2017/02/16 - 2017/02/16
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この旅行記のスケジュール
2017/02/16
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Siam Privi Residence
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その他での移動
乗合ソンテウ移動(ホテル→MRTホイクワン駅)
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電車での移動
列車移動(国鉄ホアランポーン駅→国鉄バンパイン駅)
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電車での移動
国鉄バンパイン駅
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徒歩での移動
バンパイン駅→お寺(歩行距離600m)
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Wat Chumphon Nikayaram Ratchaworawihan
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徒歩での移動
お寺→バンパイン宮殿(歩行距離1.2km)
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庭木(象)
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徒歩での移動
バンパイン宮殿→ワット・ニウェートタマプラワット(500m)
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ワット・ニウェートタマプラワット
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その他での移動
バイタクで移動(バンパイン宮殿→食堂Yang Deaw)
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Yang Deaw
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徒歩での移動
Yang Deaw→バンパイン駅(歩行距離600m)
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電車での移動
バンパイン駅→ホアランポーン駅
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電車での移動
MRTホアランポーン駅→MRTホイクワン駅
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1637年、アユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿で、歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用していました。
チャクリ王朝のラーマ4世と5世によって、現在のように再興されました。
開園時間 8:00~16:00 (チケット購入8:00~15:45)/無休
入場料 100B
カート借用 最初の1時間400バーツ、追加1時間毎に100バーツ
私は歩いてまわりました。
広さは、幅300m×奥行き700m くらいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホイクワン、Siam Privi Residenceに宿泊です。
サイアム プリヴィ ホテル ホテル
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角のコンビニ前でソンテウ待ちです。
配達ピザ店もありますね。 -
乗り合いソンテウの39番で移動です。
2ルート(39番,80番)ありますが、ここの道は39番のみ通ります。
帰りに慌ててのると別の方角に行ってしまいますので、帰りは番号確認が必要です。
7バーツです。 -
MRTホイクワン駅→ホアランポーン駅に移動する。
6:11発 6:36着
http://www.bangkokmetro.co.th/map.aspx?Menu=8&Lang=Enファイクワーン駅 駅
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国鉄ホアランポーン駅です。MRTからは地下道を通って駅に出られます。
http://www.bangkokmetro.co.th/map.aspx?Lang=En&Menu=8&Sid=1ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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ここで当日切符券を購入しました。
ここが始発駅なので指定席無しとしました。
指定席購入は可能ですが、誰かが座ってたら切符を見せてどいてもらう方式です。 -
これで向かいます。一時間半の列車の旅です。
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すでに列車は待機してました。
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バンパイン駅で下ります。
徒歩で途中のお寺も見ます。駅前にはバイタクも待機してます。 -
バンパイン駅ホーム横には王室専用待合所があります。
ホアヒンの方が豪華です。 -
ホアヒンの王室専用待合所です。
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途中の道端に有りました。
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Wat Chumphon Nikayaram Ratchaworawihanです。
仏教の話の中で菩提樹といえば、インド原産のクワ科イチジク属の常緑高木、インドボダイジュのことです。菩提樹の木の下でシッダルタは瞑想に入りました。菩提樹の木は1本の幹から放射線状に枝を伸ばした形で大きくなります。その下は適度に明るく風を通し、適度に陽を遮ってくれますので、瞑想するのに絶好の場所だった事でしょう。足は結跏趺坐、指はムドラーを組んで膝の上に置き、呼吸は吸うと吐くの境目が発生しないように回すようにします。そして目線はやや下向きにして前の50cmから1m程度の空間に視線を固定します。そして7日目にシッダルタはこの世の真理というものに気づきました。これが目覚めた人、すなわち仏陀の誕生でした。 -
Wat Chumphon Nikayaram Ratchaworawihanです。
お坊さんの着る衣ですが、一般に黄衣と呼ばれています。タイには約3万の仏教寺院があり、約40万人の僧侶がいるといわれていますが、 身分に関係なく、高僧から修行僧まで、タイのお坊さんは、すべからく黄衣をまとうことになっています。
その黄衣の染料はターメリックで日本ではウコンと呼ばれています。ターメリックには古代より、邪悪なものを避ける力や浄化作用があると信じられてきました。魔除けとして黄衣を着用していたのですね。又、ターメリックには防虫・抗菌効果があることも知られています。 -
バンパイン宮殿入り口です。
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バンパイン宮殿入り口です。8:00~16:00ですね。
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①Hor Hem Montian Thewarach
②プラ・アイサワン・ティッパート(湖上寺院)
③橋の欄干にギリシャ風女神像
④プラ・ティナン・ワロパット・ピマン(ルネッサンス風建物)
⑤コリント式テワラート・カンライ門
⑥プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー(ポルトガル式天文台)
⑦プラ・ティナン・ウィハット・チャムルン(中国式建物)
⑧剪定された植木
⑨博物館
⑩ワット・ニウェートタマプラワット(教会風寺院) -
ホーエン・モンティアン・テラワット(Hor Hem Montian Thewarach)です。
バン・パインへの旅の途中に船が転覆し亡くなったスナンター王妃のためのクメール様式の記念碑だそうです。 -
Hor Hem Montian Thewarachです。
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交替要員でしょうか。隊列を組んで行進しています。
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先ずはプラ・アイサワン・ティッパート(湖上寺院)へ行きます。
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湖の中央で華やかな光を放つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート(湖上寺院)です。
1876年にラーマ4世によって建設された池の上に建つ建物で、多くの黄金が使われておりますので太陽の光に反射して輝いて見えます。 -
記念撮影です。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。写真では奥の建物になります。
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橋の欄干にギリシャ風女神像が置かれています。
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橋の欄干にギリシャ風女神像が置かれています。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)に向かいます。
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ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマン(Varopat Piman Throne Hall)です。入場は出来ます。王様謁見の間だと聞いてます。撮影禁止でした。
タイ王族の暮らしが垣間見ることの出来る調度品の数々が飾られておりました。 -
ギリシャコリント式テワラート・カンライ門です。
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プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー(Phra Thinang Withun Thasana)は、1881年に建てられた、ポルトガル式の天文台です。ここから国王が天体観測をしたといいます。この塔には螺旋階段で上ることができ、庭園を一望できます。
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螺旋階段を上がり展望室に到着しました。
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展望室からプラ・ティナン・ウィハット・チャムルン(中国式建物)が見えます。
早速、そちらに向かいます。 -
プラ・ティナン・ウィハット・チャムルン(中国式建物)は、1889年に建てられた建物で内部見学も可能です。
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プラ・ティナン・ウィハット・チャムルン(中国式建物)の玄関出入り口です。
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室内の様子です。
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室内装飾品です。
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室内装飾品です。
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回廊上部です。
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庭の装飾物です。
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ワット・ニウェートタマプラワット(教会風寺院)に向かいます。
象のかたちに剪定された植木があります。 -
剪定された植木があります。
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手入れされた庭です。
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手入れされた庭です。
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ワット・ニウェートタマプラワット(教会風寺院)に向かいます。
敷地外に出ます。 -
運河を挟んだ対岸にワット・ニウェートタマプラワット(教会風寺院)が有りますので、ゴンドラで渡ります。
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ゴンドラです。
無料です。 -
ゴンドラです。
中州にあるので、船かゴンドラで渡るしか方法は有りません。
敢えて言うなら泳いで渡れそうです。 -
上方に見えるゴンドラ操作室で、若い坊さん(小僧さん)二人がレバーでゴンドラを運転してます。
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ワット・ニウェートタマプラワット(Wat Niwet Thammaprawat Ratchaworawihan)は教会のような建物です。
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ワット・ニウェートタマプラワット(Wat Niwet Thammaprawat Ratchaworawihan)は教会のような建物ですが、仏教のお寺だそうです。
チャオプラヤー川をはさんで、バン・パイン宮殿の南側の対岸にあります。ゴシック様式の建物が、一見キリスト教会を思わせますが、ラマ5世によって建てられた由緒ある仏教寺院だそうです。もちろん十字架も無いしキリスト像も有りません。 -
ワット・ニウェートタマプラワット(Wat Niwet Thammaprawat Ratchaworawihan)の祭壇には仏像が安置されてます。
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ワット・ニウェートタマプラワット(Wat Niwet Thammaprawat Ratchaworawihan)の祭壇には仏像が安置されてます。
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ワット・ニウェートタマプラワット(Wat Niwet Thammaprawat Ratchaworawihan)の敷地内に瞑想する仏陀坐像があります。
河のほとりの菩提樹の木陰の涼しい場所に座って瞑想に入ると次第に求める思想が明らかになってきて、暁の明星(金星)の輝きを見た刹那、ついに悟りを開いて、ブッダ(覚った人、覚者)となったそうです。
菩薩から仏陀になられた瞬間です。
仏陀とは、梵語(サンスクリット)で『真理を悟った人』と云う意味で、今世の歴史上では釈尊お一人ということになっています。
悟りとは、深い禅定に入ると全く澄み切った無我の境地になり、すると真理がなんの妨げもなく心に流れ込んで、真理そのもと合致してしまうのです。
すると、万物の本当のすがたの実相がありあり見えて(仏眼)しまうそうです。
釈迦が生まれたところにあった「無憂樹(ムユウジュ)」、釈迦が悟りを開いたところにあった「印度菩提樹(インドボダイジュ)」、釈迦が亡くなったときに近くに植えられた「沙羅双樹」の三大聖木が知られているそうです。 -
チュラーロンコーン大王(ラーマ5世)像です。
チャクリー改革と呼ばれる数々の改革を行った。タイ三大王のうちの一人で今でも国民から人気が高く、肖像画が首飾りやポスターになったりしています。
チャクリー改革としては、奴隷売買廃止、中央集権国家樹立、官僚制導入、議会制度設置、学校教育開始等があげられるそうです。
チュラーロンコーン大王(ラーマ5世)は、正室と側室及び異母の姉妹を家族に持ち、側室を入れた妻の数は160人以上、子供の数は77人と歴代最高だったため、ワット・プラケーオに併設された宮殿だけでは事足りず、ドゥシット宮殿を造ったそうです。 -
ゴンドラで戻ります。
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お昼を過ぎましたので、バンパイン駅へ向かう途中のレストラン「Yang Deaw」へ寄る事にしました。
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お昼を過ぎましたので、バンパイン駅へ向かう途中のレストラン「Yang Deaw」へ寄る事にしました。
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お昼を過ぎましたので、バンパイン駅へ向かう途中のレストラン「Yang Deaw」へ寄る事にしました。
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お昼を過ぎましたので、バンパイン駅へ向かう途中のレストラン「Yang Deaw」へ寄る事にしました。
チャオプラヤー川(中州で分岐された支流)の流れを望む席です。 -
カニチャーハンです。
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帰りの列車は空いてました。
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国鉄ホアランポーン駅に到着しました。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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MRTホアランポーン駅→MRTホイクワン駅
ファランポーン駅 (地下鉄) 駅
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