2018/09/11 - 2018/09/21
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女一人旅、第11弾:ロシアデビュー !おまけでバルト3国も(^^)/
【目的】
ずっと気になっていたロシアへデビュー!
大好きなヨーロッパも入れたいので「バルト3国とサンクトペテルブルク」を巡りました
【日程】このページは★の旅行記です
2018/09/11:
①福岡~成田~ヘルシンキ~ビリニュス
2018/09/12:②ビリニュス観光
2018/09/13:③トゥラカイ観光
2018/09/14:④リガ観光
2018/09/15:⑤タリン観光
2018/09/16:
⑥-1 サンクトペテルブルクへ移動(アレグロ)
⑥-2 サンクトペテルブルク観光(街歩きその1)
⑥-3 サンクトペテルブルク観光(エルミタージュ国立美術館)
2018/09/17:
★⑦-1 サンクトペテルブルク観光(エカテリーナ宮殿)
⑦-2 サンクトペテルブルク観光(街歩きその2)
2018/09/18:
⑧-1 サンクトペテルブルク観光(ペテルゴフ宮殿)
⑧-2 サンクトペテルブルク観光(アレクサンドリスキー劇場 バレエ鑑賞)
2018/09/19:
⑨ サンクトペテルブルク観光(街歩きその3)&ヘルシンキ移動
2018/09/20:
⑩ヘルシンキ~福岡
一人旅に不安をいだいてる方に、
少しでも情報共有できればと思い
旅行記書きました
バルト3国は、とても治安がいいので
女一人旅デビューに最適です!!
サンクトペテルブルクも、
他のヨーロッパの都市と変わらず
とても魅力的な街で、女一人旅でも大丈夫でした(^^)/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日の朝食は「クレープ」にしました。
クレープが4つもあって、サワークリーム・ジャムも付いて美味しかったです!
朝食自体は、カフェのテイクアウトだと思うんですが
スタッフが、共同キッチンでお皿に移し替えたり、飲み物を温めたりしてくれます(*^^*)
色々試してみたい派ので、2日目・3日目は朝食メニューを変えてみましたが
1日目が一番美味しかったです。 -
バルコニーから、朝のサンクトペテルブルクです。
画像はいまいちですが、朝もとても綺麗でした(^^)/ -
反対側も。朝はさすがに、人や車は少ないです。
この日は、最低10度/最高15度なので、少し寒いですね。
ユニクロのダウン(袖あり、袖なし)が活躍しそうです。
今日は、郊外の「エカテリーナ宮殿」に行ってみます。 -
「エカテリーナ宮殿」はチケットをネットで購入しました。
ネットで購入した場合、入場するには正規の入場券に引換えする必要がありますが
そのチケット引換えは11:50頃から開始されます。
早く行き過ぎても無駄なので、まずは「カザン聖堂」を見に行きます。
ホテルから一番近い、地下鉄3号線で
「マヤコフスカヤ」から「ゴスチーヌイ・ドヴォール」に向かいます。 -
今日も沢山歩く予定なので、1駅でも地下鉄を使います。
朝の通勤ラッシュの為か、人多いです~
でも、日本のようにスーツ姿の人は1人も見かけませんでした…
ロシアの会社はスーツじゃないのかな。
私はサンクトペテルブルク最終日までは「地下鉄中心」で観光してたんですが
「最寄駅からの目的地まで、歩いて700~800m」なんて事が
結構ありました…(^^;)
サンクトペテルブルクはとても広いので、地下鉄よりも
バスやUberを使う事をお勧めします!
日本でGooglMapをオフラインダウンロードして、現地ではGPSをONにし、「経路」で検索するととても便利です。
■「Google Mapに隠された「オフラインマップ」機能が、海外旅行で超役立った話」
http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/oversea_map/ -
これ、何のドアかというと…
-
何と、地下鉄のホームドアなんです!
上の画像は、地下鉄が来るのを待っている画像なんです。
ホームドアの周りが壁なので、電車が来たかどうかは
このドアが開かないとわかりません。
こんなタイプは、今までに見た事なかったので、衝撃でした!
何か、怖い…(^^;) -
画像が小さいですが
壁には「現在時刻(時:分:秒)」と「電車が来るまでの時間(分:秒)」の
デジタル時計があります。
英語表記もあるし、とっても親切です(*^^*) -
ちなみに、バス停にも「●番は、あと●分で来ます」の表示があります。
こちらも、英語表記ありで、とても分かりやすいです。
素晴らしい! -
「ドム・クニーギ」は先日も写真撮りましたが
綺麗な建物なので、やっぱり撮っちゃいます(*´▽`*) -
「カザン聖堂」です。
ここは観光地化されていない、ちゃんとした聖堂なので
入れるかどうか、様子を伺っていたんですが
中国の団体さんが、ぞろぞろ入っていたので便乗して入場しました。
中は厳粛な感じで、熱心に信者の方がお祈りをしています。
撮影禁止マークがあったので、写真は無いですが
荘厳な雰囲気が良かったです。
ちなみに、写真を撮っている方もいましたが
スタッフの人も注意するのが面倒なのか、スルーしていました。
女性は、スカーフを頭に巻くのが礼儀のようで
(そのままでも何も言われませんが)
私はユニクロのストール(ストライプ柄)をスカーフ代わりで
「真知子巻き」しました(^^;) -
「マリインスキー宮殿」です
ここは中には入れない、との事ですが
夜はライトアップされて、とっても綺麗らしいです。
ライトアップ、見たかったなぁ~ -
「マリインスキー宮殿」の前に止めてあった車の列が
何となく異様だったので、つい撮ってしまいました!
ずらーっと同じ型の黒い車が続いています。
15台以上はあり、車種はトヨタ(カムリ)でした。 -
えっと、これは何を伝えたかったんだろう…(^^;)
多分、信号機が北海道のように「縦」だったよ、という事と
「後何秒で信号が変わるよ」の表示があったよ、だと思います。 -
5号線「アドミラルチェーイスカヤ」駅にあった、絵画です。
ロシアな感じはしない絵ですが
駅にこういう物があるのは、海外っぽくて好きです。 -
5号線は「昔ながらの青」です。
ブダペスト地下鉄2号線の、お友達って感じ(*^^*) -
電車は古風でしたが、駅は綺麗ですね~
表示も分かりやすいし、変な人もいません! -
2号線に乗り換えて
「センナヤ・プローシャチ」から「モスコフスカヤ」まで行きます。
案内は日本の地下鉄と同じなので、迷う事は無いです。 -
サンクトペテルブルクの地下鉄は、とっても深い所にあるんですが
(長堀鶴見緑地線の3倍ぐらい??)
ホームではちゃんとネットが使えました。
地下鉄乗車中は、さすがに無理でしたが(^^;)
地下鉄の駅や車内は、とても静かです。誰も喋らない感じが印象的でした。
30分ほどして、目的地の「モスコフスカヤ」に到着です!
いつもは、ちゃんと下調べするんですが…
この時は、どこで降りるのがベストなのか調べておらず
「まぁ、こっちかなぁ」と乗ってきた地下鉄の進行方向に歩いて駅を出ました。
(見事に逆だったようです!!) -
地下鉄の次は、マルシュルートカに乗って「エカテリーナ宮殿」に行くんですが
日本で調べたメモには
『巨大なレーニン像の後ろにマルシュルートカ乗り場』と書いてあります。
地下鉄から、だいぶ歩いた所に、巨大なオブジェが!
「え~~と?これは、レーニン像では…無いよね」(^^;)
と心の中で思いつつ、この裏にあるのかなぁ。。。
と淡い期待を抱きながら、ウロウロしてみます。
薄々気づいてはいたけど、全然違うようです!
ちなみに、このオブジェの下は美術館(博物館)との事。
ここで、ようやくGoogle先生で確かめる事に(遅すぎ…(^^;))
この時、ネットが急に使えなくなって焦りましたが
スマホを再起動すると、無事直りました。良かった!
実は、ここにたどり着くまで、2人のロシア人に
「ツァールスコエ・セローに行きたいですけど、バス乗り場はどこですか?」
と尋ねましたが
1人は若い女性で、英語が伝わらなかったようで…
もう1人は、ビジネスマン風のおじさんで、このオブジェの後ろだと教えられたんですが(笑)
もう、逆方向に来た事は確信したので、潔く地下鉄へ戻りました。 -
帰国後、どんだけ間違ったのかを確認してみました(笑)
【誤】私は、地下鉄を降りて、そのまま進行方向に進んで地下鉄を出てモニュメントまで歩きました(青線)
【正】正しくは、地下鉄を降りて、進行方向とは逆に進んで地下鉄を出て、振り返れば奴がいます!(赤線) -
キターッッツ!!
(織田裕二をおりまぜてます(笑) 若い方はググってね
・振り返れば奴がいる
・キターッッツ!!)
かなり遠目ですが(画像左中央)、レーニン像っぽい~(^^)/ -
あとは、マルシュルートカ乗り場を探すだけですが
その前にお手洗いに行きたくなりました…
こんな、ただの広場には無いかなぁ。。。と思いつつ
でも「エカテリーナ宮殿」までは無理っっ!
と必死に探すと、見つけました!WC! -
階段の下にあるようなので、上から覗くと…
扉が閉まっています(ーー;)
ざんねーん!! -
と思って、反対側に行ってみると
地下への階段があります!!
下に降りてみると、WCでした(´▽`)
30ルーブルで、綺麗だった記憶です。 -
この階段の近くに、分かりやすい看板もありました。
WCの場所は、5つ前の画像のオレンジの所です。 -
マルシュルートカ乗り場は、この建物の前にあります。
「エカテリーナ宮殿」行きは、6個前の画像の紫部分(レーニン像側)です。 -
レーニン像側には、数台のマルシュルートカが止まっていました。
どれが「エカテリーナ宮殿」行きか分からなかったので
マルシュルートカの前にいた人に「プーシキン?」って聞いていましたが
最後のほうは、千原兄のように(『世界の村で発見!こんなところに日本人』)
「プーシキン?」って言いながら歩いてみました(笑)
ロシアの人は、親切な人が多いので
「あっちだよ~」「これだよ~」っと教えてくれます。
私は「K342」に乗りました。40ルーブルを運転手さんに直接払います。 -
50分ほどで「エカテリーナ宮殿」前に到着しました。
色んな人の旅行記を見ると、マルシュルートカによって
降りる場所は違うようです。
この時は、画像の場所で止まりましたが、エカテリーナ宮殿の目の前でした。 -
マルシュルートカを降りて、右側を見ると「エカテリーナ宮殿」が見えました!
お土産屋さんも並んでいます。 -
「エカテリーナ宮殿」の方に歩いてみると、一部補修中のようですね。
エカテリーナ宮殿の模様のシートがかかっています(画像右上)
インターネットでチケットを購入したのですが、正式なチケットに交換する必要があります。この時、12:20だったので、チケットの交換時間は過ぎています。
(インターネットで購入した場合、チケットの交換は11:50ぐらいからです)
まずは、一番近くのチケットオフィスに、行ってみました。
(画像中央の、小さな建物)
どうやらここでは無いようで
「真っ直ぐ(画像右方面へ)行って、左に曲がって」と教えられました。 -
教えてもらった通り、
「真っ直ぐ行って、左に曲がる」と、チケットオフィスがありました!
ここで「インターネットでチケットを購入しました。」と伝えると
入場チケットをもらえます。
ちなみに、このチケットオフィスで待っている人はいませんでした。
個人入場は少ないようですね。
■エカテリーナ宮殿(ツァールスコエ セロ、プーシキンとも呼ばれています)
http://tkt.tzar.ru/en/#id=1 -
チケットオフィスのすぐ隣に入場口があり、ここから入場しました。
団体さんも、ここから入場するようで
いくつかの団体が、入場時間になるまで待っていました。(画像左端) -
私が入場したのは、12:30ぐらいだったんですが
個人はおろか、団体もいなくて、1人ポツーン状態でした(^^;)
エカテリーナ宮殿の正面を、1人占め出来たのは嬉しかったですが
さすがにちょっと寂しかったです。 -
やっぱり宮殿って圧倒されます。
入口がいくつか(3つ?)あって「どこから入るの~」っと迷いました(^^;)
中央の立派な入口は…何か恐れ多かったので
一番右にある扉(画像)から入る事に。
まぁ、間違っていたら誰か教えてくれるので
こういう時は気負わずガンガン行きましょうヽ(^o^)丿 -
無事中に入れました!
チケットを係りに見せて、セキュリティーゲートをくぐった記憶です。
ちなみに、どこの入口から入っても大丈夫そうでした。
中に入ると、クロークがあります。
上着は必ず預ける感じでは無かったので、そのまま入場口付近へ向かいました。
団体さんとは離れて歩いていたら、
スタッフの方に「ticket please」と声をかけられチケットを見せると
個人客と分かったみたいで「follow me」と言われました。
そのまま付いて行くと、個人専用の入口(といっても、団体入口の隣)で
チケットをもぎってもらいました。
中に入ると靴カバーとオーディオガイドがあったので、靴をカバーで覆います。
オーディオガイドは、何語とかの説明が無かった記憶です。
(ネットで検索すると、ロシア語のみのようです) -
記念に撮ってみました(*^-^*)
滑りやすくなるので、気を付けましょう。 -
いよいよ、エカテリーナ宮殿内の見学です。
まずは、お決まりの階段ですね~
赤い絨毯が、わくわく感を高めてくれます。 -
うわ~~ すごい人!!
宮殿内の豪華さよりも、人の多さに、早速疲れてしまいました(笑)
団体さんで、大混雑です! -
早速気疲れしましたが、まだ始まったばかりなので頑張ります(^^)
お客様用?それともこれが日常?
宮殿らしい、豪華で煌びやかな食卓です。 -
大広間です。
窓枠の金がまぶしい~~
天井の絵も素晴らしかったです。 -
あれ、またダイニング?
実は、宮殿系ってそこまで興味ないんですが(笑)
こういう、ダイニングや食器やテーブルセッティングは好きです。 -
あと「天井の絵」も好きでした。(良かった!少しは興味あった!)
日本には「天井の絵」ってあんまり無いからだと思います。
ヨーロッパならではの感じですよね。 -
このお部屋は、緑のラインが綺麗だと思いました。
地球の歩き方には、ガイド的な説明は全く無いので
色々知りたい方は、ガイドツアーの方が良さそうです。 -
この方が、エカテリーナ2世でしょうか。
どういうお方かは…
色んな方の旅行記に詳しく書いてあるので、そちらを参考にどうぞ!(笑) -
立派な時計がありました!
時計というより、美術品と言ったほうが正確なのでしょうか。
宮殿系があまり興味無いのは、目の前にある物をじっくり鑑賞する前に
「なんで、こんな贅沢な空間が欲しかったんだろう」
「税金でこんなん作ったら、そりゃ民衆は怒るやろ」
とか、思ってしまい(^^;)
芸術として宮殿見学を楽めばいいのに、
つい余計な事を考えてしまうからだと思います。 -
ウェッジウッドっぽいお部屋。ここは、女子受けする部屋だと思います(^_-)
エカテリーナ宮殿の見所の一つである「琥珀の間」ですが
入る前に、入場人数の調整で一時ストップとなりました。
撮影禁止なので画像はありませんが、私は感動が薄った記憶です…(^^;)
期待し過ぎてたのと、人が多すぎて気が散ってたのもあると思うのですが。
「綺麗だったな」というのは覚えているんですが
光の加減とかで、また違って見えるのかもです。
芸術系は、説明無しで自分で見て周ると、感動薄い傾向にありますね。。。
(前々から気づいていましたが) -
終始、団体さんがいたので、追い越し出来るチャンスがあれば
見学よりも追い越しを優先した感じでした(^^;)
バルト3国・ロシアに共通してる事なんですが
建物やオブジェが、他のヨーロッパ(イタリア・スペイン・ポルトガル等)と比べて
すっきり(のっぺり)していました。
私は、細かい装飾(ごちゃっとした感じ)が好きなので
正直そこまで心に響かなかったですが(笑)、それはそれでいい経験になりました!
団体さんが多すぎて、かなり疲れたので、
シーズン中の観光は覚悟を持って、挑みましょう(^^)
見学を終えて外にでると、すごい長蛇の列が出来ていました!(画像) -
入った時は、全然人いなかったのに…大混雑ですね~(^^;)
主に中国の団体さんです。 -
エカテリーナ宮殿の前には、大きな公園があります。
所々に画像のような、小さな建物がありました。
エカテリーナ宮殿は、現地ツアーも考えたんですが
現地ツアーに入ると自由に行動が出来きず、どうしても待つ時間が増えるので
じっくり鑑賞ではなく、雰囲気だけで充分という方は
個人での観光をお勧めしますヽ(^o^)丿 -
個人で観光される方へ、私が行った時の情報です。
・マルシュルートカ降り場(赤)
・チケット売り場(緑)
・e-チケット引換え(紫)
・マルシュルートカ乗り場(青) -
チケット売り場(緑)です
当日買う方は、ここで購入しましょう。
いくつか窓口があり、多分用途(公園・宮殿)によって
窓口が分かれているんだと思うのですが
間違ったら教えてくれるので、とりあえず空いている所で買えばいいと思います。
個人の入場時間が決められている可能性があるので
HPでチェックしてみて下さい
■エカテリーナ宮殿(ツァールスコエ セロ、プーシキンとも呼ばれています)
http://tkt.tzar.ru/en/#id=1 -
「チケット売り場(緑)」から「e-チケット引換え(紫)」
に行く途中にある門です。
この門をくぐって、左に曲がると… -
「e-チケット引換え(紫)」がありますので
ここでe-チケットを入場チケットに交換して下さい。 -
「e-チケット引換え(紫)」のすぐ左に、入場口があります。
チケット売り場で「あそこから入ってね」と言われました。
入場口には、スタッフと警備員がいますので
スタッフに入場チケットを見せれば、中に入れます。 -
「チケット売り場(緑)」から「マルシュルートカ降り場(赤)」
への道には、お土産屋さんが沢山あります。 -
帰りは、地球の歩き方に載っている
「サンクトペテルブルクへ」と書いているバス停まで歩きます。
6つ前の画像の「マルシュルートカ乗り場(青)」に
マルシュルートカが止まっていたので
「クプチノ?」と聞くと「違うよ」との事
「バス停どこ?」と聞くと「後ろ、後ろ」と言われました。
すぐ後に、「クプチノ」行きのマルシュルートカが
画像左側のピザ屋さんの向かい側付近に止まりました。
「K286」番で、行きと同じ「40ルーブル」を運転手さんに直接払いました。 -
地球の歩き方には、エカテリーナ宮殿には「モスコフスカヤ駅」から
と書いてあるのですが
色んな人の旅行記に「クプチノ駅」のほうが、マルシュルートカが見つけやすい
と書いてありました。
帰りのマルシュルートカが、たまたま「クプチノ」行きだったので
駅付近を観察してみると
確かに、駅を出ると、すぐにマルシュルートカ乗り場になっています。
どれが「エカテリーナ宮殿」行きかは、分かりにくいかもですが
その時は、千原兄のように(『世界の村で発見!こんなところに日本人』)
「プーシキン?」って言いながら歩けば、誰かが教えてくれると思います(^_-)
「クプチノ」は2号線の最終駅だし
確かにこちらの方が分かりやすいかも、と思いました。 -
帰りも、地下鉄2号線で帰ります。
ここまで、何度も利用している地下鉄ですが
切符代わりに「ジトン」というコインを購入します。
この「カード」マークの自販機は、ICカードチャージ用?らしく
ジトンは買えない感じでした。 -
この「カード+コイン」マークの自販機で、ジトンを購入できます。
左下の国旗マークで、言語を変えられるので
英語で購入可能です。
ジトンのまとめ買いも出来るので、何回使うか決めている方は
まとめ買いがお勧めです。
(自販機が無い駅もあり、その時は有人窓口に並ぶ事になるので…)
この自販機は、現金で購入可能なのは確かですが
クレジットカードはどうだったかな…(-_-;)
クレジットカードが使える所は、必ずカード払いにする派なので
もしかしたら、現金のみかもしれないです。
今回の「エカテリーナ宮殿」の時間は、下記のような感じでした。
肝心の「宮殿見学」は、全部見たのかな?というぐらい
さささーーっと終わったので、参考程度で!
10:30…地下鉄乗る
11:10…地下鉄着く、マルシュルートカ乗り場が分からず迷う
11:30…マルシュルートカ発
12:20…マルシュルートカ着
12:30~13:30…エカテリーナ宮殿+公園見学
13:40…マルシュルートカ発
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