍した建築家)から来ています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
-
ニューヨーク州はアメリカの50州の中で平均的な広さの州です。面積順ではアラスカが1番で最も小さいのがロードアイランドです。ニューヨーク州は27番目です。
マンハッタン島にあるニューヨーク市は地理的には分かりやすいところです。主な観光スポットは集中しています。マンハッタンにホテルが取れたなら徒歩で観光される事をオススメします。
縦(南北)の道がアヴェニュー(Ave)、横(東西)の道がストリート(St)です。アヴェニューは左側からみぎへ、ストリートは下から上に数字が増えます。
写真はメトロポリタン美術館に向かう道です。
何でもない景色ですがニューヨークらしさがありますね。
こんな風景にめぐり会えるのは自分の足で歩く観光の楽しみのひとつです。セントラルパーク 散歩・街歩き
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ニューヨークは徒歩での観光が圧倒的に楽しいです。先週外国からやって来た人がタクシーのドライバーをやっているように、碁盤目に作られた分かりやすいところなのです。
マンハッタンには長方形のセントラルパークがあります。目指す観光スポットがセントラルパークの北、東、南、西と整理すると分かり易いです。
北から南へのアヴェニューは番号順(一部マスコットネームのアヴェニューもあります)です。
西から東へのストリートは下から上へ数字が増えて行きます。
ストリートの道の数をブロックと呼んでいます。メトロポリタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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自動販売機で買ったチケットです。
3日間有効
3館に有効
ショップで20パーセント割引
現職の時に何回かメトロポリタンに来た時は入場無料でした。金属のバッチの時代もありました。 -
今回のニューヨーク行きはブリューゲルを見る為でした。ニューヨークにはブリューゲル作品は2枚あります。
一つはフリックコレクションに「3人の兵隊」もう一つは上の写真のメトロポリタン美術館の「穀物の収穫」です。
フリックコレクションの小さな作品はウィーンのブリューゲル没後450年展にお呼ばれしてお留守でした。
久し振りのメトロポリタン美術館を楽しみました。
ブリューゲルをたずねる旅~ニューヨーク
は別の旅行記にまとめていますのでご覧ください。 -
2階のミュージアムカフェで軽い食事で休憩を取りました。
手前の子供連れの若い夫婦の雰囲気がとても良かったです。話し言葉から(多分)イタリアからの観光客だと思いました。やさしいお父さんという役割は全世界的な傾向だなと思いました。
休憩代はペリエとアイスクリームで11.25ドルでした。メトロポリタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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2階のカフェから入り口のホールを見下ろした写真です。
真ん中にある円形状のものがインフォメーションです。メトロポリタン美術館の各国別案内や特別展の案内が無料で貰えます。分館の無料案内リフレットもあります。
この後は歩いてホテルに戻りました。
途中にアメリカに進出しているヨーロッパのパン屋さんKauserを見つけたでテイクアウト(17.15ドル)して部屋で食事しました。 -
翌日はちょっと歩くにはクロイスターズ美術館は遠いのでUberを利用しました。
Uberのドライバーからメールが入りました。写真をご参照ください。
ドライバー「着いています」
僕「赤いジャンパーを着ています」
写真でご理解出来るようにドライバーの名前はRさん、車種は日産のセントラ、プレートナンバーも表示されています。
その上にある電話の受話器マークをタップするとドライバーに電話がかかります。
スマホから電話すると
xxxxxコーナーに居ると言います。
xxxxxが分かりませんでしたがホテルから一番近いコーナーに行くとドライバーが赤いジャンパーの僕に手を振っていました。 -
クロイスターズ美術館迄のスマホのマップ上のナヴィゲーションです。
ドライバーはほぼこの道と同じ道を走りました。
ドライバーが知っている地図で勝手にドライブするのではなくUberの本部のコンピュータシステムからナヴィゲーションの指示がドライバーの持つ端末に入っていてドライバーは指示に従って運転しているように思えました。
道を知っているからと勝手にドライバーが道順を決めたら途中で相乗りをピックアップするなんて出来ません。
アメリカの西海岸がUberが一番普及していると言われます。
ニューヨークでも運転しているUberのドライバーも途中から乗って来たUberの利用客の青年も当たり前の様にUberシステムに慣れ親しんでいるように思えました。 -
クロイスターズ美術館の入り口です。
行きはUberで(11ドル)で行きました。
運賃が安かったのは「相乗り」を選択したからです。
Uberの「相乗り」は初めてでした。僕のホテルからクロイスターズ美術館までの通り道で途中でハンサムな青年が乗って来ました、途中の美術館の手前で降りて行きました。こう言ったマッチングを設定するのはUberのコンピュータシステムからすると簡単な得意技なんでしょう。
ホテルの前が車を止める感じではなくてワンブロック手前の角に止まっていたので探すのがちょっと手こずりました。クロイスターズ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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特別展のフラッグです。
当時のカソリックの衣装の展示です。
今の最先端のデザインとしても通用しそうでした。 -
入り口を入って階段を上がります。
上がったところにフロントがあってチケット購入やオーディオガイド(日本語有り)の借用が出来ます。
ここにはヨーロッパから13~14世紀の修道院の遺跡の部品を持ってきて修復再現しています。
テーマパークのような印象を受けますので、個人的には違和感がないとは言えませんでした。 -
オーディオガイドのカウンターです。
詳しくない分野なので参考になりました。
7ドル(カード決済)です。
入場は本館で購入したチケットで入れます。
新たにクロイスターズ美術館のチケットをプリントアウトしてくれます。 -
修道院の建物ですが作品の展示は一般の美術館のようです。
手前は特別展の一つです。
豪華なレースの花嫁衣装です。 -
途中に(部屋と部屋の間に)立派なゲートがありました。修道院の内部に階段があるのは不自然な印象もありました。
-
オーディオガイドです。7ドルの価値は充分にありました。
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美術館の名称の「クロイスターズ」は「回廊」の意味です。
ヨーロッパの13~14世紀の修道院の遺跡の部品を持ってきて修復再現しています。この回廊の部分はとても美しかったです。サイドの説明パネルに当時のものと修復部分の説明がされていました。 -
回廊の中庭です。
園芸の手入れはイマイチでした。 -
中庭側から撮影した回廊です。
クロイスターズからは入り口の広場から発着する公共バスでメトロポリタン美術館の1駅奥まで乗って戻りました。
お金は乗車時払います。
確か2ドルくらいでした。 -
ホテルからクロイスターズ美術館までのUberから来た請求兼領収書です。
下車後1時間もするとメールで送られて来ます。
明細も書かれています。
このような分かりやすさが良いですね。 -
メトロポリタン美術館のもう一つの分館はメットブロイヤー(Met Breuer)です。
場所はメトロポリタン美術館とフリックコレクション丁度真ん中くらいにあります。マジソンアベニューの74と75のあいだです。
ハドソン川の方に引っ越ししたホイットニー美術館の建物をそのまま使って運営されています
この美術館の名前はここを設計したマルセルブロイヤー(Marcel Breuer バウハウスで活躍した)から来ています。
写真はブロイヤー設計による窓です。ニューヨークのビル街が作品のように見えています。日本では借景という概念(演出)がありますが似ていますね。
ブロイヤーが活躍したバウハウスはドイツのベルリンにあります。ベルリンの絵画館でブリューゲル を見たついでにバウハウスも見てきました。
建築と彫刻の競合、協業がどうあるべきかはバウハウスの活動テーマの一つでした。
その時のベルリン旅行記は下記です
旅行記の真ん中すぎにバウハウス訪問の記述があります。
https://4travel.jp/travelogue/11119724メット ブロイヤー 博物館・美術館・ギャラリー
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キャンバスに描かれた作品の展示エリアです。
この美術館の場所はメトロポリタン美術館とフリックコレクションとの丁度真ん中くらいです。
マジソンアベニューの74と75のあいだです。
ハドソン川の方に引っ越ししたホイットニー美術館の建物をそのまま使って運営されています。 -
この展示スペースには比較的わかりやすい作品が並んでいます。
-
展示内容は前衛アートでホイットニーと同じです。気難しく難解な作品が多いです。
前衛アートを代表する表現形式にインスタレーションというのがあります。作者の意図するところがキャンバスや彫刻などの形式では表現出来ない場合にインスタレーションは有効な形式だと思います。
インストールは設置の意味です。コンピュータのソフトをインストールするとか使われます。
写真の作品はインスタレーションです。 -
こちらは彫刻作品です。
JACK WHITTEN
存じ上げない作家さんでした。 -
アフリカ系アメリカ人の彫刻展をやっていました。
-
作品2点です。
奥の人物はたまたま写り込んだ鑑賞者です。
選んだ素材から西欧人には馴染みのないものです。
アフリカ系アメリカ人の作品でしょうか? -
個人コレクションの特別展をやっていました。
クリムト、シーラとピカソの裸体画の展示でした。 -
今回のニューヨークスティは3泊でした。
ニューヨークにある2つのブリューゲル (父)の作品を見るのが目的でした。小さな作品の一つはウィーンで開催されるブリューゲル 没後450年展へ出発済みでお留守でした。もう一つの大きな作品のほうはメトロポリタンで楽しむ事が出来ました。
この旅行記にまとめたメトロポリタンの2つの分館が予想外に楽しめました。
3泊程度の旅行も良いかなと思っています。
写真は帰りのホテルからJFKへのUberの予約確定の返信メールです。ニューヨークでは一般のタクシーとUberのお値段はあまり違わないようです。下車時にあーだこーだとチップを要求されないだけUberの方が良いかと思います。
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この旅行記へのコメント (9)
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- YU_KAさん 2018/12/17 15:23:33
- いつもありがとう御座います
- norio2boさん
いつも寄っていただいてありがとう御座います。
アメリカ、メトロポリタンの旅行記楽しく拝見させていただきました。
とても丁寧で分かりやすくて、
いつか行きたい美術館の1つなので、
その際はぜひまた参考にさせて下さい。
YU_KA
- norio2boさん からの返信 2018/12/17 17:05:26
- Re: いつもありがとう御座います
- YU_KAさま
いつも丁寧な旅行記楽しく拝見させて頂いています。
感想コメント頂きありがとうございます。お役に立てる事が出来れば嬉しいです。
3館が入場出来るチケットだと分かっていても行くチャンスがありませんでした。
是非、足を伸ばして行ってみてください。
年末もおしせまってきました。一段落したら未完の旅行記を仕上げてアップしたいと思っています。年内にいくつ仕上げられるか?
記憶があるうちに書きとめたいと思っています。
朝晩は冷え込む毎日です。
風邪など引かないようにご自愛下さい。
-
- mistralさん 2018/11/16 22:36:43
- 充実の3泊。
- norio2boさん
こんばんは。
いつもお立ち寄りいただき、投票まで有難うございます。
今回はニューヨーク3泊のご滞在でしたか!
Uberについてのご説明がいつも詳しくて、興味深く拝読しています。
私もアプリは入れてあるのですが、まだ使う機会がありません。
今回、相乗りが出来ることを初めて知りました。
また、本部のコンピューターから走行路線についてはドライバーに
指示が来ている、ということも良いですね。
そのうちにuberデビューできると良いです。
ニューヨークのクロイスター美術館、ちょっぴり違和感がなくも
ないですが、セットで見学できるのなら良いですね。
考えてみれば、イギリス、ドイツ、フランス、、、
どこの国でも、よそ様のところから運び込んだ美術品を堂々と
展示しているわけですもの。
マルセル ブロイヤーの美術館もカッコ良さそうですね。
ニューヨーク滞在の楽しみが増えました。
mistral
- norio2boさん からの返信 2018/11/17 05:28:59
- Re: 充実の3泊。
- mistralさん
いつも元気な旅行記楽しく拝見しています。
コメントありがとうございます。
ニューヨークはいつ行っても新しい発見があるところで好きな街の一つです。ホテルがもう少し安ければと思います。
ニューヨーク行きはもう一本旅行記を下書き中です。記憶がとぶまえに年内にはアップしたいと思っています。コメント頂けると嬉しいです。
新しい旅行記のアップ楽しみにしています。
-
- kawakoさん 2018/11/07 20:11:06
- いいなークロイスターズ
- メットの元館長トマス・ホーヴィングの著書を読んで以来、いつかクロイスターズに行ってみたいと思っているのですが、現状なかなか行けそうにありません。
今はこちらの旅行記で楽しませてもらいますね。
- norio2boさん からの返信 2018/11/08 00:31:20
- Re: いいなークロイスターズ
- kawakoさん
いつもスイスからの投稿楽しみに拝見しています。
スイスはチューリッヒの東側にあるヴィンタートゥールという街にブリューゲル (父)の絵を見に行きました。人口10万人の小さな街ですが文化の奥行きの深さに感銘しました。オスカーラインハルト氏のスケールの大きさも知りました。親切な人が多かったです。
旅行記をいくつかアップしています。お暇な時にご覧頂けると嬉しいです。
メッセージありがとうございます。
ニューヨークに3泊もすればメトロポリタン本館、2つの分館、近代美術館、ホイットニー美術館、フリックコレクション、イサムノグチ美術館、グッゲンハイム美術館と回れると思います。
新しい旅行記お待ち申し上げています。
-
- ことりsweetさん 2018/11/02 20:15:14
- NYのアート旅行♪
- norio2boさん、こんばんは。
NYのメトロポリタン美術館の分館に
いってらしたんですね。
目指すブリューゲルが数点は
今回もクリアできましたか。
Uberにもう慣れていますね。
広いアメリカもよいドライバーがいれば
楽にまわせますね。
ではまた。
ことりsweet
- norio2boさん からの返信 2018/11/02 21:09:41
- Re: NYのアート旅行♪
- ことりsweetさん
お久しぶりです。
最近は旅行記の新しい掲載がなくてお待ちしておりました。
こちらはテキパキと旅行記がかけなくなっているのを実感しております。簡単に表現すると「ボケ」何ですが、、
日にちを間違えてみたり
同じ事を数回書いてみたり
それに気がつくのも「ボケ防止」に役立つているのかも知れませんね。
ニューヨークは短い期間でしたが、何故だかとても楽しめました。
年末の締めはウィーンのブリューゲル没後450年展を予定しています。最新の技術も展示されるようで面白そうです。
また、コメント頂けると嬉しいです。
- ことりsweetさん からの返信 2018/11/03 08:34:14
- RE: Re: NYのアート旅行♪
- norio2boさん、
> お久しぶりです。
> 最近は旅行記の新しい掲載がなくてお待ちしておりました。
ありがとうございます。
ウチは海外は年一回が定例です。
次は国内を予定しています。
次々海外制覇されてて記事が楽しみです。
> こちらはテキパキと旅行記がかけなくなっているのを実感しております。
私も観てくださる方に正しい情報をって思うと
下調べやら、見直しやら時間がかかります。
でもそれもまた楽しみ、自分の思い出を形にできるのも大事ですね。
>
> ニューヨークは短い期間でしたが、何故だかとても楽しめました。
アートと旅を絡めるのはとても楽しいですね。
その町、国をしる糸口になりますから。
ではまた。
ことりsweet
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