2018/10/13 - 2018/10/13
1位(同エリア30件中)
まほうのべるさん
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ショプロンはハンガリーの東端、オーストリアにとても近い場所にあります。ブラチスラバから電車でショプロンまでは、ハンガリー側からでもオーストリア側からでも1度乗継をしてぐるっとまわらなければなりません。
電車の出発駅を間違え急遽ホテルに戻りタクシーを手配してもらいます。タクシーは高速を走り1時間15分ほどでショプロン駅に到着しました。
『ヨーロッパの美しい村』に選ばれているショプロン。
旅行前は美しい建物が建ち並ぶ街というイメージしかありませんでしたが、『ベルリンの壁の崩壊』につながった歴史的にも重要な場所でした。
旅程
10月12日(金) 羽田01:555発→ロンドン06:25分 08:50分→ブダペスト12:20着→ブラチスラバ(泊)
10月13日(土) ブラチスラバ→ショプロン→ブダペスト(泊)
10月14日(日) ホッローケー&ブダペスト(泊)
10月15日(月) ブダペスト13:15発→ロンドン15:00着 19:15発→
10月16日(火) 羽田15:00着
ホテル
10月12日~13日 マロールズブティックホテルブラチスラバ
10月13日~15日 セントジョージレジデンスオールスイートホテルデラックス
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
無事にブラチスラバからタクシーでショプロンに着きました。
タクシーは高速を走り快適な1時間15分のドライブでした。ハンガリーからでも
オーストリアからでもブラチチラバからショプロンに電車で来るには乗継をして遠回りになります。タクシーは一直線だから移動時間が短縮されて1日で両方をまわれます。
ユーローでの支払い(クレジットカード)にしたので、ブラチスラバ側で清算のため1回だけ停車しました。でも、いつ国境を超えたのかはわかりませんでした。
ドライバーさん,急な依頼で長距離運転をお願いしてお疲れさまでした。
気をつけてブラチスラバに帰ってください。 -
ショプロン駅に入りコインロッカーの前で立っていたら、何故か?周りに人が集まってきました。使い方がわからなくて困っていると思ったようで、使い方を協議しています。
代表者がべるに使い方を教えてくれます。
まずはスーツケースを入れて、コインを入れると扉に鍵がかかり丸いプラスチックが出てきました。
『めでたし、めでたし、ということで解散です。みなさんご苦労様でした!』 -
身軽になって街歩きをしたかったので、スーツケースの他にも傘等入れようと思ったのに周りに人が集まったから忘れてしまったよ、失敗。
駅を出ると可愛いカラフルなイスたちが公園でお話し中。
今日のテーマはなあに? -
小さな町というイメージでしたが、思ったよりも大きいかな?
-
入口の上部に美しい女性の像がある建物です。
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イチオシ
アップしてみましょう。
ドレスのひだのラインも美しいですね。 -
セーチェニ広場
それにしても暑いよ。
もう10月も半ばなのに夏みたい。
雨降る気配が全くないのに傘持っているなんて可笑しいよね。 -
でも、かぼちゃのオブジェがあるってことは夏じゃないってば、ハロウイーンだい!
お花屋さんの店先の可愛いかぼちゃさんに思わず写真を撮っちゃった。
だって可愛いんだもの。 -
ショプロンはオーストリアからわずか60kmと首都ブダペストに行くよりウイーンに行くほうがずうっと近いんです。
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一般的には個人で来る場合はウイーンから日帰りする方や、ウイーンやブダペストからの通り道として立ち寄る人が多いようです。ってことは、べるはあまのじゃく?-
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セーチェニ広場
広場に立っているのはセーチェニー像。
マトライ・ラヨシュが作りました。 -
セーチェニ広場
広場の名前にもなっているセーチェニーはショプロン近郊ナジツエンク出身の貴族で、ハンガリーの独立に力を尽くした人です。 -
ショプロンはヨーロッパの美しい村に選出されているんだよ。
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ペトゥーフィ劇場
新しい劇場なのかな? -
ペトゥーフィ劇場
建物の正面の上部には壁画が描かれています。 -
イチオシ
ペトゥーフイ劇場
アップすると、人が描かれています。
ちょっと中に入ってみれば良かったよね。 -
カラフルなショプロンの文字、これ見たことあったね。
この建物の中にインフォメーションが入っているんだって。 -
ピンクの建物を見ると可愛いってつい写真を撮っちゃう。
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聖ウルスラ教会
1864年に建てられたネオゴシック様式の教会です。 -
オルシャ広場 マリアの噴水
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聖ウルスラ教会の前にあるマリアの噴水。
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ツェーザル・ピンツェ
ハンガリーで最も多く作られている赤ワイン用のぶどうケークフランコシュ。このぶどうを使用したワインを提供しているワイン居酒屋です。 -
1676年、ショプロンは大火に見舞われ、その後、復興にバロック様式の建造物が多く建てられました。
-
第一次世界大戦後にハンガリーとオーストリアは敗戦によって2つに分かれます。
ショプロンではどちらかに帰属するかを決める市民投票が行われました。 -
市民投票の結果65%の市民がハンガリーを選びました。
これによりハンガリー領となり、投票日の12月14日は町の記念日となりました。 -
1989年8月19日、ショプロンで『ヨーロッパ・ピクニック』という政治集会が起こりました。
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聖ゲオルギオス教会
1980年代、東欧諸国は民主化を模索し始めます。
1989年5月、ハンガリーとオーストラリアに国交が成立します。 -
東ドイツでは依然締め付けが厳しく、東ドイツの人達はハンガリーからオーストリアに抜け西ドイツへ行こうと考えます。
-
イチオシ
『ハンガリーへピクニックへ行こう』を合言葉に旅行許可証を持ってハンガリーへ向かう人が続出します。
-
ウーイ通り
ショプロンはオーストリアに突き出したような地形で、この集会に参加すれば国境を越えられるという噂が流れ1000人の東ドイツ人が詰めかけました。 -
ウーイ通り
このピクニック成功のニュースは東ドイツ中に広がり、多くの東ドイツ人がハンガリやオーストリア国境へ詰めかけ、民主化への機運が高まりデモが頻発しこれが『ベルリンの壁崩壊』につながりました。 -
ウーイーイ通り
当時、東ドイツでは旅行は許可制で西ドイツへの旅行は許可されなかったので、ハンガリーからオーストリアを通り西ドイツへ向かっていました。 -
ウーイ通り
『ベルリンの壁の崩壊』に至るまでにはいろいろなドラマがあったんですね。
ショプロンが重要な場所となったなんて、今回の旅で初めて知りました。 -
素敵なドレスの看板
セクシーかな? -
火の見の塔
高さ61mの見張りの塔。
1409年にローマ時代の遺跡の上に建てられましたが、1676年の火事で焼け、その後再建されました。
上部はバロック様式で、中間部と回廊はルネサンス様式です。 -
中央広場に並ぶ3軒の家
右の建物からシュトルノの家、ラックネルの家、ファブリツィウシュの家です。 -
シュトルノの家
マーチャーシュ王が1482年から1483年に滞在されたことで有名な建物です。1872年スイス出身の美術品収集家シュトルノが買収し、現在公開されています。 -
中央広場
三位一体の像が建つショプロンの中心です。 -
イチオシ
中央広場
右の建物は市庁舎、真ん中にぞ冷えているのは火の見の塔。
火の見の塔は街の治安と火事を見守るためだけではなく、時を知らせるために楽士がラッパを鳴らして時間を知らせました。 -
乗りたいよ!っとおちびちゃん。
じゃあ、おちびちゃん1人で乗ったら? -
右がショプロンの市章だよね。
-
壁が剥げているのも味わいがあるのかな?
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イチオシ
時間があったらミニトラムから街を眺めたかったな。
べるちゃん乗ろうよ!
パス!! -
中央広場
この広場で祭りや催し物が行われ、小さな屋台が並ぶんだって。 -
中央広場
天使ちゃんたちが見守っているよ。
こんにちは! -
ピンクの壁に城の窓枠が印象的な建物です。
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イチオシ
中央広場の真ん中に建っているのは三位一体の像です。
17世紀末、ペストから町を守るために造られました。
ねじられた円柱はバロック様式の傑作と言われていて、太陽が輝き十字架を担いでいます。ハンガリーの中で最も貴重なバロック様式の一つ。 -
鉱物博物館
建物はエステルハージ宮殿の一部を移築したもので、当時の壁装飾の一部が残っている部屋もあるそうです。 -
鉱物博物館
青い壁に白の窓枠が美しい建物です。 -
鉱物博物館
キリストを抱いたマリア様。 -
現在のショプロンはワインの生産地として栄えているそうです。
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古い街並みが残っているので観光客が多く訪れるそうです。
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市庁舎のアーチの下には市民投票時のトゥルナー市長の像があります。
ショプロンは距離的にブダペストよりもウイーンに近くオーストリアの影響が大きかったので、商人たちは経済的に有利なオーストリアを希望しました。 -
トゥルナー市長の像
市庁のトゥルナーはハンガリーにとどまるべきだと市民を説得し、投票の結果ハンガリーに留まることになりました。
ベルリンの壁崩壊後にハンガリー人であることを誇りに感じ、市民たちは市長に感謝して1997年市庁舎前に銅像を建てたそうです。 -
旧市街を抜け城壁の外に出ます。
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新市街を歩きます。
シンプルだけど素敵な装飾の建物。 -
窓の上下の装飾が可愛い。
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マリア像
トルコ軍の親友によって破壊された教会の跡に造られました。 -
この建物もシンプルだけど素敵でしょう。
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旧市街を出ると旅行者は少なくなったゆな気がします。
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このドア素敵だと思うでしょう。
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緩やかな坂を上って行きます。
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ちょっと歩き疲れたかな?もう少し頑張らなければ。
気温が高いから少しお疲れモードかな? -
窓にはハート?
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ふたりのムーア人の家
2軒の家が門を共有している建物です。
日差しが強いので写真を撮るのがちょっと大変。 -
イチオシ
ふたりのムーア人の家
門はバロック様式で円柱がねじれています。
三位一体の像の円柱もねじれていたよね覚えている? -
ふたりのムーア人の家
現在は個人所有の家なんですって。
どんな人が住んでいるのだろう? -
ふたりのムーア人の家
小さな窓には天使やマリア像がいます。 -
ふたりのムーア人の家
ムーア人は北勢アフリカのイスラム教徒をさしていて、主にベルベル人をさしています。
べるちゃんてムーア人なの? -
聖ミハーイ教会
13世紀ににロマネスク様式で建てられ。15世紀にゴシック様式で再建されました。 -
聖ミハーイ教会
19世紀までゴシック様式だった教会は、20年かけてバロック様式に改築されました。 -
聖ミハーイ教会
奉献式にはマチューシャ王も参列したという由緒ある教会なんです。 -
窓の鉄柵の模様が素敵。
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聖ミハーイ教会からまた街中へ戻ってきました。
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ちょっとメイン通りを離れると人通りがほとんどありません。
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今日は土曜日だったよね。
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シーズンオフだと日曜日位しか人通りは多くはないのかな?
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ハンガリーが東欧諸国の中で早い段階から経済改革に取り組んでいたことを今回の旅で知りました。
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昔は国外へ旅行に行くのも自由に出来なくて、1989年になり自由に旅行が出来るようになりました。
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5月にはオーストリア国境に張られていた鉄条網が撤去されました。
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島国にいると陸続きに行き来できることが羨ましくもあるけど、いろいろな問題があるんですね。
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一つの国だったのに分かれて2つの国や、ロシアのようにいくつもの国になっている国もあるよね。
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屋根に煙突がある家が多いけど暖炉があるのかな?
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ブラチスラバの青の教会のようなパステルブルーの建物。
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ここでお茶したいな!
でも横目で見てやっぱり歩きます。 -
3つの窓は屋根裏部屋なのかな?
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噴水があるよ。ベンチもあるから一休みにはいいね。
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ショプロンはブダペスト~ウイーンの交通の要平となった町。
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地理的にも経済的にもオーストリアの影響が強く戦争の被害を逃れました。
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美しい旧市街が残りほとんどの建物が文化財として指定されているそうです。
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ゴシック様式や初期バロック様式建造物が連なり、中世の面影を残しています。
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グリーンのドアが印象的です。
ドアには窪みがあって、はめ込み出来るようになっているのかな? -
山羊教会
13世紀後半、山羊飼いガイゼル・ヘンリックは山羊が掘り当てた埋蔵金を教会建設のために寄付したことからそう呼ばれていると言われていますが真意はいかに?
14世紀に高さ48mの塔が追加されたゴシック様式の教会です。 -
山羊教会
マリア様のフレスコ画の上部にGeisel家の家紋(山羊)があったんだけど写ってないよ。 -
山羊教会 地下室
山羊が掘り当てた埋蔵金を教会に寄付するなんて、なんて信心深いのでしょう。 -
山羊教会 地下室
おちびちゃんだったら全部自分の物だってどこかに隠してしまうかも。
少しだけ寄付しようかな?ほんの少しだよ。 -
山羊教会 地下室
山羊教会だなんて変わった名前だなって思ったけど、そんな理由があったんだね。 -
山羊教会 地下室
この教会は1280年にフランシスコ修道士によって建てられました。 -
山羊教会 地下室
教会の装飾柱に天使に抱かれた山羊を見ることができます。 -
山羊教会
18世紀にフランシスコ会が解散した後には、ベネディクト会派の修道院となりました。 -
山羊教会
この教会では長年にわたって数々の戴冠式や議会が開催されてきました。 -
山羊教会
ショプロンはワインの産地です。 -
山羊教会
素敵なドレスですね。 -
山羊教会
祈りを捧げているよ。 -
山羊教会
ヤギさんだよ~。 -
山羊教会 チャプターハウス
14世紀にベネディクト派修道だったころ、この場は祈りの場でした。
ゴシック様式の柱。 -
山羊教会 主祭壇
ドアを入ってチケット売場は右奥なので、お金を支払わなくても写真を撮ることは出来るようです。入口で写真を撮って帰る人もいました。 -
山羊教会 主祭壇
でもチケットを買わなければ地下室やチャプターハウスには入れません。 -
山羊教会
パイプオルガンの下の模様に目がいきます。
パイプオルガン小さくて可愛いな。 -
山羊教会
骸骨の模様がありますよ。 -
山羊教会
シンプルだけれど可愛いステンドグラス。 -
山羊教会
可愛いキャンドルに思わずパチリ。 -
山羊教会
-
イチオシ
山羊教会 主祭壇
天井には星が浮かんでいます。キラキラ。 -
山羊教会
細かな細工で豪華な説教壇。 -
山羊教会
赤い大理石のカピストラン説教壇。
見るからに年代を感じます。 -
山羊教会
内部は狭くて小さな教会です。 -
イチオシ
山羊教会
結婚式が行われるのかな?
主祭壇から真っすぐのところに地下室への入り口があります。 -
山羊教会
支柱には山羊を抱いた像が。 -
山羊教会
下を向いている聖人の像。
何を観ているのかな? -
二股に分かれ道。
綺麗に曲線に沿って建物が建っているよ。 -
イチオシ
結婚式に向かう仲良しファミリー。
お揃いのドレスを着た三姉妹が可愛くて、すれ違った後に思わず写真を撮ってしまいました。正面から撮りたかったな。いつまでも仲よしファミリーでいてください!
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この旅行記へのコメント (18)
-
- frau.himmelさん 2019/01/01 16:30:18
- 謹賀新年
- まほうのべるさん、明けましておめでとうございます。
昨年はご旅行中に大変なアクシデントがあったのですね。今は回復に向かっているようで、本当に安堵しております。
それにも関わらずますます旅に情熱を燃やしていらっしゃるまほうのべるさん。まさに旅行者の鑑です。
内容の濃い旅行記のご説明、特に歴史的なコメントは素晴らしいです。
また素敵なホテルステイでは夢を見させていただいています。それい可愛いおちびちゃん・・・。
今年も旅行記を楽しみながら拝見させていただきます。ただ遅読なのが玉に瑕。
さきほどショプロンを見せていただきました。
私も訪れたことがある地なので懐かしく拝見しました。
どうか本年もよろしくお願いいたします。
- まほうのべるさん からの返信 2019/01/02 17:07:59
- RE: 謹賀新年
- > まほうのべるさん、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
> 昨年はご旅行中に大変なアクシデントがあったのですね。今は回復に向かっているようで、本当に安堵しております。
> それにも関わらずますます旅に情熱を燃やしていらっしゃるまほうのべるさん。まさに旅行者の鑑です。
ご心配をおかけしました。
通常の生活には問題なくたまにちょっと痛みがあるぐらいです。
失敗やアクシデントにあうともう1人旅は無理なのかと弱気になりますが、フォートラでみなさんの旅行記を見せていただくたびに旅への思いが募ってきます。
> 内容の濃い旅行記のご説明、特に歴史的なコメントは素晴らしいです。
> また素敵なホテルステイでは夢を見させていただいています。それい可愛いおちびちゃん・・・。
> 今年も旅行記を楽しみながら拝見させていただきます。ただ遅読なのが玉に瑕。
文章力がなく写真が多いのでなんとかコメントを空白にしないように『素敵』『可愛い』などの言葉を多用したり、べるとおちびちゃんの会話をいれたりしています。もっと文章力があればせっかく撮った写真ももっと生きるのではと思います。
> さきほどショプロンを見せていただきました。
> 私も訪れたことがある地なので懐かしく拝見しました。
>
> どうか本年もよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
旅行記をいつも楽しみに見させていただいています。
まほうのべる
-
- milkさん 2018/12/30 23:38:10
- 自由を求めて
- べるちゃん、こんばんは☆
カウナスの旅行記を頑張って書き上げていたので、訪問するのが遅くなっちゃいました。
書き終えてから「ハンガリーへピクニックに行こう!」を合言葉に西ドイツに逃げて行ったお話を読み、リンクした内容でちょっとびっくり!
みんな自由を求めて逃げ延びて行ったのですね。
陸続きの国って、島国に住んでいる私たち日本人は憧れるけど、それはそれで大変な事もあるんですね。
ショプロンの街並みも素敵です!
ここは戦火から免れて、昔の建物がそのまま残っている貴重な街なのですね。
素敵な街並みを見せてくれてありがとうございます♪
山羊教会は祭壇の絵がとても素敵。
お星さまいっぱいの天井や天使たちに囲まれた説教壇も可愛いですね。
写真だけ撮って出て行ってしまう観光客もいるの?
チケット売り場が奥にあるから気付かないのかな...。
今年もべるちゃんの旅行記では沢山楽しませて頂きました。
特にカウナスの杉綿記念館や、杉原千畝さんに関しては情報も得る事が出来て感謝しています。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
また素敵な旅をして下さいね♪
milk
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/31 19:35:21
- RE: 自由を求めて
- > べるちゃん、こんばんは☆
こんばんは、milkさん。
いつも書き込み有難うございます。
> カウナスの旅行記を頑張って書き上げていたので、訪問するのが遅くなっちゃいました。
カウナスの旅行記とても時間がかかったでしょうね。懐かしく見させていただきました。
> 書き終えてから「ハンガリーへピクニックに行こう!」を合言葉に西ドイツに逃げて行ったお話を読み、リンクした内容でちょっとびっくり!
> みんな自由を求めて逃げ延びて行ったのですね。
そうですね、隣の西ドイツに行くのにハンガリー・オーストリアとぐるっとまわって『ハンガリーへピクニックへ行こう』という合言葉で自由を求めました。
> 陸続きの国って、島国に住んでいる私たち日本人は憧れるけど、それはそれで大変な事もあるんですね。
ヨーロッパの国々は陸繋ぎなので、国内旅行のように隣国など行けて羨ましいと思っていましたが、陸続きだから避けられない争いなどもあり、島国だから守られている部分も多いのかもしれませんね。
> ショプロンの街並みも素敵です!
> ここは戦火から免れて、昔の建物がそのまま残っている貴重な街なのですね。
> 素敵な街並みを見せてくれてありがとうございます♪
戦火に会わなかったのでたくさんの建物が残っています。
ショプロンはゴシック様式やバロック様式の歴史的建造物の建物が建ち並ぶ中世の面影が残る街でした。
> 山羊教会は祭壇の絵がとても素敵。
> お星さまいっぱいの天井や天使たちに囲まれた説教壇も可愛いですね。
> 写真だけ撮って出て行ってしまう観光客もいるの?
> チケット売り場が奥にあるから気付かないのかな...。
山羊教会はとても小さな教会でした。
チケット売場を通らなければ地下室などには行けないし、主祭壇の近くにも行けません。でも入り口で全体を見渡せるので入り口で写真を撮られて帰る人もいるようです。
行った時に係の人がいなかったので再度出直して入場しました。
> 今年もべるちゃんの旅行記では沢山楽しませて頂きました。
> 特にカウナスの杉綿記念館や、杉原千畝さんに関しては情報も得る事が出来て感謝しています。
こちらこそmilkさんの旅行記では国内・海外とも食べ物やお土産などまで幅広い範囲での旅行記なのでとても楽しませていただいています。
杉原千畝記念館では旅行後にパンフレットなどを読み返したり、ポポポさんに教えていただいたりして、杉原さんからいろんな方の手をリレーしてたくさんのユダヤ人を救うことができたことを知りました。
> 来年もどうぞよろしくお願い致します。
> また素敵な旅をして下さいね♪
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
milkさんも国内・海外で楽しく美味しい旅をしてください。
まほうのべる
-
- mistralさん 2018/12/30 10:22:43
- ショプロン。
- まほうのべるさん
こんにちは。
いつもご投票をいただきありがとうございます。
メッセージを残さず失礼しておりました。
ショプロンという街の名前
ベルリンを旅した折に、旅行記を書きながら
その存在を知った街でした。
汎ヨーロッパピクニックが開催され
東ドイツの人々が、ピクニックに、という合言葉のもと集結し、
やがてはベルリンの壁崩壊に繋がっていった地!
そのショプロンを旅されたべるさんの旅行記、興味深かったです。
想像していたよりずっと端正な街という印象を受けました。
旅することで、その地の担ってきたたくさんの役割を知ったり、
知識として知っていた事でも、現地での空気感やら
人々との交流からさらに多くのことを学んだりして、、、
旅することの意味を味わいますね。
来年もお元気で旅ができますようにお祈りしております。
mistral
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/31 15:26:52
- RE: ショプロン。
- > まほうのべるさん
こんにちは、mistralさん。
> こんにちは。
> いつもご投票をいただきありがとうございます。
> メッセージを残さず失礼しておりました。
ナンシーはアールヌーヴォーの建物も多く、ナンシー博物館にも是非
行きたいとおもっているので堪能させていただきました。
> ショプロンという街の名前
> ベルリンを旅した折に、旅行記を書きながら
> その存在を知った街でした。
> 汎ヨーロッパピクニックが開催され
> 東ドイツの人々が、ピクニックに、という合言葉のもと集結し、
> やがてはベルリンの壁崩壊に繋がっていった地!
今度の旅行前まではショプロンはハンガリーの東に位置する美しい古い
建物が点在する町というイメージだけしかありませんでした。
この町が『ベルリンの壁の崩壊』に繋がる拠点となtったことに驚きま
した。
> そのショプロンを旅されたべるさんの旅行記、興味深かったです。
> 想像していたよりずっと端正な街という印象を受けました。
> 旅することで、その地の担ってきたたくさんの役割を知ったり、
> 知識として知っていた事でも、現地での空気感やら
> 人々との交流からさらに多くのことを学んだりして、、、
> 旅することの意味を味わいますね。
今までは美し建物や風景を見るだけで、そこにまつわる歴史などを
深く考えることはありませんでした。でも、最近では歴史をより知る
ことで一層楽しく興味深く街歩きが出来るのだと思うようになりました。
> 来年もお元気で旅ができますようにお祈りしております。
有難うございます。
来年もよろしくお願いいたします。
まほうのべる
-
- るなさん 2018/12/27 21:55:02
- 期待を裏切らない美しいヨーロッパ
- べるちゃん、こんばんは
ショプロンってヨーロッパの美しい村に入っているんですね?でも、村と言うには大きいなぁ~
建物もかなり都会的な感じがするけど?(笑)でも、人影があんまりないな(≧▽≦)
パステルな建物や装飾を纏う建物、ホントにどれも期待を裏切らないヨーロッパの美しさがあるねぇ~♪
青空に映えますね。
それに加え、ふたりのムーア人の家のようなバロックだったりと、街歩きも飽きないですねぇ~
ハンガリーやオーストリアを旅したのはもう5年以上前だな。
また端正な東欧の街を歩きたい♪けど、とりあえず年始はバンコクとちょっぴりラオスへ行ってきます!!
べるちゃんはお次、決まったのかな?
今年もお世話になりました!
よいお年をお迎えくださいね♪
るな
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/29 11:16:08
- RE: 期待を裏切らない美しいヨーロッパ
- > べるちゃん、こんばんは
こんにちは、るなさん。
いつも書き込み有難うございます。
> ショプロンってヨーロッパの美しい村に入っているんですね?でも、村と言うには大きいなぁ?
> 建物もかなり都会的な感じがするけど?(笑)でも、人影があんまりないな(≧▽≦)
ヨーロッパの美しい村は人口は1万以下が基準なんですが数倍も人口が多いです。
村というイメージとはかなり違い完全な町です。でもシーズンじゃないせいか?人通りは少なかったです。
> パステルな建物や装飾を纏う建物、ホントにどれも期待を裏切らないヨーロッパの美しさがあるねぇ?♪
> 青空に映えますね。
古い建物がたくさん残っている美しい街並みのある街です。
天気は10月とは思えないぐらい暑くて日中は半袖でもよいぐらいでした。
> それに加え、ふたりのムーア人の家のようなバロックだったりと、街歩きも飽きないですねぇ?
町自体は小さいですがゴシックやバロック様式の建物が建ち並び中世の面影が香り街歩きが楽しかったです。
> ハンガリーやオーストリアを旅したのはもう5年以上前だな。
> また端正な東欧の街を歩きたい♪けど、とりあえず年始はバンコクとちょっぴりラオスへ行ってきます!!
> べるちゃんはお次、決まったのかな?
お正月はバンコクとラオスなんですね。
るなさんはヨーロッパにとどまらずアジアやメキシコ、ニューヨーク、ドバイやアラブなど世界を旅していますね。
べるは年末年始は家の用事で出かけられないんです。今日から9日間も休みがあるのに旅に出かけられないのはちょっと悲しいですが、旅行記を作成したりしてのんびり過ごしたいと思います。たくさん楽しんで来てくださいね。
> 今年もお世話になりました!
> よいお年をお迎えくださいね♪
こちらこそ素敵な旅行記をたくさん見せていただき、夢の世界に連れて行ってくださり有難うございました。
来年も素敵な旅行ができますように。
まほうのべる
-
- ももであさん 2018/12/23 21:49:39
- 英雄たちのピクニック
- べる子さん
こんばんは。
以下に短くなりますが、感想を書きました。
・・・・・
世界の歴史を振り返れば、貴族制や独裁制のような
一個人や少数の絶対権力は、必ずと言っていいほど
民衆に明け渡されているよね。
きっとそれが人間らしい流れだからかな。
一部ではなくすべての人が幸せになれる基盤が
民主主義なのだと思います。
ヨーロッパピクニックやベルリンの壁崩壊が凄いと
思うのは、そこに特定の英雄がいないこと。
強いて挙げるなら世の中を変えた民意こそが英雄。
一人の英雄ではなく、民主化を勝ち取ったすべての
人が英雄だからこそ価値があるのだと思います。
それでは良いお年を!
momodea
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/25 20:53:16
- RE: 英雄たちのピクニック
- > べる子さん
> こんばんは。
> 以下に短くなりますが、感想を書きました。
> ・・・・・
こんばんは、ももであさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 世界の歴史を振り返れば、貴族制や独裁制のような
> 一個人や少数の絶対権力は、必ずと言っていいほど
> 民衆に明け渡されているよね。
> きっとそれが人間らしい流れだからかな。
人は権力を手にすると掲げていた理想も信念も忘れてしまい
ひたすらより権力に溺れてしまうのでしょうか?
たくさんの人達を苦しめ手に入れた権力は永遠には続かず
権力の座から落とされてしまういますね。
> 一部ではなくすべての人が幸せになれる基盤が
> 民主主義なのだと思います。
>
> ヨーロッパピクニックやベルリンの壁崩壊が凄いと
> 思うのは、そこに特定の英雄がいないこと。
そうですね、確かに特定の英雄はいなかったですね。
> 強いて挙げるなら世の中を変えた民意こそが英雄。
> 一人の英雄ではなく、民主化を勝ち取ったすべての
> 人が英雄だからこそ価値があるのだと思います。
1人の英雄が導いたのではなく、そこで声をあげた人々
の強い気持ちが世の中を変えたのですね。
1人の力はとても微力でも、同じ考えを持つ人がたくさん
集まれば大きな力となり世の中を変えることも出来るんで
すね。
> それでは良いお年を!
いろいろ教えていただき有難うございます。
来年もよろしくお願いいたします。
まほうのべる
-
- jijidarumaさん 2018/12/23 19:10:14
- 町の帰属を住民投票で決めたエーデンブルク=ショプロン
- まほうのべるさん、
こんばんは。
以下に長くなりますが、感想を書きました。
・・・・・
ハンガリーのショプロン (Oedenburgドイツ語名はエーデンブルク)はWienウィーンより南に70km、Budapestブタベストから西に120kmという距離にあり、経済的にもドイツ語圏の影響下にあったようです。
それだけにエーデンブルク=ショプロンは1857年当時の人口は18,211人の内、16,861人つまり93%がDeutschsprachige ドイツ語を話して(つまりドイツ人という範疇に入る)いたそうです。
第一次世界大戦後、ハプスブルク家によるオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊し、ハンガリーの統治は終焉した。
19世紀よりハンガリーは民族主義が起こり、国内の「マジャール人化」を推し進めており、1880年には23,222人の人口の内16,425人(70 %)がドイツ語を話(つまりドイツ人という範疇に入る)しているように減っている。
1910年人口33,932人と増加しているが、ドイツ語を話す人は17,318人(51 %)と漸く過半数を超え、国民投票実施の前年の1920年になると35,248人中、16,911人の48 %と逆転してしまった。この間、市民人口の増加に拘わらず、ドイツ語勢は大きな増減がない。これに対してマジャール系クロアチア人などのハンガリー人化などで、ハンガリー語勢を増加させている。
19世紀から行われたUngarndeutsche Minderheitハンガリーにおけるドイツ人の少数化策が功を奏した様子が見える。
エーデンブルク=ショプロン町の帰属は住民投票で決められることとなり、1921年12月14日、住民投票の65%がハンガリー帰属に投票した。これによりハンガリー領となり投票日の12月14日は町の記念日となった。ドイツ人の少数化策が功を奏した事から当然の結果であったろう。それが良かったかは別だが。
独仏の国境で似た様な住民投票で町の帰属を決定しているケースがあるが、殆どが高率でドイツを選んでいる。ショプロンでは高い比率で可としていないのも商人たち経済の関係が深い人たちがドイツ語系オーストリア帰属を望んだ表れだろう。
第二次世界大戦後も多くの町であったように、ハンガリーのドイツ人はエーデンブルク=ショプロンから追放されました。ドイツ古城街道の町Bad Wimpfenバート・ヴィンプフェンの町に彼らは避難民として居住する事になります。ヴィンプフェンではエーデンブルク=ショプロンを偲んで集会がもたれるようになり、町にはエーデンブルク=ショプロン郷土博物館ができていると云う。現在、2都市は“友好都市”になっていますが。
2011年、人口は60,548人と町は発展してきましたが、驚くことに内3,448人とドイツ語を話す人つまりドイツ系は5.7 %になってしまっている。
それでもエーデンブルク=ショプロンの街中は多くの通り名がハンガリー語とドイツ語の二ヶ国語で表記されているそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、エーデンブルク=ショプロンの住民投票について、
ちょっと調べたくなりました。
それでは良いお年を!
jijidaruma
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/24 20:31:57
- RE: 町の帰属を住民投票で決めたエーデンブルク=ショプロン
- > まほうのべるさん、
> こんばんは。
> 以下に長くなりますが、感想を書きました。
> ・・・・・
>
> ハンガリーのショプロン (Oedenburgドイツ語名はエーデンブルク)はWienウィーンより南に70km、Budapestブタベストから西に120kmという距離にあり、経済的にもドイツ語圏の影響下にあったようです。
> それだけにエーデンブルク=ショプロンは1857年当時の人口は18,211人の内、16,861人つまり93%がDeutschsprachige ドイツ語を話して(つまりドイツ人という範疇に入る)いたそうです。
>
> 第一次世界大戦後、ハプスブルク家によるオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊し、ハンガリーの統治は終焉した。
> 19世紀よりハンガリーは民族主義が起こり、国内の「マジャール人化」を推し進めており、1880年には23,222人の人口の内16,425人(70 %)がドイツ語を話(つまりドイツ人という範疇に入る)しているように減っている。
> 1910年人口33,932人と増加しているが、ドイツ語を話す人は17,318人(51 %)と漸く過半数を超え、国民投票実施の前年の1920年になると35,248人中、16,911人の48 %と逆転してしまった。この間、市民人口の増加に拘わらず、ドイツ語勢は大きな増減がない。これに対してマジャール系クロアチア人などのハンガリー人化などで、ハンガリー語勢を増加させている。
> 19世紀から行われたUngarndeutsche Minderheitハンガリーにおけるドイツ人の少数化策が功を奏した様子が見える。
>
> エーデンブルク=ショプロン町の帰属は住民投票で決められることとなり、1921年12月14日、住民投票の65%がハンガリー帰属に投票した。これによりハンガリー領となり投票日の12月14日は町の記念日となった。ドイツ人の少数化策が功を奏した事から当然の結果であったろう。それが良かったかは別だが。
>
> 独仏の国境で似た様な住民投票で町の帰属を決定しているケースがあるが、殆どが高率でドイツを選んでいる。ショプロンでは高い比率で可としていないのも商人たち経済の関係が深い人たちがドイツ語系オーストリア帰属を望んだ表れだろう。
>
> 第二次世界大戦後も多くの町であったように、ハンガリーのドイツ人はエーデンブルク=ショプロンから追放されました。ドイツ古城街道の町Bad Wimpfenバート・ヴィンプフェンの町に彼らは避難民として居住する事になります。ヴィンプフェンではエーデンブルク=ショプロンを偲んで集会がもたれるようになり、町にはエーデンブルク=ショプロン郷土博物館ができていると云う。現在、2都市は“友好都市”になっていますが。
>
> 2011年、人口は60,548人と町は発展してきましたが、驚くことに内3,448人とドイツ語を話す人つまりドイツ系は5.7 %になってしまっている。
> それでもエーデンブルク=ショプロンの街中は多くの通り名がハンガリー語とドイツ語の二ヶ国語で表記されているそうです。
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 以上、エーデンブルク=ショプロンの住民投票について、
> ちょっと調べたくなりました。
>
> それでは良いお年を!
>
こんばんは、jijidarumaさん。
いつも書き込み有難うございます。
ショプロンは『ヨーロッパの美しい村』にも選ばれた、ハンガリーの東、オーストリアに近い古い建物が建ち並ぶ町ということで行ってみました。歴史的なことはあまりわからないままでしたが。
ショプロンが『ベルリンの壁の崩壊』に関係したことを知り、重要な役割をはたしていたんですね。1857年当時はほとんどの人がドイツ語を話されていたのが、2011年には5.7%にもなってしまったなんて驚きです。
立場の違いによってどちらの国に帰属するか判断の基準になりますが、ショプロンは商人たちが経済のことでオーストリアに帰属することを望みましたね。
市庁舎の前にはハンガリーに帰属することをすすめた当時の市長の像がありました。
いつも詳しく説明していただき有難うございます。
今年一年有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
まほうのべる
-
- 尚美さん 2018/12/22 09:20:27
- Petofi Thatre
- べるちゃん、おはようございます。
私もハンガリー西部にはとても行ってみたいんです。南部で行けなかった街がまだあるので、そのリベンジも含めてハンガリーには何度も行きたいです。
ショプロンも素敵な建物が沢山あるんですね。
Petofi Thatreはきれいにお化粧直しされていますが、もとは1769年にハンガリー最初の石造りの劇場として建てられて、1909年にアール・ヌーヴォーに改築された劇場だそうです。その後も何度も手入れされているのでこんなに綺麗なんでしょうね。現役で使われているからこそですかねぇ。
モザイク画が見事ですね。窓や門柱や、壁やバルコニーに彫られた植物?模様がとても綺麗です。いいものを見せてもらいました。
尚美
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/23 19:15:50
- RE: Petofi Thatre
- > べるちゃん、おはようございます。
こんにちは、尚美さん。
いつも書き込み有難うございます。
> 私もハンガリー西部にはとても行ってみたいんです。南部で行けなかった街がまだあるので、そのリベンジも含めてハンガリーには何度も行きたいです。
ハンガリーには尚美さんの大好きなアールヌーヴォーの建物がたくさんあり何度行っても楽しめますものね。今回は移動が多くブダペストを駆け足での街歩きになったのでまた是非行きたいです。
> ショプロンも素敵な建物が沢山あるんですね。
> Petofi Thatreはきれいにお化粧直しされていますが、もとは1769年にハンガリー最初の石造りの劇場として建てられて、1909年にアール・ヌーヴォーに改築された劇場だそうです。その後も何度も手入れされているのでこんなに綺麗なんでしょうね。現役で使われているからこそですかね
古さを全く感じなかったのでそんな古い建物だとは思いませんでした。
1909年にに改築されているなんて、何度も手入れされているにしろとても美しい建物でした。
> モザイク画が見事ですね。窓や門柱や、壁やバルコニーに彫られた植物?模様がとても綺麗です。いいものを見せてもらいました。
ショプロンではモザイク画がある建物は少ないので、より印象的でした。
年末に向かって忙しいことと思います。
風邪など引かないようにしてください。
まほうのべる
-
- ムロろ~んさん 2018/12/21 20:58:37
- これぞ旅の楽しみあり(^_-)-☆
- こんばんは、ムロろ~んです。
ショプロンへ行かれた旅行記を拝見しました。
ロッカーでの話、親切だなぁって思ったんです。
異国の方が親切にあれやこれやとして下さる、なかなか無いことではって思ったんです。
私も異国の地で何度も教えて下さったかなと懐かしんじゃいました(^_-)-☆。
ハンガリーの方は親切なんだなぁと。
そして、街も歴史ある雰囲気。重要な歴史の地でもあったなんて気がつかなかったですよ。
PCのそばにいる相方もチンプンカンプンなまんま一緒に旅行記を読んでいたくらいですから?アハ(笑)。
山羊教会もやはり教会の維持をして貰いたい気持ちも込めてささやかながら入場料を納めたいなぁって思っちゃいます(^_^;)。
地下室やチャプターハウス、せっかく来たのだから入りたいですもんね(^_-)-☆。
今年も旅行記を拝見させていただき楽しませていただきました。
来年もべるちゃんおちびちゃんとともに素敵な旅ができることを心から祈ってます。
ムロろ~ん(-人-)
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/23 18:29:10
- RE: これぞ旅の楽しみあり(^_-)-☆
- > こんばんは、ムロろ?んです。
> ショプロンへ行かれた旅行記を拝見しました。
こんにちは、ムロろ〜んさん。
いつも書き込み有難うございます。
> ロッカーでの話、親切だなぁって思ったんです。
> 異国の方が親切にあれやこれやとして下さる、なかなか無いことではって思ったんです。
> 私も異国の地で何度も教えて下さったかなと懐かしんじゃいました(^_-)-☆。
> ハンガリーの方は親切なんだなぁと。
そうですね、ロッカーの前で説明書きを見ていたr何人もの人が集まって来たんですよ。
使い方を知らない人もいて少し笑っちゃいました。でも困っている人?を助けてあげようという気持ちが嬉しかったです。
> そして、街も歴史ある雰囲気。重要な歴史の地でもあったなんて気がつかなかったですよ。
> PCのそばにいる相方もチンプンカンプンなまんま一緒に旅行記を読んでいたくらいですから?アハ(笑)。
旅行に行く前までは『ヨーロッパの美しい村』に選ばれた素敵な街並みの町ということしかわかりませんでした、あの『ベルルンの壁の崩壊』の重要な場所となっていたなんてビックリでした。
> 山羊教会もやはり教会の維持をして貰いたい気持ちも込めてささやかながら入場料を納めたいなぁって思っちゃいます(^_^;)。
> 地下室やチャプターハウス、せっかく来たのだから入りたいですもんね(^_-)-☆。
地下室やチャプターハウスを見学しなければ、狭い教会なので入り口から見えるんですよ。スタッフも1人らしく席を外していると中に入れないんですよ。
> 今年も旅行記を拝見させていただき楽しませていただきました。
> 来年もべるちゃんおちびちゃんとともに素敵な旅ができることを心から祈ってます。
こちらこそ楽しい旅行記を見せていただき有難うございます。
ミッフィーちゃんは来年ANAのA380でハワイかな?
来年もミッフィーちゃんと楽しい旅をしてください。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2018/12/21 20:10:47
- 『ショプロン』無事到着!
- まほうのべるさん こんばんは~
『コインロッカー』
コインロッカーの前で困っていると思って、
助けてくれたのですね。
ステキなエピソードです。
いきなり近づいてくる人は時にチップ目的だったりすることもあるので気をつけてくださいね。
まほうのべるさんの方が場数を踏んでいるのでその辺 心配ないでしょうが、色々警戒もしないといけないので心配になります。
『ショプロン』
中央広場周辺の旧市街はとにかく美しい。
ヨーロッパの美しい村に選出されているだけありますね。
暑かったようですが、天気もよくて何よりです。
中央広場の『三位一体の像』と『火の見の塔』のコラボ写真も『ショプロン』らしい写真でステキです。
旧市街もそんなに観光客も多くなくて観光できたのでは?
一方で旧市街を外れると途端に観光客がいなくなるようですね。
逆に写真は撮りやすそうです。
『山羊教会』
一部有料なんですね。
『ショプロン』の代表的な観光スポットである教会。
しっかり見れて何よりです。
椅子に花飾りも付いていたりとラッキー。
火の見の塔も登られたのでしょうね。
続きも楽しみです。
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2018/12/23 16:58:44
- RE: 『ショプロン』無事到着!
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 『コインロッカー』
> コインロッカーの前で困っていると思って、
> 助けてくれたのですね。
> ステキなエピソードです。
そうなんです、コインロッカの前で説明書きを見ていたら何人もの人が集まってきて、使い方がわからないようだから教えてあげとうと思ったみたいです。使ったことがない人もいてちょっと面白かったです。
> いきなり近づいてくる人は時にチップ目的だったりすることもあるので気をつけてくださいね。
> まほうのべるさんの方が場数を踏んでいるのでその辺 心配ないでしょうが、色々警戒もしないといけないので心配になります。
チップ目当てで自分から教えてくれる人がいるようなので気をつけなければならないですね。そうそう以前ミラノでチップ目当ての人がいたっけ。
> 『ショプロン』
> 中央広場周辺の旧市街はとにかく美しい。
> ヨーロッパの美しい村に選出されているだけありますね。
> 暑かったようですが、天気もよくて何よりです。
10月なのに日中は夏のように暑かったです。
青空に恵まれて素敵な街歩きが出来ました。
> 中央広場の『三位一体の像』と『火の見の塔』のコラボ写真も『ショプロン』らしい写真でステキです。
中央広場はショプロンのメイン場所。
三位一体の像と火の見の塔はよくガイドブックなどでも見かけますね。
> 旧市街もそんなに観光客も多くなくて観光できたのでは?
> 一方で旧市街を外れると途端に観光客がいなくなるようですね。
> 逆に写真は撮りやすそうです。
シーズンに入っていないせいか、人通りはあまりありませんでした。
旧市街を離れるとほとんど旅行者はいませんでした。
シーズンだと狭い道に人が溢れる場合もあるので、写真を撮るにはとても良かったです。
> 『山羊教会』
> 一部有料なんですね。
> 『ショプロン』の代表的な観光スポットである教会。
> しっかり見れて何よりです。
> 椅子に花飾りも付いていたりとラッキー。
狭い教会なので入り口を入ったところで主祭壇などを見ることができるんです。
地下室など一部の部分が有料みたいです。
> 火の見の塔も登られたのでしょうね。
> 続きも楽しみです。
今回の旅行では塔には上らなかったんです。
前回の旅行での転倒でたくさんの階段を上るのはちょっと無理だし、時間もなかったので。来年、塔に上ることがあったらまら上ろうと思っています。だって素敵な街並みが見渡せるんですものね。
1年間、旅行記を丁寧に見ていただき有難うございました。
来年も素敵な風景と出会えるといいですね。
まほうのべる
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